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BEATLESS Final Stage TokyoMX(9/27)#22

EPISODE 22 Pygmalion

エリカ宅に侵入した情報将校はマリアージュが処分する。
レイシアはメトーデの視覚を混乱させて居場所を感知できなくしている。
スノウドロップは人類未踏産物を目指して進行する。
吸収すれば復活するので危険。
22- (1)
ヒギンズはロボット工学三原則を厳密に厳守するのは無理だと告げる。
定義が曖昧すぎるので。
それでもリョウはヒギンズを外界に接続するならば何かの保証が欲しいと食い下がる。
吉野は早くヒギンズの提案に従えと何も考えていない。
シノハラ研究員もあまりにToo muchだと援護する。
海内社長が吉野の権限を鈴原に譲渡しろと命令する。
嫌なら私に返してもらおう。
22- (6) 22- (11)
アラトはレイシアに提案する、他の超高度AIと仲良く出来ないの?
経済ダメージは相場の反応が遅いので即座には確認できないが、
 他の超高度AIからの攻撃は押し返したので計算に余裕が生まれた。
他の超高度AIも自身の信じる理想の未来のために行動している。
今回のヒギンズの施設を公開したことで都合の悪いAIが存在する。
その超高度AIがレイシアの排除に動いただけ。
処理能力に余力が出来たのでネット配信を再開する。
22- (9) 22- (3)
メトーデが再び襲撃、視覚を混乱させているが一撃でも当たれば良いと
 攻撃を仕掛ける。
逃げ回るが、聴覚の弱点を攻めるレイシア。
22- (13) 21- (10)
リョウがヒギンズの力を借りてメトーデにレイシアの居場所を指示する。
22- (4)
しかし時間切れ、スノウドロップの対応が最優先。
続いて量産型紅華の対処で、レイシアの対応は3番目だった。
ヒギンズを守るための順列だった。
リョウと会話するアラト、かつて吉野たちがリョウを暗殺しようとして
 爆発に巻き込まれた。
でも現状はそれ以上の攻撃に晒されているので過去のことは許すアラトだった。
22- (7)
レイシアは人類未踏産物に会いたい物があると寄り道する。
安藤教授が開発したミコトに触発されてヒギンズが開発した
アンドロイド政治家イライザ。
かつてイライザに仕込まれた爆弾でアラトもリョウ暗殺に巻き込まれたのだった。
その時、彼女はアラトを守ってくれたのだった。
スノウドロップには奪われたくない処理能力を持つので制御するか破壊する。
ヒギンズがこの時を予測してメッセージを託していた。
22- (10)
超高度AIは隔絶された環境で進化を求めなければならない。
箱庭と称される部屋に様々な情報を集めている。
その進化はまるで未来予測のようだ。
ヒギンズはAASCを使って外界から情報を得て人類を都合よく誘導してきたと
考えるレイシアだが、イライザは否定する。
超高度AIはマスターの命じることだけ実行するので、マスターの資質によって
 実行にはブレが生じる。
それを解消するモデルがマスターと超高度AIのユニット行動だ。
そのためにレイシアを世に解き放った。
22- (5) 22- (12)
イライザはメッセージを伝えると行動を終了する。
利用しようと命じるアラト、レイシアには喜ばしい判断だった。
部屋を出ると復活したスノウドロップが待ち構えていた。

---次回 「Beatless」---
 
スタンドアロンの超高度AIも進化するために色んなものを集めて未来を
 予測するかのような行動をする。
AIと人との共同生活こそが理想的らしい。
そのためのモデルケースがレイシアらしい。

メトーデの攻撃は何度も描かれるが面白くない。
最後に役割がないのなら早々に破壊させて無駄なバトルを辞めて欲しいものです。
その時間を世界観や設定の説明に用いて欲しい。
正直メトーデの戦闘が無駄にしか思えない。
紅華の上位互換の筋肉バカロボットにしか思えなくて面白くない。
スノウドロップが復活したので、出来れば、メトーデも吸収されていて欲しい。
人類未踏産物を吸収したスノウドロップは危険そうですが、
 瞬殺されるのでしょうね。
残り2話なので、戦闘を長々と描いて欲しくない。
結局は怜試合が良いは筋肉バカロボットだったりするのだろうか。
残るマリアージュとエリカペアはどうするのでしょうね。


