2018年夏アニメ個人評価
2018年夏アニメ(9月終了アニメ)の個人的な評価を記述する。
所詮は個人の趣味なのであしからず。
詳細は下記サイトへ。
スポンサーサイト
バナナフィッシュ フジ(11/01)#17
第17話 殺し屋
アッシュが隠れ家に突然現れる。
それまで亡くなった報道を審議していたのが無駄になる。
バナナフィッシュを知ると国絡みの陰謀に巻き込まれる。
シンには関わらないように冷たく釘を刺すアッシュ。
無事を二人で噛み締めて抱きしめ合う英二とアッシュ。
月龍は華龍の名でゴルツィネを招待した。
華龍は既にバナナフィッシュで廃人にも等しい姿を見せる。
バナナフィッシュ開発から戦場での使用、そして軍を巻き込んだ戦略を
全て知っていると独自調査の結果をゴルツィネに話す。
月龍は全てを知ると自身の有能さを見せつけ、相手の目的も踏まえた上で交渉する。
コルシカ財団の残り5名を自然に暗殺することが可能。
あなたがトップに立てばいい。
見返りは李家の5人の家族まで全員を根絶やしにすること。
月龍は薬物に通じている、幼い頃からの教育だった。
バナナフィッシュの元なる毒草を知っていた、突然変異株だとも告げる。
アッシュを手に入れる術なら教えられるかも。
王龍がゴルツィネと会った月龍を叱責する。
何を考えているんだと怒る。
ゴルツィネが送り込んだマフィアが王龍を殺害。
最近、誰かに監視されていると感じるアッシュ。
しかし何処に居るかは見つけられず苛立つ。
図書館でバナナフィッシュの正体を探る。
やはり視線を感じる。
ロングアイランドに向かうフェリーの上でも町中でも感じるが、
正体は掴めず焦りと苛立ちを感じる。
月龍が敵に回ると宣言したことを伝える。
彼の目的、同行が理解できないでいたアッシュ。
バナナフィッシュの正体を推察したアッシュ、マックスに伝える。
キッパートでも締め上げて証拠を掴みたい。
彼なら店の乗客だったと詳しいアッシュ。
彼を狙撃したのはプロ中のプロ、ブランカだった。
アッシュの成長を見てゴルツィネの依頼を引き受けた。
どうやらアッシュを知っている様子。
---次回 「」---
英二との日常を取り戻したアッシュでした。
英二と一緒だと平穏な日常に感じてしまう。
そして月龍が動き出した。
ゴルツィネの手を借りて母の仇、李家を根絶やしにするつもりです。
そのためのエサにアッシュを利用する。
ゴルツィネも復活して再びアッシュを狙うのでしょう。
月龍とシンの関係も気になりますね。
最後には月龍を裏切りそうなシン。
からくりサーカス BS11(11/01)#04
第4幕 コラン
阿紫花の前に偶然着地した勝。
阿紫花に味方になるよう交渉をする。
しかし黒賀にも先約を裏切れない仁義がある。
父親が遺した書簡、勝をエサに黒賀の一族を戦わせて自滅させるのが目的だと知る。
いくら払えますか?
善治叔父さんの元に現れた勝。
阿紫花は騙されてますぜ、善治の企みを知る二人を生かしておくわけがない。
それが事実だと知ると叔父さんにキックと頭突きでダウンさせて二人の救出に向かう。
阿紫花の操るグリモルディなら二人が拘束されている塔にジャンプできるはず。
しろがねは狭い部屋で人形遣いを教え込まれた過去を思い出す。
狭い部屋はトラウマがあった。
それは勝の祖父、才賀正二と同じ言葉だった。
勝を全身全霊で守れば笑顔になれる、それを実行するしろがねだった。
鳴海の硬気功で脱出、小さな子供を大の大人が寄ってたかって襲うとは何事だ。
怒りの鳴海は強い、次々に黒賀の誘拐隊は倒していく。
しかし人形がしろがねを襲って足を負傷させる。
鳴海も再び拘束される。
あるるかんの操作で一つだけ覚えている技がある。
あるるかんで相手の人形を破壊する。
仕掛けられた爆弾が爆発、屋敷も塔も壊れ始める。
負傷したしろがねを先に脱出させる鳴海。
階下に落下した勝を抱きしめて守る鳴海。
ようやく鎮火した瓦礫の中で目覚める勝。
鳴海の左腕だけが残されていた。
---次回 「サーカス~出発」---
勝が強くなると決意、阿紫花を逆に雇って味方につける。
そいて善治叔父さんと交渉するのは少し甘いかな。
鳴海としろがねを助けて脱出するはずが、簡単には脱出できない。
そして左腕を遺して行方不明の鳴海。
それが勝を守ることとどんな関係があるのかは不明。
でも左腕だけが残っている絵は衝撃的ですね。
理論など無視して見るものに強烈は印象を与える。
それが優先されたシーンだと思う。
鳴海が他の肉体を使って瓦礫を防いだので、綺麗に破壊され消失したのなら
分からなくもない。
でも左腕だけが残るのは不自然すぎるほどに不自然。
この結果左腕が武器になるのですね。
ゾンビランドサガ BS11(11/01)#05
第5話 ナイスバードSAGA 

