Free! -Dive to the Future- TokyoMX(9/26)#12終
最終回 第12話 Dive to the Future!
全日本水泳競技代表選抜大会が始まる。
遥は幼稚園に入る前にクロールを泳げたので大騒ぎだったと告げる真琴。
トーストにベーコンエッグにサラダに牛乳の朝食。
出場選手や後輩たちが応援に集まる。
東は天才だったと凜に話すミハイル。
代表選考会当日に幼馴染が事故で入院した。
しかし見舞いには行かず、大会に参加して負けてしまった。
自分の過ちを繰り返さないようにコーチしているのかもしれないね。
先ずは個人メドレー200m、桐嶋夏也と郁弥の対戦。
先に夏也がリードする。
追い上げる郁弥遂に僅差で勝利する。
いつの間にやら自分を超えるまでに成長していた。
自慢の弟だよと抱きしめ合う。
二人共に基準タイムはクリアしたが苦しい。
代表枠は各競技2名だから。
次は自由形50m、旭と日和の勝負に割って入る鳴武沢大学の金城楓。
あっさりと予選を大会新で1位。
凜が200mバタフライの予選に出場する。
3人が国際大会経験者でリードされる苦しい展開。
それでも追い上げて2位に入り、基準タイムもクリア。
自由形200mの予選、遥がエントリー、出遅れて必死で追い上げるが
後半で失速して3位と惨敗。
東曰く、中盤で水に乗って限界を突破し始めた。
そこで自分が分からなくなって失速した、勿体無い結果だったらしい。
少し風に当たって涼んで帰る遥、真琴も付き合う。
凜も一緒に良いところがあると海辺に向かう。
遥は悩んでいた、何かを捨てないと世界では戦えない。
何も捨てたくない、世界は狙えないのか?
今まで色んな壁にぶち当たり、乗り越えてきた。
真琴はトレーナーの勉強をして世界を狙う選手の手伝いをしたいと夢を打ち明ける。
遥は叫んで世界で戦うことを宣言する。
そのまま海に向かって走る真琴も参加するので凜も追従する。
遥と凜が同じ組で競う、未来に飛び込もうぜ、ターンまで遥がトップ。
---最終回---
続きは2020年らしい。
まだ続く終わり方でしたね。
新たなライバルも登場して、続きますよね。
何処まで描かれるのかは分からないけれど、宗介の復帰とか
色々と描くネタはありそう。
EDも各キャラ商会の新規映像でした。
EDも各キャラ商会の新規映像でした。
今回の選抜で基準タイムをクリアしても上位2名しか各競技は
全国に参加できない。
遥のフリーは一番競争が厳しいので簡単にはいかないでしょう。
結局は遥と凜がメインで脇を固める真琴の構図でしたね。
渚が居ると会話も華やかで面白くなる。
貴澄はKiss meの発音で思わせぶり。
来年を描くとなると渚と怜、似鳥、桃太郎の去就も描いて、
岩鳶高校はロミオと静流も描く必要有りで今以上に大変かも。
大学では、怜は別の競技を選択する気もする。
でも高校全国大会に出場できたので素質はあるのですが、どうでしょうね。
人数が多すぎてどうなるのでしょうね。
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アンゴルモア元寇合戦記 TokyoMX(9/26)#12終
最終回 第拾弐話 一所懸命
丁度いい節目で終わりました。
朽井がてつはうで吹き飛ばされた。
海に落ちたから大丈夫と励ます臣下の貝谷権太郎。
しかし煙の中にも蒙古軍が迫っていた。
全身に矢を受けながらも進む権太郎も遂には鹿乃に後を託して事切れる。
朽井を失った部隊は蒙古軍に一掃される。
鹿乃は輝日姫の手を引いて脱出経路を探る。
最後に一目迅三郎に会いたいとの言葉で思いとどまる。
蒙古兵の接近に陽動として反対方向に戦いながら向かう。
しかし多勢に無勢、最後は取り押さえられて裸に剥かれる。
亜無志は丈高い羊歯に隠れてサナと洞窟を目指す。
周囲に蒙古兵が迫ってくる。
盗んだてつはうを焚き火に焼べて注目させる。
その隙に子供たちを洞窟に向かわせるとサナに告げる。
てつはうを焚き火に焼べるが刺されて海に落ちる。
サナが駆けつけて海中を追うが絶命する。
海中を漂う迅三郎は娘の夢を見ていた。
曲者が訪れるので庭木は必要ないと娘が柿の木を植えるのを反対する。
しかし一所懸命柿の木を侵入してきた曲者から守った。
