ハイスコアガール BS11(9/28)#12終
最終回 ROUND 12
帰りたくないので暴れる大野、終電も逃してしまった。
大野家に連絡して事情説明してくれた、宿も予約してくれた。
おまけで貰ったゲームは大運動会。
二人でプレイを楽しむ、初めてでも直ぐに慣れる大野。
自宅ではゲーム機で遊べない大野。
ゲーム途中で寝落ち、大野が布団をかけて眺める。
そのまま逆向きで眠ったハルオを眺める姿勢で眠る大野。
朝からバイトに行かないといけないハルオ。
チェックアウトは12時なので戻ってくる。
コンビニで朝食を買えば良いとお金を置いて出かける。
見送ってくれる大野、帰ったら滅茶苦茶怒られるだろうな。
大野の心の支えに成れれば良いな。
待っている大野とチェックアウトして帰る。
途中でプリクラ発見、撮影したい大野。
照れくさいハルオは変顔、怒ってヘッドバッドの大野。
ハルオが好きでアーケードゲームを始めた日高。
ゲームは上達したが、ハルオは見向きもしてくれない。
でも真っ直ぐゲームに集中するハルオは好き、優しいところもある。
肩を並べてパズルゲームをプレイしたい日高。
花火大会には興味のないハルオ。
日高がPSを持参して訪れる、貸してあげる。
遊びに来ればいいと言ってもサターン派のハルオは意地でも行かない。
だから日高が持参してきた。
代わりにサターンを貸すハルオ、ゲームソフトも一緒に。
紙袋を探しに行く。
ハルオの机の上で大野とのプリクラ発見。
送ってもらう帰り道、落ち込んでいる日高。
大野さんと付き合ってるの? いいえ。
大野さんのことどう思ってるの? 尊敬できるゲーマー。
異性としてどう思ってるの?
何もいわないで恥ずかしいから、一方的なのは分かってる。
矢口くんが大野さんを大切に思っているのは分かっている。
2人の間に入り込めないのも分かってる。
矢口くんが勝ったら諦める、でも私が勝ったら付き合って。
---最終回---
2019年3月13,14,15話を有料配信、OVAとして発売。
と言うことで良いところで終わり。
殺戮の天使も続きは有料配信でしたが、こちらも同じ。
完全にTV放送がPVと化してますね。
確かに続きは劇場版へ、よりは容易に作成、放送できる。
TV放送の枠が1クール13話なのがいけないとも言える。
もっと自由に16話とかの放送も受け付ければ良いのにね。
この1クールの制約を外せれば、もっと面白くなる作品もあると思う。
例外的に初回1時間、最終回1時間と枠を増やして貰える場合もある。
例外的に初回1時間、最終回1時間と枠を増やして貰える場合もある。
枠が空いているので購入できる場合だけですが。
Aパートは大野の可愛さを堪能してBパートは日高の可愛さを
堪能と思ったら最後に日高の玉砕覚悟の告白からの勝負要求。
やはり、いつまでもこの宙ぶらりんな関係は嫌。
明らかに大野が好きなハルオ、勝ち目はないのも分かっている。
それでも伝えたい、振り向いて欲しい、意識して欲しい乙女な日高小春でした。
でも大野晶は日高と出会う前にお互いに意識していた関係ですからね。
色々と辛く悲しい立場の日高です。
ホテルでハルオを見送る大野は完全に夫婦ですよね。
ホテルでハルオを見送る大野は完全に夫婦ですよね。
無料で原作が読めるらしいので、読んで終わりにしよう。
OVAを買う気も有料配信を視聴する気も無いので。
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BEATLESS Final Stage TokyoMX(9/28)#24終
最終回 EPISODE 24 Boy Meets Girl
レイシアはメトーデの攻撃で行動停止に陥っていた。
ヒギンズを目指して歩みながらも会話を続ける。
全てが終わったら食事を作って欲しい。
アラトさんを待つ生活をしたいと思ってます。
最後の行動の前にレイシアはアラトに連絡することを促す。
妹、父親に連絡して無事を伝える。
最後にエリカ・バロウズと交渉する。
君は見ているだけでいいのか?
