宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(11/09)#06
第六話 死闘・第十一番惑星
太陽系第11番惑星にガトランティスの先遣部隊が到着。
無警戒の星を蹂躙する。
人工太陽を設置してガミラスと地球で共同開発している星だった。
土方司令の降伏勧告も意味をなさなかった。
蹂躙の限りを尽くすガトランティスに空間騎兵隊は人力で抵抗していた。
惑星移動用のロケットを発見、女子供だけなら搭乗可能。
永倉が操縦、救助を求めて民間人を脱出させる。
偶然、通りかかったヤマトが永倉たちを救助、地球連邦に状況を報告する。
藤堂司令長官のヤマトへの命令はテレザートへの調査だった。
ガトランティスに対抗するにはヤマト1隻では無理との判断だった。
テレザートへの到着は早くても29日。
第11番惑星は航路から大きくハズレる、先を急ぐべきだとキーマン。
山本玲が上級士官だけが参加できる会議に無理やり参加して異を唱える。
助けを求める者が存在するから手を差し伸べる。
それがテレザートへ赴く理由。
それなら目の前の危機に手を差し伸べられなくて任務が遂行できるとは思えない。
侵攻から40時間が経過している、遺体を回収しに行くようなものだ。
館長代理の古代に判断は一任される。
万が一にも可能性があるなら救助に向かう。
それが危険を顧みずに救助を求めた者への礼儀だ。
惑星バランでの攻防に比べれば、大したことはない、沖田戦法が使える。
惑星と人工太陽の中間地点にワープする。
しかし惑星の重力に影響されて波動エンジンは2時間、使用不能になる。
キーマンも出動して救出作戦に参加する。
ワープの成功と同時にコスモタイガー体が出撃。
ガトランティスの戦闘機を落とす。
無事に脱出できると思ったとき、ガトランティスの第8機動艦隊が到着。
地表のヤマトに向けて高出力のビームが放たれる。
---次回 「光芒一閃!波動砲の輝き」---
ガトランティスに蹂躙された第11惑星はターミネーターの未来の戦闘
シーンに似ていた気がする。
山本玲が上級将校が参加する会議に出席したのは不思議。
本来は加藤の役割なのに、今回の加藤三郎は子供っぽくて
隊長を任せられるようには見えない。
子供が出来て子供に逆戻りした感じでアホっぽすぎる。
これなら乗艦させる必要もなかったと思う。
山本玲隊長で良かった気がする。
偶然集まった住民を救出するのも不思議。
事前に暗号化通信で斉藤と通信は出来なかったのだろうか?
永倉が脱出する際に援護する斉藤だが、戦艦をハンドガンで牽制するのは
無理がありすぎる、他の描写は出来なかったのだろうか?
永倉が脱出する際に援護する斉藤だが、戦艦をハンドガンで牽制するのは
無理がありすぎる、他の描写は出来なかったのだろうか?
今回から大人の事情でED曲変更。
最後の古代の顔が気色悪い不気味な笑み。
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ツルネ -風舞高校弓道部- NHK総合(11/11)#04
第四話 合わない筈
滝川雅貴がコーチに就任する。
湊と海斗はまささんと彼を知っている。
自己紹介して練習が始まる。
大会に出る練習に模擬試合をしよう。
女子は3人なのでマサさんと監督が参加する。
男子部員は順番を自分たちで決める。
静弥に決めた貰ったほうが良い湊。
遼平は一番下手な自覚があるので目立たないところ。
早気の湊は3番手に決まる。
七緒、遼平、湊、静弥、海斗の順番に決まる。
マサさん、監督、静弥が4射命中。
海斗は口の割にはダメダメだった。
遼平と湊は全滅だった。
長期間は辛いので3日間、合宿を行いたい。
男子は皆が参加するので、デートをキャンセルして参加する七緒。
女子は両親に相談してから。
合宿初日は無事を祈って神様に報告する矢渡しを行う。
海斗と湊が早くに呼ばれて準備する。
マサさんに兄貴が撮影に参加する。
---次回 「矢の使いで」---
マサさんがコーチに就任。
湊と海斗は知り合いだが、二人共に友人には話さない。
それがお互いに気になる海斗と湊と友人たち。
マサさんの加入で、練習や人間関係が変わりそうな雰囲気。
模擬試合では静弥はさすがですね。
そして同等以上の実力だった湊。
海斗は実はメンタルが弱い?
