東京喰種:re BS11(11/13)#18
第18話 赫赫たる Face
六月は流島で先生に対する思いを自覚する。
彼は佐々木琲世に助けられたかった。
ピエロがCCGを襲撃する。
かつての事件と同じで狙いはCCG本局、なので各班は普段どおりに対応。
本局は有馬貴将が防衛した過去と同じで鈴屋什造が担当する。
CCGは和修吉時の遺言で旧多二福が局長に就任していた。
各地のピエロ襲撃に個別対応する。
2区は瓜江班、12区は田中丸猛元、オサレ気味の9区には宇井郡が援軍に向かう。
ピエロの中には捕まえられて利用されている人間も混じっていた。
しかし部下たちが篠原の顔のノーフェイスを攻撃、鈴屋は救われる。
2区の瓜江班も苦戦していた。
誰かが操っていると考える瓜江、ビルの屋上の人影を追う。
彼には敵わないが必死で戦う瓜江、ドナートを捕まえて投獄したのは父だった。
彼の強い思いが暴走してフレームアウトする。
才子が戦闘を知って駆けつけたら瓜江が暴走していた。
正気に戻すために戦う才子、もう誰も死なせたくない。
才子は必死で瓜江を抑え込む。
佐々木琲世は全てを俺に押し付けて裏切った。
それらを全て受け止める才子、背後からシャオの攻撃で
ようやく冷静になり正気に戻る。
宇井郡もピエロの中に多数の人が混じっていることでCCGは潰されると感じていた。
六月も指導員として参加していた。
東京の喰種を全て駆逐します。
---次回 「紲」---
黒山羊の結成が前和で、それに対するオッガイが結成されました。
瓜江くんは頑張ってますね。
琲世の育てられたメンバーは色々と思うところがあるようですね。
でも才子が1人冷静に頑張ってます。
今回も暴走した瓜江を正気に戻せました。
旧多二福もリゼの赫子を移植した喰種なだけに、人が何処にいるの?状態。
本当に純粋な人間なんて数えるほどしか居ない気がする。
CCGでも強い人間は有馬貴将の様なハーフだったりする。
クインクスも人と呼べないと思うし、人肉を食べるか否かの違いでしかないが
それが一番大きな差なのかもしれない。
ただ原作を知らないとシャオなどの知らない人物も多い。
六月って女性だったのですね、そう言われると納得はできる。
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CONCEPTION BS11(11/13)#06
第6話 俺の子どもを、ぶぼべべべ!
コレットは祖父のパン屋を手伝う少女。
そんな彼女と星の子を作るなんて汚してしまうようで罪悪感を感じる。
コレットはイツキの目的が星の子づくりだと理解している。
それでも手伝いたいからと適当に誤魔化す。
パン作りは早朝からの重労働。
焼き立てのパンをお店に並べよう。
でも誰も買いに来ない、お爺さんが倒れてからは客足が遠のいていた。
まひるとアリーが買いに来てくれた。
続いてアーシュが星の子たちを連れてきた、課外学習の一環として。
パンをお店で食べたい、お金はアーシュが貸してくれる。
そこにランチパックリを販売するお店がコレットの店を買い取りたいと訪れた。
ランチパックリは大人気で町のパン屋は軒並み閉店に追い込まれている。
そんな状況なので売れないことには従うしか無いかも。
星の子たちが嫌がらせに来た男の親が見たいと散々説教をして追い返す。
実は巫女のフェミルナの家はランチパックリの会社を経営している。
事故で後頭部を打って気絶する。
イツキには適当に言いくるめて犯罪行為にも等しい所業を実行させた。
コレットの焼いたパンを毎日届けるが逆に罠だと思われて食べない。
流石に命の危険があるとイツキが心の底から心配して食べるように告げる。
イツキの必死の思いがフェミルナに届く。
親の財産目当ての男ばかりが言い寄ってきたがイツキは違う。
コレットにはお爺さんがマル秘のレシピで祭りに参加しろと伝える。
---次回 「俺のちくわに、なってくれ!」---
コレットを攻略しているようでフェルミナを攻略したのでした。
もはや殆ど犯罪行為ですよね、拉致監禁ですから。
この作品は常に攻略対象しか登場しないことですよね。
最初からコレットの店でパンを買っていれば、スムーズに繋がるのに
突然、紹介されて攻略が始まる。
その後はエサをやらないとばかりに登場しない。
もっと皆と日常生活のなかで関わり会話する世界で生活していないと色々と不自然。
その辺りがゲーム原作の雑展開なのでしょうね。
風が強く吹いている 日テレ(11/13)#07
第7話 頂きに牙を剥け
4月29日の東京体育大学での記録会に参加する。
灰二に声を掛ける選手が居た、六道大学の藤岡一馬だった。
彼は灰二とは知り合いだった。
榊には雑用係は忙しそうだと嫌味を言って去る灰二。
先ずはユニフォームに着替えてゼッケンをもらう。
手配は全て灰二が行う。
それでもスタート、参加メンバーは多く自由に走るのは大変。
先ずはマナスがトップを走ってペースを上げる。
トラックを12周走って5,000mのタイムを計測する。
走は混雑が嫌で大外のコースからスピードを上げてトップの背後に付く。
まだ残りの集会が多いので無謀かもと噂される。
レースになれることが大事と灰二は告げた。
全員が粉雑の中で走る経験を味わう。
こんなものなのか?トップを抜こうと考えたときマナスが
スパートする、回転を上げて並ぼうとするが追いつかない。
残り1周で藤岡がスパートしてトップでゴールする。
3位でゴールした走だったが精一杯の走りで疲労の色が濃い。
プレスも彼にだけインタビュー、インカレに専念して記録会は出ない。
そんな声が聞こえる距離だった。
藤岡が走に声を掛けてきた。
倉原走、仙台に速いやつが居ると聞いていた。
清瀬の走りはあんなもんじゃない。
清瀬を手伝ってやってほしい、一緒に導いてくれ。
箱根を目指すのだろう?
