色づく世界の明日から TBS(11/17)#07
第7話 ヴィーナスの重荷
色づいた世界が見えた瞳美、しかし直ぐにその効果は消えた。
国立志望で頑張っているが、目標は特にない。
彼女は国立大学に入学後、パティシエを目指し専門学校に
通いながら留学して帰国して働いている。
目標を定めるとガムシャラに突き進んで成功を収めている。
そんな姉が胡桃には眩しかった。
夏休みに入って、魔法写真美術部は恒例の夏合宿。
次期部長が全てを取り仕切るはじめての行事であさぎが指名される。
夏合宿の情報がグループラインで交換されるが瞳美には色が見えない。
それも皆に打ち明けたら?
千草は家を手伝うので女子力は一番高いとBBQなどの食事の準備。
胡桃は未だ将来に悩んでいた。
合宿の挨拶の後はBBQ、胡桃は冗談を真に受けて雰囲気を壊してしまう。
気になった瞳美は相談に乗る形で色々と聞いてみる。
でも自分には好きなものも目標も何も無いと落ち込んでしまう。
山吹と葵は既に将来を明確に決めて進路も決まっているのに。
唯翔は瞳美に見せられる絵が完成したと見せてくれる。
それは色を教えるためのようなカラフルな絵だった。
就職を考えていたが美大進学を目指す、見せたい人ができたから。
合宿最後は千草の絶景ポイント、観光船を眺める女性を撮る。
しかし予定よりも早く出港したので撮影が出来なさそう。
千草を追いかける胡桃に何もしなくても生き生きとした表情が素敵と
過去の写真を見せる。
今、将来を決める必要もない、いずれ必ず見つからからと話す。
胡桃も納得したのか今までの明るい状態に戻る。
観光船は撮影できなかったが、街の夜景は十分に綺麗。
色が見えないことを打ち明けようとする瞳美。
---次回 「ほころびのカケラ」---
胡桃がメインのエピソード。
パワフルな姉がいるせいで自分の目標の無さが辛くなった様子。
そんな彼女を励ます千草。
高校生に将来を決めさせるのが無理というものですよね。
そして葵は瞳美のために絵を描く、美大進学を決める。
彼の絵から金色の魚が消えました。
これは彼が過去の大賞の呪縛から解き放たれたことを意味するのでしょう。
つまりは彼の思いが瞳美に絵となって見せていたのでしょう。
それは彼女が色を失ったこととも関係しているのでしょう。
誰かの思いが彼女から色を奪った?
誰かの思いが色に影響している?
この作品は女子のかすれ声が多くて気になる。
この作品は女子のかすれ声が多くて気になる。
瞳美、琥珀、胡桃となぜだか気になった。
瞳美以外は辞めて欲しい。
なにせ彼女の言葉は抑えられて遠慮気味だけに視聴が辛い。
他のメンバーにギャグ担当が居ないので作風が重くなってしまっている。
現実的ではあるが、アニメの必要性があるのだろうか?
実写ドラマのほうが向いていそう。
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青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない BS11(11/17)#07
第7話 青春はパラドックス
海岸で会った高校生の牧之原翔子は咲太の初恋の人。
彼女が両親を説得できていないが、面倒を見たいので
ポニーテールでコンタクトに変えていた。
バイト先のファミレスに仕事が早く終わったからと訪れる。
自宅に連れ帰るのを麻衣は拒否、逆ならどうする?
麻衣も泊まることで了承する。
妹のかえでは、新たな女性の連れ込みにドギマギ。
マクロの世界なら量子テレポートで二人が存在することは可能だと告げる。
記憶は共有していない別個体の双葉。
翌日は夏休みなのに部活に出る双葉に会いに出かける。
その間は自宅の双葉の相手をしてくれる麻衣だった。
4人の朝食は楽しく愛が痛い咲太。
二人のことを告げると分かっている様子で、国見を好きになった馴れ初めを
自宅の双葉は牧之原翔子とかえでの数学の面倒を見ていた。
麻衣にマネージャーから電話、彼氏の家に居ます。
念の為自宅に電話して双葉の所在を麻衣に尋ねると早く帰ってきて。
上里が彼女の裏アカウントを見せてくれる、やばいことしていると。
女性をアピールする写真が掲載されていた。
---次回 「大雨の夜にすべてを流して」---
今回は牧之原翔子の症状かと見せておいて双葉理央の症状でした。
二人が存在する症状。
ネタ的には良くある分離ですね。
国見を好きな自分を隠そうとする自分とアピールしたい自分?
