アニメソング プレミアム 12/29(NHK BSプレミアム)
日本工学院 片柳アリーナで開催
セットリスト
M1 You May'n 「魔法使いの嫁」OP
M2 FEELING AROUND 鈴木みのり 「ラーメン大好き小泉さん」OP
M3 コレカラ Machico 「りゅうおうのおしごと!」OP
M4 Jewelry 早見沙織 「カードキャプターさくら クリアカード編」ED
M5 未明の君と薄明の魔法 やなぎなぎ 「色づく世界の明日から」ED
M6 知らない気持ち 中島 愛 「かくりよの宿飯」ED
M7 décadence -デカダンス- 黒崎真音 「されど罪人は竜と踊る」ED
M8 UNLOCK 井口裕香 「Lostorage conflated WIXOSS」OP
M9 Another colony TRUE 「転生したらスライムだった件」ED
「アニソンの広がり」
M10 TRUST IN ETERNITY 水瀬いのり スマホ・ゲーム「ゲシュタルト・オーディン」主題歌
M11 新しい朝 早見沙織 「劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~」主題歌
「Aqoursの2018」
M12 君のこころは輝いてるかい? Aqours 「ラブライブ!サンシャイン!!」より
「ライトノベル原作アニメ」
M13 TOMORROW Machico 「この素晴らしい世界に祝福を!2」OP
M14 fantastic dreamer Machico 「この素晴らしい世界に祝福を!」OP
M15 Gravitation 黒崎真音 「とある魔術の禁書目録Ⅲ」OP
M16 革命前夜 井口裕香 「とある魔術の禁書目録Ⅲ」ED
M17 PSI-missing(川田まみ) 黒崎真音×井口裕香 「とある魔術の禁書目録」OP
まだまだ続く「アニソン!プレミアム!」
M18 元気全開 DAY!DAY!DAY! CYaRon! 「ラブライブ!サンシャイン!!」より
M19 結界 水樹奈々feat.宮野真守 ゲームアプリ「陰陽師本格幻想RPG」テーマ曲
「注目の若手アーティスト」
M20 言わないけどね。 大原ゆい子 「からかい上手の高木さん」OP
M21 SHINY DAYS 亜咲花 「ゆるキャン△」OP
M22 凛 ASCA 「グランクレスト戦記(後期)」OP
M23 ふたりの羽根 YURiKA 「はねバド!」OP
「話題のあのキャラが登場」
M24 POP TEAM EPIC 上坂すみれ 「ポプテピピック」OP
「海外でも話題のアニソン」
M25 Chase the world May'n 「アクセル・ワールド」OP
M26 Starry Wish 水瀬いのり 「ViVid Strike!」ED
M27 Crosswalk 鈴木みのり 「あまんちゅ!~あどばんす~」OP
M28 サタデー・ナイト・クエスチョン 中島 愛 「ネト充のススメ」OP
「アニメ応援プロジェクト」
M29 愛がなくちゃ戦えない A応P 「Cutie Honey Universe」OP
M30 全力バタンキュー A応P 「おそ松さん」OP
「名曲をコラボでお届け」
M31 CLEAR(坂本真綾) 早見沙織×鈴木みのり 「カードキャプターさくら クリアカード編」OP
「アニソンメイカー」
M32 春擬き やなぎなぎ 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」OP
M33 ようこそジャパリパークへ(どうぶつビスケッツ×PPP) オーイシマサヨシ 「けものフレンズ」OP
M34 君じゃなきゃダメみたい オーイシマサヨシ 「月刊少女野崎くん」OP
M35 オトモダチフィルム オーイシマサヨシ 「多田くんは恋をしない」OP
M36 Sincerely TRUE 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」OP
「アイドルマスターSideM メドレー」
M37 DRIVE A LIVE Café Parade×FRAME 「アイドルマスター SideM」より
M38 Café Parade! Café Parade 「アイドルマスター SideM」より
M39 勇敢なるキミへ FRAME 「アイドルマスター SideM」より
M40 Beyond The Dream Café Parade×FRAME 「アイドルマスター SideM」より
「2018のfirpSide」
M41 Love with You fripSide 「寄宿学校のジュリエット」OP
「ガンダム投票ベスト1・3熱唱」
M42 ETERNAL WIND 〜ほほえみは光る風の中〜 森口博子 映画「機動戦士ガンダムF91」主題歌
M43 水の星へ愛をこめて 森口博子 「機動戦士Zガンダム」OP
「アニソン界 BIG2登場」
M44 EXCITING! 宮野真守
M45 NEVER SURRENDER 水樹奈々 劇場版「魔法少女リリカルなのは Detonation」主題歌
「トリはやっぱりGRANRODEO」
M46 BEASTFUL GRANRODEO 「バキ」OP
M47 Can Do GRANRODEO 「黒子のバスケ」OP
「エンディング」
M48 ???? 出演者全員 年末と言えばあの曲!
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アニサマの放映権を奪われたからにも思える番組だが嬉しい。
女性アーティストがメインな出演なのも嬉しい。
欲を言えばゆりえホイ、ならぬ’堀江由衣さんと茅原実里さん、田村ゆかりさんも
出演すれば完璧でしょう。
坂本真綾さんは出場しないですよね、この手の催しに。
面白いのがアニサマを意識したような出演者で、常連の歌手があまり出場していないことでしょう。
それにレコード会社も偏らない配慮が有ったのかもしれない。
また多少の放送カットも有ったのかもしれない。
fripSideには是非とも超電磁砲を歌って欲しかった、映像付きで。
どうやら会場で生で歌った歌手と後撮り?の歌手のステージを合体させた映像に思える。
少なくともインタービューを受けた歌手は別撮りに思える。
この局でキングスーパーライブを放送するのは難しいので、そちらはどこかの民法で放送して欲しい。
今後も続けて放送して欲しいと思う。
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宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(12/28)#13
第十三話 テレザート上陸作戦・敵ミサイル艦隊を叩け!
桂木透子は拘束され、古代になら話すと言う。
検査の結果、彼女は人間。
ガトランティス人兵士とは異なるらしい。
偽善者、解決できない事に拘る無力な理想主義者のことをそういうのでしょう。
シファル・サーベラが本名よ。
古代を煙に巻く桂木に関わるなとキーマンは告げる。
巨大岩盤で覆われたテレザート星に到着した。
テレザート星と岩盤の間にコスモタイガーと空間騎兵隊がワープブースターで
移動して敵のミサイル艦を叩く。
加藤が月面基地から使用したもので2回利用できるが残りは1度。
そこでヤマトがワープして回収、反転して岩盤を波動砲で撃って陽動する。
ガトランティス艦隊がどこからどのように攻撃するかは不明なので
臨機応変に色んな場合を想定するべきと土方。
テレザート上陸作戦が決行される。
桂木透子はキーマンが波動エンジンに仕掛けた装置も知っていたが話さない。
あなたはいずれヤマトを裏切るから。
ワープブースターでコスモタイガーと空間騎兵隊が出撃。
ワープ成功後はガトランティスのミサイル艦を攻撃する。
ガトランティスのゴーランドはズォーダー大帝からの連絡でヤマトを待ち伏せる。
ヤマトも岩盤の下にワープアウトする。
ゴーランドは岩盤にテレザートから吸い上げた反物質を込めた破滅ミサイルを放つ。
岩盤が破壊され周囲の重力に異常をもたらす。
ヤマトは姿勢を安定させるだけで手一杯となる。
そこを密集形態で出撃するゴーランド。
息子のノルは密集しすぎだと忠告するが大丈夫と告げる。
ヤマトは撃てない、愛という不確実なものが邪魔をするから。
敵艦隊に向けて波動砲を撃つしか活路は見いだせない。
斉藤隊長は土方さんが撃つべきだと連絡、暗に交代を求める。
キーマンは反対する、これはイスカンダルに旅をしたものが等しく背負う十字架だ。
島が、徳川が、相原が、真田が指示を伝える。
姿勢制御のために空間騎兵隊がヤマトを支える。
ヤマトクルーの決意に土方は艦長を拝命することを決める。
波動砲でゴーランドの艦隊を殲滅する。
ゴーランドは自分の失敗に息子ノルを守ろうと抱きしめる。
済まなかった。いいのです。
ガトランティスのクローン人間にも愛は存在した。
古代は岩盤に潜むガトランティスの掃討作戦を立案する。
---次回 「ザバイバル猛攻・テレサを発見せよ」---
このヤマトは前回からの繋がりがあるような無いような分かりにくい構成。
テレザート星に到着していたヤマト。
いつの間にと思うほど感激がない。
前回も波動砲を発射したのに古代が撃てないとしつこい斉藤。
この辺りの演出はウザい。
古代とぶつかるのは良いが、謝罪しないお子ちゃま斉藤が残念過ぎる。
またヤマトが波動砲を撃てないと考えたゴーランドは桂木透子情報なのだろうか?
この辺りの設定も分かり難くてプラスだとは思えない。
この辺りの設定も分かり難くてプラスだとは思えない。
そう思う根拠を描かないと知らない間に何かが行われていて視聴者だけが知らない
世界は視聴を妨げるように感じる。
空間騎兵隊がヤマトを支えるのはどうだろうか?
二式空間甲冑が大きすぎる気がする。
二式空間甲冑が大きすぎる気がする。
出来れば山本玲のコスモタイガーかコスモゼロでの空中バトルが見たかった。
空間騎兵隊がミサイル艦を叩くのは色々と嫌なシーンでガンダムに
近づくのは嫌だと思う。
今シリーズは最高回数の波動砲を撃ちそうな予感。
旧作、2199を超えると流石に失敗の謗りは免れない。
それだけに、残りは何回、発射するのか要注意だ。
2199の放送時に誤った記憶を持つ視聴者が多かった。
旧作は3回しか発射しておらず、2199は4回と多いのだが少ないと言う人
ガミラス星を波動砲で破壊したと誤解していた人もいた。
旧作は試射のための浮遊大陸、コロナフレア、人工太陽破壊の3回。
2199はガミラス星でも発射して4回。
この2202では既に2回、白色彗星に1回は発射しそうで3回を超えるのだろうか?
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(12/30)#12終
最終回 第12話 このすばらしき世界に
エンリルと分離したモンモランシ。
楽園は神が作り与えるもの、エンリルの怒りは収まらない。
アスタロトが過去に手を貸したソロモン、オットー、クロヴィスの誰もが成し得なかった
結果を二人は叶えた、自身は必要ないと考える。
ノワールはグラスデールに任せて頭部を狙わせる。
今回、初めて狙いを外さなかった。
駆けつけた英国軍タルボットの軍勢に抵抗は被害を大きくすると止める。
今のフランス軍は殉教者、死をも恐れない。
ジャンヌが聖女として英雄視されるが、白のユリスには
トゥーレル要塞を陥落させてフランス軍の大勝利。
居酒屋では饗宴が繰り広げられる。
男性は地元娘にモテモテ。
ラ・イルは賢者の石の影響で空腹が満たされない。
ジャンヌはお冠だった、カテリーナとの結婚に続いてラ・イルともベーゼした。
シャルロッテはジャンヌが無事で大喜び。
ジャンヌ、ラ・イルには勲章を与え、モンモランシは元帥に取り立てた。
この先のことを考えるとシャルロッテはリシュモンと仲直りする必要がある。
シャルロッテも理解して土下座の練習も行っているらしい。
アスタロトは自分が必要ないと抜け出したがモンモランシに発見される。
バビロンの穴が開くことも予想できなかった。
自分には居場所がない。
でもジャンヌとモンモランシの行末を見守る事ができるからと引き止められて同行する。
あの絶世の美女は誰なんだ?
ここに居るでしょ、明星で愛と戦争の女神よ。
フィリップはノワールの聖杯の兜が修復されていることに驚く。
聖杯の効力は偉大で、再びフィリップに被ることを要求する。
モンモランシは救ってくれると考えているなら誤りだ。
彼はジャンヌしか見ていない。
それでも家を去るフィリップ。
グラスデールはベドフォード卿に結果を報告する。
ノワールは行方不明。
フランス軍はランスに進軍、姫太子を戴冠させるために進軍する。
ノートルダム大聖堂に導いて欲しい。
リッシュモンも自ら参加を求める。
6月にランス到着、7月にシャルロッテは戴冠しフランス国王となった。
---最終回---
ようやく厨二病パートが終了してストーリーが展開した。
正直、このエンリルとの戦闘は必要ないと思う。
ここを長く描かないとジャンヌの不幸を描くことになるからなのだろうか?
正直エンリルの存在が一番必要なかった。
アニメオリジナルでカットすればよかったのに。
グラスデールは史実では、トゥーレル要塞で命を落としているので
歴史とは異なる点になっているのもどうだろうか。
彼がそれ程に重要だとも思えないのですが…。
ジャンヌは自らの未来を知ってモンモランシのことをカテリーナに任せたのでしょうね。
そして自らは子作りしてモンモランシに子供を託したかったのでしょうね。
ジャンヌは自らの未来を知ってモンモランシのことをカテリーナに任せたのでしょうね。
そして自らは子作りしてモンモランシに子供を託したかったのでしょうね。
総合すると並以下の作品となってしまった。
全てはエンリルの出現が必要ないのに3話も使用したことでしょうね。
もっとフィリップやリシュモンの内面や苦悩を丁寧に描いて欲しかった。
そこを強調すれば良い作品になったと思う。
Double Decker! ダグ&キリル TokyoMX(12/30)#13終
最終回 第13話 そして誰もいなくならなかった!
ダグが撃たれて策も尽きたキリル。
抗体は一つじゃないとキリルが動くがかわされる、ミラも所有、
体調に異変が生じて信じたクーパーはダグが持っていた特性アンセムを注入する。
マックスとディーナが合流、銃弾を全て受け止め弾き返す。
ダグは生きていた、防弾チョッキで守られていた。
本当の作戦は抗体と偽ったアドレナリンを注射する。
血液から抗体の血清が直ぐに製造できるはずがない。
そして特性アンセムと偽った通常アンセムを注射させる。
クーパーは2度目の注射なのでオーバードライブする。
AMS弾でクーパーを撃って逮捕する。
ここまでのクーパーの所業を撮影したのでクーパーは長官を罷免。
有事なので副官のキリルに全権が委任され空爆は中止。
しかし研究所の爆破は止められなかった。
急いで脱出するメンバー。
クーパーはロケットで道連れを目論むがザベルに仕返しされる。
3人はデリックのダブルデッカーバスで出口シャッターを抑えてもらう。
ダグとキリルは未だ所内を走っていた。
メンバーを救出に訪れたのはヘリを操るユリだった。
違法の処理だが、お蔭でユリ本人が保存されていたのだった。
キリルはSEVEN-Oを辞めると告げる。
またキリルを狙う者が訪れるかもしれない。
事件はクーパー長官の独断で方がついた。
太陽内のコロニーはクーパーからの通信が途絶えたが144幹部の最弱
だから気にしない?