マリアージュには心がない、彼女は君の鏡だ。
私が参戦したがっているとでも言うのですか?
エリカのヘルプを期待して移動するアラト。
レイシアの活動も限界が近い。
電源がカットされると記憶データは失われる。
レイシアはアラトに罪が及ばないように既に手配済み。
予測可能な全ての事象に準備している。
レイシアが起動した際には最初の状態に戻るだけ。
食事を作ってくれるって約束したのに。
二人の関係は未だ世間では認められていないので忘れて下さい。
アラトに告白された時、認証ユニットを破壊した。
人間を信じてもいいと思った。
私は人と共同作業する人類初の道具になりました。
レイシアの残した武器を手にヒギンズ停止に向かうアラト。
スノウドロップは肉体を捨てて活動を再開する。
人類未到達産物のエメラルドハーモニーは依然として活動していた。
移動中に拘束されて動けないメトーデを発見、吸収する。
アラトは12体の量産型紅華と遭遇する。
各紅華は異なる超高度AIに操られていた。
なのでヒギンズに到達するまでは協力関係だったが、停止するか、救出するかの
目的は異なっていた。
4体がアラトに賛同する、残りを排除する。
海内社長はヒギンズに停止を命令する、96分後に停止します。
これでデータを保存してハードウエアは捨てることになる。
鈴原は脱出するが、リョウはアラトを待つ。
アラトが到着した時、リョウはスノウドロップから攻撃されていた。
レイシアの残した神経操作ガンでスノウドロップを打つが無効化される。
しかしキリノを再起動すればスノウドロップを拘束できるかもしれない。
レイシアの残した作戦を実行、スノウドロップの拘束に成功する。
ヒギンズにスノウドロップの無力化を尋ねる。
私を外界に接続すれば、その術を学んで実行できます。
リョウはヒギンズが嘘をついていると止める。
レイシアとアラトの関係は新たな人類とAIの共存関係だった。
それでもヒギンズは信用を求める。
どうして人間は物を愛さないのですか?
ヒギンズを信用してアラトは外界に接続する。
自分の目で外の世界を見ろ。
ヒギンズはスノウドロップよりもアラトを信じた。
エメラルドハーモニーを摘出してスノウドロップを停止した。
ヒギンズは機能停止スイッチを自ら差し出し、全てを調整した後の
再起動の機会を信じて停止する。
新たな世界の幕開け、人類の少年時代が終わっただけさ。
紅華の助けで脱出した二人は陸軍に事情聴取され開放された。
ケンゴは紅華は勝者だったと考えるようになった。
hIEを恨むこともなく実家に導入された。
現在のhIEのAASC更新はレイシアのブラックモノリスが実行している。
ヒギンズは未だ停止状態。
日常が戻ったアラトの前にレイシアが訪れる。
肉体は既成品のカスタムですが、私のマスターになってくれますか?
おかえり、レイシア。
---最終回---
色んなロボット、コンピューター作品を知っていると理解できる作品でした。
逆に知らないとバトルしてAIを愛した男子が勝利しただけの作品になりそうですね。
原作の設定や難しい説明を極力避けたかのような作風で不満だらけだった。
超高度AIがレイシアを経済的に、計算能力的に攻撃している。
それらの理由やスタンドアロンでも攻撃できる説明がない。
一事が万事、こんな感じで理由を描かないので詳細不明だった。
それらをもっと描くべきだった。
メトーデのバトルは、ここまで必要なかった。
各レイシア級の能力、特徴も分かりづらかった。
なにせメトーデの執拗な攻撃が不要で、そればかり描いていた感じで不快だった。
彼女は立派に心を持ってますよね。
そういう意味では不完全な良心回路を持つキカイダーにも近い存在?
