はたらく細胞 BS11(9/22)#12
第12話 出血性ショック(前編)
仕事にも慣れて1人で働ける赤血球に先輩が後輩の面倒を任せる。
慣れていないので敬語で話してしまう。
好中球とも遭遇するが矛盾集団と素っ気ない。
戦闘中に免疫細胞を教えてあげてと気遣わない。
樹状細胞、マクロファージとも遭遇。
キラーT細胞の偉そうな口調には不満そうな後輩。
何度も道を間違えて落ち込む。
ごめんね、頼りなくて。
好中球はそんな落ち込んだ赤血球を影から見守る。
そこまではいつもの平穏な日常だった。
取り敢えず体の中心部に向かえ。
現状把握が出来ていないが皆が集まってきた。
緊急事態宣言が下される、生命に関わるレベルです。
血小板は傷口を塞いで下さい。
狼狽えて動揺する後輩だが、大丈夫だと先輩は頼りになる。
血流が早く心音も大きい。
侵入した雑菌を倒す好中球、傷口が近い。
しかし血球が何処にも居ない廃墟と化していた。
---最終回 「出血性ショック(後編)」---
後輩を任された赤血球。
先輩に体よく任された感じです。
その後輩が実は良く出来た赤血球で教えることなど皆無。
逆に道を教わって頼りない先輩だと落ち込んでしまう。
それでも穏やかな日常の日々は幸せだった。
突然の大爆発で生命に関わるレベルの緊急事態。
好中球、血小板、赤血球は大わらわ状態。
詳細が分からないが命令されたことを実行する。
好中球が辿り着いた場所には血球が居なかった。
さて何が起こったのでしょうね。
後輩赤血球のデザインは中の人を意識している?
未だに道に間違うだけに後輩の指導は反面教師にしかならない。
でもいざとなったら度胸が据わる。
逆に狼狽える後輩。
これは体内細胞だけで解決できるのだろうか?
入院して手術していたりするのだろうか?
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音楽少女 BS11(9/22)#12終
最終回 第12話 アイドルの一片
サマーメロディフェスティバル、レーベルが垣根を超えて4会場で
会場での当日、ヴァルが脱皮に成功と縁起が良い。
28人の熱烈ファンも最前列を確保。
着々と準備が始まる。
琴子の弟、健太もメインカメラマンに抜擢されて参加。
社長が訪れて大丈夫かと嫌味、大丈夫ですとはなこが追い出す。
ステージが始まる前で4,361人と日陽は観客数が分かる。
きっと野鳥の会の会員なのでしょう。
2曲目、9,000人を超えて3曲目が始まるところで電源トラブルで照明ダウン。
電源車の故障で修復には時間がかかる。
ここまでだった、同時に4会場で開催されているので何もないステージを
待ってくれる人は限られている。
幸いにもマイクは無事、はなこが場繋ぎに音楽少女に関して話す。
音楽少女は私の人生を変えてくれた。
それでも照明は復旧しない。
面白いことをします、ア・カペラで歌い始める。
メンバーが集って自分自身をビンタする。
それが話題になって拡散される。
はなこに辛い思いをさせたことにビンタしたメンバー。
音痴な歌を聞かせて笑われても嬉しくない。
アイドル舐めんな、私達が見たい笑顔はそれじゃない。
はなこの望みは何?
音楽少女になりたいよ。
じゃあ着替えてきて、夢が叶うよ。
ようやくのフルコーラスをCGで描くライブ。
1万人を遥かに超える盛況さに社長も納得。
そしてQ-nationのステージでワンマンライブに向かう。
---最終回---
色々とトンデモ設定ですが、最後にようやく、はなこもメンバー入り。
そしてCGによるライブ披露。
でも何と言うか、拙い振り付けでした。
色々と寂しい映像ですが、なんとか盛り上げて終了。
制作費はラブライブ サンシャインの5分の1程度でしょうか?