---最終回---
この作品らしい軽いノリで終了しましたね。
結構ストーリーが詰め込んでいるのでキャラの心情的な部分は
端折り気味なのが惜しい。
作品としてはダグのキャラが強すぎたと思う。
もう少し弱さや失敗をするキャラなら右往左往して迷走する面白さも
味わえるのだが、完璧に推理してしまうので遊びがない。
ある意味で名探偵過ぎて最後を締める役割なのでキリル一人で
迷走するしか無いのが勿体無い。
ディーナを直情型のキャラに設定してしまったので仕方ないとは言え、
ダグに弱点的な何かがあれば、もっと楽しめたのかもと思う。
この後にOVA?で3話を制作するらしい。
きっと水着回もあると予想。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(12/29)#12終
最終回 第12話 閣下の心、近似知らず。
ケサランパサランがセーターの端を加えていて半分ほどが解れてしまった。
どうしようかと考えるがミュリンに貰った大事なセーターなので
1日閣下は様子がおかしい、ミュリンは自分のせいかと考えてしまう。
早く帰って編んで修復しよう。
既にセーターですらなかった。
毛糸が無事に残っているので柄さえ分かれば一晩で編むのは可能。
閣下のセーターにしては高級品ではないがミュリンからの
プレゼントと聞いて奮発したと分かるのだった。
素っ裸で眠っていたのでミュリンがプレゼントしてくれたのです。
翌朝は笑顔な閣下、ミュリンには謎だった。
「その気持の名前は。」
財務部のアスタロトは花見を済ませている。
アドラメルクはサキュバス課のモリガンと仲良しで合同で花見する。
サキュバス課は肉食女子で唐揚げ大食い大会になるらしい。
実はシラフでKFCのドラムをマラカス代わりにして踊るモリガンを見て
執務室で花見を行わない閣下、実は花見経験がない。
それならランチタイムに公園で花見をしましょう。
一人が1品を持ち寄ることで10人が集まることになった。
閣下はKFCも食べたことがない。
でも閣下とごっちんはお気に入りだった。
嬉しくて美味しくて感極まって気絶。
ダンタリオンは読書、ひれ伏して崇拝するエウリノームと走り回るマスクのモレク。
なんか怪しい集団だった。
美男子は3日見ても飽きない、悟りノームさんだった。
桜吹雪が美しい。
花びらをキャッチすれば願い事が叶う。
閣下は追いかけるがキャッチできない、ミュリンは偶然キャッチ。
サッちゃんには迷惑かけているので是非ともキャッチして欲しい。
桜を追いかける閣下は可愛い。
見えなくなった閣下を探すミュリン、心配されて恥ずかしい。
ごっちんは目覚めるとアザゼルに心配されて緊張。
モリガンはカミヨとKFCとをマラカスにして踊っていた。
是非、執務室でも行いましょう。
今はまだ、この気持に名前をつける事はできない。
この物語はこも気持ちに名前を付けるまでのお話。
執務室での花見でもミュリンと閣下は追いかけっこ。
そんな姿を眺める近侍たちだった。
---最終回---
今回は1話でマッパだった閣下に贈ったセーターが解れてしまった。
それが直るまで心配でオロオロする閣下を機嫌悪いと思ったミュリンでした。
お花見エピソードはKFCが協力してました。
そうでないとカーネルマークや名前を連呼できないですよね。
エウリノーム意外は純愛の3人ですが、ごっちんが一番進んでいる。
自分の気持を把握しているので。
でも尿意のせいで告白はできない一番辛い設定。
閣下とサルガタナスは気づいていないですからね。
ドキドキするけれど、良く分からない気持ちですから。
この3人に趣味が合うアザゼル兄貴、アドラメルクも近い気がする。
そういう意味では女子率の高い作品。
最後でもナレーションで説明してましたが気持ちに名前を付けるまでのお話。
最後は恋だと気づくのでしょうが、それまではドキドキを
楽しむ作品でしょう。
毎回癒やされる作品で楽しめました。
閣下はお嬢様だけにあらゆることが初めてでも通じそうで、
色んな行事が描けそう。
ゴブリンスレイヤー BS11(12/29)#12終
第十二話 ある冒険者の結末
ゴブリンロードは襲撃の失敗を感じて一人で撤収する。
しかしゴブリンスレイヤーが道を塞ぐ。
倒れても何度でも立ち上がって戦う。
しかし遂に剣が折れて盾も壊れてしまう。
足蹴にされて踏みつけられる。
しかしシールドでゴブリンロードを挟み込む女神官。
全てはこのための囮役だった。
そしてゴブリンスレイヤーがとどめを刺す。
残った魔力でヒールを行う。
もっと自分を大事にしてください。
お前を信頼していたから。
女騎士が注意を引きつけて隙を狙うがゴブリンも隙を狙ってくる。
それでも本気で戦って倒す。
牛飼女の待つ小屋に帰ってきたゴブリンスレイヤー。
終わった、只今。 おかえり。
一仕事が終わって冒険者たちは居酒屋で祝勝会。
ゴブリンはロードもチャンピオンも区別なく金貨1枚。
ありがとうね、助けてくれてと牛飼娘。
俺は何もしていない。
少し将来のことを考えて朧気に見えてきた。
俺は冒険者になりたいんだと思う。
眠っていた女神官が目覚めると、もたれていたので少し恥ずかしい。
牛飼娘はお礼を述べに回る。
どうして依頼を書いて張り紙を掲示しなかったのですか?
女神官はゴブリンスレイヤーの不器用さを叱る。
俺が依頼しても駄目だった、運次第だから。
俺はヘンらしいから。
そんな事はありません、私はゴブリンスレイヤーさんの依頼なら受けます。
皆もそうです、ヘンなんかじゃありません。
私も報酬がほしいです。
兜を脱いで素顔を見せてください。
あの時は恥ずかしくて顔を見れませんでしたから。
そのほうが格好いいですよ。
意外と美男子だった。
---最終回---
ゴブリンの生態に詳しいゴブリンスレイヤーの戦略で
牧場を襲ったゴブリンの群れは無事に退治できました。
ゴブリンロードの撃退も女神官のシールドが決めてでした。
この辺りの意外性は良いですね。
度々描かれたダイスのシーンは神々の奇跡だったようですね。
ゴブリンスレイヤーは神々の奇跡を必要としない冒険者。
自分の知恵と経験を駆使して難局を乗り越えてきた。
だから神々も彼の行末は分からない。
そしてGS will return表記で2期もありそうな最後でした。
ただし、この世界が良く分からない。
あれ程のゴブリンの被害があるなら自警団なりに対策を講じていそうな気がする。
そうでないのは魔族やモンスターが度々出現する世界なのだろうか?
その辺りの相対的な頻度や被害が良く分からない。
色づく世界の明日から TBS(12/28)#13終
最終回 第13話 色づく世界の明日から
魔法写真美術部の皆で瞳美を送り出す準備をする。
唯翔は告白することもなく、あっさりと分かれる。
星砂時計が瞳美に反応して暴走状態に。
咄嗟に瞳美を守ろうと飛び込む唯翔。
自分の気持を閉じ込めようとしているのは唯翔も同じだ。
再び再会する2人。
嫌いだった自分を受け止めてくれてありがとう。
未来でも笑って、俺の絵に色を付けてくれた。
私も大好き、忘れない。
僕らはお互いに色を取り戻すために逢えた。
再び、星砂が安定して瞳美と唯翔は戻る。
その時、瞳美の色が戻り世界が色づいた。
琥珀の呪文で魔法が起動、元の世界に戻る瞳美。
でも祖母の琥珀が施した魔法は瞳美の無意識の魔法が解けたから発動した。
現在の琥珀の魔法の力ではないことが分かった。
祖母の琥珀から無事に戻ったとメールが届く。
2078年の花火大会に戻ると琥珀がおかえり。
楽しかったでしょう。
怖くて悲しくて苦しくて辛くて、でも幸せだった。
自分で全てを手に入れた。
琥珀のモットーは魔法で皆を幸せにすること。
でも一番近しい人を幸せにできなかった。
琥珀と一緒にお母さんを探したい。
そして絵本が手渡される。
それは母と読んだ絵本で唯一色が見えた。
実は唯翔の描いた絵本、部活メンバーのことを描いていた。
60年前のことは覚えている琥珀祖母。
まほう堂のお手伝いもする。
---最終回---
結局、瞳美が無意識に自分に魔法をかけていた。
それが色を失わせた。
母の蒸発が元で塞ぎ込んで、色を失わせた。
それを復活させて解呪させるために過去へ送った。
そこまでしないと解けない魔法なのだろうか。
色々と気になるが釈然ともしない。
作画は安定して綺麗だったが、魔法要素が邪魔だった気もする。
それ程に必要な要素だったとは思えない。
グラスリップの後継派生作品としか思えなかった。
何かが多すぎて足りていない部分を感じている。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない BS11(12/29)#13終
最終回 第13話 明けない夜の夜明け
記憶が戻った花楓、父も訪れて病院で診察してもらう。
しかし、2年間のかえでの記憶は失っていた。
父は泣いて大喜びするが、咲太は逆に後悔してしまう。
胸の傷も再発して泣きながら崩れ落ちる。
雨の中の咲太を救ったのは高校生の翔子さんだった。
自宅まで連れ帰り、着替えさせて風呂に入れてくれる。
もっと出来ることが有ったはずだと悔しい咲太。
かえでが居なくなって喪失感を味わっていた。
かえでは咲太に感謝していたはずよと慰めてくれる。
かえでの日記を読み始める。
かえでが誕生してからの日記、花楓さんは知らないので苦手。
何も分からないかえでを兄だけは理解してくれた。
両親は苦しみ父はいつ治るのかと詰め寄っていた。
引っ越しをすることになったが、本だけしか持っていかなかった。
花楓の持ち物は違和感があった。
新しい家での二人暮らし、猫とお留守番。
バイトを始めた兄がパンダのDVDを買ってくれて和めた。
彼女の麻衣さんが訪れた、双葉、のどかも訪れた。
お兄ちゃんは何も出来なかったと後悔しています。
私に残された時間は少ないが、もう少し待ってください。
お兄ちゃんと一緒に出来る目標をたてました。
別れは笑顔で迎えたいから。
私はお兄ちゃんの妹で幸せです。
泣いても良いんだと翔子に言われて号泣する。
泣き腫らして目覚めた翌朝、翔子は帰っていた。
麻衣からの電話に返信する。
心配している麻衣だが大丈夫とかえでの記憶が戻ったことを伝える。
咲太は大丈夫と尋ねるが撮影の時間になる。
あれから翔子は不在、中学生の翔子にも連絡がつかない。
ロケ先の金沢から心配で帰ってきた麻衣。
しかし翔子のメモを発見して悔しくて帰ってしまう。
驚いて追いかけるが、涙混じりで取り付く島もない。
バイト先でも目が腐っている咲太。
のどかが姉の心配を教えて理解させる。
今日12月2日は誕生日であることさえも知らなかった。
バイト終わりに金沢まで会いに向かう。
のどかの下手な嘘で何かを察していた麻衣、咲太と出会う。
15分だけのデート時間をもらう。
誕生日おめでとう。
咲太に支えが必要なのは理解していた。
それを自分が果たせなくて嫉妬していた。
目を瞑って、キスかと思ったら頬をつねられる。
このほうがご褒美でしょう?
花楓はかえでの日記を読んでいた。
ありがとう、お兄ちゃん。
鹿野琴美が会いたいと言っているなら会う。
学校に行きたい、もう怖くないと思う。
私は一人じゃないから、退院する。
---最終回---
咲太の胸の傷も妹を心配するあまりの自傷行為的な意味でした。
花楓がイジメで引き篭もってしまって、何も出来なかった。
そんな助けられなかった後悔から、かえでには優しくしてあげよう。
過去の失敗を繰り返さないようにと優しく接したのでした。
かえでは大丈夫と知って、ようやく立ち直れた。
咲太の喪失感、後悔を慰めたのが翔子さんだったので怒った麻衣でした。
彼女のエピソードは劇場版で公開ですね。
中学生の翔子が大人になる期間があるようですね。
それは誰かの意志なのか、その間は咲太を気にかけている様子。
咲太の心の叫びに反応するのかな?
最後のかえでのエピソードは可愛い分だけ残酷でもありました。
まあ、今後は新たな関係になるのでしょうね。
母親は復調出来るのか?
多分に作者の意図的な設定なので大丈夫でしょう。
ココロコネクトにも似た眉村卓的な作品でもありました。
ただ’双葉の量子力学的な考証は要らなかったかな。
全てがトンデモ科学にも思えるので。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(12/28)#13
EPISODIO 13 マン・イン・ザ・ミラーとパープル・ヘイズ
フーゴを鏡の世界に引き込んだイルーゾォ。
誰かが任務を優先した、犬の床絵方向に向かっている。
それならフーゴは後回しで先に任務を邪魔するべきだ。
アバッキオはボスから指示された鍵を発見する。
イルーゾォは鏡を通してアバッキオを見ていた。
鍵が見えたのでアバッキオを鏡の世界に引き込もうとするが
鏡が倒れて割れてしまう。
鍵を拾うところを狙われて鏡の世界に引きずり込まれる。
ムーディー・ブルースを自身の姿に変えていた、イルーゾォのスタンドは弱い。
しかし鏡の破片を使ってアバッキオを引きずり込む。
しかもスタンドとアバッキオ自身を半分だけ許可した。
自由に動けなくなるアバッキオ。
それでも鍵は奪われたくない。
これではジョルノの選択が正しいことになる。
自身の腕を切断、時間を戻してジョルノと居た場所へ鍵を届ける。
鍵を手に入れた動かない、アバッキオは戻って欲しかったのに。
ジョルノはフーゴも助けて3人で帰るために指示を後回しにした。
アバッキオは警官だった頃に心が死んだ。
それからは大きな力に従う事が心地よかった。
考えることもないので安心だった。
ジョルノが鏡の中に引き込まれた。
しかしパープル・ヘイズのウイルスに感染していた。
このままでは絶命するとウイルスを残して鏡の外に出る。
ジョルノはゴールド・エクスペリエンスを外に残していた。
レンガを蛇に変えてイルーゾォを追いかけさせた。
フーゴがパープル・ヘイズで仕留める。
彼が亡くなって鏡の外に出られた2人。
実はレンガはパープル・ヘイズが壊したレンガだった。
毒の中でも生存できるので抗体を得られている。
蛇の血液を体内に注入させる。
フーゴはジョルノの頭脳と行動力に敬意を払う。
アバッキオが肉体の負傷を物ともせずに頑張ったお陰です。
早く手当をしてあげてください。
---次回 「特別番組」---
最後の鏡の中から外が見えないのは不思議。
アバッキオは鏡を持って中を見ていた。
イルーゾォだけの能力とも思えないがフーゴは鏡の中の世界で
鏡を持っていたので不思議にも思える。
アバッキオがムーディー・ブルースの目を通して内部を見ているなら
矛盾は感じないのに。
最初は鏡に映ったのは外の世界だっただけにムーディー・ブルースも
鏡を持参したのかな?
