東京喰種:re BS11(11/27)#20
第20話 めざめた子
カネキとトーカの結婚式が繰り広げられる。
そこを六月率いるオッガイが発見、CCGも駆けつける。
瓜江は黒岩特等と旧多局長の査問に訪れる。
彼らと戦う瓜江と黒岩。
クインケなしでも戦い方にはコツが有ると十分に戦える黒岩。
ロマを倒したと思ったら、SSSレートの「うろんの母」となる。
瓜江を貫き黒岩を攻撃、生身の肉体では一方的に攻撃される。
黒岩を助ける瓜江は体内に飲み込まれてしまうが、切断して体外に脱出。
逆にロマを完全に破壊する、死堪は屋外に弾き飛ばされた。
黒岩を気遣う瓜江、瓜江の父、幹人とは友人だった。
彼は永近英良だった、力を貸して欲しいと書いて協力を求める。
四方、月山、錦は鈴屋什造班と戦う、相手を無力化するが止めは刺さない。
平子と宇井郡も戦っていた、有馬は宇井郡の気持ちをわかっていた。
それで平子に後を託したのだった。
カネキはオッガイと戦う、彼らはカネキと同じリゼからコアを移植されていた。
鈴屋什造が彼を邪魔だとどかせてカネキと対決する。
戦闘中にトーカのピンチを感じるとトーカの元に向かう。
もう駄目かと思ったとき、過去のカネキが問いかける。
まだ動ける、まだ出来ることがある、諦めるな。
赫子の力でトーカ目指して這い寄るカネキ。
トーカちゃんとしか呼ばないカネキに自分の名前も呼んでと叫ぶ六月。
六月の声など届いていなかった。
トーカを目指して周囲を食い尽くすカネキ。
それはさながら巨大なムカデだった。
旧多はこれが目的だった、僕の勝ちだ。
たくさん食べて欲しいなカネキ君、僕の竜。
---次回 「心覚え」---
カネキとトーカの結婚式に六月がオッガイを連れてバトルが始まる。
カネキは強いのか弱いのか良く分からない。
オウルは何処に行ったの?的な人の入れ替わりが多い。
丸手は前回の和修に続き、今回は旧多を撃つが、完全に仕留めることは出来ない。
まあ一時凌ぎ的な感じなのでしょうね。
そしてCCGのエース鈴屋什造は強かった。
カネキがオッガイに貫かれるシーンは完全にエヴァの無人量産型に
食われるアスカのシーンと完全に一致ですね
その後にカネキが復活して流れは代わってますが。
旧多の狙いがカネキの暴走、リゼ赤子の吸収。
こうなることを狙っていたようですが、事前に何で分かったいたのでしょうか?
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風が強く吹いている 日テレ(11/27)#09
第9話 ふぞろいの選手たち
王子に次の記録会での結果が変わらなければチームから外れて下さいと告げる走。
流石にショックで漫画を徹夜で読んだ王子。
気にすることはないと王子に告げる灰二。
ご飯が残っているのはおかしい。
灰二はお弁当を作ってニコちゃん先輩に届ける。
本格的なダイエットを始めた様子で敏感に気づく灰二。
走も走りたかったが登録は既に終わっている。
5人は2度目の記録会で逆に緊張する。
最後の1週では5人が応援する、走も気合が入っていた。
トラックを走る選手は、5人の応援が見えて力になった。
結局は記録は更新できたが大会参加タイムはクリアできなかった。
走の応援も見えたと双子、ムサは叫んでいた口元が見えた。
王子が名前を呼んでいたと事実をバラす。
帰って宴会が始まり調理する灰二。
皆がタイムをクリアできても箱根は難しいと思う。
走の言葉に答える灰二が倒れてしまう。
---次回 「僕たちの速度」---
今は目標に向かって練習する。
それが重要な時期なのでしょう。
走は箱根出場なんて無理、予選を参加しても無理。
現実を知る走は、この先にもクリアする関門が多数あることを知っているので
不安と心配だらけなのでしょう。
確かに5,000mの記録をクリアしても20Kmを走る本番、その前の予選会。
クリアすべき課題は多い。
それでも仲間は目標に向かって走っている。
順調にタイムを伸ばすもの、肉体をギリギリまで削ろうとする者。
色々なレベルで不揃いな状況です。
走らずとも観戦することも練習になる。
そう知った走ですが、ここで灰二のダウン。
灰二が不在だとチームがまとまらず練習も終わりそう。
CONCEPTION BS11(11/27)#08
第8話 俺の子供を、へいらっしゃい! 
