ゴールデンカムイ BS11(11/12)#18
第18話 阿仁根っ子
大雪山で一夜を過ごして翌朝、第七師団の追手を交わすためにも
網走には向かわず敢えて十勝へ向かう杉元たち。
網走には向かわず敢えて十勝へ向かう杉元たち。
谷垣はアシリパの叔父に手紙を送った。
フチが死を察知して死に装束の準備を始めたと書かれていた。
なんとしてもアシリパを無事に連れ帰ることが役目だと感じる。
谷垣は秋田のマタギだった。
カネ餅と呼ぶ非常食を携行する。
それに胡桃を混ぜたことを当てたのが同じせこの青山健吉だった。
ある日、彼が血相を変えて飛び込んできた。
しかしフミは心臓をマタギのナイフで貫かれていた。
賢吉は行方不明、妹の敵討ちに執念を燃やす谷垣。
そこで白襷決死隊の生き残りを発見した。
彼から賢吉の情報を得る。
賢吉は北海道の第七師団ではなく東京の師団に入隊していたのだった。
手榴弾を投げ返すと、ロシア兵が手榴弾を体に巻きつけて
特攻を敢行した、撃っても倒れない。
土豪から飛び出した男が寸前でロシア兵を止めて被害は最小に収まった。
その男こそ、探す賢吉だった。
虫の息の賢吉は阿仁根の谷垣さんに伝えてほしい。
嫁のフミは疱瘡が発症したのだった。
それが分かると、家族にも感染ってしまう。
そうなるとマタギとしては誰も一緒に働いてもらえない。
二人で相談して決めたのは苦しまないように心臓を刺して家を燃やすこと。
そして村を棄てて誰かのために生きる道を選んだ。
賢吉の告白にくるみ味のカネ餅を食べさせる谷垣。
その味で健二郎だと分かって息を引き取る
全てを聞いて鶴見中尉は、私には谷垣が必要だ。


アシリパは料理を前にして鶴の舞を踊っていた。
---次回 「カムイホプニレ」---
今回は谷垣の過去エピソード。
なんとも上手いエピソードでした。
流行病は治せない時代は不治の病と恐れられ、遠ざけられた。
発症者を山へ捨てることもあったらしい。
それほどに二次感染を恐れ、忌み嫌われた。
そんな不幸が生じた夫婦の物語。
敢えて殺人者の汚名を被って生きた男とそれを追いかけた男の話し。
最後に真実が明らかになって良かった。
それさえも敵わないのが普通だと思う、レアケースに遭遇したのでした。
谷垣も最後に自分の役目を見つけられて良かった。
しかしアシリパを守って亡くなる可能性が増えた気もする。
この作品は昭和史、アイヌ、北海道史などの歴史的な意味合いでも
貴重な資料になりそう。
それほどに、残すことが難しい歴史や風習を描いていて資料的価値も高い。
民族の風習も意味があり、民族の歴史とルーツや交流も分かる。
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あかねさす少女 TokyoMX(11/12)#07
第7話 Tu ne's pas seule
手紙の返事が来ないことに不信感を抱くクロエ。
シリアスカがボートでクロエのもとに向かう。
みあ、優、奈々の様子がおかしい、徹夜で端末をいじっていた。
クロエはPCでメッセージを発見する。
それは、この世界のクロエが残したメッセージ。
AIホワイトゴートが意識的に皆を1人にしている。
対抗するためのウイルスを作った、そのモジュールをAIに取り付ければいい。
3人に朝食を作って、その隙に端末を奪う明日架。
エロ優に助けられて大型のボートも持ってきていた。
全員でクロエの島に向かう。
クロエはAIの見せる幻想でサーバーへのアクセスが失敗したと思い込んでいた。
全員でサーバー島へ向かう、エロ優は不参加。
シリアスカと奈々が戦うが奈々からみあが代わって変身する。
コピーされたクラッターが本物以上に強い。
クロエも変身してサーバーにアタック。
この世界に新しい秩序が生まれ、監禁されていた住人も解放される。
この世界のクロエに、君は一人じゃないとメッセージを残す。
---次回 「」---
今回はクロエのエピソード。
一人が好きなクロエだけれど皆と一緒も楽しい。
1人では出来ないことが皆と一緒にできる。
だから出来ることが増えたと納得した。
変身アイテムが1つを使い回す設定を上手く利用していた。
でも今後も1つを3人で使い回すのはどうだろうか?