この手の分かりにくい部分はあると思う。
パープル・ヘイズの能力は自分以外の味方がいないところで自由に
暴れることが出来る場合だけでしか使えない難しさがある。
閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔編- TokyoMX(12/28)#12終
最終回 第12話 HOMETOWN
羅刹を封印しようと戦う飛鳥、焔、雅緋。
雪泉は雪不帰に正義を教えるために戦っていた。
何度倒されても立ち上がる雪泉。
半蔵学院、焔紅蓮隊、蛇女の仲間が駆けつける。
15人で戦うことは羅刹でも無理だった。
私は雪不帰のお母様に助けられた、だから彼女のために戦う。
飛鳥が封魔光輪を実行するが、獣化して術を打ち破る。
雪不帰に別れを告げた羅刹、理性を失った状況でパワーアップした。
湖に沈む雪泉。
月光と閃光が駆けつけ雪不帰を助けるために訪れた。
戦わず手を取り合う2人、これが正義だと教わりました。
月閃の忍も駆けつけた。
私達は戦いません、あなたと戦うのは雪泉です。
湖の底から立ち上がった雪泉が再度、戦いを挑む。
雪泉と暮らした幼い日々が甦る。
飛鳥に焔も力を貸すと封魔光輪を仕掛ける。
それでも異世界に送ることは出来なかった。
私は忘れていた、憎しみで戦ってはいけない。
最強の忍になるのは私だ、雅緋も封魔光輪を仕掛ける。
3人の術でようやく羅刹を異世界に送れた。
羅刹の消失を感じる雪不帰。
遂に雪泉が倒す、刀と盾のブローチを落としたと手渡す。
飛鳥たちも雪泉たちも帰る。
手を差し出す月光と閃光。
神楽が異界の門から繰り出す妖魔を退治。
喜界島の事件は無事に解決。
クリスマスパーティの準備をする半蔵と月閃。
1話と同じく飛鳥と雪泉は買い出し要因だった。
雪不帰はこの世界で居場所を探すと刀と盾を雪泉に手渡す。
もう私には必要ないものだ。
飛鳥は今後も妖魔は倒さずに封印する。
私は戦っていないので、シノビマスターズは続けようよ。
刀を飛鳥に渡す雪泉。
雪泉の目指す忍とは雪のような存在。
月光と閃光は雪不帰に同行する。
---最終回---
羅刹を異世界に封じて雪不帰を雪泉が倒して終了でした。
結局、心を持つ妖魔の存在は認識されたのか?
忍の世界が分かっていても隠してきたのか?
それらの根本の世界を解決せずに終了でした。
それでは今後も妖魔とのトラブルは続くのですが、大丈夫?
まあ忍の上層部は分かっていても隠し続ける結論でしょうか?
色々と描き足りないけれどゲームの販促なら良いのでしょうね。
やがて君になる BS11(12/28)#13終
最終回 第13話 終着駅まで
夏休みももすぐ終わると命日が過ぎて文化祭で演劇を披露する。
お姉ちゃんが出来なかった劇、それが終わると私は…。
小糸はこよりと都のカフェechoで台本の修正を行う。
こよりが書き直すので小糸は辻褄が合わない部分をチェックする。
それと劇のタイトルを考えて欲しい、こよりは思いつかなかった。
入れ替わって七海と佐伯が訪れる。
理子先生がOBの男性劇団員をコーチに招いたことが気になる都。
佐伯は実家がない、七海に問う、お姉さんってどんな人?
私の知る一面だけでいいの?
分かれてからも声を掛けたい佐伯。
最後までお姉ちゃんを演じきるんだ。
その後のことが分からず不安。
メールを送ろうと書いても送信を気遣うと侑からメッセージが届く。
遊びに行きませんか?
理子先生が帰ってきた。
理子は男性も好きだけど、男女でどちらが好きなの?
付き合っているから分かるでしょ?
「灯台」
前列はずぶ濡れになるので空いていた。
イルカのジャンプで大量の水しぶきが発生。
水族館だけでなく、動物園、映画や山登りも。
侑が好きだから。
照れない七海、安心するんだよ。
誰かを好きになれる自分がいることで安心。
姉に好きな人は居なかった。
自分の矛盾は理解している。
それでも良いのでは?と受け入れる侑に喜ぶ七海。
ペンギン大行進まで時間があるので誰も待っていない。
劇の練習でもしましょうか?
セリフが異なる、エチュード、即興劇です。
知らないんです、あなたしか。
人が集まりペンギン大行進が始まる。
帰りの電車で七海はウトウト始める。
タイトル案、君しか知らない。
駅に到着したので乗り換えですよ、先輩。
---最終回---
劇が描かれると思ったら、その前の日常。
佐伯は七海が気になって仕方ないけれど告白はできない。
七海は演劇で姉が出来なかったことをする、姉を超える。
でも、その先は分からない。
姉になれるのか、自分に戻るのか。
でも自分とは何かが分からない。
そんな不安を一掃する侑の誘い。
手を引いて導いてくれる、侑が灯台なのでした。
侑も七海が自信を持って自身を好きになって欲しいとリードする。
ここから侑は七海を変える。
台本では侑が告白して選ばれる、今の君を知っているから。
そんなストーリーになりそうですね。
Aパートのカフェでの描き方が面白い。
3組のカップルが見せる思い、まるで1幕の芝居のようでした。
Bパートの水槽の作画は気合入ってましたね。
全編を通じて上手く描いており、演出も上手く、良作でした。
とある魔術の禁書目録 III BS11(12/28)#13
第13話 カーテナ=オリジナル
ナイトリーダーは自身に及ぶ攻撃を無効化する術式を組み上げた。
しかしアックアの剣には英国全土を象徴する紋章が刻まれていた。
元傭兵のアックアには隠し武器が存在する。
様々な攻撃で撹乱、ナイトリーダーに勝利するが寸止めで命までは奪わない。
天草式が第3王女を保護したので、戦闘の現場に向かう当麻。
そこでキャリーサを守る騎士たちを倒したアックアと遭遇する。
馬車には探すインデックスが乗せられていた。
バッキンガム宮殿に向かう途中のキャーリサが到着。
ナイトリーダーの敗北を知りカーテナ=オリジナルを振るう。
世界から英国を守るために切断する霊装で3次元を切り出すと2次元になる。
事実上、全次元を切断が可能。
幻想殺しも知っており、効果的な対応を実行する。
竜巻で弾き飛ばすことだった。
インデックスと当麻を助けるアックア。
右方のフィアンマが右手と禁書目録を狙っている。
双方が失われば彼は大暴走するだろう、それを防ぐ意味で標的として助けた。
天草式が2人を回収、キャーリサのクーデターを止める算段を話す。
バッキンガム宮殿の地下にある特別な霊装を施された車両を出発させる。
それには誰でもが可能ではない。
第3王女と当麻、インデックスが向かう。
初めて訪れたファミレスは異様に巨乳率が高かった。
もしや、ここの食事を食べれば巨乳になるのか?
当麻からシャッターの開け方を尋ねられて返答する。
地下鉄路線を歩く3人、魔術結界が仕掛けられて侵入者を防ぐガードが発動する。
第3王女は魔術が嫌いで学ばなかったらしい。
当麻の右手が魔術を無効化するとガードディアンが起動。
インデックスのスペルと第3王女の隔壁開放で地下鉄は動き出す。
魔術列車の起動でカーテナ=オリジナルが暴走しそうなところを
ネセサリウスのメンバーが集合、五和には大精霊チラメイド服を
準備していた建宮。
プリエステス殿は堕天使エロメイド以上のコスチュームを準備しているのか?
アニェーゼとアンジェレネも対抗したいが胸が足りない。
オルソラは過激なメイド服を回収していた、シェリーに着用を求めるが
ゴシック最高を信じるシェリーには承服されなかった。
勿体無いのでオルソラが着ようとする。
破れたナイトリーダーはアックアにキャリーサの決意とカーテナ=オリジナルの
実力を伝える。
それでも正面からぶつかるのみ。
ようやくロンドンに戻ったエリザート女王とローラ。
途中で第1王女を拾った。
クーデターを押さ終えこむためにも大英博物館から旗の霊装を取寄させた。
---次回 「英雄たち」---
ナイトリーダーとアックアのバトルは結構長めだが適当に終わってよかった。
オッサンのバトルは見栄えしない。
バッキンガム宮殿の地下鉄の説明は何が何だか分からない。
まあ次回はバトルになるのでしょう。
学園都市以外で起こる揉め事は本当にどうでも良い。
どうしても対岸の火事に思えて早く終われよ的な冷ややかな見方になる。
堕天使エロメイドVS大精霊チラメイドVSオリアナメイドが見たかった。
からくりサーカス BS11(12/27)#12
第12幕 「顔無し」司令
フランシーヌに辿り着く扉が2つ出現。
ミンシアは負傷しているので顔無し司令の持参した治療ポッドで
ファティマも一緒に治療する、ルシールも付き添う。
鳴海は命を粗末にするしろがねや、しろがね-Oが嫌い。
ロッケンフィールド、シュバルツ・トーア、リィナと同じ扉を歩む。
リィナはしろがね-Oなので家族も持たず戦闘に特化している。
鳴海の考えとは一番遠いリィナ。
ロッケンフィールドは家族のために戦う、生きて帰る。
4人で戦って2人が先に進める、鳴海は戦わない。
それならばと床が落ち壁には巨大なトゲが出現、18分で貫かれる。
それでも戦わない鳴海に一斉発射するが2人を守って肉体で受け止める。
ロッケンフィールドとトーアが先に進む。
気絶させたリィナが目覚めると2人協力して壁を破壊する。
隣の顔無し司令のメンバーと合流する、オートマータの攻撃で2名が倒れていた。
しかし鳴海の合流で4人となり、再び対戦を求める。
三解のフェイスレスと呼ばれ、オートマータを瞬時に分解する。
鳴海が2体のオートマータと戦い先に進ませる。
扉を溶接で開ける司令、溶解の術を持っていた。
鳴海がオートマータを破壊するが巨大ローラが出現。
5分持たせたまえ、顔無し司令がローラを操る歯車を自らの肉体で止めていた。
彼は妻の前だけでは素の顔を見せられた。
しかし親が彼女の結婚相手に司令を認めずオートマータの嫁にした。
オートマータに妻を殺害されたのだった。
扉を通過するとトーアと遭遇、肩を貸してもらって奥に進む。
彼はゾナハ病で家族を失った、その犯人の道化のオートマータが貸し付く
フランシーヌ人形を見た時、美しいと思ってしまった。
先行するロッケンフィールド、リィナと合流する。
その前に最古の4人が立ちはだかり壇上にはフランシーヌ人形が座っていた。
ジョージは阿紫花の故郷に立ち寄り依頼された品を持参してサハラ砂漠に向かっていた。
阿紫花も同行してきたがテントの周辺には小さなオートマータが飛び交っていた。
治療の終わったミンシアは今直ぐにでもフランシーヌ人形を壊したい。
別の方法でフランシーヌ人形を壊そうと企むルシールだった。
---次回 「ルシール」---
鳴海も生命の水を飲んでいるので不死身なのでしょうが、ちょっと負傷しすぎ。
壁からトゲが出現したりって昔のアニメではよく見たが現実的ではない。
まあ分かりやすさの演出でしょうね。
顔無し司令がここで戦線離脱、どうして歯車なら分解、溶解が出来なかったのでしょうね。
その前には出来たので巨大で硬い歯車なのでしょうね。
この辺りの演出は分かるがちょっと残念かな。
ここまではオートマータの意に沿って進んでますが、
テントを破壊することから始めても良い気がする。
それを実行するのがルシールなのでしょう、ジョージは何を届けに来たのでしょうね。
メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女- BS11(12/27)#12終
最終回 第12話 癒術士と瓶詰めの友人
オルトスは羽を得て外の世界に旅立つ。
兄のラヴィオルはオルトスを心配で守ってきた。
それが分かっているオルトス、旅に出るが誕生日には帰ってくる。
ミシェリアはメルクに癒やされた。
想いを話すことで人々の考える神への祈りも理解できた気がします。
また困ったことがあればお越しください。
メルクも役に立てるなら呼んでください。
オルトスが2人を地上へ運ぶ。
ジャモさんと久しぶりの再会、王国へ帰る。
翌朝、ユウが居ないと騒ぐメルク。
配達員のゴルドリンにユウを見かけた場所に案内してもらう。
そこは洞窟、奥に進むと不安になる。
ユウは昨夜メルクが一度は会いたいと考えるモンスターの話を聞いた。
クロウヴィスを探して洞窟を訪れたのだった。
足を挟まれて動けないクロウヴィスに遭遇、気が立っているので癒術で癒やす。
そこは綺麗な花が咲く場所。メルクと再会する。
メルクはユウを旅に連れ出したことを後悔していた。
外に出たくなかったユウを自分の記憶を探す旅に無理やり連れ出した。
ユウは旅に出て自分は変わったメルクのお陰だと感謝する。
また旅に出よう。
今日はメルクに逢えた記念の日、誕生日だからプレゼントを考えていた。
クロウヴィスが花畑を輝かせてくれる。
誕生日おめでとう。
父が旅に出るのはモンスターと人間が仲良く手を取って暮らせる世界を探すため。
幼いときに尋ねたユウ。
新たに商隊の護衛の募集を見つけた。
---最終回---
綺麗に終わりましたね。
今作はゲーム原作なので、オリジナル展開でドタバタギャグで描くのかと
思ってました。
でもゲーム内の世界を真面目に2話でまとめて上手く描いてました。
若干分かりにくい世界もありましたが、総じて上手く伝えてきたと思います。
毎回癒術士のシーンを描くのはお約束のようでしたが、それが邪魔にならない
見事な世界観を演出出来たと思います。
夕方に放送しても良い内容でしたね。
ただ2話の制約が忙しすぎてメルクが目立たなかった場合も有ったのが残念でした。
アニメロサマーライブ 2018 OK BSフジ(12/21)#03終
2018年8月26日 埼玉スーパーアリーナで開催されたアニメロサマーライブ 3日目、最終日
セットリスト
#は未放送曲
01 ANISAM A GO GO ミルキィホームズ×i☆Ris×上坂すみれ×東山奈央 アニメ『探偵歌劇ミルキィホームズTD』OPの『ミルキィA GO GO』をアニサマバージョンにアレンジ
02 うまるん体操 妹S アニメ『干物妹! うまるちゃんR』ED
#03 かくしん的☆めたまるふぉ~ぜっ! アニメ『干物妹! うまるちゃん』OP
#04 ホトハシル ORESAMA アニメ『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』ED
#05 流星ダンスフロア アニメ「魔法陣グルグル」OP2
06 Snow halation THE MONSTERS アニメ『ラブライブ!』挿入歌
07 Hell Yeah!! ヘルシェイク矢野 アニメ『ポプテピピック』第7話のヘルシェイク矢野の紙芝居のアニサマ版
08 POP TEAM EPIC 上坂すみれ アニメ『ポプテピピック』OP
#09 鏡面の波 YURiKA アニメ『宝石の国』OP
#10 Shiny Ray アニメ『リトルウィッチアカデミア』OP1
~MIND CONDUCTOR アニメ『リトルウィッチアカデミア』OP2
#11 オトモダチフィルム オーイシマサヨシ アニメ『多田くんは恋をしない』OP
#12 Jewelry 早見沙織 アニメ『カードキャプターさくら クリアカード編』ED
13 新しい朝 アニメ『劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜』主題歌
#14 True Destiny 東山奈央 アニメ『チェインクロニクル~ヘクセイタスの閃~』ED
#15 灯火のまにまに アニメ『かくりよの宿飯』OP
#16 FEELING AROUND 鈴木みのり アニメ『ラーメン大好き小泉さん』OP
#17 リワインド アニメ『カードキャプターさくら クリアカード編』ED
18 Catch You Catch Me 早見沙織×鈴木みのり アニメ『カードキャプターさくら』(1998年)OP
#19 アルカテイル 鈴木このみ ゲーム『Summer Pockets』OP
20 歌えばそこに君がいるから アニメ『LOST SONG』OP
#21 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い アニメ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』OP
22 トクベツいちばん!! 麻倉もも アニメ『プリプリちぃちゃん!!』OP
23 誓い 雨宮 天 アニメ『七つの大罪 戒めの復活』ED2
24 フワリ、コロリ、カラン、コロン 夏川椎菜 アニメ『プリプリちぃちゃん!!』ED
#25 Changing point i☆Ris アニメ『魔法少女サイト』OP
26 キュウキョクのプリパラメドレー Make it! アニメ『プリパラ』第1クールOP
~ミラクル☆パラダイス アニメ『プリパラ』第2クールOP
~Realize! アニメ『プリパラ』第3クールOP
~ドリームパレード アニメ『プリパラ』2ndシーズンOP
~ブライトファンタジー アニメ『プリパラ』2ndシーズン第3クールOP
~Goin’on アニメ『プリパラ』第2シーズン4クール目OP
~Ready Smile!! アニメ『プリパラ』第3シーズン1クール目OP
~Shining Star アニメ『プリパラ』3rd OP3
~Memorial アニメ『アイドルタイムプリパラ』OP4
27 Baby Sweet Berry Love 小倉 唯 アニメ『変態王子と笑わない猫。』(2012年)ED
#28 永遠少年 アニメ『音楽少女』OP
29 零 蒼井翔太 タイアップなし?