娘の思いに迅三郎もおれて、柿の木を育てることを許す。
目覚めた迅三郎は鎧を切断、浮き上がろうとするが事切れる。
目覚めた迅三郎はまだ戦えると島内に踏み入る。
裏切らざるを得なかった島民の息子だけが生きていた。
刀を借りて蒙古兵の一団に斬りかかる。
佐須の浜へ島民を奴隷として連れるところだった。
息子は隙きを見て人質を開放する。
蒙古兵を切り続ける迅三郎。
再び劉将軍と切り合う迅三郎、最後には倒して追い詰める。
既に蒙古の大群で勝敗は喫していた。
それでも己の戦いを亡くなった者の意思を継ぎ続ける。
蒙古軍は佐須浜から九州を目指し出発する。
輝日姫は鹿乃が木の葉で隠したので無事だった。
生きていればいずれは勝てる。
対馬は終ってなどおらぬ。
また戦えるな。
---最終回---
殆ど全滅状態でしたが生存者も数名いた。
迅三郎と輝日姫の主役は流石に無事でした。
この後、蒙古軍は壱岐の島を攻めて九州に向かうはず。
陸地では無いので、船で大群を送り込むのは色々と制限があって難しい。
大群であればあるほど、補給も難しい。
かなりに難しい戦にはなるのですよね。
安徳天皇は無事だったのでしょうか?
人里離れた高所に住んでいそうなので、無事でしょうね。
島民も存在は知らないでしょうし。
丁度いい節目で終わりました。
基本的には全滅の史実があるので、数人が生存して終わるしかないですよね。
初めからエンドは分かっているだけに厳しい結果になりました。
初めからエンドは分かっているだけに厳しい結果になりました。
朽井迅三郎が強すぎる気もしますが、彼だけでも強くないとストーリーが紡げないので
仕方ないでしょう。
歴史は勝った方には記述が多く残るが負けた方には残らない。
誰も敗北は記述したくないと思うので、資料は乏しい。
乏しいだけに自由度は上がる、面白い部分ですよね。
原作は九州襲来も描いているらしいので、当分は終わりそうにない。
重神機パンドーラ TokyoMX(9/26)#26終
最終回 第26話 選ばれた未来
ブライの残骸がダークドライブに反応して収束する。
新たなブライの肉体となり黒き渾沌を生み出させる。
ジークを倒すためのロンから教わった手段とは。
リアクターを止める、一時的に多重次元に出力を分散させる。
肉体には限界がある、ミスター・ゴールドが用いた渾沌に反応する
生体アイテムで姫の力を増幅させる。
そしてハイパードライブの力を収束させてジークを捉えて封印する。
そこにロンを見るクロエ、ジークとは兄からもらった縫いぐるみに
クロエが命名した名前だった。
でもロンはもう居ないと納得する。
あと一歩のところで野生化したダークドライブを持つブライが攻撃する。
事前にAIを組み込んでハイパードライブに反応して攻撃するように準備していたジーク。
ジーク包囲網は壊れ計画は水泡に帰す。
逆に巨大ブライがネオ翔龍の町をブライ化する。
全ての機械がブライに吸収され始める。
巨大ブライが量子テレポートを準備するのを止めようとする。
しかしジークはレオンを阻止、2人の戦いが始まる。
2人の戦いこそ陰と陽、これこそジークの求めていた結果だった。
人類には未来がない、いずれ知的生命体は滅びてしまう。
ロンは人類の進化を好まず八方塞がり状態だった。
その人類の進化を求めたのがジークだった。
レオンもロン同様に人類の進化など求めない。
渾沌が進化を始める。
苦しむクロエが家族契約を唱える。
ジェイも家族契約の重要性を唱える。
その声がレオンに届き正気を取り戻す、ジークとの同調が外れる。
別の可能性を見つけます。
家族契約を唱えてブライ化の拘束から脱出する。
全員で巨大ブライを攻撃する。
量子は人に反応する、ロンは家族の絆は小さく弱いものと認識して見落としていた。
そんな新たな可能性の一端が見つかった。
ジークも封印することに成功する、また渾沌が交わるところで会おう。
ジークと渾沌、ブライの封印に成功する。
全員は無事、ハイパードライブの出力が減少したせいで
元のハイパードライブに戻った。
3人は副作用に苛まれる。
ブライの襲来にパンドーラの出撃となる。
---最終回---
ストーリー的には良く分からない渾沌。
そして作品自体のテーマも分からなかった。
このままでは知的生命は消滅する、人類にも進化が必要だ。
これを最初に描くべきだった。