シリアスカが人数分を用意してくれるんじゃないの?
クロエの変身後は他とは違ってシュール。
まあ他も結構シュールではあるけれど、しゃべる熊つきはどうだろうか?
次は優のエピソードになるのだろうか。
転生したらスライムだった件 BS11(11/12)#07
第7話 爆炎の支配者 
シズは魔王レオン・クロムウェルにより空襲の東京から召喚された。
リムルは滞在して欲しいが無理に止めることも出来ない。
エレンはシズと一緒に冒険を続けたいが無理。
憑依したイフリートに肉体を乗っ取られてしまった。
イフリートが正体を表し、村を焼き払う。
エレン、ギド、カバルはシズが伝説の勇者、爆炎の支配者だったことを知る。
しかし昔の話で今は存在しないと考えられていた。
共に冒険した仲間だからと逃げずに戦う3人。

先ずは手下の3体を倒そう、水刃は通じない。
エレンの氷結魔法は効果がある、それを吸収、解析してランガの
協力でアレンジして放つ。
2体を倒したが、残りが3人を襲って自爆する。
ランガに3人を運ばせて、ようやくの対決になる。
分裂したイフリートを倒すと罠だった、用意されていた炎の魔法陣の中だった。
炎の柱の飲み込まれて終わりと思ったら熱体制スキルを保有していて大丈夫。
大賢者にもバカにされる。
胃袋の中の暴風竜ヴェルドラ・テンペストと対峙する。
残ったシズの肉体を心配するリムル。
---次回 「受け継がれる想い」---
シズを召喚したのは魔王レオンでした。
彼女の目的はそのレオンに会うこと。
いずれ肉体を乗っ取られる日が近いことを察知しての行動なのでしょう。
彼を倒せばイフリートと分離できる?
そんな考えがあったのだろうか。
リムルははなから分かって捕食を狙ってましたね。
この辺りは予想ができる展開。
シズを助けるなら捕食して分離ですよね。
ここでシズも取り込んで治療するので、人間の構造を知って
擬態することが出来るようになるのでしょう。
ヴェルドラはやはりとんでもない魔物で、この世界に4体しか居ないのは流石です。
イフリートを逆に有効利用する気があれば出来そうですが、ヴェルドラが
吸収しそうな気配。
取り込んで暴風&炎の竜に進化したりすると面白い。
RELEASE THE SPYCE BS11(11/11)#06
第6話 友情の報酬
青葉初芽がツキカゲの一員だと内通者から知らせが届いた。
それはある友達がきっかけだった。
百地のクラスにテレジアが転入してきた。
まずは初芽に会って覚えているか確認。
命がテレっちと呼んで抱きついてテレジアだと思い出す初芽。
覚えているとは予想外だが、次の行動を準備する。
突然幼馴染が同じ学校に転校してきたのは偶然にしても出来すぎている。
雪は早速テレジアがモウリョウのスパイの可能性を考えて対処する。
初芽以外は全員が普段どおりの行動、初芽は別の裏口を使用すること。
雪は早速、監視カメラをテレジアの部屋に設置した。
雪は内通者の可能性も考えていた。
ツキカゲメンバーを知るのは現役とカトリーナだけ、裏切り者なんて居ないと思う。
雪は内通者の可能性も考えていた。
ツキカゲメンバーを知るのは現役とカトリーナだけ、裏切り者なんて居ないと思う。
果物を盗もうとしたテレジアが捕まるが、友達だと告げて解放させる。
遂には仲良くなれて友達だと言ってくれるテレジア。
初芽は空崎から訪れて1人、友達が欲しかった。
そんな二人を子供専門の誘拐犯に捕まる。
初芽は富豪の娘なので身代機で釈放される。
自分だけ釈放された初芽を恨んでしまう。
初芽の両親はテレジアも解放するために身代金を準備したが連絡がつかなかった。
テレジアは直接、初芽を確保して正体を暴こうと作戦を変える。
しかし友達のテレジアに空崎を案内したいと逆に振り回す。
百地と五恵も護衛に付いているが、合流する。
しかしモウリョウに買われたテレジアは友達だとは思っていなかった。
テレジアを救おうと身代金まで準備したのにと告げる五恵。
それでも壊れた友情は元に戻らない。
その言葉が真実なのか百地が舐めて確かめる。
百地の叫びも届かない。
白虎は桃源から追放されていた。
任務に失敗した者は国を追われるのだった。
だからこそ、成功率が高い。
四聖獣の称号も剥奪、笵園園は行き場を失った。
白虎と初芽は仲良しになっていた。
こんな関係にテレちゃんともなりたい。
テレジアに2日後に散布を行うと告げる文鳥の女。
その時にツキカゲメンバーか明らかになるだろう。

利用したギャングは粛清する。

利用したギャングは粛清する。
---次回 「初芽より愛をこめて」---
初芽がメンバーだとバレて送り込まれたのはテレジア。
実は海外で知り合った友達だった。
流石に出来すぎだと疑うツキカゲメンバー。
どう見ても怪しい。
幼い二人はキッドナッピング、誘拐された過去があった。
そこで初芽はお嬢様だから裏切られたと思うテレジア。
これはどうだろうか?