#30 Eclipse アニメ『デビルズライン』OP
#31 カーストルーム ZAQ アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』OP
#32 JOURNEY 映画『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』OP
33 シュガーソングとビターステップ ZAQとOxT アニメ『血界戦線』ED
34 GO CRY GO OxT アニメ『オーバーロードII』OP
#35 Silent Solitude アニメ『オーバーロードIII』ED
#36 Brand New Theater! アイドルマスター ミリオンライブ! ミリオンスターズ ゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』主題歌
#37 Princess Be Ambitious!! ゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』
~Angelic Parade♪ ゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』
~FairyTaleじゃいられない ゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』
38 UNION!! ゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』
#39 正解はひとつ!じゃない!! ミルキィホームズ アニメ『探偵オペラ ミルキィホームズ』OP
40 雨上がりのミライ ゲーム『探偵オペラ ミルキィホームズ』OP
~聞こえなくてもありがとうゲーム『探偵オペラ ミルキィホームズ』ED
#41 Shining Storm ~烈火の如く~ JAM Project ゲーム『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』OP
#42 THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ アニメ『ワンパンマン』OP
#43 VICTORY ゲーム『スーパーロボット大戦MX』OP,ED
~GONG ゲーム『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』OP
~鋼のWarriors ゲーム『スーパーロボット大戦X』OP
44 SKILL ゲーム『第2次スーパーロボット大戦α』OP
45 Stand by...MUSIC!!! アニサマ2018出演アーティスト 3rd Day アニメロサマーライブ 2018 -OK!- テーマソング
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うーーんカットが多すぎる。
ZAQ、東山奈央はソロでも聞きたかった。
ミルキーホームズが今回が最後なので特別に長い曲を選択された感じですね。
Snow Halationもカットでよかった。
ORESAMA、 YURiKA、鈴木みのりもソロ曲が聞きたかった。
逆にコラボ曲はカットでも良かった。
ビターステップをコラボするなら本家のUnison Square Gardenに歌って欲しかった。
Unisonってアニサマ出てないような?
ビターステップをコラボするなら本家のUnison Square Gardenに歌って欲しかった。
Unisonってアニサマ出てないような?
色々と不満だらけの選曲で来年もBSフジが放送するなら3時間枠で放送して欲しい。
そう出来ないなら国営放送で放送して欲しい。
探偵ナイトスクープ TokyoMX(11/11)
顧問 嘉門達夫
秘書見習い 中村静香
・全力でお尻を噛みたい妻 探偵 橋本直
31歳の夫からの依頼で妻は幼い頃から噛み癖が有った。
注意されてせんべいやブラスティックで我慢してきたが結婚して
夫を噛むようになった。
そして夫のお尻に注目したが痛くて我慢は無理。
そこで100%の力で噛める人を見つけて欲しい。
家族を噛むのは辞めて欲しい。
それは約束する、ちなみに夫や探偵は50%から40%の力でギブアップ。
街の商店街で路行く人にお尻を見せてもらって噛ませてもらう。
5人に挑戦したが無理だった。
そこでお尻を鍛えている人を探すとボディビルダーを発見する。
彼らは筋肉が鍛えられているので噛む力を押し返す。
100%でも痛みは感じないらしい。
また来てもいいと言われて、満足する妻だった。
・用水路に潜むナマズを捕まえたい! 探偵 たむらけんじ
半年前から用水路に住むナマズを捕まえたいと親子で挑戦している。
9歳の息子は4匹居る中の小さいナマズを捕まえて飼ってみたいらしい。
実際に用水路に赴くと綺麗な水で水中カメラで探してみる。
コンクリの下や横穴に隠れているようで昼間は発見できなかった。
そこで専門家の中岡さんを呼んで対策する。
夕方に訪れて見つけたらBBQの網で前後を塞いで逃げられなくする。
そこを息子が網で掬う。
早速、中程度のナマズ発見、前後を編みで塞いで息子が格闘の末にすくい上げる。
体調45cmの中程度のナマズだった。
案外と簡単に捕獲できたので大きいナマズに挑戦したい探偵だったが
息子は十分だった。
・ナイトスクープ出演の黒歴史 探偵 石田靖
母の依頼を知りたい!
19歳の娘の依頼で、母が出演した依頼内容を知りたい。
祖母も母の姉も口封じされていて話してくれない。
市役所勤務の母親の日頃の威厳に関わるらしい。
結婚前から口封じされているらしい。
最初は出演などしていないと嘘をつく母親。
どうしても教えてもらえず依頼者と想像する。
おなら関係か、ポエム?
そこで母に尋ねるとポエムには大きな反応を示すが違う様子。
探偵が密かに聞いてみると、娘外来を引き継ぐならの条件付きで
遂に話してくれた。
探偵には隠すほどのことはないらしい。
そのVTRを取り寄せて鑑賞する。
にぎりっ屁は何人につたわるのか?
母親が依頼者で21歳の時の依頼で実演していた。
そこで2018年バージョンとして実演。
やはりどちらも同じく3人だった。
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お尻を噛む女性は、げっ歯類?
女性で噛む衝動に駆られる人は存在することは事実でしょう。
依頼者の友人も妻に太ももや二の腕を噛まれていましたから。
本気で噛むのは代用品では駄目なのだろうか?
そちらにシフトすると思っていた。
スーパーの用水路に住むナマズ、かなり綺麗な水が流れているようで、
魚もたくさん泳いでいた。
上流が何処なのか気になるが、生活排水は流れ込んでいないのでしょうね。
母親の隠したい昔、でも2度目の出演が叶いました。
実はそれが狙い?
長寿番組ゆえのネタでした。
はたらく細胞 特別編 BS11(12/26)#SP
特別編 風邪症候群
そして赤道面を揃える。
外から聞こえる声、顔色の悪い変な細胞が手招きする。
近寄るとキラーR細胞にイタズラをしていた。
逃走して次は白血球にイタズラ。
近道の表示先が工事中。
マクロファージの道具を置き換えた。
変な細胞も一緒に行きたい。
自宅に招いた変な細胞はウイルス感染細胞だった。
分裂細胞も感染させようとする、その時にキラーT細胞が駆けつけてきた。
イタズラ品を調べてRNAを調査して出動してきた。
白血球は一足遅くて退治済みだった。
イタズラを反省する。
近所との交流としてキラーT細胞ともバドミントンで遊ぶ。
白血球が点数係、赤血球は出番がなかった。
---特別回---
季節ネタでエピソードが作れる作品。
前回は熱中症でしたね。
今回は風邪の特別編。
ウイルス感染なので正常な細胞にどうやって取り付くかが鍵で
退屈している細胞にイタズラを教える役で接近したのでした。
初期は免疫細胞に感知されそうでされない、微妙な状況で増殖するのでしょうね。
キラーT細胞は自衛隊のような扱いでしたね。
日頃は騒音で迷惑かけているので、交流を図って和解する。
こういう細かな気遣いは大事。
そういう意味では、キラーT細胞が主役だったとも言える。
マクロファージは容姿と仕事内容のギャップが今回も面白い。
INGRESS THE ANIMATION フジ(12/26)#11終
最終回 第11話 Us - Them - All
サラがブラントのシミュラクラを破壊して消失。
呆然とする誠の下に訪れた劉。
お前は私から全てを奪った、だから楽には殺さない。
サラはポータルの最奥でブラントと再会。
全世界のポータルが赤く染まり、人の意識が集まり手をつなぐ。
それで戦争はなくなり新たなステージに進化できる。
人類の進化のためにもと、再び協力を求められるがサラの決意は変わらない。
誠の状況も見えていたサラ。
劉にいたぶられるが、ジャックの記憶を真似て銃を打つ。
劉には他の生き方は選べなかった。
敢えて破滅の道を歩んだのだった。
能力でサラの状況を確認するとブラントと戦っていた。
レジスタンスとエンライテンドの両陣営のポータルと繋がっているサラ。
それを知って慈恩に電話をかけて説明する誠。
両陣営に力を貸してもらって1箇所にリンクを集中させる。
スーパーノヴァを実現できればサラに力を与えてダークXMも運べるかもしれない。
慈恩のお願いが急速に拡散される。
次々にサラに力が集まる。
それでもブラントはシミュラクラ、肉体と同時に破壊しないと消失しない。
ジャックがボロボロながらも到着、誠をポータルまで運んでくれる。
ジャック自分にケリを付けに行くと分かれる。
いい旅だったな。
ポータルにアクセスする誠。
ジャックはブラントの肉体を自身のシミュラクラで爆破。
サラの攻撃でシミュラクラも破壊され消失するブラント。
誠がサラと再会する。
ダークXMの移動には一緒に帰れないと誠を突き放す。
世界は元に戻る。
誠はハンクとサラとジャックを探し続けていた。
少しお別れだけど、私を見つけてねが最後の言葉だったから。
ADAも復活、誠に話しかける。
サラがシミュラクラとなって復活する。
---最終回---
全ては無事に解決でした。
でもサラと誠のセンスティブ、能力は便利すぎる気がする。
誠はサイコメトラーだったはずが、ちょっと覚醒していると思う。
まあ、それでも上手くまとめて描いたとは思う。
両肩と左太ももを撃ち抜かれた誠が動けるのは不思議だった。
ダークXMが全てを補完してくれたのでしょうね。
東京喰種:re BS11(12/25)#24終
最終回 第24話
旧多は和修一族では筋が良いと認められていたが分家なので
カネキのせいで街は話壊れ、多くの人もグールも亡くなった。
守りたいものが守れなかった。
これでは足りない、もっと寄越せ。
全てのこと、生きること、死ぬこと、作ること、壊すことが無駄に思えた。
まるで、この世はおもちゃ箱みたいだ。
楽しく遊んでいても時間が来れば箱を閉じられて終わり。
君はリゼにあの日、会わなければ面倒に巻き込まれることもなかった。
僕はグールになっても知り合いができて仲間もできた。
リゼに出会ったことが無駄だとは思わない。
すべてが必要だし、間違っているとも思わない。
もし無駄になるとしても最後まで足掻きたい。
旧多にとってカネキだけは分からなかった。
普通に生きると言ったら笑いますよね。
かつて和修家で旧多はリゼと仲良しだった。
滝沢や和修政も参戦していた。
卵管が破壊され、人々のグール化は停止した。
四方は子供をあやしていた。
---最終回---
グールが食べられる人間じゃない食料が開発されたらしい。
そこは描くべきですよね。
トーカが調理する横に置いておくべきでしょう。
旧多は何をしたかったのでしょう?
和修家はグールを利用して何をしたかったのでしょう?
色々と謎だらけでカネキがヒーローで終わりました。
バトルよりも皆の目的を描かないとバトルの意味がない。
なんと言うか一番疑問だったのはリゼ。
今回は普通の人間に等しく描かれていたが、初期のグールとしての
残虐性が鳴りを潜めた感じ。
彼女は和修家に囚われて実験材料にされただけの不幸な少女でしかなかった。
でも初期は色々と行動していたのは全て空腹が悪いの?
色々と初期と人物が繋がらない。
でも物語は終わったことは良かっただけでしかない感じ。
面白かったと言えるのは原作ファンだけでしょうね。
宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(12/21)#12
第十二話 驚異の白色彗星帝国・ヤマト強行突破!
