ゴールデンカムイ BS11(11/19)#19
第十九話 カムイホプニレ 
谷垣たちがアシリパとようやく合流できた。
彼らは熊を仕留めたので食べに行こう。
インカラマッは俺の家族だから一緒、谷垣は紐。


紐と聞いて怪訝そうに睨むアシリパだった。
男たちのコタンでは熊を仕留めたので儀式が執り行われていた。
勢いで食事会は宴会にもなる、谷垣はようやく本来の役割を果たす。
フチの余命は少ないと告げる。
アシリパは子供じゃない、大きな目的がある。
フチはかつて夢で娘の死を予言したからインカラマッの予言を信じていた。
アシリパはインカラマッには警戒を怠らない。
谷垣もアシリパを無事にフチのもとに届けることを使命と感じている。
網走まで同行することにする。
リュウも追いかけてきていた、きっと村田銃の匂いを追ってきた。
リュウも追いかけてきていた、きっと村田銃の匂いを追ってきた。
谷垣の村田銃を見て二瓶を知る男がいた。
一緒に熊を獲った男で村田銃は戦争に行った息子からの贈り物らしい。
鯉登少尉は鶴見中尉に報告すると早口の薩摩弁になってしまう。
月島を介して報告する。
白石は逃したが刺青の写しは作成した。
与えられた任務を達成できなかったので叱られるが今後は鶴見中尉付きとなる。
月島は面倒な男が増えたと嫌そうだった。
尾形の父は花山中将、第七師団長だった。
愛人の子は本妻に男子が生まれたらお払い箱となった。
母は実家に戻りあんこう鍋ばかりを作った。
愛する男の好物だったから。
毎日なので鳥を撃って持ち帰った、あんこう鍋を辞めさせるために。
殺鼠剤入りのあんこう鍋を食べさせて母を殺害した。
尾形が配属先で花山勇作に階級を無視して兄と慕われた。
愛情を与えられなかった子供は何かが欠けてしまう。
父親である花山中将も刺した。

---次回 「青い眼」---
アシリパと逢えた谷垣一行でした。
谷垣は鶴見に垂らし込まれましたが尾形はそうはいかなかった。
彼は愛人の子で母からも父からも愛情を与えられなかった。
だから1人で強く生きるのでした。
そのせいか戦場では有能な尾形でした。
鶴見中尉に関わった男たちの過去と垂らしに応じた男たちでしたね。
鯉登少尉の心酔振りが半端なかった。
彼はそういう意味では意識してか部下たちの操縦が上手いのでした。
未だ不明なインカラマッの目的と真意。
アシリパ一行は杉本、白石、尾形、谷垣と精鋭が揃ってきましたね。
それに土方、キロランケ、牛山が揃えば怖いものなしにも思える。
でも第7師団の数の前には無力かもしれない。
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あかねさす少女 TokyoMX(11/19)#08
第8話 明日架とアスカ 
いつものオクターヴが千葉トモヤの舞台が開催されるので混んでいる。
マスターが足を負傷しているので思わず手伝う明日架。
今週のラヂ研の課題はボランティア。
早速、お店を手伝うことにする。