最初から富豪の娘だと分かっていたはず。
裏切られたと思うだろうか?
自分とは違う、友達になんてなれないとは思うかもしれない。
自分が見捨てられたとも思うだろう。
それが初芽のせいだと思うのは八つ当たり。
子供だから仕方ないのだろうか?
何かが違うと違和感を禁じ得ない。
最後に顔を明かしたモウリョウの幹部、文鳥の女。
最後に顔を明かしたモウリョウの幹部、文鳥の女。
彼女がラスボスとなりそうですね。
内通者はwasabiのカトリーナ?の可能性が強まった。
彼女は初芽の師匠、初芽の優しさ、誰とでも仲良くなれる特技に
一番比喩的な結果がカトリーナか五恵。
つまり初芽の師匠OR弟子が一番の逆説できな結果となり
彼女には辛い結果になる、闇落ちもあるかも。
百地の舐めることを阻止した体術でテレジアが普通じゃないことは分かる。
白虎はテレジアを知ってますよね、同じツキカゲ対応として。
白虎の行動も本当の仲間なのかの踏み絵になりそう。
そう言えばドルテはどうなったのだろうか?
そう言えばドルテはどうなったのだろうか?
次回のサブタイは有名な007「ロシアより愛をこめて」が元ネタ。
アニマエール! BS11(11/11)#06
第6話 どきどきダブルベースサイスタンド
チア同好会に外部からの依頼が届いた。
バスケ部の応援を見たフェス実行委員の娘さんが紹介してくれたらしい。
今回もバスケ先輩の応援が縁になった。
同じくらいの身長のこてっちゃんは体重が気になってパス。
宇希がひづめと同じ位の身長だからベースになる方が良いのでは?
宇希にはとっておきの役がある、背後でこはねを支える密着が可能。
まずはマットを借りてきてそこで練習しよう。
姿勢が定まらず倒れてしまう、これで負傷入院だとチア同好会が解散、
転んだだけで大したことはなくて安心。
全員が心を一つにすると痛さや怖さは気にならない筈です。
翌日フォーメーションを考えたひづめ、録画してきた。
その実演には兄も参加、キレの良いダンスで記憶に残る。
4人で練習すると、ひづめの動きが俊敏過ぎて見えない。
初めての屋外ステージは広い。
出場の登録には責任者が必要で訪れた犬養先生に頼む。
いっその事、先生も参加しませんか?
初めてだから間違って当たり前、気にせず笑顔でチアしよう。
初めてのステージでのチアリーディング、スタンツも
無事に終了すると先生も褒めてくれた、すかさず入部届を
そして変装して眺めている少女。
---次回 「トップは高所恐怖症」---
順調にステップアップしてますね。
組体操みたいなスタンツでしたが、一歩ずつ前進してます。
部活の応援なら結構出番がありそうなチアですから、
これからの活躍が見ものです。
小羽の高所恐怖症の原因が次回明かされそうです。
やはり宇希のツッコミが弱い、ここは5人目に期待するしかないのだろうか?
各エピソードで可愛さは感じるが、ボケの処理が下手で笑うのが厳しい。
早くツッコミ担当としての5人目が欲しい。