サーベラは彗星帝国唯一の巫女。
新たな作戦で桂木透子が生まれた。
キーマンはデスラー砲を案じていた。
桂木透子にガトランティスが持っているのかと問いかける。
デスラーは部下を集めて単独行動、ミルが拘束されたクーデター状態。
ズォーダー大帝は大目に見て遊ばせる対応。
真田は白色彗星の写真を手に入れて解析中。
テレザートからエネルギーの吸収も終わり、ヤマトの母星に向かって進撃を始めよう。
前回のガトランティスの攻撃でヤマトの所在が知られている。
キーマンは仕掛中だと答えた。
それを聞いて山本玲が単独で仕掛ける。
桂木透子捕縛が艦内に通達される。
白色彗星が突如消失、右往左往するヤマトクルー。
突然のワープでヤマトに接近する。
反転全速離脱を試みるも重力制御で逃れられない。
白銀の巫女サーベラ、ガトランティス人はクローニング技術で誕生する。
唯一サーベラだけは人間。故に人の裁定出来る者。
サーベラの演奏で重力が制御されヤマトを捕らえて離さない。
遂には白色彗星内部に引き込まれる。
観測から彗星内部に火星サイズの惑星が存在するらしい。
しかし2人のサーベラが共鳴を始める。
純粋体で人として誕生する最後の人間。
お互いに自分こそがサーベラだと相手を拒絶する。
大帝は総移転次元跳躍の準備を始めたい。
ヤマト艦内にも被害が生じる、キーマンが桂木透子を守る。
暖かさに愛を思い出す。
桂木透子の思いがサーベラにも伝達される。
愛こそが人を間違わせる、ズォーダーの考えだった。
しかしサーベらは知っていた、ズォーダー大帝の愛を。
その愛を受け入れられず何度もサーベラを処分してきた。
何度、作り直して記憶を封印してもオリジナルの記憶を甦させる。
今回もサーベラを作り直すことになる。
サーベラの死で重力制御が止まりワープで脱出したヤマトでした。
サーベラの死で重力制御が止まりワープで脱出したヤマトでした。
---次回 「テレザート上陸作戦・敵ミサイル艦隊を叩け!」---
今回はサーベラの正体が明らかに。
どうやらガトランティス人はクローニング技術で作られている。
しかしサーベラだけは別、人間として誕生?作成?されるらしい。
クローニングで誕生しても人間は人間だと思うのですが、違うらしい。
オリジナルが既に人間ではないのだろうか?
この辺りの用語の説明が不足しているので詳細不明。
サーベラは人工培養?人工出産?される存在のようですね。
つまりは0から成長させている。
そのサーベラの同位体のような存在が桂木透子でした。
でも記憶や意識が同調するようで最後は互いの認識が受け入れられず
困惑していたようではありましたね。
キーマンに過去の記憶が蘇り、愛を思い出し、それがサーベラに伝わり
ズォーダー大帝の愛をも思い出させた。
それが間違いでもあるかの言葉に納得せずに再生産となったのでしょうか。
人工生命体を人間と呼ぶのは何をして人間というのでしょうねぇ。
人工生命体を人間と呼ぶのは何をして人間というのでしょうねぇ。
この辺りの設定は面白いが爆発するガトランティス兵の設定はやりすぎだと思う。
あれが効果的だとは思わないし、ちょっとやりすぎな気がする。
白色彗星帝国のテーマ?パイプオルガンの曲は良いですね、大好きです。
CONCEPTION BS11(12/25)#12終
最終回 第12話 俺の子供を、産んでくれ!
13番目のケガレを排除するには大星樹の儀を行うしかない。
イツキは最後まで足掻きたいと単身で13番目のケガレに立ち向かう。
巫女たちは儀式を行うが、まひるは嫌だと中止する。
街に13番目のケガレが出現、迫ってくる。
しかしそれでは攻撃が通じない。
攻撃がイツキを襲う、アーフィが身を呈して守る。
星の子の役目を果たせた、もっと幸せにして。
キスするイツキ。
私に愛を教えてくれてありがとう、消失。
へびつかい座の紋章を残す。
絶対に許さない、巫女と星の子の力でロボが誕生、合身。
どうして我と一緒になることを拒むのだ?
我は人間が生んだ存在、愛することは汚すこと。
抗うな、汚すことは心地よかった筈だ。
アーフィーの星の子が鉾となり拘束を解く。
遂にケガレを貫き地底に抑え込む。
ここからは僕たちの仕事と星の子が封印する。
産んでくれてありがとう、バイバイ。
無事に封印できてイツキも任務完了。
元の世界に戻るまひる、イツキは好きにすれば良いよ。
アーフィー、星の子も復活して付いてきた。
マナも少女形態でやってきた。
全員と結婚するイツキ、俺の子供を産んでくれ。
---最終回---
尺が余っているので?内容がないので?
十分すぎるほどに長いバトルでした。
もっと初めから巫女と連携して戦えば良かったのにね。
スピーディに一気のバトルなら良かったのにと思う。
そして後日談を増やして巫女達の近況をダイジェストではなく
長く描けば良かったと思う。
ハッピーライフ、ハッピーホーム、マナホームはCMパロディでしたね。
ツルネ -風舞高校弓道部- NHK総合(12/23)#10
第10話 離れぬ心
静弥を学校に誘う湊、昨日の雨に濡れて休む。
弓道全国大会しか頭にない海斗、静弥の不調と欠席に心配で湊に八つ当たり。
お前ら友達じゃないのか?
プリントを届けに行くが昔のようにポッキーの裏にメッセージを書いて郵便受けに投函。
湊が静弥を弓道に誘った小学校時代。
西園寺先生は静弥の参加を許さなかった。
でも桐先中学弓道部に入るので湊が教えてよ。
マサさんは静弥の反応に悩んでいた。
全国大会が気になるなら神事の後で御札を配るから取りに来ると良い。
いつも配るわけではないのでレア。
でも最後に神頼みなのはどうなのだろうか?
全員で御札を貰いに行くことにする。
静弥の答えは行けたら行く。
それは女子ならお断りと、もっと誘ってよの2つの意味に取れる。
生徒が帰った弓道場で森川先生と話すマサさん。
祖父に弓道は好きかと尋ねられた。
それは傲慢で見下ろすようで返答に困る質問だった。
祖父の指導で嫌だったことはしないつもりだったのに同じ質問をしてしまった。
大人って何でしょうね。
森川先生も大人になることは未だ模索中だった。
マサさんの神事を観覧中に桐先高校弓道部もやってきた。
アイドルオタクの副部長が御札をプレゼントするために貰いに来たのだった。
双子はまたもや、茶化して馬鹿にする。
彼は湊への執着で弓を引いているから。
彼に僕はそう言ったから。
頂いた御神札は部長が保管するべきと湊が静弥に届けることになる。
犬に連れられて外出した静弥、陸橋で体調不良で座り込む。
偶然、湊が通りかかって心配。
僕にはもう資格がない、湊に僕は必要ない。
静弥は僕と一緒に弓をひくんだ。
俺が一緒に弾きたいんだ。
でも静弥がそう決めたなら俺は待つよ。
母が亡くなったとき、早気になった時、静弥は待っていてくれた。
ズルいよ、待たせるなんて言えるわけないじゃないか。
マサさんは先日、変なことを聞いてすまん。
僕にもまだよくわからないですから、でも滝川さんは嫌いですと笑顔。
---次回「」---
静弥が、自分を見失うエピソード。
愁、マサさんからの問いかけに分からなくなってしまった。
静弥は湊に誘われて弓道を始めた。
でも湊が苦しい時を支えた女房でもあった。
今回は逆に湊が静弥を励ました。
そんな2人の幼い頃からの関係性が明らかになった。
静弥は部長で安定性ナンバーワンなだけに団体戦で不在は有り得ない。
トップの成績だったのでは?
無事に立ち直って良かった感じでしょうか。
海斗はツンデレで未だ会話が下手ですね。
静弥が心配なら自宅を訪れるべきなのにね。
桐先の双子はいずれ夜道で刺されそうなくらいに酷いセリフ。
一度喧嘩しないと他人の痛みは分からないキャラなのでしょうね。
ゴールデンカムイ BS11(12/24)#24終
最終回 第二十四話 呼応
偶然にものっぺら坊に出くわした杉元。
青い眼の男なのでアシリパの父だと思い、懐剣を見せる。
俺はアシリパに色々教えた、山に籠もってゲリラとして活動できるように。
杉元は怒っていた、少女をアイヌの闘争に巻き込むな。
アイヌのジャンヌ・ダルクにでもするつもりか?
のっぺら坊も着物色でインカラマッを認識する。
のっぺら坊とアシリパ、互いに双眼鏡で確認し合う。
アシリパを守るためにも避難するキロランケとインカラマッ。
二人が撃たれたと聞いて、谷垣ニシパが救出に向かう。
これで皆がアシリパを狙ってくると闘争に移る。
しかしインカラマッが刺されて倒れていた。
そこに囚人たちを倒した鶴見中尉に捕らえられる。・
明治政府と江戸幕府の因縁が未だ犬童を動かしていた。
しかし土方が犬童を倒す、牛山と合流する。
土方は犬道の集めた情報で何かを掴む、南は向かうぞ。
尾形は何食わぬ顔で合流、のっぺら坊と杉元は死んだと告げて
白石、キロランケとアシリパで脱出する。
頭部を撃たれた杉元だが彼女の手術で無事に回復。
谷垣も左腕を負傷しただけ。
インカラマッは重症で早めに情報を聞き出す。
キロランケが屋根の上で合図をした。
それで尾形が狙撃したのだった。
杉元も狙撃者は尾形だと感じていた。
アシリパさんを救出るために彼らが向かった樺太に送ってくれ。
鶴見中尉は残務処理で忙しい。
月島と鯉戸が杉元に同行する。
キロランケはウイルクがアイヌを裏切ったと考えていた。
金塊はアイヌのために使うべきだと考えていた。
夢を見るアシリパ、杉元は生きている。
なにせ不死身の杉元だからな。
白石も同意する。
---最終回---
ここでのっぺら坊と逢えば金塊の在り処が分かると集まってきた男たち。
しかし、のっぺら坊は亡くなり、キロランケが予想どうりの裏切り。
それを感じて見張っていたインカラマッ。
杉元は鶴見中尉の力を借りて行動する。
目的のためには、誰の力も借りる杉元でした。
キロランケは胡散臭かったので裏切るのも分かるが、尾形は何を思って
彼に力を貸すのでしょうね。
今度は樺太編、ですね。
続編が制作されることを祈った待ちましょう。
転生したらスライムだった件 BS11(12/24)#13
第13話 大激突
オークロード討伐に出撃したリムル一行。
救出を任せると言葉どうり一人で全滅させていた。
彼女は現状を伝え救助を願う。
リムルの仕事を代行するシオン、勝手に仕事を増やす秘書だった。
ソウエイに軟禁されている首領の救出を指示する。
ガビルたちは押し気味で戦闘を行っていたが、1匹が食われて能力をコピーされた。
今までは動きが異なり急に降りな戦況となり囲まれる。
一際大きなオークが出現、オークジェネラルだったが一騎打ちを求めるガビル。
オークロードの足元にも及ばない強さらしいが苦戦する。
ゴブリンライダーたちが到着した。
一方ベニマル、シオン、ハクロウも到着、ベニマルの攻撃が強力になっていた。
鬼人族と戦うのは大変だと感じる。
ジュラの森を荒らすものは許さないと妖精シルフィードを召喚。
ゲルミュットはリムル達の戦闘力に驚く、計画が失敗する。
あの人に殺されると大慌て。
首領救出に向かったソウエイは一人でオークたちを倒していく。
首領を救出すると同盟を結んで良かったと安心する。
それでもソウエイの攻撃は張った糸で絡めて切断するだけに唖然とするしか無かった。
向かってきたオークを通じてオークロードに宣戦布告する。
上空より監視していたリムルは遂にオークロード発見する。
討伐しようと仮面を装着する。
---次回 「全てを喰らうこと」---
大激突でしたが鬼人の能力が圧倒的で蹂躙でしかなかったですね。
嵐牙が進化したのも凄い。
20万の軍団なので広範囲攻撃を持つものが強い。
シュナは魔術で眠らせるかと思ったけれど待機組でしたね。
でも彼女の機織りが順調でベニマルやハクロウの服装がゴブリンの
衣装から本来の着物風に変わってました。
やはり鬼は着流しが似合う。
2クールの丁寧なストーリー展開なだけに安心して楽しめる。
8話で1巻を描いたらしく、この丁寧さはラノベアニメでも最長だと思う。
ゲルミュットを捕まえらそうには無いけれど、魔王が仕掛けてくれば
シズの敵討ちが出来るかな。
色づく世界の明日から TBS(12/21)#12
第12話 光る 光る この一日が 光る
夜中に唯翔と会う瞳美、帰ってしまう。
言いたいけれど何も言えない唯翔。
明日から文化祭、南輝祭が始まり明後日の後夜祭の後で新月の夜に帰る。
文化祭初日、あさぎはうさぎのポストカードが売れて大喜び。
2日目は魔法イリュージョンが噂を呼んで人気で人だかり。
恒例の学校行事撮影に部長の山吹とあさぎが部室を離れる。
忙しい時期で大変。
あさぎは、瞳美と唯翔に自由時間をあげたいと山吹に確認。
告白を知っているとは思っていなかった。
告白できた勇気を見習いたいあさぎ。
思い出づくりのためにと2人を送り出すあさぎ。
胡桃は誰かに好きだと言われることは思い出にも力にもなると
あさぎの気遣いを褒める。
学校の展示を2人で回ってお化け屋敷に強引に誘われる。
手を取って誘導する唯翔。
楽しかったので部室に戻る瞳美。
唯翔は伝えたいことを言えなかった様子。
時間より早く戻った瞳美を心配するが明るいので気にしない胡桃。
部室に琥珀の両親と祖母も訪れて瞳美との別れを惜しむ。
無事に終了、最後の後夜祭が始まる。
琥珀はサプライズで花火を打ち上げる、瞳美にも手伝ってもらう。
突然見えなかった花火の色が見える。
皆と一緒に見られて良かったと涙が溢れる。
そして時間移動の儀式を行うが途中で色は見えなくなった。
部員が協力してくれて儀式を始める。
心残りは一つだけ、恋という花火。
---最終回 「色づく世界の明日から」---
瞳美を元の世界に返す。
その日は新月、後夜祭の後。
文化祭を満喫して思い出を作って帰してあげよう。
できれば唯翔が告白すればいいのにと思うが余計なことを気にしたのか
儀式まで言えず。
そして始まる儀式。
ここまで淡々と描いているので問題なく送り返せれるのでしょうね。
琥珀が難しいと言いながらも準備さえ整えば可能な様子で
彼女の苦悩は描くべきだと思う。
次回にトラブルが発生するのかもしれないが、時間移動の大変さが
伝わってこない。
人による魔法の相性による難しさしか無いのもおかしい。
出来る人なら何度も行いたいはずなのだから。
瞳美の恋をある意味で描きすぎなのかもしれない。
幸せを感じることが色を取り戻す鍵?
この部分の回答は恋心、告白で解決させそう。
母親の愛情を失って色を喪失、男女の恋心で復活?