たえの唸りが邪魔をする。
最後に雄叫びのコケコッコーを任せるとOK。
しかし鳥に慣れていないと孝太郎がダメ出し。
監督も無理やり納得させて再撮影、コッコちゃんに勝つくらいに目立とう。
後日のTVCMではたえの暴走も採用されていた。
それを見て記者が誰かを知っている様子。
次の活動はガタリンピック出場、だれでも参加可能。
お前らは未だ、佐賀ジェンヌに成れていない。
先ずはガタチャリ、デモンストレーションは発砲大好き警官。
全員が失敗、泥まみれ、1人光太郎だけは成功するもPRは一切なし。
泥を流すとメイクも落ちてゾンビバレ、急いで泥へダイブ。
泥まみれで過ごす一日は切ない、しかもこの日のために準備した
フランシュシュのTシャツもアピールできない。
上位3名は表彰されるのでアピールが可能。
早速、ガターザンで頑張ろう。
しかし飛距離と空中姿勢の美しさで得点が決まる競技。


サキは上空高く飛び上がるが飛距離は伸びない。
リリィは飛距離を稼ぐが姿勢でポイントが稼げない。
夕霧はロープ演技で最高得点を稼ぐが飛距離は0。
そんな時、最後のたえが飛行距離を稼ぐが空中で5体がバラバラに。
逆光だったのでバレていないと全員で駆けつけて肉体を再接続して事なきを得る。
たえが優勝、金メダルだが、何もインタビューに答えられなかった。
さくらが思い出した2枚重ね着、Tシャツを破るとドライブイン鳥Tシャツだった。
記者は純子を見て知っている様子で、追っかけてみるか。
---次回 「だってセンチメンタルSAGA」---
今回は佐賀のアピールエピソードでしたね。
ドライブイン佐賀は実際の社長がキャラとして絵も声も登場。
ヤンキーは深夜に行動するので、深夜に空いている店は少ない。
それに駐車場完備の店となるとドライブインは有力候補。
サキの地元愛は半端なかった。
愛と純子も徐々に打ち解けあってますね。
毎回あるのだろうか?サキと孝太郎のカラミ。
結構しつこいウザさの孝太郎だけに、サキの鉄槌は爽快感がある。
今回は純子もバケットで殴ってました。
佐賀ジェンヌって…バケットがお好きなの?
たえのフリーダムさが見事に機能している。
夕霧と純子は昔の人物だけに、現在の世情には疎い。
そんな設定で焼き肉も詳しくはない様子。
なので二人だけのカットが結構多い。
ガタリンピックは現実に5月?の開催に中の人がガタチャリに出場して
リリィの中の人が優勝したらしい。
1年前から準備しているので、夏前のイベントでも参加可能だったらしい。
しかも同じTシャツを着て参加したらしい。
色々と事前に仕込んでいたのでした。
メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女- BS11(11/01)#04
第4話 おてんば妖精と春を食べる竜(後編) 
黒き森の妖精ゼフュロダイに協力を断られてプンスカのサローディア姫。
メルクとユウは様子を見ると伝説の魔法の剣を姫が持っていた。
釣鐘森を迂回すると魔物が黒い霧を恐れて逃げてきた。
逃げ遅れた姫を助けるメネライアだが一族に伝わる宝剣を落としてしまう。
パリストスが拾ってくれるが黒い霧に触れてしまう。
ゼヒュロダイが助けてくれるがパリストスは治療が必要。
一族の総和でゼフュロダイも竜退治に参加してくれる。
釣鐘森を進行するが、クモたちの住処。
テリトリーに入った者から子供たちを守ろうと親雲が攻撃。
パリストスが元気になったと助けに来てくれた。
しかし、限界らしく徐々に黒い霧が肉体を蝕み始める。
姫が襲われるが爺やのお守りが守ってくれた。
一度だけ攻撃を無効化出来る、我が身と引き換えに願いを込めたお守り。
爺やは飛ぶことを代償にしていた。
今までは格好悪いと装備を嫌がったお守りが守ってくれた。
爺やの思いを知って壊れたことに感謝する。
自分が封印の剣を知らずに引き抜いたので黒い霧が発生したと告白。
泣き疲れて眠ってしまう。
黒い霧の発生地である湖に到着。
黒い霧の直撃で姫は取り込まれて自身と対峙する。
その剣で封印するの?
竜を石化させる剣は使わない、春を食べないでとお願いする。
食べられてもお腹の中でもお願いする。
じゃあ魔法の剣は使わないのね?
綺麗な羽ね、変化していた。

ユウの目に映る竜は本体ではなく影。
でも本体と密接に繋がっているので影響がある。
癒術士として竜を癒やすユウ、お前は1人だったんだ。
サローティア姫は悲しい目をした竜が一人ぼっちだったことを知る。
優しく花輪を掛けてお友達になる。
春を食べる竜は浄化されて白く小さな竜に変化した。
黒い霧は一掃されて春が訪れた。
無事に帰国したサローティア姫の腕の中にはフリューリンクと名付けられた
白い小さな竜が居た。
その名は春を意味するのだった。
ゼフュロダイはフロイレイダ女王の元を20年振りに訪れる。
陽気な春のせいかもしれないな。
---次回 「紅き禍つ星と優焔の煌宗」---
本当に優しい世界ですね。
深夜アニメには勿体無いが、子供たちに見せるなら最低でも2クール以上が必要なので
そこまで宣伝に費用を使う気もないスポンサーとの折り合いがつかない感じです。
ゲームの販促ならニチアサや土曜夕方の子供たちは稚すぎてターゲットに合致しない。
そんな事情を勘ぐりたくなってしまう。
まごうことなき優しいファンタジーだけに深夜放送が勿体無い。
サローティア姫の成長エピソードでした。
2話でワガママ姫が立派に成長できたのでした。
いいエピソードでした。