それ程に悲しい映像が続く作品でした。
バンドリにも負けて、アイドルアニメ史上最低予算でしょうね。
アイドル事変、よりも残念でした。
はるかなレシーブのあかりの妄想ライブよりも残念なライブ。
低予算でまともにライブを描けなかったのが残念。
楽曲は悪くないだけに余計に残念でした。
内容的にはフェスに4会場あって6万人が集まっているのが鍵でした。
つまりは人取り合戦なので、話題をさらえば1万人の集客は可能という設定でした。
この設定は上手いと思う。
せめて予算があれば…。
ゆらぎ荘の幽奈さん BS11(9/22)#11
第11話 チークダンスの幽奈さん 期末テストの狭霧さん
クラスメイトの男子が肝試し中に八つ当たりした石が封印石だった。
封印された妖怪が出現、悲鳴に駆けつけたコガラシが二人を守る。
コガラシを食べようと噛み付くが逆に歯が折れそう。
コガラシの霊力は封印した女にも匹敵する。
眠りを妨げて悪かったと謝罪する。
二人にも謝らせてなんとか引いてもらう。
戦わずして収めたコガラシだった。
帰りに千紗希は一連の騒動を告白する。
霊が見えないものには信じてもらえないのは仕方ない。
俺は宮崎が居ればそれで良い、理解者が一人でも居るだけで良い。
喜ぶと共に転ぶ千紗希、支えると胸を掴んでしまうラキスケ発動。
露天風呂では湯気で幽奈の存在が薄っすらと見える。
外の眺めは最高な露天風呂。
兵藤が部屋に行っても良いかと尋ねるが芹は拒否。
幽奈は男子が遊びに来るのが嬉しいので了承する。
コガラシはロッククライマーの霊に取り憑かれたことがあるので
10階の女子部屋まで登ってきた。
最終日はシークダンスがある、相手は決まったのか?
幽奈、千紗希、狭霧がコガラシの布団に隠れた。
幽奈は隠れる必要がないだろう。
出ようとすると先生に怪しまれる。
見つかる拙いので幽奈を引き止めて抱きしめてしまう。
恥ずかしくてポルターガイスト発生、その隙に逃走するコガラシ。
水族館でチンアナゴを触手妖怪だと誤解する幽奈。
宮崎千紗希は一番人気でコガラシは誰も誘っていない。
コガラシは幽奈の反応を察知してチークダンスを幽奈と踊る。
でも俺には見えているから。
千紗希は申し込まれた男子を全員お断り。
期末テストの勉強をする夜々、コガラシ、狭霧。
朧が突然乱入、日課の肉体接触だと乳を押し付ける。
夜々は附属中学でエレベーター式に進学できるが勉強は欠かさない。
幽奈のために仲居さんは調味料に名称を書いてくれた。
コガラシたちのために宇治金時白玉添えを作ってくれた。
こゆずが運ぶからと受け取って惚れ薬を入れる。
最初に目にした者を好きになるから。
それを運んで食べたのは狭霧だった。
コガラシが美形のイケメンにキラメイて見えた。
答えが聞けないと苦しくてどうにかなってしまいそうだ。
狭霧は可愛い女の子だと答えられて馬乗り状態になる。
正気に戻った狭霧は恥ずかしくて自室に籠もってしまう。
あの薬は好きじゃないと効果がないらしい。
---最終回 「ゆらぎ荘と幽奈さんと」---
Aパートは妖怪退治で頑張るのかと思ったら丁重に謝って
再封印に成功したコガラシでした。
そして女子部屋で先生に見つからないように布団に隠れるお約束。
どうしてもコガラシと同じ布団に隠れる千紗希、幽奈、狭霧。
幽奈のポルターガイストでなんとか無事に難を逃れる。
そしてチークダンスは幽奈と踊るが、エアーチークダンス状態で変な人になりました。
変人扱いされても幽奈とのダンスを選んだコガラシは男前。
期末テストでようやくゆらぎ荘メンバーが全員出演。
でもイジられるのは狭霧。