ちょっと綺麗すぎる気もする
アニマエール! BS11(12/23)#12終
最終回 第12話 One for All, All for One
明日はチアリーディングの大会、眠れないコハネは宇希に電話。
布団に入ってよく聞け、ノンレム睡眠とレム睡眠があってだな。
即寝するのを知っている宇希。
全員で電車で移動、つい説教モードに入るひづめ。
でもコハネは景色に見とれて聞いていなかった。
会場に到着、先ずは受付から。
CDを手渡して見学、着替え、リハーサルに、写真撮影。
中学の演技が始まり見学、他校の応援もするのがマナー。
時間もないので着替え、控室は混んでいる。
下に着込んできたコハネ、スカートが皺だらけで正座でプレス。
花和は、ひづめ用の着替えカーテンを持参。
前のクラブでも何処からともなくカーテンが現れた。
自然にカーテンは出現しないぞ、気にしていこう。
お互いに話しづらいがひづめが居なくなって支えてくれていたことが分かった。
自分しか見えていなかったと互いに懺悔してわだかまりは解消。
今はチアを楽しんでいると聞いたので見させてもらう。
それを聞いてコハネがひづめのために頑張ろうと考えておかしなリハーサルになってしまう。
宇希はどうせ、ひづめのために頑張ろうとして失敗できないと考えていると
図星を言い当てる。
今更頑張っても練習どおりしか出来ない。
普通でいいのですと言われると悩んでしまう。
普通って何?
本番が始まる、悩んで緊張して笑顔がこわばるコハネ。
失敗しないようにと言い聞かせながらも、スタンツで失敗してしまう。
でも鉄壁のベースと呼ばれたひづめが失敗をフォロー。
こてっちゃんも宇希も花和もサポートしてくれる。
周囲を見てようやく気持ちが切り替わる、楽しもうと。
それからは普段どおりの演技が披露できたコハネだった。
結果は予選落ち、半分が4月から始めたのだから当たり前。
コハネは嬉しくて何を言われても笑顔。
根古屋姉妹が駆けつけて低レベルの技ばかりだったけれど楽しさは伝わってきた。
チームのみんなもチアを続けていて喜んでいた。
応援してくれた仲間がやって来る。
先生はリハに行けなかったのでご馳走してくれる。
コハネが皆にありがとう、でも逆でコハネが始めたから皆が集まった。
少年サッカーも大会が始まる。
2学期には別の大会もある。
明日は休みの予定だったが練習しよう。
特殊エンドでバレー部、ラクロス部やバスケット部、漫研、少年サッカーと
コハネたちの応援風景。
---最終回---
無事にひづめのわだかまりも解けて、ここから本格的な
チアが始まる感じで大会が最後で作画も頑張ってましたね。
確かに誰かを応援するなら、このままでも良いんだよね。
スタンツの凄い技って応援を越えた競技のための技なので、
何かが変わってきてしまっている気がする。
当初は小羽の明るさやダメさが浮いていて少し視聴が辛かった。
やはり5人が揃ってから面白くなってきただけに残念でした。
当初はボケとツッコミが噛み合っていなかった。
ここからですね。
チアの演技をアニメで動かすのは大変そうで、上手く止め絵で
誤魔化しながら要所を動かしてましたね。
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(12/23)#11
第11話 楽園、そして
ジャンヌの未来を見せられたモンモランシ。
魔女裁判で火刑に処されるとして絶望して逃げ込んでしまう。
ラ・イルが攻撃する隙に頭を破壊しろと告げるがジャンヌは攻撃できない。
神を倒して神殺しの異名を英仏に轟かせよ。
フィリップに亡霊となっても指図する父親。
モンモランシの気配が失われた、エンリルを倒してモンモランシ救う。
それがフィリップのモンモランシへの愛情。
グラスデールに再び頭部を狙えと指示する。
先程は外したくせに偉そうな言動のグラスデール。
背後からエンリルを羽交い締めして頭部を狙わせる。
しかしジャンヌが受け止める、まだモンモランシは生きていると気配を感知できていた。
それならばとジャンヌに力を分け与える。
グラスデールの第2の矢は阻止される。
ジャンヌはエンリルに抱きついてキスをする。
そこは騎士養成学校、リッシュモン、シャルロット、フィリップと仲間を誓う。
ジャンヌが駆け寄って今までの出来事を説明するが逃げてしまう。
そこでもモンモランシは逃げる。
火刑に処される未来が訪れないようにとジャンヌと引きこもる。
ここなら2人で暮らせる。
それでもジャンヌは現実の世界が好き。
皆の笑顔の中に私は生きると聖女のような発言。
エンリルから脱出するモンモランシ。
---最終回 「このすばらしき世界に」---
今回も神エンリルとの戦いで飽きてしまった。
こんな賢者の石の副作用的なエピソードが必要だとは思えない。
もっと史実に沿ったエピソードで良いはず。
なのに妄想的な厨二病世界など見ていてテンションも下がり、
ドンドン興味を失ってしまった。
ここまでの良さが相殺されて一気に駄作になった。
賢者の石の副作用的な話は0.5話に留めてほしかった。
それ程に酷いエピソード。
グラスデールもミスしたくせに偉そうな言動が不愉快だった。
Double Decker! ダグ&キリル TokyoMX(12/23)#12
第12話 刑事が、あぶない!
今回の事件で落ち込むキリル。
マックスはユリの死がショックで辞表を提出する。
ピンクは犯人逮捕に燃えているが全員に自宅待機が命じられる。
ザベルたちの死体が発見されて、念の為疑いを晴らすための措置だった。
クーパー長官がキリルに話す真実。
太陽のコロニーは遥か昔に地球を脱出した人類の住処。
地球上の歴史を研究する者がミッシングリンクに気づいた。
それで太陽コロニーを発見できた。
彼らは強化兵GMSを開発したが、より効率化を求めた。
そこで地上で薬物の小型化の実験を行った。
それがアンセム、エスペランサも彼らの研究の一端を担った。
クーパー長官も研究のためにコロニーから訪れた。
ところがコロニーでアンセムの抗体が発見された。
それの提出を開発者は拒んだ。
その抗体がキリルだった。
クーパーも両親もGMSだった。
ミラが戻らないキリルを探してトラヴィスを訪れたが不在。
ピンクたちにキリルの特殊性に関して話す。
唯一マックスだけが太陽がコロニーであることを信じる。
ダグがアップルと協力してBがクーパー長官であることを突き止めた。
ザベルのスカイジャック映像から判明した。
ダグはザベルと接触、Bのクーパー長官が話した内容を伝えた。
キリルの救出には刑事である特性を利用する。
キリルが頼る情報屋から銃器を調達する。
トラヴィスは行方不明だが、廃棄用の古い武器を手渡してくれる。
デリックのバーはダブルデッカーバス、それを無理やり運転させて
クーパーが居る研究所に向かう。
テロリストが逃げ込んだので所員を誘導させる。
大家がテロリスト役で派手に撃ちまくる。
いわゆるマッチポンプでマックスとピンクが迎撃役。
ダグが所内に侵入、キリルの捜査協力を指示する。
しかしクーパーは消された拳銃のシリアル番号から
盗難品だと見抜き不信感を抱く。
GMSのクーパーから逃走するのは容易ではない。
キリルの抗体から作った対クーパー用の特殊弾を準備してきた。
これを打ち込めばクーパーを無力化出来るはず。
そのためにダグがアンセムを使用して筋力をパワーアップする。
ミラが捕まり人質にされてダグの作戦は見事に失敗。
特殊弾も破壊されダグが撃たれてしまう。
---次回 「誰も居なくならなかった」---
前回からの急転直下なストーリー。
キリルがGMSの抗体でアンセムはGMSの改良研究の薬物。
設定は良いのだが詰め込み過ぎで結局、どうなるのかが見えない。
この状況下でキリル救出を指示できるダグたちが優秀なのかもしれないが、
真実を知らない彼らが得られた情報だけで良く分かったと思う。
ユリのコアが壊れて元には戻せないと泣いたアップル。
これはフラグかな?
偶然にもトラヴィスがバックアップを持っている気がする。
デリックの店がタイトルのダブルデッカーバスで動くのは洒落がきいている。
RELEASE THE SPYCE BS11(12/23)#12終
最終回 EPISODE:12 ツキカゲは永遠に
今度のモウリョウの薬物は効き目が長期化する。
楓は制御室の制圧、百地は最上階へ、五恵がバックアップ。
初芽もダミーとすり替えて無事、命の薬物を解毒済み。
パーティ会場のモウリョウ幹部たちを一網打尽。
全てはカトリーヌと命の企みだった。
モウリョウ組織が巨大すぎるので二重スパイで内部からも殲滅を狙った。
一度は動力を停止したが、天童は再起動して再び活動が始まる。
再放出までに天堂を倒して制御を奪わないといけない。
百地が最上階に急ぐ、天堂は雪でさえも手強い相手。
注意事項を伝達する雪。
天堂との最初で最後の一騎打ち。
アクロバティックな攻撃で意表をついて勝利する。
シノビフクロウが花火を投下、百地も爆薬を投下して運転停止。
町民も無事だった
全員が無事でテレジアの退院祝いはカレー。
初芽は関わった人全員と仲間になりたい。
テレジア、白虎も仲間入りしてドルテもカフェで働いていた。
命も財団の取り調べも終わり無事に開放。
今後も楓と一緒。
百地に最後の試練、雪はツキカゲを卒業する。
スパイスの効きが悪くなった。
そこでサポートとして組織に残るか記憶を消去して一般人として生きるか。
雪は後者を選ぶ、百地に記憶消去を任せる。
お互いに最高の師匠と弟子だった。
抱きついて大泣きする百地、それが最後に教える弱点、甘すぎる。
朝まで泣き濡れた百地は礼を述べて記憶消去弾を撃つ。
商店街の梅子さんも元ツキカゲで一般人として立派に生きている。
百地は才賀伊智香を弟子とする。
練習の途中で雪とすれ違う、ニヤリと笑う雪。
9ヶ月後の任務、孫一、テレジアも参加した新生ツキカゲだった。
初芽と白虎は本部で連絡担当。
---最終回---
大方の予想どうり命はダブルスパイでしたね。
タカヒロ原案なのに現役は誰も亡くならない奇跡の物語でした。
難を言えば百地の成長が早すぎる。
やはり新体操選手などの下地が欲しかった。
敵の天堂に勝ったのも理由が弱かった。
雪の二重掛けと互角の技量を持つだけに五恵が助けるなどの理由でも良かったと思う。
終わってみれば、この類の作品の難しさも感じた。
ハード路線で描くと残酷になるし、ラッキー路線で描くと有り得ないと感じる。
その両面の間で描くことになるので、如何に萌え要素とアクションを混ぜて
格好良く描くか難しい。
最後のフクロウが花火を落としても大した爆発にはならない。
一番大きな花火など運べるわけもなく、花火は破壊を目的として製造されていないので
威力も効果も弱い。
百地のハンド爆薬であんな大規模爆発が生じるとも思えないなど。
ツッコミどころも満載になる。
ゆるふわ萌アクションアニメとして楽しめれば、良い作品でしたね。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(12/22)#11
第11話 ごっちん・In・メリーランド。
今日のおやつはモンブラン。
帰ってきた はじめ悪魔ベルゼブブ
今朝もアザゼル様の夢で目覚めたごっちん。
もう普通に会話出来ている時点で夢だと気づくプロだった。
一層、尿意の件だけでも告白しては?
近侍のカミヨは心配で仕方ない。
閣下の部屋で用事を終えて帰る際にアザゼルと遭遇、トイレ直行。
アザゼルをお茶会に誘うがごっちんが怖がるので辞退。
アドラメルク製作のアリス風衣装の試着も兼ねていたお茶会。
サキュバス課のモリガンとは2度目だったが初めて自己紹介。
もしかしたら全男性の憧れの的?
閣下がミュリンと普通に話していることに驚くカミヨ。
幼い頃の閣下は特殊な厳しい環境で育てられた。
男子との会話が禁止されていた時期もあった。
カミヨはベルフェゴールが生まれた時から近侍を努めているので
閣下と仲良しだったので幼い頃をよく知っている。
そのせいで恋愛幼稚園児になったのではと考えるアドラメルク。
このままではベルフェゴールが閣下に恋愛で置いていかれそうと心配。
アドラメルクにもGoodLookingGuyの近侍が居る。
モリガンは39人の女性近侍が居る、しかもアイドル活動もするSCB39らしい。
ベルに見せたい本を忘れたので取りに戻る。
走るとワインが回って倒れてしまう。
偶然通りかかったアザゼルはアリス風衣装が分かる趣味な人。
倒れたごっちんを助けようとあれこれ悩むと行かないでと抱きつかれる。
ごっちんは夢の中だと考えて甘えるのだった。
それでは今までの逃げるさまは何かと尋ねると眠ってしまった。
お姫様抱っこでお茶会場に運ぶ。
後日、出会うと緊張するごっちん。
先日の件もあり、なんだか話しづらくて引き返すアザゼル。
避けられたとベルに泣きつくごっちんだった。
帰ってきた はじめ悪魔ベルゼブブ
アザゼルがマンモスを狩ってきたので大人気。
閣下は栗と肉を交換してもらう。
ミュリンは兄貴は流石だと羨望の眼差し。
そんな事を考える閣下は仕事が捗っていた。
ミュリン、私よりマンモスを優先するのは辞めて欲しい。
---最終回 「」---
ごっちん回は一歩進んで二歩後退でした。
どの悪魔も恋愛に関しては奥手でニヤニヤさせるのが狙いなようですね。
ごっちんは一番ハードルが高そうな設定かも。
サルガタナスは別の意味で高そうですけれど。
EDの3人は全員が乙女ですね。
その3人と趣味が合うアザゼルの見た目とのギャップが良い。
ミュリンだけは勘違いして筋肉に憧れてます。
それが彼の鈍感さも兼ねていて良い設定です。
欲を言えばもう少しごっちんがアザゼルに告白的なことを言って欲しかった。
次回は閣下が自分の気持に気づくのだろうか?
そんなサブタイですが、どうなるのでしょうね。
ゴブリンスレイヤー BS11(12/22)#11
第十一話 冒険者の饗宴
牛飼娘に逃げろと伝えるゴブリンスレイヤー。
ロードが率いる100匹の大群が押し寄せる。
私は逃げないよ、君が帰る場所を失うのが2回目になるのは嫌。
それに君は残るつもりだから。
牛飼娘の涙の決意を知ると出来ることをすることにする。
良い娘だから泣かせるなと叔父さんも念を押す。
ギルドで槍使いに手伝って欲しいと告げる。
斥候が10名程度なのでロードが居る、100匹の群れに狙われている。
ゴブリン相手に他の冒険者はやる気がない。
全てだ、俺の持つもの全て。
命もか?
