ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(11/16)#07
Episodio 07 セックス・ピストルズ登場 その1
まずい状況には変わりなく判断を決めかねるブチャラティ。
ジョルノが浮き輪を魚に変えてクルーザーより先に入港する。
そしてなんとかして待ち合わせている仲間を見つけて倒すしかない。
ミスタがジョルノの案に乗ってくれる。
二人で島に先回りする。


到着した時間はランチタイム、スタンドのセックス・ピストルズは
食事を与えて無線小屋に相手を呼び出す。
近づいた仲間を倒す作戦だった。
ジョルノは無線小屋に近づく者を監視する。
しかし知らぬ間に無線から仲間の声が聞こえる。
なんとかしてミスタに知らせたいが声が届かない。
苦肉の策、無線でミスタに相手の存在を教える。
咄嗟に銃を打つ、2人のセックス・ピストルズが発射され、右足を貫通させる。
血痕を追いかけるとトラックに隠れている様子。
しかしトラックが出発するので仕方なく運転席に向かって発射する。
---次回 「セックス・ピストルズ登場 その2」---
今回はサブタイどおり、セックス・ピストルズの登場。
このスタンドが面白い。
食事するスタンドも珍しい。
そしてミスタは撃ったはずだが、絶対に仕留められてないよね。
爆音が鳴り響いたけれど、相手のスタンド能力は何でしょう。
そしてジョルノが何か手伝えるのか?
それ以上に仲間は1人だけかも不明ですよね。
さて次が気になる引きでした。
ダンスは時間つぶしのおまけみたいなものでした。
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やがて君になる BS11(11/16)#07
第7話 秘密のたくさん 
中学時代に先輩から愛の告白をされた佐伯沙弥香。
しばらく会えない日々が続くと思いが募ってしまった。
ようやく会えたとき、先輩は女性同士はおかしいと去っていった。
中高一貫校の友澄女子から遠見東高校を受験した佐伯はトップ入学だと
思っていたがトップは七海燈子、直ぐに奪い返してやる。
入学生代表の挨拶に向かう彼女を見て直ぐに思いは吹き飛んだ。
視線が釘付けになった。

叶こよみから七海先輩のことを尋ねられる小糸。
完璧超人では物語が作り難い、何か弱みや抜けた部分があると良い。
小糸しか知らないあれこれがあるが、秘密にするしかない。
言えない秘密が増えていく。
七海が一度会いたい、脚本を依頼したので。
七海はまたもやラブレターを貰っていた。
小糸、叶と七海、佐伯で喫茶店でお礼の顔合わせ。
あまり利用しないお店だがマスターの女性は七海を可愛いので覚えていた。
現国担当で生徒会副顧問の箱崎リコ先生が訪れるとお帰りとマスター。
あれ?と感じる佐伯。
演劇の資料を探しているが、小玉都は先に寝るとキス。
箱崎は学校が近いので一緒に住んでいた。
「種火」
帰りに名前を呼びをしたいと告げる七海。
緊張しながらも嬉しい、私も名前で呼んで。
自分で呼んでって言ったくせに、橙子先輩、橙子先輩とからかう意地悪っ子。
生徒会でも佑と呼ぶ七海に目ざとく聞きつける佐伯と堂島。
今まで名前で呼んでいなかったのにと堂島。
ナイスツッコミと内心思う佐伯。
じゃあ私も名前で呼ぼうかな? いいや、辞めとくと複雑な佐伯。
橙子は誰のものにもならない。
少し揺らぎ始めた佐伯は喫茶店ECHOを訪れる。
箱崎先生と付き合っているのですか?