そんな感じで、有りがちなネタとは言える。
量子テレポート云々はどうでもいい理由。
ただキャラとしての双葉は毒舌で魅力的なだけに面白い。
前回の古賀はキャラ的にも内容的にも詰まらなかった。
それよりは期待できそう。
国見が良いやつだけに上里の告白勝ちなのが残念。
双葉を選ぶほうが遥かにいいと思われるのが青春なのでしょう。
まあ上里がアゲマンかもしれないのでダメとも言い難いが
現状の人間性は雲泥の差がある。
双葉が自分の国見に対する思いを棄てられるか、告白して玉砕するしか無さそうかな?
そう考えると全てが恋愛絡みネタ、青春とは恋愛なのだろうか?
そして妹のネタは重くなりそうだが興味はある。
牧之原翔子は幼児退行的な症状だろうか?
劇場版が公開されるが、妹ネタは重いので牧之原翔子が描かれそうな気がする。
牧之原翔子は幼児退行的な症状だろうか?
劇場版が公開されるが、妹ネタは重いので牧之原翔子が描かれそうな気がする。
そうなると妹がTVのラストエピソードになりそう。
ソードアート・オンライン アリシゼーション BS11(11/17)#07
第7話 剣の学び舎
この世界では個人の思いが剣技にも反映される。
ソルティリーナはキリトには未だ明かされない秘術があると考えていた。
彼女の卒業日には育てた花をプレゼントするつもりだった。
貴族でもないキリトが傍付なのを快く思わない貴族も多い。
そして卒業の日には全てを披露するためにも準備していた。
ルーリッドの村で与えられたギガスシダーの枝を一流の鍛冶師に依頼して
鍛冶師が言うには剣として完成した途端に重くなり十分なレベルとスキルを
持ち合わせていないと扱えない剣に変化した。
キリトは十分に扱えると、安息日なのに試してみる。
青薔薇の剣でも可能だった三連に続き5連の突きを試そうとするが失敗。
それを影から見ていた主席のリーバンテインも剣の練習を安息日に
しかし制服についた泥の落とし前は別として対戦を要求される。
主席との対戦はキリトには願ってもないことと了承する。
実剣での対戦で寸止めもしないのがリーバンテインの流儀。
ソルティリーナは抗議して止めようとするがキリトは了承する。
---次回 「剣士の挟持」---
王都でアリスを探すのかと思ったら剣の修業ですか。
まあ悪くはないですが単なる通過点なら端折るのも仕方ないでしょう。
それにギガスシダーの剣をえるエピソードもあるようなので
カットは出来ない様子。
でも、正直なところ早く終わらせて欲しいところでもある。
どうしても本題に取り掛かるまでのエピソードとなると興味が薄れる。
今回はソルティリーナ先輩が、この先も出番があるなら重要で
ここで終わりならさっさと終わってもいいと思う。
未だ面白くならない感じですが、新しい剣でスキルが発動すれば
キリトが勝てるのか?いえ、勝つのでしょう。
そう思われてしまうところが、この作品の弱さだと思う。
今まで、俺つええええを何度も何度も描きすぎたのだと思う。
そのために、今回は剣の修練を描いたのでしょうが、
カットせざるを得ないのは本拠地じゃないからでしょう。
今後のエピソードの本拠地で関わった人物と共闘するなら
修練を丁寧に描く必要もあるのですがね。
SSSS.GRIDMAN BS11(11/17)#07
第7話 策・略 
裕太は少女から聞いた新条あかねがこの世界の神で怪獣を生み出している。


それなら、あかねに直接訪ねようとするが話せない。
アンチを発見、追いかけると逆にグリッドマンになれと言われる。
怪獣が出現しないと変身できないと教えてしまう。
あかねと遭遇するが要らないと足蹴にされる。
六花の店でアシストウェポンの皆にも話すと、マックスは
内海が代わりにあかねに尋ねろと言われるが話せない。

この世界の神だから?
