はたらく細胞 BS11(9/29)#13終
最終回 第13話 出血性ショック(後編)
好中球が辿り着いた傷口付近に血球の姿はなかった。
圧倒的な血球不足で必要な酸素を細胞に届けられない。
酸素不足で細胞が倒れていく。
肺では大量に酸素を製造していたが運び手が不足状態。
非常事態なので血圧を上げて血球の後押しをしよう。
そのせいで傷口からは、大量出血する逆効果となってしまう。
狼狽える後輩ちゃんを尻目に黙々と働く先輩赤血球。
様々な経験から肝が座っている。
状況を考えましょうよ、出血性ショックで死亡することもあり得る状況。
頑張り過ぎだとキレて怒鳴る後輩ちゃんだが、優しく諭す先輩。
私はやれることをやるだけ。
頑張る先輩赤血球だが、遂には倒れてしまう。
良く見ると似ているが異なる服装。
後輩ちゃんが先輩に物申す。
私は優秀だと思ってます、事実先輩よりも優秀です。
でも先輩の仕事に対する熱いハートを学べましたと頭を下げる。
教えることがあって良かったと喜ぶ。
お待たせしました、本日分の酸素になります。
---最終回---
出血性ショックを引き起こして大量の血球が流出。
酸素の運搬がピンチ、でも一心不乱に届ける赤血球でした。
人体に一体何が起こったのか気になります。
ピンチを輸血で乗り切りました。
後輩ちゃんも先輩の頑張る姿には素直に頭を下げました。
ちょっと先輩の面目躍如でしたね。
この作品は国営放送局で放送しても良かったんじゃないかと思える
教育番組の側面もありましたね。
色々と体の仕組みが知ることが楽しかった。
知ったらから何が出来るというわけでもありませんが。
でも面白い擬人化アニメでしたね。
スピンアウトの作品もあるようなので、そちらも見てみたいですね。
今期トップレベルのアニメでした。
今期トップレベルのアニメでした。
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HUGっと!プリキュア テレ朝(9/30)#34
第34話 名探偵ことり!お姉ちゃんを調査せよ!
オムレツをナイフとフォーク食べるのは珍しいと思う。
ことりはブログで気になることを考えていた。
もしかしたらお姉ちゃんは迷惑を掛けているのでは?
大好きなキュアエールにお礼を伝えないといけないのでは?
お姉ちゃんを尾行するとえみるに遭遇、お姉ちゃんが迷惑をかけていないか心配。
流石に、それは考えすぎなのでは?
キュアエールさんファンクラブを自称する、ふみとと出会う。
彼はキュアエールを追いかけていて、ひなせが彼をフォローしている。
ことりもキュアエールのファンだから会員にされてしまう。
あの音はキュアエール?何かがあると全てをキュアエールに結びつけるふみと。
たこ焼きを奢ろうとすると野乃はながお店を手伝っていた。
3人はクラスメイトなので知り合い。
キュアエールは自分よりも他人を応援する姿が素晴らしい。
照れるはなだが、真実は言えない。
ひなせは頑張るはなが好きと別のベクトルを持っていた。
風に飛ばされた会員キャップが池に落ちてしまう。
拾おうとして池に落ちそうなことり、すかさずはなが助けようとして
自分が池に落ちるドジっ子ぶりを披露してしまう。
ジェロスは苦しんでいた、年々美貌が失われていく。
時の経過は衰えの印、時を今直ぐ止めたい。
知り合いも減って離れていったと負のスパイラルに陥る。
ここは気合を入れて本気モードのジェロスが猛オシマイダーを発注する。
猛オシマイダーの出現に変身して戦うプリキュア。
逃げ遅れることりだがキュアエールが助けてくれる。
何処にいても助けてあげる、それは姉の言葉と同じだった。
お姉ちゃん?
プリキュアがピンチに陥るがことりの言葉に賛同したひなせ、ふみとの
心がアスパワワを生み出す。
そのアスパワワが信じられないジェロス。
プリキュアがアスパワワの力で復活。
チアフルスタイルに変身してチアフルアタックで浄化する。
どんな時もことりを見守るはな、でもドジっ子。
そんな、はなが気になって仕方ないひなせくんだった。
ブログにはもしかしたらと今日の探偵としての結果を掲載することり。
お姉ちゃんに話したいことがあることりは部屋を尋ねる。
でも勘違いされて一緒に眠りたいのね。
直ぐに寝付いたはなだった。
---次回 「命の輝き!さあやはお医者さん?」---
ことり探偵が活躍するのかと思ったらキュアエールさんファンクラブの
ふみとくんが半分主役でした。
そしてジェロスの部下はまっとうな職に就いた様子。
クライアス社の転職は早い。
ふみとくんがミーハーではなくキュアエールの長所を正しく理解できていたので
暴走することもなく、ことりよりは目立つこともなかった。
ことりが居なければ、彼が暴走しそうなエピソードでしたよね。
ただ、ふみと、ひなせを登場させたので、ことりが尾行して調べる的な
探偵のお約束な行動が無かったのは残念。
もっと、ことりが暴走しても面白かったのに。
オムレツをナイフとフォーク食べるのは珍しいと思う。
そして左利きだった?はな。
いつぞやのたこ焼きを手伝ったオジサン再登場で、はなも同じ衣装。
ここはシリーズ構成の上手さですね。
はなとことりのパジャマのワンポイントが花と小鳥なのは芸細。
幼い頃のはなの髪型は今を参考に描いたようだが、可愛くなくて色々と残念。
幼い頃のはなの髪型は今を参考に描いたようだが、可愛くなくて色々と残念。
ジェロスはパップルさんと似たような悩みかと思ったら
永遠の女性の問題を描きました。
いつまでも若く美しい状態は保てない、だから時を止めたい。
パップルさんから社長を寝取ったジェロスだけに、若さ問題は
深刻なのだろうか?