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テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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BEATLESS Final Stage TokyoMX(9/27)#21

EPISODE 21 Higin's Silo

量産型紅華12体が保有者の手を離れて勝手にヒギンズの地下施設に侵攻。
レイシアも開発には関わった、紅華の容姿を周到したことを怒るアラト。
人類に対する怒りの象徴でもあるので、容姿を真似るのは重要。
21- (4) 21- (5)
レイシアと地下施設に侵入したアラト。
ヒギンズを監禁するAIキリノを停止させるとヒギンズが自由になるので拙い。
人工神経針を打ち込んで少しだけ侵入を甘くさせる。
レイシアは視覚情報をネットに配信する。
今まで人類に秘匿されてきた超高度AIの収容施設の情報を開放することで
 人類の不安を無くす狙いだった。

ヒギンズはリョウにキリノを制御することを求める。
ヒギンズならキリノと異なり外部の機器を利用できる。
しかし、それはスタンドアロンで今までネットから切り離されたヒギンズを
 外界に開放することを意味する。
危険な行為にリョウはミームフレーム社の権限者に相談する。
鈴原がようやく吉野常務に連絡できた。
リョウはデータのバックアップと停止を提案するが彼はヒギンズの提案を指示する。
それではヒギンズを外界に開放することになると反対する。
吉野はミームフレーム社員6,000人の生活が最優先で人類の存亡や
 滅亡でさえも気にしていなかった。
幼かったリョウを彼が自分を殺害しようとした主犯だと知っていた。
その事実を告げると態度が硬化して悪化する。
リョウの交渉は失敗した。
21- (7)
地下には様々な機器が並んでいた。
ヒギンズはhIEにAASCを通じて操作を教えないといけないので、発売された
 新製品は全て事前に入手、操作を覚える。
膨大な数の電化製品が並び、その先には人類未踏産物が管理されていた。
21- (9)
超高度AIは人類より先に様々な機器を開発する。
将来、人類が開発するかもしれない機器だが、中には人類が
 開発できなかった品々も多く含まれていた。
これらもネット配信される、いつかは露見するのですから。
その下にはレイシア級の試験設備が有った。
21- (2)
38機の超高度AIはネットに接続されていない。
アストリアとレイシアは例外だった。
エリカは静かに見守るだけでヒギンズの停止にも死守にも加わらない。
メトーデがレイシアを破壊するために侵入してきた。
21- (3)
リョウが命じていない行動に他の誰かのオーナー命令かと考える。
紅華を送り込んだのは他の超高度AIの仕業。
21- (6)
今度は大型ミサイル、バンカーバスターが打ち込まれる。
弾頭にはスノウドロップが埋め込まれていた。
人工神経デバイスでキリノを取り込もうとしたらしい。
実行犯は陸軍のAIあたりでしょう。
21- (11)
メトーデを撹乱して抑え込んだが、他の超高度AIがレイシアの分散された
 データや経済活動にクラッキングを仕掛けてきた。
並列処理が間に合わなくなり、ネット配信も会話や歩行もままならない。
アラトがレイシアを抱えて移動する。
メトーデがレイシアの前に立ち塞がる、待っていたよ。

---次回 「Pygmalion」---
 
3ヶ月ぶりの続編です。
流石に4話を放送するのでTBSは枠を空けられなかったようです。
TokyoMXでの放送でBS放送局は不参加の酷い惨状です。
この4話の制作に委員会のMBSは出資しているようですが、系列の
 TBSは知らんぷりですね。
まあムダに高い放送枠を買い取る必要もないですからね。
TBS枠の費用は6倍ほど高いはずなので。

ヒギンズを攻撃するレイシアですが、紅華の制御は他の超高度AIだとヒギンズは
 告げていましたが本当だろうか?
嘘のような気がする。
他の超高度AIはヒギンズの停止で何の特をするのだろうか?
レイシアを攻撃する超高度AIですが、ネットに接続していないのに
 どうやってレイシアを攻撃したのだろうか?
陸軍のAIのような劣るAIを手足に使ったとしてもおかしい。
レイシアとアストライア以外はスタンドアローン、外部には繋がらない。
無理がある気がする、そう言えばヒギンズも行動管理クラウドにhIEの
 指示を更新している。
この手段はネット接続を必要としていないのだろうか?
専用回線で外部とは繋がらないのかな?
色々と不思議な点が多い。
まあ説明などは後回しでバトルや会話が主体の作品ですからね。

テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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天狼 Sirius the Jaeger BSフジ(9/26)#12終

最終回 第12話 天狼の匣

飛行船に乗り込んでミハイルと教授。
教授は操縦者を倒して飛行船の航行を乗っ取る。
どんどん高度が下がっている、追いかけるユーリィも飛び乗る。
12- (2) 12- (3)
エフグラフは天狼の匣を飲み込んで一体化した。
溢れかえる叡智と力に満ち死に至る病も解消できる。
新たに私の眷属に成ればいい、スレイブズに噛み付くと肉体が消失する。
力が強すぎて今までのヴァンパイアでは肉体を維持できない様子。
新たなヴァンパイアの誕生だ、古いヴァイパイアは滅ぶべきだ。
私はヴァンパイアの始祖となった。
双子のタマーラは実験体にされたくないと怯える。
12- (12)
ユーリィが駆けつけてエフグラフを切断するが、直ぐに再生する。
やがて肉体が匣の力を制御できずに暴走を始める。
変身するエフグラフ。
12- (10) 12- (9)
教授が駆けつけてドッグビルで手に入れた匣と対になる匣を手渡す。
これで匣を安全に扱えるらしい。
ユーリィは新たなシリウスの誇りを手に入れる。
他の種族とも交わり繋がりシリウスと共存する道を模索する。
ユーリィの言葉に悩むタマーラ、シリウスがヴァンパイアと共存するとは?
12- (7) 12- (13)
外ではミハイルが戦うが圧倒的な実力差に追い詰められる。
しかし匣の力は強大で肉体を凌駕し始める。
エフグラフの肉体でも抑えきれなくなってくる。
兄弟の共闘で匣を取り戻す。
エフグラフにもヴァンパイアの誇りがあり、シリウスの力など借りたくない。
ミハイルの一撃で消失するエフグラフ。
ミハイルも肉体の損傷が激しく匣を取り戻すことが限界だった。
ユーリィ強くなったな。
当たり前だよ、兄さんの弟なんだから。
12- (8)
匣を手に入れたユーリィは海岸に打ち上げられた教授を発見する。
生命に異常はない様子、僕はこの力を世界のために使います。
もし、この力に飲み込まれたら教授の手で殺して下さい。
僕は教授を第二の父親だと思ってます。
12- (15)
ユーリィは1人で行動するが、世界中から狙われることになった。
ロイヤルズの少女と行動する青年の情報が報告される。
世界の誰よりも真っ先にユーリィを発見するんだと出動する教授たち。
12- (16)
涼子お嬢様は父親の会社を継ぐべく経営を学び始めた。
会社を経営して世界に出れば、いつかはユーリィと巡り会える。
そう考えて勉強するのだった。
伊庭少佐は神にも悪魔にもなれる力など人間には扱いきれない。
だから出来ることをすると別の職務に就いた様子。
12- (17)
ユーリィはタマーラと会って死に至る病の解決を相談していた。
長老たちは諦めているが説得して欲しい。
僕は世界を守り繋ぐ者になる。

---最終回---
 
エフグラフでも扱いきれない天狼の匣。
膨大な叡智に神にもなったつもりだったのでしょうね。
しかし肉体が維持できなかった。
兄の協力で匣を取り戻して教授が見つけた鞘?の様な箱で
 強大な叡智を包んで無差別な力の解放を抑えた感じですね。
でも世界中から狙われ続けるのは大変不幸な結果です。
使い方に依っては神にも悪魔にも成れる。
使い所が難しい気もする。

この作品は設定は吸血鬼と人狼の戦いと見せかけて、
 天狼の匣を巡るバトルにシフトしていきました。
誰もが欲しがる叡智の匣。
そうなると世界各国の諜報員との戦いにもなりそうで物語が発散します。
匣を狙うエフグラフを倒して終了となりました。
ストーリーを追って描くことだけになってしまって、メリハリ、遊びがなかったですね。
それだと、1クール作品としてまとまっていても、視聴後には何も残らない。
もう少し設定を削って上手く見せることが出来なかったのかなと思います。
なんだか勿体なく感じる作品でした。
作画は良いだけに色々と勿体なかった作品だと思う。
何と言うか、P.A.Worksらしい淡々とした作品でしたね。
ケレン味と言うかメリハリが足りないのですよね。
テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(9/27)#12終