狭霧には結構、恥ずかしい場面が多い。
彼女も千紗希同様にいじられやすいキャラですよね。
少しツンデレだが乙女で恥ずかしがりなので被害対象ですね。
夜々の集中力の凄さ、朧の無駄な愛情表現、仲居さんは英語が苦手。
そして一番無駄だったのは呑子さんのマイクロビキニだったでしょう。
邪魔をしたい悪い大人でしたが、酔っぱらいのすることだから仕方ない。
朧が活躍できるイベントあれば、面白そうですが、恥じらいがないので
男性の心を擽らないのですよね。
流石に少年ジャンプ作品で安定のアニメです。
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(9/22)#12終
最終回 第12話 帰るべき場所
豹の宗主の妻、シギュンの能力で勇斗は現在に戻った。
美月の部屋で再会を喜ぶ。
狼の仲間たちが心配だが、スマホは通じない。
フェリシアはルーネにだけは勇斗が帰還したことを伝える。
ルングはシギュンの行動に怒るが、勇斗不在の狼なら蹂躙できる。
雷のステインソウルも不在では楽しめないが、ガシーナ砦は奪われた砦。
取り返す戦いには参戦する。
クリスティーナはリーファに詳細を伝える、再召喚出来るのは私だけだろう。
本人の意志次第だが再召喚には応じる。
先ずは成長したので体に合う衣装を買おう。
足りないものを揃えるつもりなので1時間程度で買い物は終わらない。
美月のために何かをプレゼントしたい。
それなら勇斗が選んで欲しい、何でも大事にするから。
美月は料理も練習したのでお弁当も上達していた。
もう戦わなくても良いのよ。
頭では分かっているつもりだが、フェリシアたちが心配だった。
イングリットから電話が掛かってくる。
ルーネが最前線で頑張ったが守れなかった。
全てはお兄様のお気持ち次第、帰らないことも覚悟していた。
敢えて帰ってきて欲しいとは喉から出かかっていても伝えないフェリシアだった。
全ては神社の御神鏡から始まった。
美月は勇斗の気持ちが分かっていた。
だからユグドラシルに帰るのは止めないが、自分も一緒に行く。
その方が心配したり切ない思いをしなくて良い。
もう待つのは嫌、二度と帰れなくても構わない。
一生懸命考えて人生を決めた、答えを聞かせて。
俺の奥さんになって下さい。
恋人では俺について来いなんて言えない。
だから俺の奥さんになって欲しい。
了承して抱き合ってキス、もう離さない。
狼の宗主に戻った勇斗は連勝で王となっていた。
---最終回---
作画崩壊、ストーリー適当の駄目アニメでしたが、最後に間違いに気づきました。
主役は勇斗ではなく美月でした。
この作品は美月が主役で、彼女の目線で見るのが正しいのでした。
なのでユグドラシルでの戦闘も選択も適当でよかったのでした。
最後の最後にようやく分かる、とんでもアニメでした。
ハーレムだけどハーレムじゃなくて幼馴染大勝利の珍しい作品でした。
ハーレムだけどハーレムじゃなくて幼馴染大勝利の珍しい作品でした。
個人的に魅力的なキャラはシギュンでした。
この作品のシリーズ構成、最終回の脚本を書いた人は男性の好み
フェチなどは一切分からない女性脚本家。
でも女性の気持ちなどを書かせると良く書ける。
なので封神演義やキューティーハニーなど男性作品は駄作が多い。
この作品も同様かと思ったら、違いました。
主役は美月だったのでした。
と言うことで見事な最終回でした。
と言うことで見事な最終回でした。
HUGっと!プリキュア テレ朝(9/23)#33
第33話 要注意!クライアス社の採用活動!?