そして海斗を煽る静弥、頭脳派ですね。
そんな部活エピソードでした。
女子部員が完全におまけ状態で女子向けコンテンツです。
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(11/11)#06
第6話 灰は灰に
オルレアンは激戦地区、背後には英国の難攻不落の要塞トゥーレルが控えている。
モンモランシには敵対するアランソン、姉のリッシュモンの名声に勝とうと
抗って未だ成し得ない焦りだけに満ちていた。
モンモランシはジャンヌが好きになり始めていた。
アスタロトは賢者の石で妙齢でセクシーな女性を投影。
彼女を手に入れることを考えれば解決する。
しかし会って月日を重ねないと愛せないと否定するモンモランシ。
悔しくて飛び去るアスタロト、ユリスは誰も同じだった。
力を手に入れると目先の女性で満足してしまう。
乙女義勇軍が勢いに任せてベドフォード公が指揮するイングランドの本陣、
トゥーレルに侵攻する。
アランソンは彼らを見捨てて囮にする、別の砦を攻略する策を立案する。
ジャンヌは反対する、フランスのために戦う市民を見捨てるなんて言語道断。
賢者の石と呼応して誰も止められない。
全軍でトゥレール砦を攻める。
ジャンヌが突撃するが横手からユリス・ノワールが捕まえて離さない。
彼女はブルゴーニュの公女フィリップだった。
ジャンヌを捕まえることが目的、ジャンヌの加速には勝てなかったから。
二人の心臓を貫き消滅させる。
ジャンヌの遺体を回収して撤退する。
---次回 「雨と追憶のブルターニュ」---
モンモランシは男には嫌われてますね。
フィリップの目的が不明。
ブルゴーニュの公女でトップのはずなのにユリスになって死亡。
ここまでの経緯がなさ過ぎる。
イングランドのために亡くなれば、フランスを手に入れられる密約でもあるの?
正直、彼女の行動が意味不明過ぎて理解不能。
それならフランスと手を取り合ったほうがマシにしか思えない。
ジャンヌはオルレアンを開放して火炙りで処刑されるのだから、
ここで亡くなることがないのも分かっているので安心。
それだけにフィリップの行動を説明してほしいものです。
次回はリッシュモンのエピソードだろうか?
兄を殺害するとか幽閉するなら良いのですが…
ベドフォード公に嫁ぎそうで、不安。
アスタロトが験者の石で見せた女性はアスタロトの人間形態?
どうみても彼女ですよね。
Double Decker! ダグ&キリル TokyoMX(11/11)#07
第7話 復習するは、ワリにアレ!
焼死体は歯型からザベルと確認された。
Bに殺害されたのかもしれない。
キリルの姉が兄だったことはデリックには秘密にしよう。
その方が面白いから、ピンクの提案。
ダグは半休で不在、墓参りをしていた。
その帰りに昔馴染みのポールと遭遇する。
個人的に捜査を開始するダグ、元上司のデニスからも情報を集める。
ジョーの縄張りを厳しく捜査、売人などを取り締まる。
個人的な復讐じゃないよな、復讐はアナクロ過ぎる。
ダグが気になるキリルは、心配だが手伝いは出来ない。
ジョーはポールを拷問してダグの情報を得る。
遂にジョーからダグに連絡が入る。
1人でジョーと会うダグ。
人質のデニスは実は薬物中毒でジョーの上客だった。
彼に話した内容は全て筒抜けだった。
彼女からダグは情報を買ったことはなく、危険だからと護身用の銃を
与えようとしたが受け取らなかった、それがレディ・ジョーカー。
それからルールに拘るようになった。
8年前はエスペランサも武力抗争が激しくダグも調べていた。
パトリシア殺害の犯人がジョーだとの証拠は上がらなかった。
ジョーはダグの隠し持ったレディ・ジョーカーを利用する。
しかし4発目まではダミー、閃光弾が炸裂する。
その隙を付いて照明を壊して部下たちを倒していく。
ジョーにレディ・ジョーカーを向けて引き金を引く。
手入れをしていない拳銃は暴発した。