知ってるのね、私と手を組みましょう。
何でも思いどおりに出来ると言われても断る。
大事な友だちを裏切れない。
ふーん、私は友達じゃないのね。
どうやって怪獣を生み出しているの?
一緒に夕食を食べましょう、彼がおごってくれるから。
クラスメイトで亡くなった少女の店、龍亭へ。
そうよ、彼女は私のスペシャルドッグを台無しにしたから消えてもらった。
アレクシスがやって来た、完全に宇宙人だが店主には見えていない。
グリッドマンから呼び出し、外にエイリアンクラフトが出現。
今日は怪獣が出現しないのに。
今日は怪獣が出現しないのに。
変身して戦う、ビームで消去しても再生する。
対応に苦しむと空飛ぶアシストウェポンが助けに来る。
上空で操る怪獣とアンチを発見する。
今回はアンチの持ち込み企画、彼のグリッドマンを憎む気持ちは強い。
怪獣を倒してアンチと交戦、上空にも町が存在した。


裕太の話も信じるしか無さそう。
自動追尾型のホーミングレーザーでアンチを変身解除させる。
裕太はあかねの想像した怪獣を生み出す宇宙人とも会ったことを告げる。
グリッドマンも未だ不完全で何も知らないのだった。
---次回 「」---
今回は一気にあかねが正体を明かすが仲間にはならない裕太。
彼女が怪獣で必要ないものを破壊して再生している。
この世界は余分なものばかり。
そんな創造神だと教えられてグリッドマン同盟も最後には信じるしかない。
ようやく信じてもらえそうですが、それまでは信用のない裕太。
と言うよりも、あかねの存在が強力で裕太よりも信じられていたと
言うことでしょうか。
内海も怪獣の話をしたのに彼女が好きなので黙ってましたね。
今回のもネタはウルトラマンレオの円盤生物?
アンチを追いかけるホーミングレーザーは板野サーカスっぽい。
と思ったら怪獣デザインが板野一郎さんでした。
あの上空の人間っぽい怪獣だろうか?
ゴブリンスレイヤー BS11(11/17)#07
第7話 死へ進め
ゴブリン退治が一段落で戻った一行、女神官はお風呂へ。
妖精弓手、蜥蜴僧侶、鉱人導師は食事へ、ゴブリンスレイヤーは手紙を送る。
全身に傷跡が残る彼女、嫌なものも数多く見てきた。
ゴブリンスレイヤーは強い、頼りになる。
彼女はゴブリンを知っていると思った女神官だった。
ギルドの依頼に大ネズミ退治がないのが不思議だった。
ここでは当たり前らしいが、地下水道のサイズから考えて不自然。
ゴブリンスレイヤーを見つけて色々と尋ねる妖精弓手。
意味不明だったが、毒気を敏感に探知する。
炭鉱夫から教わった、知らないことが多いと考えていた。
今日はゴブリンとは接触せずに一番奥に向かう。
出来れば頭を潰したい。
到着した最深部は壁画やレリーフの装飾が施されており墳墓と予想する。
神代の時代の墳墓かもしれない。


各部屋を探索して回る、鎖で繋がれた人がいたが亡くなっていた。
門も閂を掛けられて出られない、罠だった。
カナリアが騒ぎ始める、毒が噴出される。


炭を布に巻いて鼻と口を押さえれば多少の毒の吸引は抑えられる。
持参した石灰と砂に水を混ぜて毒ガスが噴出する穴を塞げ。
鉱人導師が穴を全てを塞ぐが、術は使い切る。
棺を扉を守る重しに使う。
扉に多数のゴブリンが集まってくる。
竜牙兵を召喚、プロテクションで準備する。
一気に雪崩込んでくるゴブリン、ゴブリンスレイヤーと蜥蜴僧侶が
アタッカーとして出撃、大暴れする。
その背後に一段と大きいチャンピオン、子鬼英雄が存在。
ゴブリンスレイヤーはチャンピオンを狙うが手下を盾にされて失敗。
逆に薙ぎ倒され、弾け飛ぶ。
彼の惨状を見て発言時間ギリギリのプロテクションが破られてしまう。