そうだよとあっさり答える都、リコには内緒だよ。
そんなにあっさりと後ろめたさもなく堂々と答える都に逆に戸惑う。
女子との恋愛を断つために共学を選んだ。
はい、顔、前に進む頭の良さ。
本当にその子が好きなんだね。
でも告白はしません、その子に受け入れる余裕がないから。
プレッシャーで壊れそうだから、友達のままでも良い。
本当の気持を隠して飲み込むのは良い子だよ。
都の言葉に少し救われた気がした。
今度のテストも七海がトップ。
沙弥香が居てくれて良かった、ありがとう。
自分一人だと直ぐ、サボっちゃうから。
沙弥香が居るから頑張れる、これからも頼むよ。
今はこのままで十分だ、今は。
でも、いずれ溢れたら…。
---次回 「」---
今回は佐伯沙弥香のエピソード。
彼女に女性同士の恋愛を教えた先輩が残酷ですね。
告白してその気にさせて引いてしまう。
女性同士の恋愛を辞めようとして友澄女子から共学に移ったら
既に手遅れで七海を好きになる。
なんとも残酷な物語です。
彼女は七海を理解しているから告白しない。
姉のように完璧になろうと頑張っているが無理をしている。
だから見守っているだけ。
誰のものにもならない、余裕がない。
でも佐伯は見逃してましたね。
七海が一方的に好きになる、相手は優しく聞いてくれるだけ。
そんな相手が見つかれば七海の好きが存在できることを。
普通は、そんな一方的な関係なんて誰も受け入れてくれませんからね。
そういう意味では優しい小糸佑ですね。
小玉都の中の人は元ヅカジェンヌでキュアショコラ役の人。
なんと言うか、それっぽい過ぎる。
丁寧で良い作りですね、過不足無く描かれている。
ED曲が今季では一番好きな良い曲です。
閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔編- TokyoMX(11/16)#06
第6話 SHINOVI VERSUS
かつて飛鳥は雪泉と戦った。
黒影お祖父様の教えは善忍だけの世界。
善忍として生きられなければ滅べばいい。
飛鳥は生死を賭けた勝負は望まない。
二人の戦いを止める黒影、正義は一つではない。
立場によって変わるものだ、お前は月の様な正義となれ。
飛鳥は全てを知っても戦うのだなと雪不帰に確認される。
月光と閃光は二人だけで十分だと雪不帰には参戦させない。
月光は黒影様の教えに従う、善忍だけの世界を作る。
飛鳥は騙されていると叫ぶが閃光は否定する。
焔紅蓮隊と鈴音先生は妖魔の背後に回るべく通風孔を移動するが
6人は流石に重く破壊、落下したのは選手の控室だった。
現役蛇女の雅たちも合流して妖魔退治に向かう。
雅たちが戦う間に焔たちが半蔵門学院の囚われた生徒を助ける。
しかし妖魔が喋った。
飛鳥が攻撃を受けても捕らえて雪泉が月光と閃光を倒す。
飛鳥、雪泉の勝利となる。
残るは雪不帰、雪泉が一騎打ちを申し込む。
飛鳥は二人を戦わせないために1人で戦うつもりだった。
---次回 「We'll meet again.」---
何なのでしょう、エロがなければ4話程度で終わりそうなエピソードですね。
人に憑依した?妖魔を倒すだけになりそう。
雪不帰の存在が不明ですが黒影が誤った教えを修正した記録を
残さなかったのが全ての元凶にも思える。
残りは何話あるのでしょう。
雪泉と雪不帰の戦い、妖魔との戦いで初戦は負けて、再戦して勝つなら
4,5話は稼げるかな?