えみるとルールーのツインラブは人気急上昇。
ほまれもアンリのショーに参加するので練習中。
ハリーが見ていてくれるだけでも嬉しそう。
ビシンは未だハリーに連れなくされて泣いていた。
リストルが慰めるが故郷を捨てた奴と罵られる。
クライアス社は人材不足、リクルートに出かけるリストル。
パップルはえみるに有名税だと励ましてくれる。
こんなことではいけないと気合を入れるえみるだが、無理している様子が伺える。
落ち込むえみるを助けられなくて悩むルールー。
はなが応援は力になる、苦しいときに側に居るだけでも力になれる。
TVプロデューサは在り来たりの映像では視聴率を取れないと、注目される
何かを探していた。
ルールーの髪を直すアンリを熱愛発覚と捏造シーンを撮影する。
プライベートを公開する気はないよと抗議するアンリ。
視聴者はプライベートを知りたがっています。
幼い時の万能感、何でも出来る、何にでも成れる。
そんなアンリも成長して可愛い姿から変貌してきている。
えみるははなから教わった言葉、フレーフレー自分が大好きだと告げる。
苦しむ皆を応援して、そんな自分も応援する。
えみるは、その言葉に救われた。
ルールーも駆けつけてえみるを抱きしめる、ずっと側にいますよ。
アンリをリクルートに訪れたリストル、今の時間を止めれば美しいままで居られる。
それは悪魔の囁きにも似た甘美な言葉だった。
視聴率のためにはアクシデントを撮影したいプロデューサーの愚行。
リストルには一番キライなタイプだが、トゲパワワは利用したい。
えみるが歌いだしてツインラブとのコラボが始まる。
アンリのスケートショーが続行される。
猛オシマイダーが乱入、お姫様ポジションのアンリは捕獲されてしまう。
アンリにリクルートの答えを尋ねるリストル。
僕が勧誘されるならプリキュアだと思ってた。
フレーフレープリキュアと野太い男性の声。
それに答えるかのようなキュアアムールとキュアマシェリの攻撃。
プリキュアチアフルスタイルに変身、チアフルアタックで浄化する。
無事にスケートショーも終了したアンリだったが足の状態は良くない。
いずれ滑れなくなる日の訪れを覚悟していた。
---次回 「名探偵ことり!お姉ちゃんを調査せよ!」---
若宮アンリの悩みと見せかけてえみる、ルールーの悩み解消でした。
かつて、はなを応援するだけだと罵倒したアンリが今では
はなの言葉で勇気をもらって立ち直る。
完璧な解決ストーリーでした。
パップルはいつの間にかツインラブを事務所の所属タレントにしたの?
仕事を依頼しただけ?
コメンテーターの心無い発言に有名税と言ってのけたパップル。
あのまま、えみるの心を慰めるシーンが欲しかった。
アンリにはマスコミの知る権利なんて存在しないと言って欲しかった。
視聴者が望んでいても節度、ルールはありますからね。
ルールーがえみるの側に居るといえば言うほど逆フラグに思えて仕方ない。
変身のバンクでも5等分分割じゃないのも気になる。
4等分エリアにえみるとルールーが一緒なのは創造主で製作者の
トラウムとの攻防で消失しそうで気が気じゃない。
えみるの”え”ポーズが見られたのは嬉しい。
もう劇場版公開まで1ヶ月、そろそろOP,EDが特別仕様になりそう。
エンドカードがゴッホ風?エースをねらえ!を思い出してしまった。
エンドカードがゴッホ風?エースをねらえ!を思い出してしまった。
今作品はクライアス社の人間模様も丁寧に描いているが、それが尺不足を
感じてしまうときもある。
悪いことではないだけに集中させて上手く見せて欲しい。
随時、一部を小出しに挟むのは忙しなく感じる。
今日はルールー・アムールの誕生日らしい、製造出荷日?
今日はルールー・アムールの誕生日らしい、製造出荷日?