結局、公認記録をクリア出来たのは走と灰二だけ。
17分台、18分台と成績は振るわなかった。
東体大の選手からは散々な言われ様でスポーツマンシップなんて無い。
何度も言ってきたのに、苛ついて走り去る走。
---次回 「」---
記録会に出場して残酷な現実を知る寛政大学陸上部でした。
それ以上に走が過去の栄光にすがって現実を知らなかった。
現実を知って一番ショックだったので八つ当たりしてしまいましたね。
灰二は速いと言う現在のトップランナー藤岡一馬が出現。
榊が霞んでしまいましたね。
走が本気の精一杯で走っても圧倒的な差をつけられた選手でした。
残り半年?程度で予選参加するための公認記録はクリアできるのか?
18分台でも結構厳しそうですが…さて。
異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~ BS11(11/13)#07
第7話 メンチカツ
のぶを訪れた老夫婦、コローナが入るなり、しのぶの手をとってを孫の嫁にしたいと言う。
実は宿屋「飛ぶ車輪」亭の主人でミンチ肉を焼いた料理が評判の店でもあった。
ロルフは評判の店の味を確かめに来たと挑発する。
燃える店主、信之はしのぶに手伝ってもらって鹿肉のメンチカツを調理する。
中々の高評価だが、ウスターソースとマスタードを付けると
一段と美味さがアップ、千切りキャベツにも合う。
これには宿屋のロルフも認めざるをえなかった。
のぶとしのぶの共同作業に若い頃の自分たちを思い出す。
二人の共同作業で切磋琢磨して店を切り盛りしてきたのだった。
近所で迷子になっていた少年を常連さんが連れてきた。
彼が二人の孫で7歳、しのぶは23歳でちょっと不釣り合い。
ストーキングしてしのぶを見初めたコローナだったが14歳だと思っていた。
のぶの常連に楽しい話題が増えたのだった。
「密偵とサラダ」
帝国の隣国、東王国オイリアの密偵ジャンは帝国の状況を探りに来た。
それには庶民が集まる居酒屋でサラダを調べるのが良いとの持論を持っていた。
新鮮な野菜の流通で国の経済状況、庶民の暮らしが分かる。
そこで僧侶だからと酒を断ってサラダを注文する。
それなら複数のサラダを少しずつ提供するように取り計らうしのぶ。
まずは温玉シーザーサラダ、新鮮な野菜が供給されている。
続いて大根サラダ、豆乳とたらこのドレッシングが不気味だが美味い。
内陸部のアテーリアに海産物があるのは運河が発達しているのか?
ポテトサラダは当たり前過ぎて残念、普段食べ飽きているじゃがいもだから。
しかしマヨネーズは美味い、しかも胡椒をかけてもらって大喜び。
ペッパーは金と等しい効果な品なのにサラダに掛ける財力を持っているのか?
調子に乗ったのぶはフルーツサラダ百式を提供する。
金箔を掛けているので驚いて逃げ去ってしまう。
帝国には関わらないほうが良いと報告書をまとめるジャンだった。
のぶ+
人形町のポテトサラダのお店を訪れる。
そこでは3種の変わり種ポテトサラダを提供する。
カレー味、とろけるチーズ掛け、いくら乗せ。
---次回 「」---
密偵とサラダは文化レベルの違いによるあるあるネタの定番。
これは無駄な常連も絡まなくて上手くまとまっていた。
金箔はやりすぎ感はあるけれど。
メンチカツは油が貴重品であることから、ちょっとズルいかな。
鹿肉である理由が足りないとは思う。
特別な食材の活かし方が残念かな。
のぶ+で紹介される店が既に閉店していることはないのだろうか?
製作してから、この放送までに2,3年は経過しているのでは?
今も健在であることを願う。