しかし塾をサボっているのがバレて明日架一人は辛い。
シリアスカがいたので、早速メイド服に着替えさせて手伝わせる。
お味噌も作るのはただじゃないんだよ、殺し文句で納得させる。
何とか見つからずに部屋に入れたが、祖母に見つかってシリアスカだと名乗る。
家族4人と一緒に夕食を食べるシリアスカ。
父親は進路希望を味噌屋の跡取りと書いたことを怒る。
もう一度考え直せ。
でも私が引き継がないと実家が潰れてしまう。
お味噌が好きな明日架だけに譲れない。
オフロに一緒に入って、一緒に眠る。
シリアスカのフラグメントから緊急信号が届く。
急いで帰る、明日架も同行したいが止められる。
それでも周波数を盗み見た明日架はメンバーを呼んで
彼女の世界に行って可能なら助けたいと告げる。
優が楔になって全員で援助に向かう。
転移した世界は異様だった。
---次回 「」---
今回は優の個別エピソードかと思ったらシリアスカのエピソードでした。
味噌が好きな設定は良いが、それをどうやて利用しているかが知りたい。
直接舐めるのは無理だよね?
明日架もちくわ好きですが、それなら味噌をつけて食べて欲しい。
彼女の設定も浅い、味噌に絡む設定が欲しかった。
と言うことでシリアスカの世界でバトルになるのかな?
まあ初回なので、現状把握で終わるのでしょうね。
平行世界全体に関わる謎的な壮大なエピソードであることを祈りたい。
回を重ねるごとのグダグダな失速感が悲しい。
転生したらスライムだった件 BS11(11/19)#08
第8話 受け継がれる想い
シズは自分を語り始める。
安静にすべきだが彼女は悟っていた様子。
自分の存在を誰かに覚えていて欲しい。
魔王討伐に訪れた勇者と出会った。
勇者は強く叶わなかったが話しかけてきた。
魔神の私に大変だったねと言ってくれた。
魔法を抑えられるからと仮面は勇者がくれた。
彼女は私に失くした感情を与えてくれた。
彼女と旅をした、魔法も教わった。
心地よい生活だったが、彼女はいつの間にか姿を消した。
いつかきっとまた会えるからと言い残して。
強くなろう、苦しんでいる人を助けようと思った。
何十年も頑張ってきた、爆炎の支配者と呼ばれるようになった。
イフリートの力も制御してきたが若くないので苦しくなった。
勇者を引退して指導者になった。
異世界から訪れた子供たちを教えた。
その中の子供からリムルのゲームジョークも教わった。
楽しく平和な日々だった、彼女の下を離れた者もいた。
大きくなった彼らはグランドマスターになった子もいた。
ギルドマスターのこと。
あることを思い出して、また旅に出た。
召喚者に会って確かめたかった、私の存在意義を。
私は井澤静江、私を食べて、呪いを捕食したように。
私はこの世界が嫌い、でも憎めない。
この世界に取り込まれたくない。
私を君の中で眠らせて欲しい。
召喚者はレオン・クロムウェル、最強の魔王の1人。
私の存在を認めさせたかっただけかもしれない。
あの子達を元の世界に返したかったのかも。
約束しよう、永遠の夢が見られるように。
その世界では勇者にも会えて母親に会えた。
シズの見舞いに訪れた冒険者とリグルドはシズの姿を見る。
3人に事の顛末を話して納得してもらう。
3人が最後のパーティで良かったが、頼りないのも事実。
もう一度シズの姿に変わって欲しい、3人はシズとして礼を述べる。
伝説級のカイジンたちは人間国宝クラス?だった。
報告のために戻るがゴブリン村は良いように報告する。
何か困ったことがあったら言ってくれ、協力させてもらうから。
ゲルミュットは行き倒れたオークに名前と食事を与える。
ジュラの大森林を統めるオークディザスターになれ。
レオンに会って、一発横っ面を殴らないと気の済まないリムルだった。
---次回 「大鬼族の襲撃」---
シズの数奇な運命が語られた。
最後は老衰でしたね、既にイフリートを抑えきれない状況だったので、
肉体的にはかなりガタがきていたのでしょうね。
第2次世界大戦中の空襲の時代の人ですから70歳は越えてますよね。
彼女の想いを受け継いだリムルでした。
最後のパーティは新人で未だシズにはたどたどしい事でしょう。
でも明るく良い奴らだったことが幸いでしたね。
彼女が教えた5人の中にはギルドマスターとして出会うこともあるのだろうか?
彼女から離反した男子も気になりますね。
双方ともに、出会いそうですよね。
リムルも当面の目的が出来たので、先ずはレオン探しですね。
暴風竜ヴェルドラの存在は想像以上に大きいようで、皆が
ジュラの森を狙っているようですね。
暴風竜ヴェルドラの存在は想像以上に大きいようで、皆が
ジュラの森を狙っているようですね。
丁寧で良い描き方ですね、2クールアニメでしょうね。