INGRESS THE ANIMATION フジ(11/21)#06
第6話 Enlightenment - Resisitance - Chaos
スイスに向かう誠とジャックが胴体着陸したのはインドだった。
ジャックも参加して彼の仲間で護衛していたブラントの生死を訪ねる。
誠も同じ光景を見たがジャックには信じられない。
ブラントの唱えるXMの平和利用に賛同したジャックだったから。
誠の能力の限界で通信は終了する。
エンライテンドのリーダー、ハンク・ジョンソンと会話。
この場所のポータルは遺跡、彼らは古代から遺跡にまつわる伝説を信じる民。
そしてヒューロンが近くに施設を建設した。
狙いは遺跡に眠るダークXM、自然にダークXMが存在する場所はレア。
それを結晶化すると莫大な資金となる。
ジャックも京都で拾った結晶こそダークXMだった。
劉はサラのヒエログリフを利用した通信相手の位置を確認。
ヒューロン社の戦闘員を送り込む。
彼らの襲撃を受ける誠、ジャック、ジョンソンだった。
---次回 「Nature - Civilaization - Soul」---
サラ救出のためにスイスのCERNを目指すロードムービーになってます。
こんな移動しながらポータルで各地のプレイヤーと交流するのが目的?
正直、移動しながらエピソードをこなすのは3クール、4クールなら
楽しめるが1クールアニメでは辛い。
来週にはCERNに到着していてほしい。
それほど、各地のエピソードは必要ない。
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RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(11/21)#08
第8話 時のさだめ
マージュが会っていたカシエルに会うためにガーボンドの街へ向かう。
今夜はホテルに宿泊、ドナは密かに暗殺するタイプだからホテルは逆に安全。
またもやデリダに連絡してくる男。
彼を知っている、グラハムにも連絡してきた男。
パッチファイル作成中に忠告の電話をかけてきた男だった。
電話の内容はDZのバグを知ってバグを隠すテストを行うと告げた。
彼こそがマージュと会ったカシエルだった。
お互いにドナの監視下では直ぐには逢えない。
早朝に出発するグラハムを追いかけ攻撃するドナ。
その前にトレーラーが出現、収容される。
ドナの義手を外部から強制的にが作動させる装置も保有していた。
カシエルは義手の開発担当の1人でパルスを強制的に送り込んで命令を書き換えていた。
そこで一連のDZがのバグに関してデリダと逢えたことを喜ぶ。
マージュとは会って、生活物資の援助を行っただけ。
カシエルも追われる身なので光学迷彩を施したトレーラーを利用していた。
バグのあるDZの偽装を担当した罪の意識で行動していた。
デリダを目覚めさせたのはマージュ。
彼女は、デリダが書いた論文、トラウト理論の研究を続けているらしい。
隠れ家に向かうが、ドナが再び襲う、ヴィドーが二人を守って負傷する。
デリダがタイムライドするが効果的な発言ができない。
ドナが迫ってきた、再びタイムライドする。
その場にあったテストモジュールを持ち出す。
それがドナの義手に再び影響を与える。
ヴィドーを連れて脱出した。
しかし世界は過去改変の影響で変わっていた。
定期的に殲滅爆弾を発射する演習を行っていた。
同じ時を帰ることは出来ない、1度だけ。
---次回 「」---
ドナもどうやら暴走したDZの犠牲者のようですね。
なので仕事ではあるが、開発者のデリダに復讐したい。
その前に雇っている彼を暗殺するべきなのですが、事態は
知らない設定でしょうね。
同じ時間を1度しか改変できない制約は良くある設定。
その前後に行けば良いだけなので大きな問題にはならない。
ただ狙って、その時刻にタイムライド出来ないのが問題だと思う。
まあ、こんな偶然でトライアンドエラーを繰り返すのでしょう。
そしてマージュの研究が実を結んで指定した過去に戻って
パッチを適用できて無事に終了かな?