物語の方向性が見えず、何処に向かうのが不明だった。
ただ敵対する人物が存在するだけになってしまった。
でも有機生命体と機械の融合は馴染めなかった。
この作品は全話納品と見紛うばかりの制作スケジュールで
作画乱れなど微塵も感じなかった。
サテライトの作品は作画安定している。
それだけに作品のテーマ、方向性を最初に上手く魅せていれば
もう少し理解できたのかもしれない。
量子力学や多重世界等の興味深い設定もあったが、上手く伝わったとも思えない。
それだけに、渾沌とは何?人類の進化が駄目な理由は?などの
メインテーマが伝わらなかったと思うのが残念だった。
ロボット要素がそれほど必要だったかも不明。
色々と勿体無い作品となってしまった感がする。
シュタインズ・ゲート ゼロ TokyoMX(9/26)#24終
最終回 第24話 無限遠点のアークライト
Dラインの送信でアマデウスは消失した。
鈴羽が1年前にタイミマシンで移動するとまゆりが電話してきた。
そこでレスキネン教授に見つかる、かがりが脱走したらしい。
喫茶店でオカリンを見つけて追いかけてきた桐生萌郁が助けてくれる。
レイエス教授たちが鈴羽とまゆりを襲撃、しかしかがりが救出。
過去を変えて未来を変えないで、ママと出会える未来を変えないで。
鈴羽とかがりのバトルを仲裁するまゆり。
一緒に行こう、望む未来を獲得するために。
3人のやり取りを聞いていたオカリンがラボメンナンバー002の椎名まゆりに
オペレーションアークライトに実行を命じる。
レスキネン教授とストラトフォーが襲撃、まゆりを守るために
かがりも残って桐生萌郁と応戦する。
武装ヘリのミサイル攻撃、一瞬先にタイムマシンが時間移動に成功する。
鈴羽の帰還の横に出現するタイムマシン、まゆりが自分に電話をかける。
私の彦星様を目覚めさせて、鳳凰院凶真は好き?
鳳凰院凶真が生み出された時を思い出して。
タイムパラドックスの発生で時間移動を余儀なくされて転送するが
燃料の問題で制御不能、何処かの世界に転送されてしまう。
次に鈴さんに逢えるのは6年後だね、生まれたばかりだけれど。
交差座標のスターダスト
オカリンを連れた鈴羽が時間移動してきた。
中鉢博士がロシアに亡命した、まゆしいのメタルウーパーを持っていた。
紅莉栖を助けられずにヘタれていたオカリン。
まゆしいがビンタ一発、気合を入れ直す。
Hacking To The Gateが流れる。
オペレーションスクルドを実行する。
2010年のオカリンとダルに送る映像を撮影する2025年のオカリンたち
ワルキューレメンバー。
完成したタイムマシンで2011年に行方不明になった鈴羽とまゆしいを捜索に向かう。
オペレーションアルタイルを実行する。
待たせたな。
---最終回---
これで全ての辻褄が会うのかは不明だけれど、描ききった感じはする。
この作品はシュタインズゲートの発見を諦めたオカリンが
異なる方法で過去を取り戻すのかと思ったが異なった。
出発点の異なる始まりからの同じシュタインズゲートを発見する物語。
そして前作で描ききれなかった、ダル、まゆしいの思いや感情などの
丁寧に補完した作品でした。
完全に前作の補完作品でしたね。
なので最初の予想と異なっていたので、途中の進展の無さに苛立ちました。
終わってみると、そうだったのかと思えたのでした。
でも、前作に繋がる補完作品としては丁寧すぎるきらいも有った。
個人的にはアマデウス紅莉栖が活躍してDURPAの装置でタイムリープマシンを
作って別ルートになるエピソードのほうが好ましかった。
メタルウーパが鍵でシュタインズゲートを探す様なワクワク感がなかったのが残念。
タイムマシンが時間移動に成功したのはアマデウスを破壊したから?
観測することが大事な演出だったが量子力学のシュレディンガーの猫を誤った用法に
使うトンデモ科学だから?
メタルウーパが鍵でシュタインズゲートを探す様なワクワク感がなかったのが残念。
タイムマシンが時間移動に成功したのはアマデウスを破壊したから?
観測することが大事な演出だったが量子力学のシュレディンガーの猫を誤った用法に
使うトンデモ科学だから?
前作のOP曲、Hacking to the Gateは名作で流れ始めると高揚感と
期待感で一杯になりますね。