究極の愛好の儀を開催したい。
イツキが気に入ればバッテラを振る舞うバッテラバトル。
彼女は動物好きでたくさんの動物を世話している。
実は動物学者の父と獣医の母と暮らしていたがケガレに襲われてスゥを守って両親は亡くなった。

動物たちが彼女の心を慰めてくれた。
そんな彼女に動物も含めて可愛がるイツキに心を開き始める。
そんな彼女にバッテラを振る舞うイツキ、自ら調理する。
先ずはローションを洗い落とすべく入浴する。
メガネを外すとよく見えないのでイツキがサポートする。
それも研究だとイツキの体に触れ合う。
そんなミレイにバッテラを振る舞う。
デートバトルが繰り広げられて、最終的にはスゥとミレイが勝ち残る。
先ずはスゥと愛好の儀を執り行う。
イツキに心を開くと甘えてしまう、弱くなってしまう気がする。
それも受け入れるイツキ。
でも戦って欲しくないと考えるスゥ。
究極の愛好の儀とはW愛好の儀かもしれない。
マナが媚薬成分も追加したので二人はエロくなってきた。
3人でW愛好の儀が無事に執り行われた。
ナルシステスが古い文献を調べたところ、13番目の迷宮が存在することが判明した。
13番目のケガレは幻影、ケガレの元凶らしい。
幻影の封印方法も不明、13番目を封印するまで滞在して欲しい。
王様からの依頼でイツキも了承する。
13番目の迷宮が存在するなら13番目の巫女も存在するのではとマナ。
12人の星の子が誕生してイツキが帰ってしまうと寂しさを感じるアーフィ。
さよならは別れの言葉じゃなくて
アーフィーによるSP ED,セーラー服と機関銃。
---次回 「俺とおまえで、生んでみよう!」---
なんと言うか最後の二人との愛好の儀を行うためのデートバトル。
なぜにバッテラなのかは、元ネタが「バチェラー」だから。
Amazon Primeの恋愛リアリティ番組をパロディ。
Amazon Primeの恋愛リアリティ番組をパロディ。
しかし、いかんせん、ゲームなのかデートなのか全てが良く分からない。
最初のマナの説明がウザくて頭に入ってこない。
常にハイテンションで早口なのが問題な気がする。
ミレイとスゥとの愛好の儀に残りのメンバーをどの様に絡めるかが問題ですが
絵的には全員集合だけど中の人的には一部だけ。
それなら、普通に攻略でも良いし、運動会的なゲームでも良かったと思う。
下手なパロディを取り込んだが上手く処理できていない内容だった。
スゥの両親の話が重いのでゲームで気分を紛らわせようと考えたのだろうか?
全てが中途半端な2,3時間の思いつきで作った内容にしか思えない。
13番目はアーフィー決定ですね。
マナがありな気もするけれど、途中で女体盛りしてましたからね。
「セーラー服と機関銃」は「夢の途中」で発表された曲を映画に合わせて改名した曲。
異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~ BS11(11/27)#09
第17話 初夏の天ぷら盛り合わせ
ハンスが割ったビールジョッキのお詫びにとガラス職人の父、ローレンツが
手作りジョッキを2個持参してきた。
賑やかな団体が気になると、年中無休のお店「花園の熊」店主のビョエルンも居る。
不思議に思って声を掛けると店を閉める宴会だった。
ミード、蜂蜜酒が飲めるお店だが腰を痛めて限界を感じたのだった。
既に息子は独立しており、店舗の老朽化も原因で決断したのだった。
最後の餞にと料理をお任せする。
初夏の天ぷら盛り合わせ、天ぷらは花が咲くとも例えられる。
引退の門出に向いていると考えた。
つけ汁、塩、抹茶塩で食べる事ができるのも良い。
そして鱧のお吸い物、鱧も湯引きすると花が咲いたように縮こまる。
その姿は牡丹に例えられる。
良いお店の条件とはいい酒いい魚ともう一つ。
このお店は既に手に入れているようだ。
今後は、こに通わせてもらうよ。
ローレンツも綺麗に装飾したジョッキをビョエルンさんの専用にと申し出る。
花の装飾を花束代わりにと考えたのだ。
最後まで飲んでいたビョエルンさん、背中が辞めたくないと語っていた。
辞めるための理由をたくさん見つけて諦めようとしていたが
辞めたくないのは明白だった。
自分で引退を決められるのは、幸せなんだよ。
第18話 三粋人のカラアゲ問答
ベルトホルト、ニコラウス、ハンスは今日も居酒屋のぶで飲んでいた。
中隊長のベルトホルトとニコラウスの目下の関心事は唐揚げを
二人の主張は相手を認めず互いに言い合うだけの不毛な時間だった。
しかし、遂に決着をつけようとハンスに意見を求められる。
2対1になるのは避けたいハンス、竜田揚げだと言うが
二人は唐揚げじゃないと冷たい反応。
店主が最近では唐揚げと竜田揚げの境目が薄れてきていると説明する。
小麦粉と片栗粉で揚げる違いがあったのが、混じってきているらしい。
そこでベルトホルトはフェルミーナに意見を求める。
彼女は既に注文していたのは軟骨上げの塩味と醤油味にレモンを掛ける。
勢いよく絞ったレモンが全員の顔にかかって全員の熱を覚まさせる。
実はベルトホルトを完全に尻に敷くフェルミーナだった。
のぶ+
恵比寿の唐揚げで有名な別邸。
唐揚げ、竜田げ、南蛮漬けの3種類の唐揚げが楽しめる9年目の店。
お勧めは若鶏南蛮にタルタルソース掛けだった。
---次回 「」---
17話の店を閉める店主のエピソードはちょっといい話。
年中無休の店を辞めると翌日からやることが無くなって辛そう。
良いお店の条件の最後はいいお客でしょう。
客層が店を作ると思う。
人が集まるお店は良いお店で何か良いものがある筈。
彼のお店が続けてこられたのもいい仲間、お客が居たからですね。
最後に彼のお店で出していたミード、蜂蜜酒を卸してもらうエピソードが
あれば良かったのにと思う。
唐揚げ論争はどうでも良いエピソード。
ハンスがレモンだと言うのかと思った。
塩味の唐揚げって珍しくはないが、見た目も白いのが不思議。
普通はタレに漬けて味をつけて揚げるので白い唐揚げにはならないのですが。
素揚げにも見える唐揚げでしたね。
フェルミーナが塩と醤油の2種類を準備したのは分かるが軟骨揚げである必要が分からない。