チャンピオンに捕まり噛まれてしまう。
妖精弓手もゴブリンに狙われ、まとわり付かれる。
陵辱の危険に涙目になり必死に抗う。
ようやく意識を取り戻したゴブリンスレイヤーだがフラフラな状態。
髪の毛は耐久性があるのでチャンピオンに取り付いて首を締める。
もがき苦しむチャンピオン、女神官は離す。
チャンピオンの撤収で、他のゴブリンも撤退する。
フラフラで妖精弓手と鉱人導師に支えられてきたゴブリンスレイヤーも倒れる。
今回は負傷してギリギリな戦闘となった。
---次回 「囁きと祈りと詠唱」---
不思議な程にゴブリンに無頓着な町の住人。
それも誰かの人為的なゴブリン誘導のせいなのでしょうね。
過去にゴブリンの被害が多発していれば、それなりの自警の対応があるはず。
それが無かったので無関心なのでしょう。
流石にチャンピオンを倒すことは簡単ではなかった様子。
今回はギリギリの生還になりました。
次はもっと別の作戦を持たないと危ないでしょう。
女神官さえも無事では済まない。
もう一度プロテクションを発動できれば良かったのですよね。
剣の乙女の言葉が影響したのか必要以上にパニックになり、心が
折れてしまいました。
この辺りも経験が足りないのかもしれない。
それに水責、火攻めの大量殺戮手段を禁止したのもまずかった?
あの数では何か術を持たないと無理ですよね。
鉱人導師の術切れも災いしたのかな?
それほどにゴブリンは賢いことの裏返しかもしれない。
HUGっと!プリキュア テレ朝(11/18)#40
第40話 ルールーのパパ!?アムール、それは…
OPの劇場版カットは各プリキュアのアップ多めで懐かしさと
嬉しさ倍増でしたね。
突然トラウムが訪れてパパだよとルールーに告げるが
前回の未来へ送ったのはトラウムの仕業だった。
トラウムは隠された真実を告げる。
未来を守る4人のプリキュアと戦うクライアス社。
時間を止めるにはマザーの能力を操るキュトゥモローを捕らえないといけない。
そんなハリーを救おうと願うキュアトゥモロー。
今まで以上にマザーを狙う厳しい戦いになる。
なぜ敵のあなたがを真実を?
これが人間の矛盾というものだ。
トラウムは未来で亡くなった娘の代りにとルールー・アムールを製作した。
自由に育って欲しいと、成長するべくプログラムで全てを決めなかった。
成長できるように敢えて全ては組み込まなかった
そんなルールーに1から教えるトラウムだったが、ある日感情を
持たないルールーに疲れてしまった。
やはり娘の代わりを製作するのは無理だったのかと絶望した。
しかしプリキュアと交わり心が誕生して成長した。
そんな結果に嫉妬したのが父親としての部分だった。
それを聞いてもルールーには、理解できなかった。
理解したくなかったのかもしれない。
ビューティハリーを飛び出して自棄食いするルールーを発見。
トラウムに尋ねるルールーだが、恥ずかしくてバツも悪くて中々話せない。
えみるの曲がトラウムの心にも染み渡る。
トラウムにも親友がいる。
猛オシマイダーが出現、変身して戦う5人。
でも父と呼ぶのには抵抗があった。
ルールーが未来に帰る?ショックのえみるだった。
そうなればハリーも帰ってしまう?ほまれも気になっていた。
---次回 「えみるの夢!ソウルがシャウトするのです!」---
今回は未来の状況が明かされ、はぐたんの秘密も明らかに。
はぐたんはミライクリスタルホワイトを持つキュアトゥモローだった。
そしてマザーの力を宿していたのでした。
未来を帰るために過去に跳んだハリーとキュアトゥモローでしたが
はぐたんになってしまった。
気になるのはクライス社が時を止める必要性ですね。
戦争を止めるため?