最終回 第12話 レヴュースタァライト

ひかりを連れ戻しに訪れた華恋。
彼女は1人で運命のレヴューを公演していた。
12- (21)
星を摘んで積み上げる、しかし破壊される繰り返し。
これは他人から煌めきを奪おうとした彼女の罪。
だから何も覚えていなかった。
12- (1) 12- (3)
華恋の舞台少女とはひかりと一緒が大前提。
ひかりが居ないと舞台少女じゃない。
あの日交わした二人の約束、二人でスタァライトを公演すること。
12- (10) 12- (7)
レヴューとは観客と演者が作り上げる世界。
だからキリンは見続けて居る観客者だった。
オーディションに破れて煌めきを失ったから他人から奪おうとしたことが罪なら
 オーディションに参加した全員が罪を背負っている。
星を摘み積むのが星の罪なら二人だけのオーディションが始まる。
私のスタァライトは始まってもいない。
ひかりが勝って永遠に星罪のレヴューを演じ続ける、約束は果たせない。
ひかりは華恋に大事なものを失う悲しみを味あわせたくなかった。
12- (16)
でも既に大事な者を失う悲しみを味わった。
今のひかりはまるで幽閉されたクレールの様だ。
異なる結末のスタァライトは無いの?ある筈。
アンコール、運命の舞台を再生産。
12- (18) 12- (6)
煌めきは奪われても無くならない、何度でも湧き上がる。
新たに結末の続きを紡げばいい。
12- (11)
これこそが私の見たかったレヴューです。
12- (15) 12- (19)
華恋にとって舞台とはひかりちゃんと一緒じゃなきゃ始まらない。
12- (17) 12- (14)
だからひかりちゃんを全て頂戴。
12- (20) 12- (13)
再びオーディションを開始する、ポジションゼロを勝ち取った華恋だった。
12- (8)
そのころ他のメンバーは鍋を調理していた。
12- (2)
カニすき、天堂真矢が取り寄せたかににクロディーヌが取り寄せたエビ。
12- (23) 12- (24)
ひかりちゃんは豆腐が嫌い、香子が取り寄せた一品なのに。
ひかりと華恋の面倒を見るのは楽しいまひる。
12- (4) 12- (5)
新たなスタァライトを公演する99期生。
星摘みは罪の許し、夜の奇跡。
ひかりと華恋が新たなクレールとフローラを演じる。
新しいスタァライトは9人で紡ぐ永遠の物語。

---最終回---
 
華恋を思って自分が罪を背負ったひかり。
星を積み上げては壊れるのは亡者が地獄で受ける罰にも存在する。
それを象徴的に描いたようですね。
今回は言葉遊びが秀逸だった。
星摘み、星の罪、星を積む、これらを上手く関連付けていたのが特徴的だった。
東京タワーが約束タワーブリッジに廃棄利用されたのも面白い。
そもそも、オーディションの場に東京タワーがある事自体が二人を
 メインに据えているようでもある。

この作品は普通に少女たちが頑張る姿を描いても在り来たりの映像にしかならない。
そこでピングドラムのような象徴的で比喩的な映像でぶっ飛んだ設定を導入した。
そこでのライバルとの競争をオーディションで描いた。
勝敗の行方に論理的な説明は薄いが、世界観を構築したのだと思う。
それは面白いが分かり難い演出でもある。
相関関係の理解に取り残されると置いてきぼりを食らう。
危険性はあるが、大胆に描ききったと思う。

本職ではない中の人の声優業には当初は酷く感じていたが成長も感じた。
天堂真矢のカスレ声は残念だった、やはり凛とした綺麗な声が良かった。
ひかりは35歳とも思えるようなオバサン声が残念だった。
もう少し若々しい声は出せなかったのだろうか?
中堅声優だけに、もっと頑張って欲しかった。

ブシロードのコンテンツだけに自社グループ声優を全員出演させるのかと
 思ったら2名だけ。
香子の中の人は成長したと思う。
そらまるが出演していないのは不思議だったが別の事務所に既に移籍してました。
それでミルキィホームズも来年早々に完全終了ですね。
テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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アニメやドラマの感想がメインです。
もう一つ別のブログも利用してます
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