それは泣いてくれるものが居るので、俺一人では決められない。
後で一杯奢れ、それで良い。
妖精弓手は本当の冒険に付き合うことで了承。
鉱人導師は酒樽で了承。
魔女もOK6人目?7人目かも。
受付嬢が上司を説得、ゴブリン1匹につき金貨1枚のクエストを成立させた。
クエストのおかげもあって全員が参加してくれる。
戦術は一番詳しいゴブリンスレイヤーが立てる。
先ずは陵辱した女性を盾にして接近するゴブリン。
その後は射掛けて呪文使いらしきものを狙い撃つ。
一暴れしていると、狼に乗ったライダー、騎兵が迫ってくる。
予め準備していた槍で動きを止めて殲滅する。
ホブとチャンピオン2匹が登場、ここからはベテランの主戦場になる。
魔女はお役御免で撤収。
ゴブリンスレイヤーはスレイに行った。
---最終回 「ある冒険者の結末」---
牛飼娘が逃げないと聞いておかしいのかと思ったが、ギルドで依頼ができる距離で
時間も余裕があった。
そうでないと、逆でクエストの依頼に行けよと思ってしまった。
槍使いが良い人でゴブリンスレイヤーに代わってクエスト作成を指示する。
先に報酬を伝えれば良いのにと思ってしまった。
そういう意味でも受付嬢が最大の功労者ですよね。
女神官が言うようにゴブスレはコミュ障ですよね。
金貨じゃなくて銀貨でも受ける冒険者は多かったと思うけれど。
新人ではゴブリンを倒すのは大変なシーンもあって良かったと思う。
チャンピオンは強かったのも良いが動画はあまり動いていなかった気がする。
やはり次回のゴブスレが見せ場なのでしょうね。
そのための温存かも。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない BS11(12/22)#12
第12話 覚めない夢の続きを生きている
鹿野琴美と会ってかえでは記憶を失っていることを明かす。
病院では解離性障害だと診断される。
咲太の胸の傷も花楓の事件が原因だった。
そこで翔子と出会った。
彼女は咲太に人生は優しくなることだと告げる。
昨日よりも今日、少しでも優しくなりたい。
その言葉に救われた咲太だった。
記憶をノートに書く治療も始めてみよう。
花楓の記憶が無いので、かえでとして記録しよう。
父親は母の看病で家を出た。
これが2年前に起こった全貌だったと麻衣とのどかに告げる。
もう少し早く教えて欲しかったとお怒りの麻衣だった。
ドラマのロケで2週間出かける麻衣。
かえでは花楓の事を知る人が苦手です。
でも鹿野琴美のことを知りたいので幼稚園に入る前からの幼馴染で
借りた本を返しに来たと教える。
中にもう一度友だちになりたいとメモが挟まれていた。
コミちゃんと呟いて倒れる。
今回の出来事で昔の記憶が甦る可能性がある。
それを麻衣に電話で伝える咲太、偶然にもかえでが聞いてしまう。
帰りに学校に行きたいと告げる。
帰りに学校に行きたいと告げる。
学校に行きたいのでスクールカウンセラーに相談する。
先ずは保健室登校を目指しましょう。
それでも登校したことになる。
学校に向かうが、近くなると怖くて足が竦んで動けなくなる。
痣も広がっていた。
翌日も無理矢理でも学校へ行くと言い張る、時間がないのです。
聞いていたことを知る咲太。
近道をしよう、目の前には学校があった。
夜の学校は誰も居ないので怖くない。
これで目標が3つも叶いました。
次は昼間の学校に行くことです。
花楓の記憶が蘇っていた。
---最終回 「明けない夜の夜明け」---
母親が病んで父親が看病で自宅は二人だけ。
ある意味で特殊な環境を設定して、大人が関与する問題を
子どもたちだけに与えている設定。
そうしないと色々とややこしくなって、咲太の問題が描けない。
そのために母親が犠牲になった感じ。
これで病んでしまう母屋は、生きていけないと思う。
娘を守ろうとして必死になるのが母だと思うけれど。
かえでが花楓に戻った場合、咲太は変化するのだろうか?
胸に傷ができる影響が有っただけに、今回は何事もないのだろうか?
珍しく双葉が登場しなかったのが残念。
ソードアート・オンライン アリシゼーション BS11(12/22)#12
第12話 図書室の賢者
地下牢を脱走したキリトとユージオの前にアリスの命令で
待ち構えていたエルドリエ・シンセシス・サーティワン。
彼との戦闘が始まる、キリトが注意を引いて囮役を担当する。
それだけに厄介な相手でキリトもシステムコールで応戦する。
しかしユージオとの連携で相手も余裕を無くす。
その時、ユージオはエルドリエの過去を思い出した。
北帝国の代表剣士で全てを一本勝ちした。
その彼が1ヶ月前に整合騎士として最高司祭に召喚されたばかりで記憶を失っていた。
思い出そうとするエルドリエ、額から三角形の部分が突出する。
どうやら、それが記憶を司る部分のようだった。
父は北帝国将軍で母の名はアルメラだ。
思い出そうとする意志と書き換えようとするシステムが抗って停止状態。
重大なシステムエラーを起こす者として二人は排除するために弓騎兵が訪れた。
逃げ込んだ場所は図書室、彼女の名はカーディナル。
彼女はセントラル・カセドラル内の大図書室に存在する世界の調整者にして使者の一人。
右手の鎖を破壊するとくしゃみをするユージオを風呂に誘う。
カーディナルはキリトにこの世界のあらましに関して説明する。
公理教会の最高司祭が最高権力者であり、この世界に神は存在しない。
カーディナル自身は外の世界のシステム管理者に近い存在。
仮想世界を維持するための自立型ブログラムの一つ。
この世界はラースにより作られ、自立型ブログラムには人形のUIは存在しなかったはず。
現実世界との連絡は行えない、可能なら図書室に籠もってなぞ居ない。
最高司祭だけはそれが可能。
450年前にラース社の4人が世界を形作った。
彼らは外書の4人と呼ばれた。
その中の一人が自己欲や所有欲を教え込んだ。
この世界でアドミニストレータを名乗っている最高司祭は私の双子の姉だ。
この人界で初めて政略結婚が行われクィネラが誕生した。
彼女は神聖語が系統だったコマンドでありコマンド体系の意味を理解した。
神の子として敬われ、自分の権限を超えるものを恐れた。
そこでルール、禁忌目録を作成した。
しかし彼女も肉体の老化は対応できなかった。
自分のライフやHP、容姿などを司るパラメーターを変更することが可能になった。
10代の容姿に変更して更なる権限を求めた。
カーディナルシステムの権限を奪おうとして自身のフラクトライトに
カーディナルシステムが書き込まれてしまった。
そうして彼女は秩序の維持を行うものとなり、アドミニストレーターを名乗った。
---次回 「支配者と調停者」---
ようやく物語の本質が描かれました。
ここまで長かったですね。
ミイラ取りがミイラになったアドミニストレータでした。
システム調整のための自立プログラムは特権を持ってプログラムや
タスクを操作することが出来る。
その特権を奪おうとして逆にそのものになってしまった。
そこまで保有していた個性を失い、冷徹にシステム維持だけを行う
制御プログラムに成り下がったのがアドミニストレータでした。
ユイもそれに近いシステムプログラムだったような気がする。
今回も、そんなシステムプログラムの人形が最高司祭のアドミニストレータですね。
今作はログ・ホライズンに近い世界なのかなとも思うが、どうでしょうね。
結局はプレーヤーが少しでNPC的なキャラとの対応だと考えることは似通ってくる気がする。
昔のSFのロボットの反乱的なエピソードにも似ている。
システムコールでクリエイト、ジェネレーションをコールすれば何でも作れる
ような気がして、今回の設定は早めに制限事項を描いたほうが良いと思う。
今回のバトルでキリトは矢を創出してましたが、自分の剣をサーチするとか
取り寄せるをコールすれば手に入れられたとも思える。
もう少し世界観、設定を細部まで描いて欲しいものです。
SSSS.GRIDMAN BS11(12/22)#12終
最終回 第12話 覚醒
アカネが怪獣に成れば良い、アレクシスに怪獣にされてしまう。
ハイパーエージェントとして覚醒したグリッドマンは六花と内海を探す。
その間はグリッドナイトに怪獣を任せる。
アンチは変身、お前は怪獣なんかじゃない、新条あかねだ。
グリッドナイトは戦いながらも弱点を探す。
ようやくあかねを見つけられそう。
内部に潜り込んであかねを引っ張り出す。
しかしアンチを倒してアレクシスがあかねを取り込む。
六花を助けて内海を連れ帰るグリッドマン。
ジャンクの前でアクセプターが出現、ハイパーエージェントの5人と
遂に本物のグリッドマンが出現する。
虚無感を持つアレクシスがあかねに求められた。
ここは何も無かった世界だった、あかねは役割を終えた。
有限の生命のGRIDMANでは無限の生命のアレクシスには勝てない。
人を信じる生命ある者の力だ。アレクシスを倒して世界が修復される。
私は弱くて卑怯で取り返しの付かないことをしてきた。
知ってる。
いつも一緒だから、私はあかねの友人だから。
一緒には居られないようにして。
アンチは一緒には行けない、借りを返せないのが心残り。
アンチは怪獣の神様、アノシラスが助けた。
実写で目覚めるあかね、あの世界は彼女が作った箱庭だった。
でも定期入れは実在した。
---最終回---
この最終回のために全てが構築された物語でしたね。
現実で辛かったあかねが作った箱庭。
そこに自らも逃げ込んだあかねに反応したのがアレクシスでした。
裕太は唯一、神であるあかねではなく六花を好きになった男子なので
GRIDMANが力を求め貸し与えたのでした。
やはり特撮版のグリッドマンの造形は良いですね。
それを描くためとも言える、ここまでのブサイクなGRIDMANでした。
綺麗にまとまっていた気はしますね。
アレクシスとのバトルが繰り返しみたいで残念でした。
グリッドナイトの変身は腕組み登場なので、バスターマシンにも見えた。
六花の言葉が最初は意味不明でしたが、箱庭から卒業してリアルに
戻れということでしたね。
途中は飽きてきた感が有ったが、あかねの現実をもう少し描けば
もっとよく分かるできた作品だと分かる気がする。
ただ最後は実写で描きたかったので、彼女のリアルを描かなかったと思う。
その辺りの演出を考えると良かったが勿体なかった気もする。
それも含めてガイナックスの遺伝子を引き継ぐ会社だったと思う。
となりの吸血鬼さん TokyoMX(12/22)#12終
最終回 第12話 巡る季節と吸血鬼
目覚めるとソフィーも起きていた、ショートな髪型に目が覚める灯。
登校しないといけない時間、帰るとロングに戻っていた。
夕食の支度を始める灯、冷蔵庫に血液がない。
買おうと思ってサイトを開くと、通販サイトが臨時休業。
エリーが訪れる、エリーなら無駄に使用しているので余っているはず。
しかしエリーも使い果たして注文を依頼しに来た。
灯は無視して街で吸える少女を探すエリーが心配で同行するソフィー。
それも失敗して我慢するしかない。
食事ができないと死んじゃうかも心配な灯。
映画でも見て気を紛らわそう。
血液が流れるアクション物は逆効果、日常系でも食事シーンは辛い。
灯は友人だから吸血しない、毎日でも吸ってしまいそうで危険だ。
ようやく通販サイトが復活、3人で久しぶりの食事を満喫。
灯は仕方なく吸血されるシーンを妄想して、それでも大喜び。
隣の森さんはジョギング中、ソフィーに比べればまだまだ若い。
PC修理に訪れたエリーと遭遇、勝手に漫画読んでるから。
夜の学校は雰囲気が違う、屋上まで飛行する。
先生が訪れて注意する、逃走する、学校の怪談が増えた。
現実に発見したのはソフィーと灯が目の前に着地、噂はソフィー?
みかんを散歩させるひなたと遭遇。
この道なら遭遇するかもと思った灯。
未だに犬には吠えられるソフィー、なので苦手。
でも眠っている間に頭を撫でられた。
久しぶりに森の奥に行ってみたい灯。
かつての散歩コースだが噂が広まって辞めた。
二人が初めて有った場所だけに美化されている灯。
始めまして私は通りすがりの吸血鬼です。
人形の館を探しています。
飛ぶのではなく一緒にゆっくり歩いて行きたい灯だった。
---最終回---
Aパートは血液が無くなって購入もできない。
そんな状態でも死なない吸血鬼、生きていないので。
そして友人からは吸血しないのでした。
灯は何度も吸われたがっていたというか、助けたいのでした。
でも吸血される妄想は嬉しいらしい。
後半は最終回のためのエピソードで全員登場。
そして最初の出会いを再現して締める演出でした。
この作品は人間よりも人間的なソフィーと風変わりな灯とひなた、エリーの
4人が中心の日常系作品。
ちょっと吸血鬼なだけで他は違和感のない世界観でしたね。
一つにはソフィーが飛行するシーンが少ないことも関係しているかも。
一つにはソフィーが飛行するシーンが少ないことも関係しているかも。
灯のほうがソフィーよりも色々危ない。
ひなたも灯が好き過ぎて行き過ぎな友人。
作画も安定しており、毎回楽しめた佳作でした。
キャラの関係性はきんモザに近いものを感じた。
2期があるならぜひ視聴したい作品ですね。
手元に1巻はBDを置いておきたい作品です。
閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔編- TokyoMX(11/16)#11
第11話 LIFE IS BEAUTIFUL
異界の扉が開いて妖魔が多数、流入してくる。
あくまでも弱らせて怯んだ隙に飛鳥が封印する作戦。
しかし数も多く手加減は難しい、しかし一気に封印するのは有効な手段。
葛城が委員長、ギャル、貧乳、変態の様々なタイプの忍を集めたので
妖魔も集まってくるはずと餌にするアイデアを実行。
確かに妖魔が集まった、飛鳥の封魔光輪で一網打尽にする。
しかし飛鳥の肉体は明らかに蝕まれていく。
もう隠し続けることは無理だった、それでもやるしかない。
雪不帰と羅刹が訪れて戦闘が始まる。
雪不帰と戦う雪泉。
最強の妖魔の母を封印したのは忍の父だった。
娘の雪不帰の命と引換えの任務だった。
お互いに実力を確かめあって静かに封印される母。
封印の術で命を落とす父。
母と共に戦い傷ついた羅刹が雪不帰を助け出すが限界で倒れる。
その場に黒影が居合わせた、傷が癒えるまでの養育を任される。
雪泉の姉として共に暮す雪不帰。
二人との生活に心を開き始める雪不帰。
しかし羅刹が迎えに来た、友から貰った刀と盾のブローチを授ける。
光と影、正義と悪、憎しみと愛、全ての物には裏と表がある。
対を成しているからこそ存在できる。
憎しみだけではなく許すことも考えなさい。
黒影が手渡した刀と盾を今も持つ雪不帰なら分かるはず。
雪泉は矢尽き刀折れても何度でも立ち上がる。
私に何度でもとどめを刺せたのに刺さなかったのはなぜですか?
私は愛を教えます。
---最終回 「」---
流石に最終回前なのでバトルがメイン。
この作品って雪泉がメインなので、飛鳥などは端役として
描いたほうが良かったと思う。
あれ程に姉として雪不帰と暮らしたのなら直ぐに分かっても
おかしくない気もする。
そしていまいちポジションの分からないかぐらと神楽。
彼女が封魔光輪を実行するほうが役割分担として正しかったような気もする。
喜界島の上忍たちは亡くなったのだろうか?