ボスと駆けつけたキリル、全てが終わっていた。
拳銃は暴発することを知っていて引き金を引いた。
パトリシアの墓にはキリルが縫いぐるみが良いと持たせたのだった。
生きていれば相棒とは仲良くなれたかもな。
---次回 「踊る!学園走査線」---
今回は8年前にダグの亡くなった元相棒が明らかになる。
靴磨きの情報屋の少女でした。
彼女に買い与えたレディ・ジョーカーは護身用でした。
ストーリーとしては悪くないけれど、ダグがスーパーマン過ぎる。
あの対アンセム用の特殊兵器でギャングたちを取り押さえたのなら
納得もできるが普通に銃撃戦で殺さず確保したのは出来すぎでしょう。
ただ、内容的に厳しいギリギリの状況を描く必要も無いので
適当に端折ったのは正解。
次回のサブタイは有名な事件は会議室で起こっているんじゃない、ですね。
次回のサブタイは有名な事件は会議室で起こっているんじゃない、ですね。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(11/10)#05
第5話 ちょっぴりビター、ビブリオマニア
カプチーノもモフモフだと知った閣下。
カプチーノもモフモフだと知った閣下。
そんな閣下が可愛すぎるミュリン。
エウリノームは図書館で美少年を発見、足繁く通っている。
しかし声を掛けたりはしない、眺めているだけ。
アザゼルが借りた本を返しに図書館に向かうので同行するミュリン。
図書館の名物館長のダンタリオンは借りる相手に適した本を勧めてくれる。
アザゼルは縫いぐるみの本を借りていた。
館長のダンタリオンはうさみみの美少年だが、眠ったまま。
そんな彼に大声で話しかけるのはモレク。
モレクはダンタリオンが気になっているが、睡眠を邪魔する彼は嫌われていた。
でもモレクは背が高いので脚立代わりに有能だった。
ミュリンにもオススメを選んでくれる、個人の趣味も詳しい様子。
館内には1億冊を超える蔵書があるかもしれない。
お気に入りのダンタリオンと話すミュリンから情報を求める。
でも、おそらくダンタリオンはエウリノームよりも年上だと想像できるが
真実は告げないミュリンだった。
「進め、ブラウニーとともに。」
大好きなアザゼルと仲良くなりたいベルフェゴール。
そこでブラウニーを作ってプレゼントしてみては?


二人で協力して作るにしても不安。
3秒でフルコースを作れるほどの腕前だが、服まで刻んでしまう。
なにせ直接会って話さないといけないのだから。
想像するだけで緊張が高まってしまう、トイレに直行。
アザゼルを待ち構えて眼の前に立ってブラウニーを差し出す。
でも頑張るゴッチン、なんとか受け取ってもらえた。
感動で失神してしまった。
ゴッチンから閣下もブラウニーを誰かにプレゼントしてみては?
じゃあミュリンに、湯煎が出来たとドヤ顔したいから。
気合を入れてミュリンにブラウニーをプレゼント。
お返しに、借りてきた、世界モフモフ百科事典を手渡すと大喜び。
---次回 「」---
今回はダンタリオンとモレクが初登場。
OPでエウリノームが追いかけるキャラですね。
ダンタリオンを担いで走るモレクを追いかけるシーンがありますね。
その名の通りビブリオマニアのダンタリオン。
とんでもない年齢なのにうさ耳美少年、エウリノームが真実を知った時の
状況を楽しみにしたい。
あの嫌そうで蔑んだ顔が無ければ美人なのに残念なエウリノーム。
もう普通の人には戻れなさそう。
ゴッチンと閣下のブラウニー調理はもっと失敗続きでドタバタするかと
思ったら、ニスロクが濃かった。
一見強面だが、腕が良くて、人の良いおじさんでした。
無事に手渡せて失神って、前途多難です。
そして閣下もミュリンにプレゼント、お返しが良かったですね。
閣下は看病で湯煎が出来なかったが、今回は学んだのが伏線でした。
そして図書館でも借りた本が閣下のためでした。
そして図書館でも借りた本が閣下のためでした。
今回も癒やされたエピソードでした。