尺稼ぎが必要なアニメかもしれない。
それほどに内容は薄い。
とある魔術の禁書目録 III BS11(11/16)#07
第7話 第三階層
実は神の右席、後方のアックアから挑戦状が届いた。
上条当麻を護衛することになった天草式の五和、しかも泊まり込みで。
教皇代理の建宮は五和の思いを応援する。
当麻は五和の胸にランディング、そこを偶然見かける御坂美琴。
当麻の記憶喪失を知って悩んでいた。
帰ると食欲大魔神のインデックスは、五和の同行に嫉妬するが倒れてしまう。
それならスパリゾートに行きましょう。
隣の部屋では土御門舞香が兄にクリームシチューを提供していた。
五和の運転するサイドカーで第22学区、第三階層に向かう。
御坂美琴はゲコタストラップ目当てでスパリゾートに通っていた。
偶然にもインデックスと五和に遭遇する。
隠れ巨乳の五和を発見して当麻を胸で休ませていたと発言。
それを聞いてインデックスが問い質す。
美琴はどうして気になるのかと考えてのぼせてしまう。
風呂上がりに夜風に当たる当麻と同行する五和。
建宮は当麻の護衛には疑問点が多いと考えていた。
アックアが準備はこれだけかと問う。
世界に20人にも満たない聖人の1人のアックア、五和も当麻も
力不足で圧倒する。
五和の回復術式も右手が打ち消してしまう。
1日待ってやる、右手を差し出せ。
---次回 「聖人崩し」---
アックアが幻想殺しを狙って学園都市に侵入。
天草式の護衛など歯牙にも掛けず当麻を圧倒したのでした。
吹寄制理、姫神秋沙は同じクラスなので日常編では登場。
でも笑えるわけもなく、どうでも良い内容でしたね。
今回は数少ないインデックスの見せ場だと思うのですが、
終始ギャグ担当でした。
今回はアックア、当麻、美琴、五和以外は作画が甘かったですね。
作画スケジュールの関係で完全に分けたのでしょうね。
建宮のギャグ描写はどうなのでしょうね、作画も残念でした。
全26話の2クール作品でした。
火ノ丸相撲 BS11(11/16)#07
第七番 愚直な道化
全国高校生相撲大会、インハイの千葉県予選が始まる。
先ずは火ノ丸が巨漢を投げて先勝、千比路もレスリングで唯一同じ技の外無双、
佑真も特訓した張り手で押出と勝利が続く。
石神高校は大将の小関を気にかけていた。
その予想通りの押し相撲の電車道で勝利だった。
このタイプは化けると予感していた。
決勝戦は大本命の石神高校、三ツ橋を国宝三日月と対戦させて
先鋒は三ツ橋と間宮、体重差100Kgの勝負にはならない対戦。
2ヶ月で三ツ橋が成長するのは難しい。
桐仁は秘策もあるが本人に確認する。
三ツ橋は今年のメンバーで勝つことが重要で火ノ丸の様な
真っ向勝負は憧れだがチームとしての勝利を考えたい。
千比路には自由に相撲をとれと言われるが覚悟はあると決意を見せる。
それからは八艘飛びの練習を始める、巨漢相手でも背後に付けば勝てる。
石神戦で勝つために真っ向勝負で立会の変化を見せなかった。
遂に三ツ橋は八艘飛びを披露、背後を取れるはずが、間宮も警戒はしていた。
飛び過ぎで回しを掴む前に張り手で吹き飛ばされた。
あと一歩で負けてしまうが千比路にも伝わった勝利への意地。
次鋒の千比路は因縁の相手、柔道の荒木と対戦。
土俵上は異種格闘技戦となり両者ともに組み合わない。
千比路の諸手刈りは柔道の弱点、下半身技の無さを突いた攻め手。
それを強引に踏ん張ってアームホイップに切り返す。
荒木も膝に手をついて反転して着地する。
捨身技の払巻込に死に体の千比路、火ノ丸の声で回しを獲って
腕を抜いて踏ん張って鬼車で勝利する。
---次回 「覆水盆に返らず」---
団体戦は熱いですね。
決勝戦まではノーマークだけに各自の特徴が生きる展開。
逆に決勝戦だけに目標を定めた三ツ橋。
一世一代の賭けには勝ったが勝負に負けた三ツ橋でした。
残念ですよね、舞の海みたいに捕ったり等の曲者ぶりを
習得する時間があれば面白かったのに。
荒木の千比路の投げを防いでの反転は着地した地点で土俵の外に出いていそうですよね。
荒木の千比路の投げを防いでの反転は着地した地点で土俵の外に出いていそうですよね。
未だ女子は応援でマネージャーにはなっていないのですね。
このあとで二人が参加するのかな?