でも本当の姿はちょっと残念かな。
でもブルゾンの姿で悪役をさせるのも申し訳ないとでも考えたのだろうか?
正式に許諾申請して、本人も登場させてあげれば良いのにね。
パップルがジェロスに再戦するシーンも見たい気がする。
さあやのお医者さんは色々とピッタリ過ぎる。
ゆらぎ荘の幽奈さん BS11(9/29)#12終
最終回 第12話 ゆらぎ荘の幽奈さん
今朝もコガラシの布団に潜り込んだ幽奈、いつものようにポルターガイスト発生。
毎朝コガラシを外に飛ばすので申し訳ないとは思ってる。
こゆずは千紗希の家にお泊り、狭霧は誅魔忍の里に帰省、夜々は猫神様の里へ帰る、
呑子はオイル塗りを希望する、それを見て朧も単純接触が可能だからと
飛ばされたコガラシは岬で女性の地縛霊を見つける。
調べると悲恋で亡くなった恋人を待つ地縛霊だった。
幽奈がなんとかしたいと言うので話を聞く。
女性の霊はアミ、駆け落ちするので待っていたら恋人の泰久がバイク事故で
海へ放り出された。
助けようと海に飛び込んで二人は亡くなった。
その泰久は見える場所で悩んでいた。
どうしようもないと告げるコガラシだが、霊は未練が有っても自分では
解決できない場合が多い。
俺はこれから彼女を強制成仏させると彼氏に宣言する。
それは嫌だとなんとか会いにやって来た。
確かにアミは強烈で泰久を殴って蹴ってと文句を言い始める。
それでも男性が抱きしめてごめんと告げると成仏する。
俺たちも一緒に住み始めて半年、幽奈の未練は未だに分からない。
生前の幽奈の暮らしを教えて欲しい。
実は記憶喪失で何も覚えていない。
目覚めたらゆらぎ荘の部屋だった。
ゆらぎ荘の皆や学校でも友だちができて幸せです。
だから未練が何かは分からない。
夏休みも残り少ない、狭霧は両親にコガラシを紹介した。
コガラシが偶然、誅魔忍の里の近くでバイトしていたから。
千紗希も参加しての朝風呂で寛ぐ女性陣。
夜々も猫神様の里でコガラシがバイトしていたのを見かけたらしい。
毎朝のごとくポルターガイストで飛ばされるコガラシ。
今朝は女子風呂に落下。
狭霧に制裁されるが、こんな生活も悪くない。
幽奈も楽しい、俺が悪霊なんかにはさせない。
---最終回---
OP,EDは無かったが最終回の特別仕様を表しただけに思う。
特に尺が厳しい内容ではなかった。
最初と最後は同じ女子露天風呂に飛ばされたコガラシでした。
夏休みなので各自が実家に帰省する。
でもそのエピソードは必要なのかと思える無駄遣いでしたね。
逆に誅魔忍の里を描いてほしかったし、猫神様の里も見たかった。
狭霧がコガラシを両親に紹介するところも見たかった。
呑子、朧、幽奈の水着よりも楽しそうに思えるのが残念。
確かに居残り組は出番も少なく、不憫ではある。
彼女たちのプッシュエピソードなのだろうが、朧などは既に扱いに困っている気もする。
彼女の痴女ネタ以外のエピソードも必要だと思う。
呑子も酔っ払いネタもそろそろ厳しい。
ジャンプ連載らしく、安定の内容でToLOVEるの路線。
ただ異なるのはコガラシに恋愛感情を感じないところ。
それが程よい空気感で女子の魅力を描くのに貢献している。
特に狭霧とは相性が抜群だが、逆に夜々とは上手く機能していない感じ。
多分にアニメスタッフのエピソードの選択が影響しているのかもしれないが。
でも何も考えずに微エロを楽しめる好作品だと思う。
続編を期待したい。