少なくともトラウムの娘は犠牲になった様子。
その代わりに作られたのがルールー、完全にアトムですね。
でも現実の娘のようには成長しないと諦めた。
この辺りも完全に一緒です。
そして裏切って真実を告げるトラウムの理由が矛盾。
娘を守りたい、それが未来を変えることになるかもしれない。
友情よりも愛を選んだのかもしれない。
そんな父親であり、大人だから言える言葉、矛盾。
そう言われると、何も突っ込めない。
クライス社を浄化しても未来の状況が変わるのかは不明。
トラウムの発明で未来を変えるためバトルがあるのかも。
4人のプリキュアとの共闘もあるのか?
OPの劇場版カットは各プリキュアのアップ多めで懐かしさと
嬉しさ倍増でしたね。
となりの吸血鬼さん TokyoMX(11/17)#07
第7話 吸血鬼と過ごす夏休み
夏休みはソフィと一日中一緒に過ごせると楽しみだった灯。
しかし生活時間がすれ違いなので、普段と何も変わらない。
寝ぼけているソフィに水着を着せて、ボストンバッグに入れて運んだ灯。
ひなたと海水浴を楽しむが強烈な日差しと水流で怖いものばかり。
震え上がるソフィに海水浴は中止して帰る。
夏休みに一緒に楽しめるイベントは少ない。
でもかき氷機が血まみれで怖い。
肝試しならどうかな?
おばけが怖いソフィは参加したくない。
朝顔が綺麗と庭に誘うが夜はしぼんでいる。
録り溜めたアニメを見るソフィ、花火なら可能だと知る。
早速、浴衣を縫い始める灯。
エリーの分も着付けて準備完了。
足の裏が弱いと知る灯、弱点を知ると嬉しい。
ときおり見せる悪魔のような灯モード。


ひなたも訪れて4人で外出だが、ひなたの分も準備していた灯。
女の子らしい格好は似合わないと諦めていたひなた。
夜店で浮かれる灯、でも吸血鬼の食べ物は売っていないから。
花火は一瞬の美しさ、コスパ悪すぎ。
そんなことはないよ、一瞬でも記憶には長く残るよ。
ソフィとイチャイチャする灯に嫉妬するひなた。
ひなたちゃんとの記憶も残ってるよ。
エリーは花火が美しいと飛んでしまう、大騒ぎになった。
それは彼氏を作らないということだなと喜ぶひなた。
朝顔を押し花にして栞を作ってプレゼント。
でも電子書籍を読むので栞は使わないソフィ、黙っておこう。
ある日のソフィ、夜の散歩途中でひまわりが落ちていた。
種を勘定し始めると止まらない。
終わると日中で木陰から動けなくなっていた。
眠っても木陰が移動して体が日に当たると危険。
灯がソフィを心配して探しに来た。
慌てて日傘もマントも何も持っていない。
取りに帰ろうとするが、ここで一緒に居て欲しい。
持っていた500円でジュースも買えて灯の喉を潤すソフィ。
---次回 「夏休み最後の日」---
夏休みは大好きなソフィと一日中一緒にいられると思ったら
生活タイムがすれ違いなので何も変わらなかった。
それでも一緒に遊べるものを探す灯。
本人の同意もなく海水浴に連れてきた。
思い込んだら一直線の灯の行動力は凄い。
そして灯大好きなひなたの嫉妬を気にしていない。
それほどに集中し過ぎな灯です。
でも洋裁だけでなく和裁も出来る灯。
何処かのメイドもドール衣装の洋裁が販売できるレベルでしたが、灯も同じでした。
前回に話していた蛍狩りは行かないのかな?
自宅で手持ち花火もありだけどネタが被るからね。
ソフィは灯を気に入って懐いてますが、吸血鬼との時間の差は
悲しい結末を産むだけに将来は辛そうですよね。