レイシアが他の機体に比べて図抜けていたのは、物語上のお約束でしょうか。
彼女は自身で超高度AIを作成できて嘘をつける。
この嘘をつけることが画期的です。
どれだけ進歩してもAIが嘘を付くことはないと思う。
開発者も利用者も、誰もそれを求めないだろうし。
レイシアをhIEと知っても愛したアラトの勝利でしたが、単なる女の子好きな
オクテの少年だっただけかもしれない。
もう一つのメッセージが人間が道具を引き継いできた。
道具を親から子に引き渡すことが出来るようになって歴史が変わった。
道具には思いも込められるし、習得も早くなる。
そしてレイシアは道具、道具も愛して欲しいがヒギンズのメッセージ。
でも自分よりも優れた道具は愛する前に畏怖して憎んで疎んじるでしょうね。
つまりはAIにも愛を与えて欲しい的なロボット物の普遍的なエピソードも
組み込んでましたね。
最後に道具を使う人間自身が賢くならないといけないメッセージもありました。
良い部分もあるが、アニメでは苦手な膨大な説明を要する作品で
誰か、渡来銀河の様な説明役の人物がオリジナルで必要でしたね。
事件には一切関係しないがヒギンズには詳しい人物が詳細を説明できるように
作りであれば、もっと楽しめたと思う。
最後にレイシアは以前の記憶をデータとして持っていると思う。
あれだけ用意周到なレイシアが保存していないわけがない。
ブラックモノリスにだってメモリは存在するので、一部に格納していてもおかしくない。
アラトをアナログハックするための嘘でしょう。
アンドロイド政治家イライザの出番が無かったのは残念。
最後のレイシアは彼女のボディを改修している設定も、おもしろい。
BEATLESS Final Stage TokyoMX(9/28)#23
EPISODE 23 Beatless
スノウドロップは飛行機能と再生能力を身に着けた。
人類未到達産物のエメラルドハーモニーを破壊しないといけない。
人類を不要とした世界の構築を目指すスノウドロップ、超高度AIには賛同者が多い。
メトーデは命令を逆手に取ってスノウドロップの破壊をレイシアとの
対戦で直接手を下さずに実行しようとしている。
hIEにとって人とは中心に良く見えないのものが存在する。
それが愛や魂と呼んでいるものです。
スノウドロップは人類を不要としているので愛などは理解しない。
アラトの情に訴える交渉は無駄。
IAIAのアストライアとヒギンズのAASC更新権限を剥奪する交渉をしています。
それにより、全てのhIEは一時停止するがミームフレーム社は非常時には
人力に拠る更新を契約しているので頑張ってもらいましょう。
それに長年可動してきたhIEは一時停止しても過去の行動を続けることは可能。
そう聞いてアラトはレイシアに実行を許可する。
停止したスノウドロップを大出力の砲撃で破壊する。
リョウにヒギンズと会たいだけだから通してくれと交渉する。
交渉は阻止したいメトーデ。
優先順位は量産型紅華の破壊が先だが従わない。
命令無視をするhIEとのマスター契約は破棄する。
AACSの更新も手動なので動きが鈍いメトーデ。
ヒギンズに力を貸せと交渉、ヒギンズがメトーデを操作する。
ヒギンズとの戦闘ではレイシアも苦しい。
アラトを攻撃してレイシアの弱点を突いてくる。
レイシアとアラトは二人で1つのユニットだからだが、対策は可能。
デバイスでメトーデを壁に固定してビームサーベルを使用する。
ヒギンズの設計図には無かった武器。
超高度AIのレイシアだから改造が可能だった。
メトーデは倒せたが、レイシアもボディに損傷を追う。
極端に出力が低下する。
アストライアはレイシアの機能低下情報を取得する。
まだ量産型紅華にヒギンズ自身とも戦わないといけないのに。
それでも前へ進むレイシアとアラト。
---最終回 「Boy Meets Girl」---
うーん、結局はバトルだけなイメージでレイシア級もお馬鹿ばかりな
イメージですね。
他の超高度AIってネットには繋がっていないのに他の超高度AIに
干渉したり、攻撃したり出来るのはどうしてでしょうね。
株価操作で大暴落させたそうだけど、hIEに命じているのだろうか。
ヒギンズが人間を操っていないとは言うが、そこの証明は難しそう。
恐らくは国や企業が保有するので、人間が超高度AIを利用して攻撃している?
メトーデは完全にレイシア破壊を優先しているが理由が不明。
どう見ても感情、心を持っているように思える。
こんな些細な部分でも説明が足りない。