ロードムービー的な移動する設定がなければ、もう少し
緻密で面白く描けたと思う。
世紀末的な世界を旅する物語が描きたかったのだろうが、
その分で他の要素を描けなくなっている気がする。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(11/21)#06再
第7話は制作上の都合で第6話を再放送。
2話から作画崩壊のネタアニメが遂に再放送。
かなり制作費用がギリギリの様子。
総集編も、中の人やスタッフの特番を作ることも出来なかったらしい。
制作費がギリギリなのか、放送直前まで頑張ったのか?
レガリアの様に放送を中止して制作に専念することも可能だが、
その場合はTV局の枠を再度取得、購入しなければいけない。
TokyoMXでは4万円程度必要で4x12話でも48万円の追加出資となる。
BS11の費用は不明だが、同程度なら96万円が必要で、現状のギリギリな
予算ではとてもじゃないが追加は行いたくない。
しかもアニメは零細企業制作が多いので納品して賃金が振り込まれる方式。
そうしないと倒産して出資が無駄に終わる場合もあるからだ。
つまり放送延期しても制作現場は、タダ働きが続くだけで誰も嬉しくない。
現時点で放送延期を決定しても次の四半期に枠を取得できるとは限らないからだ。
なので4月からの来来季の枠を取得できた場合は4,5ヶ月後の収入になり、
その間は制作会社の持ち出し、もしくはスタッフの我慢となる。
それらを考えると現状の放送枠内で何とかして無理してでも放送するのが最善の
賃金フローとなる。
制作会社はNAZとマギア・ドラグリエ。
NAZはbridgeから制作部隊が独立した会社。
ハマトラ、ひなこのーと、はじめてのギャルと決して作画が素晴らしい作品を製作してきた
わけではないが「アンゴルモア元寇合戦記」は頑張っていた。
マギア・ドラグリエは「はじめてのギャル」の監督が独立した新しい会社。
十二大戦を経て今作品が実質2作品目?
制作スタッフは決して強力な布陣とは言えない気がする。
ソラとウミのアイダ TokyoMX(11/21)#08
第8話 春と波乃のアイダ
万年課長の好い加減な了承で宇宙漁師女子部の密着ドキュメントの
取材が行われることになった。


二人は色々と正反対で仲が良くない。
春はミサぴょんに相談すると衣装を決める相談で仲良くなることを提案する。
当日の春のコーディネートは却下、普段のジャージで撮影開始。
波乃はいつも生真面目で怒っている。
広島弁が出るときは感情を顕にするときで素の自分が出てしまう。
なので真面目な対応を行うように努めてきた。
しかし笑顔を見せることが出来なかった。
一方春はいつも笑顔で明るい、自分の気持をストレートに表現できる。
練習だけでなく近隣のお店やスポットも紹介する。
波乃のコメントは固く笑顔が足りない。
宇宙漁師女子部が出来るまでは普段の波乃で演じられて大好評。
放送では波乃が主役で春がカットとなってしまった。
---次回 「浴衣でラクしい夏休み」---
波乃メインのエピソード。
でも半分は鳴海高子のエピソードにも思えるほど目立っていた。
普段は生真面目で怒っていることが多い波乃。
緊張から標準語で話しているが、実は広島弁を隠していた。
笑顔を引き出すために広島弁が使える設定を考える。
最後は被り物かと思ったら泥棒のようなメイクでした。
緊張から話せないような演出は必要だったのだろうか?
女子部をアピールするなら高子が人選すべきだったと思う。
無難に波乃とマキマキとか、春とマキマキとか。
二人を描いてドタバタを描きたいのでくじ引きにしたかったのでしょうが、
ルビーと春の二人のハチャメチャレポートのほうが楽しみだった。
正直、波乃のエピソードにはもっと別のエピソードが向いていた気もする。
笑顔が焦点なら取材は関係なく、最後の園児とのふれあいだけでも良かったと思う。
この作品のエピソードは王道なんだけど何かを少し捻って失敗している。
捻り方が下手だと思う。
春とルビーの暴走に巻き込まれる、舞湖、真、波乃のエピソードのほうが
面白いと思う。