最初に上忍や役員たちを殺害しても良かった気がする。
そんな全体を描く世界設定でないのも気になる。
まるでゲームのようなミクロ世界で誤魔化している気がする。
HUGっと!プリキュア テレ朝(12/23)#45
第45話 みんなでHUGっと!メリークリスマス☆
空から振ってきたサンタクロースが実は風邪を引いてしまったらしい。
これでは今夜のプレゼントが配れない。
そんな時にトラウムが登場、メカトナカイを準備。
ルールーはいつものように冷たくあしらってしまう。
それでは皆でラッピングから始めよう。
ルールーは素直になっても良いのではと言われてカレーを調理する。
でもママのカレーは、いつも気まぐれレシピなんてない。
そこでルールー楓のアレンジに挑戦。
れいらは自分の万年筆をさあやにプレゼント。
女優経験は、相手の気持を考えられるので、医者にも役立つ。
その頃、ジョージ・クライは一面のはなを白く塗っていた。
ジェロスは焦りからトラウムの未完成品に手を出してしまう。
もう私には時間がない。
クリスマスパーティ会場にあらわれて自身で猛オシマイダーに変身する。
愛する人にはキレイな姿を見て欲しい。
あなたの笑顔が大好きでした、歳をとったから見限ったわけじゃない
二人の言葉にたじろぐジェロス。
みんなでトゥモローで浄化する。
みんなで食べれば美味しい、集まると家族。
お断りします、2度目はありません。
---次回 「クライ、ふたたび!永遠に咲く未来のはな」---
クリスマスのエピソードでルールーの軟化とジェロスの浄化。
たくみとじんじんが離れたエピソードもあまり印象にないほどでしたが、
彼らに救われたジェロスでした。
可愛がられるのは若いうちだけ、パップルからジョージを奪ったジェロスだからの
悲しいセリフでしたね。
そこでパップルがジェロスを、説得するのは生々しすぎ?
ジョージがはなと対象的な行動やセリフを告げるのにはどんな意味があるの?
実は未来で関係者だったりするの?と勘ぐってしまう。
さあやのトラウム作の変なメカ好きは今回も発揮されてましたね。
さあやのトラウム作の変なメカ好きは今回も発揮されてましたね。
彼女のエピソードでメカ好きを描いて居ないのがとても残念ですよね。
父親と一緒に日曜大工を行うのが好きでも良いのにね。
ルールーも初めてのお父さん呼びに感動するトラウムでした。
ここでプリキュアを助けて守ってと言えば仲間になる?
ジョージと友人らしいセリフも有ったからそう簡単ではないかな。
ジョージとの最終決戦もバトルよりは育む愛で解決しそうですね。
トラウムは夢の意味、ドイツ語でTraumは夢、トラオムと発言するらしいが。
トラウムは夢の意味、ドイツ語でTraumは夢、トラオムと発言するらしいが。
エールも英語表記のYellは叫ぶですがAileならフランス語の翼、多言語化も今作の特徴?
次回作の情報が続々とリークしてますね。
お菓子やおもちゃ、雑誌には既に印刷済みですからね。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(12/21)#12
EPISODIO 12 ボスからの第二司令
フーゴ、アバッキオ、ジョルノはポンペイを訪れる。
ボスからの司令で移動手段の鍵を得るために。
フーゴだけが鏡の中暗殺チームの男を見る。
そして消えるアバッキオとジョルノ。
フーゴの前にはイルーゾォがいた、スタンド マン・イン・ザ・ミラーを従えて。
ここは鏡の中世界、フーゴが取り込まれていた。
ジョルノもアバッキオも外の世界に居た。
対抗上フーゴもスタンドを出す、出現したことは感じるが何処にも居ない。
鏡の中の世界は許可が必要だった。
アバッキオはヤバさを知っていたので逃げることをジョルノに命じる。
パープルヘイズは毒を出す、誰から構わずに。
フーゴは13歳で大学に入学したIQ152の天才。
しかし教授に言い寄られて思わず本で殴ってしまった。
放浪して食い逃げを測ったフーゴを仲間にしたブチャラティだった。
フーゴがピンチで何処かで誰かと戦っている。
それは分かるがアバッキオにもジョルノにも居場所が分からない。
ジョルノはアバッキオの指示には従わない。
二人は別行動をとることになる。
---次回 「マン・イン・ザ・ミラーとパープルヘイズ」---
今回はフーゴのスタンド、パープルヘイズ登場。
扱いにくいスタンド、これで利用価値はあるのかと思う。
絶体絶命のピンチのフーゴをジョルノは助けられるのか?
暗殺チームもブチャラティや仲間の行動をどうやって知っているのでしょうね。
便利なスタンドが居るのだろうか?
やがて君になる BS11(12/21)#12
第12話 気が付けば息も出来ない
合宿最終日、七海の様子がヘン。
七海の異変を尋ねるが、はぐらかされてしまう。
私が見てるから心配要らないわ。
実際に演じる体育館で練習、思ったよりも広くて声が届かない。
再度、発声練習させられる。
本気のお誘いに断る七海、理由はかなり甘えてしまうから。
良いですよ。
私はしてた、そしてキス。
私が知る姉とは全然違った、何を目標にすれば良いのか分からなくなった。
誰かを目指さないと駄目なんですか?
駄目だよ、私が私のままでは意味がない。
再び七海が上になってキス。
私のことは好きにならないでね、自分が嫌いだから好きにならないで。
嫌いな自分を好きな人は好きになれない。
見送った後で先輩も、私の好きなものを嫌いと言わないでよ。
こよみに連絡して結末を変えようと相談する。
傲慢かもしれない、でも望んでいない結末なら変えよう。
先輩には自分を好きになってほしい。
こよみの家に走って駆けつける。
脚本では過去を基準に選んでいるが、観客は過去を知らない。
今の彼女の選択じゃない。
こよみが、納得する、何か不満だった原因がわかった。
小糸の言うとおりで、観客が知らない過去の自分を選んでも説得力はない。
なんとなく、本心は七海を変えたかった。
---最終回 「」---
目指していた姉が全然異なる人物だったことにショックを受けた七海。
憧れと言うよりも姉になるつもりだったから。
それは自分が嫌いだったから。
そんな自己否定も含めて乙女で少女な七海でした。
そして小糸が好きな七海を嫌いな七海は許せない。
自分を好きになってもらうためにも脚本を変える。
それが、こよみのモヤモヤを晴らすことにもなった。
上手く説明出来た小糸でしたが、失敗したら七海好きがバレてしまったかも。
ここから二人の関係が新たな局面を迎えそう。
演劇の説明は上手いと思う。
見えていない過去の自分を選んでも、悪くはないが演劇の
面白さは感じないかも。
それで恋人を選ばない場合、こよみの脚本がどう変わるのか楽しみ。
今の主人公が今の恋人を選ぶのだろうか?
火ノ丸相撲 BS11(12/21)#12
第十二番 激突!!名古屋城
柴木山親方の誘いで出稽古に参加させてもらえることになった。
約束した時間までは少しあるので食べる組と観光組に分かれる。
そこで相撲をとろうと声を掛ける男出現。
その相手をするしないで、高校生と言い合いになる。
彼は国宝大典太光世の日景典馬だった。
彼は大関の弟で2mを超える巨体だった。
火ノ丸を知っての挑発だったが、火ノ丸も相手の手の内を知るチャンスだと考える。
得意の百鬼薙を繰り出そうとするが、相手の様子がおかしい。
火ノ丸も嫌な感じがまとわりつく。
掃除をサボったと先輩が駆けつけて勝負はお預け。
日景典馬は火ノ丸をビデオで研究して投げは打たせない自信があった。
柴木山部屋で練習させてもらう大太刀高校相撲部。
冴ノ山関が火ノ丸を誘う、道中で日景の雰囲気に飲まれたことで考える火ノ丸。
君の得意技は諦めない気持ちじゃなかったのかと言われてしまう。
連れられた土俵は十両以上の関取だけが集う場所。
高校生の火ノ丸など眼中にない、番付こそ正義。
それならばと土俵で結果を出すしかないと前頭の美保関山に勝負を挑む。
火ノ丸を認めて次々に勝負を挑む力士たち。
しかし一度見た技は通じない、逆に弱点を突かれて勝てない。
美浦の山関にも負けてしまう、それがプロだった。
元横綱の駿海登喜男が指導して技を磨くか、今直ぐ大関と相撲を取るか選べ。
---次回 「100円玉の修行」---
プロの関取と練習できるチャンス。
柴木山親方はすっかり火ノ丸の味方で惚れ込んだ。
それだけにチャンスを与えてくれる。
親方衆も高校生相撲には注目している様子。
国宝級には注目が集まるが、火ノ丸は柴木山親方だけでしょうねぇ。
冴ノ山関だけでなく、プロ力士との練習で一度知られると
二度目は通じない厳しさを知る。
そして技を更に高める修行を付けてくれる元横綱の登場。
完全に恵まれ過ぎですよね。
でも、そうしないと強く成れない、説得力がないのでしょうね。
とある魔術の禁書目録 III BS11(12/21)#12
第12話 傭兵
英国最大の霊装カーテナ=オリジナルを手に入れたキャーリサ。
短時間で一気に英国を支配するつもりだった。
カーテナ=オリジナルを扱える他の王女と女王エリザベートの確保に向かう。
騎士を支配した手際の良さからキャーリサだと推察するが、拘束される。
インデックスはユーロトンネル事故にフランスの魔術使用の痕跡を見つける。
これでフランスにも宣戦布告が可能、ドーバー海峡に艦隊を送り込む。
科学と魔術、各国の十字清教の争いに英国は巻き込まれてはいけない。
3勢力の一翼を担う立場に独立しないと蹂躙されるだけで勝ち目がない。
キャーリサの反乱は英国を思う故の決起だった。
当麻とオリアナは負傷したレッサーを抱えて手当を求めていた。
騎士と争うシェリーのゴーレムを発見。
アニェーゼも霊装で難を逃れ、身を潜める。
オリアナはシェリーを止めるので、レッサーを連れて列車に乗ってインデックスの
元へ迎えと命じられる。
飛行機で神裂火織が到着。
今やカーテナを所有するキャリーサが英国を統べるもの。
騎士は天使に等しい力を持ち聖人を苦にも掛けず撃退する。
当麻は列車内で手足を枷で拘束されたフロリスと遭遇する。
正規の手順ではなく幻想殺しで外したので警報が鳴り響く。
仕方なく川に飛び込むが水深1m、フロリスの霊装、翼で浮上するが
幻想殺しで無力化してしまう。
拘束された女王エリザベートとローラは馬車から脱出。
ヒッチハイクは無理で馬でロンドンに向かう。
第3王女ヴィリアンを探すキャーリサ、逃亡する馬車が脱線。
カンタベリー大聖堂にも見限られたのだ。
遅い、傭兵くずれが何してたのとヴィリアン王女に文句を言われながらも
追いかけてきたナイトリーダーと一騎打ち。
それでも王女を守るが傭兵の努め、神の右席など関係なかった。
---次回 「カーテナ・オリジナル」---
キャリーサが身内を狙う理由は王位継承権かと思ったら
カーテナを扱えるからでした。
まあ似たような理由とも思えるが、公式サイトで初めて理解。
この作品は昔から説明しないですからねぇ。
アックアは仙台七夕まつりを使わないのは当麻に
破壊されたからだろうか?
今の剣の方が格好良くて強く見えるはなぜ?
仙台七夕まつりのデザインが酷すぎたからでしょう。
結局は女王がカーテナ・オリジナルを手に入れて終わるのかな。
ローラと女王は微塵も慌てず恐れずでクーデターが失敗するのが分かっている様子。
それだけにバトルに緊張感もなく臨場感もない。
剣を振ってエフェクト処理だけですからね。
それにオッサン二人のバトルなど誰が見たいのでしょう?
アックアはどうなるのだろうか?
この作品は当麻が関わったローマ正教の者をイギリス清教の
ネセサリウスに勧誘する物語にも思えてきた。
このエピソードが終わる前に前方と右方が訪れて大騒ぎになるとか?
インデックスが狙われるので、あの14歳くんも登場するのでしょうね。
うちのメイドがウザすぎる! TokyoMX(12/21)#12終
最終回 第12話 うちのメイドとこれからも
母親のアトリエに誰かが入ったと怒るミーシャ。
ワシワシは直ぐに謝ろうと言うが、今は怒っているので落ち着いてからが良い。
康弘が急遽帰ってきた、妻のアトリエにミーシャは事ある毎に籠もっていた。
家族の象徴でも会った。
最近は減ったが、自分が言い聞かせるべきだったと反省する。
つばめは、お母さんはそこには居ません。
分かっているミーシャだが返答はない。
みどりんが食事とおまるを運び込む。
つばめのこういう手回しの良いところが嫌い。
実はつばめが航空自衛隊を辞めた理由は勿体ぶっていたが知らなかった。
つばめは掃除を終えてメイドを辞めるつもりだった。
みどりはつばめに問う、お前の思いはそんなものだったのか?
つばめが自身の父との過去を語る。
お父さんは空にいると言われて航空自衛隊を目指したつばめ。
人形が欲しいとねだるとGIジョーを与えてくれる人だった。
航空自衛隊に入隊してパイロットになって分かった空に父親は居なかった。
それは飛ぶ前から分かっていたが、もう辞められなかった。
ミーシャは誰かが部屋に入ったことを何も感じなかった。
一番大事な部屋なのにママを忘れたようでショックだった。
誰も悪くない、八つ当たりした自分が悪い。
でもママも喜んでくれているかも。
つばめは病で右眼の視力を失いパイロットの道を閉ざされた。
それでも配属転換して自衛隊に残った。
結局は惰性で生きてきたに過ぎない。
もう一人じゃないとつばめを部屋に招き入れて掃除を手伝ってもらう。
お前は私の、その、メイドだからな。
ミーシャは未だ康弘をパパとは呼べない、呼ぶのは恥ずかしい。
おやつのケーキは最高に美味い。
でも結婚する、一緒にお風呂に入る、眠る、子供を産むは全て拒否のミーシャ。
うちのメイドがウザすぎる。
---最終回---
ミーシャのアトリエ籠もりから一気に過去が明らかになりましたね。
つばめの眼帯は厨二病ではなく、病で光を失ったのでした。
だからパイロット勤務が不可能となりみどりの部隊に転属したのでした。
眼帯に意味があったことが意外でしたね。
みどりは、相変わらず変態ですが、鴨居との過去は既に明らかに
なっているので今回は連絡役でしたね。
そしてミーシャも閉じ籠もる生活から脱却したのでママの部屋に
逃げ込むこともなくなった。
それ自体が望ましいことなので、成長しているのですよね。
つばめの変態性に巻き込まれて怒ってますが、最初とは異なり
登校も出来るほどに立ち直っているのですよね。
変態性のドタバタギャグもあるけれど、それ以上に大人がしっかりと
大人として描かれている稀有な作品。
でもそれだから、変態性も効果があり落差が効いてくる。
近年では珍しい大人が描かれて傑作アニメと言える。
今季の2番目に面白いアニメでした。