かなりな圧縮展開ですが、次回の取り組みも楽しみですね。
無駄な過去回想で尺を稼がないで欲しい、作画が厳しいのは分かるけれど。
真面目に3年間、相撲に取り組んできた小関の覚醒に期待ですね。
うちのメイドがウザすぎる! TokyoMX(11/16)#07
第7話 うちのメイドがいない家
鵜飼みどりを新たにメイドとして雇う。
だから鴨居つばめはクビだ。
通常は1ヶ月前に宣告するものだ。
罪悪感を感じてしまうミーシャだが気を取り直して夕食を調理してもらう。
みどりは調理が根本的に駄目だった、材料が揃っていたので調理したら
吐瀉物のカレーが出来上がった。
ドMなので罵倒は喜び、でもみどり本人も受け入れられないカレーだった。
ポケットマネーで特上寿司を注文する。
父にもつばめはメールでメイド辞退を告げていた。
朝食も黒焦げのパンを眺めていた、どうやら失敗したいらしい。
ミーシャに準備されていた既成品はレーションだった。
でも掃除と洗濯は完璧、食べる際の味覚も問題はない。
おやつは駅前の評判のケーキ、だがつばめのスイーツに慣れてしまった舌は
夕刻、みどりがつばめを発見、ただ遠巻きに眺めているだけ。
食事を作って欲しいとお願いすると録画されて言質を取られてしまう。
全てがつばめの戦略だった、みどりの料理下手は先刻承知していた。
この結果も分かっての演技だった。
つばめが戻ることでみどりは不要、しかしクビ宣告は1ヶ月前に。
1ヶ月はみどりもメイドとして働く状態になった。
つばめの食事が食べられるだけでも大喜び。
つばめとの合同作業で前夜から泊まり込みのみどり。
でも早朝の1大事はミーシャを起こすこと。
つばめに起こされるよりは自分で起きたほうが目覚めが良い。
二人が出かけると室内の清掃、ただしミーシャの部屋だけはつばめが担当。
枕の抜け毛を集めてミーシャ人形を作ってプレゼントしたい。
それが逆ならどうする?
そして帰宅時間は大型犬の散歩のバイトで老女の変装。
見守りという名のストーキングだった。
みみかと分かれると急いで散歩を終えて帰宅。
みどりはつばめの趣味に合わせてメイド服を選んだ。
つばめの趣味は清楚、可憐なクラシカルロリータとも呼ぶ服装。
みどりの黒ゴスではない、それは分かっていたが黒ゴスしか似合わなかった。
好きと言われても大人には興味がないので即断る。
ただ、つばめに好かれたいだけのみどり、二尉と呼ぶのも鵜飼よりも短いから。
特にみどりには興味が無いので逆に苦手だった。
ミーシャはつばめが戻ったのは胃袋を握られているから。
排除は難しいと諦めて苦手なものを探すことにする。
---次回 「」---
クビ宣告からの復帰、全てを見越していたつばめ。
ミーシャも既に胃袋を掴まれていました。
近隣では評判の洋菓子店のケーキでさえ物足りない。
プロをも超えているつばめでした。
そんな料理人なら手放すのは無理と作戦を変える。
冷静に状況を判断して次の行動を考えられるミーシャも小学生とは思えない。
実は卓越した超人同士のバトルなのかもしれない。
そのなかに凡人のみどりが投入されてつばめのブレーキになりそうな予感。
この3人の関係はいい感じかもしれない。
みどりも参戦して、ミーシャが誘拐されたら面白いバトルが見られそう。
元自衛官2名と戦う相手は普通の人間では無理。
そんなエピソードを待ち望んでいる。