すのはら荘の管理人さん BS11(9/20)#12終
最終回 第12話 こたつ 年末 サンタさん
リビングにこたつを設置する。
みかんを剥いて食べさせてくれる、ひな鳥みたいだ。
そのまま髪で足をクスグル管理人さんだった。
お茶の準備をする間に眠ってしまう。
カーディガンを掛けてくれて眺められていた。
町はすっかりクリスマスモード。
亜樹は未だにサンタさんを信じていた。
会長には真実を伝える勇気はなかった。
真実を知った会長は2週間落ち込んだ経験がある。
菫とゆりにも注意する。
今年はサンタさんを見たいので起きているらしい。
寝かしつければいい、ゆりは薬で、菫は手刀で。
菜々は内藤、舞と共にクリスマスパーティに訪れた。
少年のコスプレを希望する内藤と舞。
亜樹以外は全員がコスプレ状態だった。
菜々には亜樹のサンタを信じる心を壊してほしくないと注意。
それなら柚子が亜樹を寝かしつけるんだよと応援する。
菜々も添い寝するつもりだったが譲ってくれるが、嬉しいの?
八穂も配達終了でパーティに参加。
姉の茉莉も二人きりでプレゼントを渡したいと訪れた。
密かに部屋に侵入したい。
八穂、内藤、舞は帰るが菜々は泊まる。
茉莉を発見して事情を聞く。
サプライズプレゼントしたかったので、パーティには参加したくなかった。
会長が亜樹の部屋を訪れて寝かしつける。
一緒に添い寝してしまう会長。
茉莉と管理人さんがプレゼント渡すために部屋に侵入。
そのまま帰る茉莉、菜々は逢えなかった。
後ろ姿の管理人さを見てサンタの夢を見る。
どういう訳かプレゼントが2つ有ったと喜ぶ亜樹だった。
会長に良かった?と訪ねる菜々。
会長に良かった?と訪ねる菜々。
管理人さんは自然に亜樹の隣に座る。
茉莉は菜々と同じ高校に転校したらしい。
12時を越えて挨拶して部屋に誘導される。
今年もよろしく。
初詣のシーンでEDクレジット。
---最終回---
と言うことで、CMも最終回バージョンでした。
今回はこたつ、クリスマス、年末風景でした。
クリスマスで8人の女性に男子1人のハーレム状態のパーティ。
だが誰一人として亜樹を男性としてみていない。
会長が一番近い感情を持っているかな?
でも八穂以外は全員が少年として玩具にしてますよね。
所謂、おねショタアニメでした。
ただ内容的には会長との絡みは面白いが、それ以外はワンパターンでした。
菜々のキャラは面白いが、1バリエーションなだけでちょっと勿体無い。
姉の登場はアクセントにはなったが、もう少し出番があれば面白かったかも。
逆にもっと早く登場させても良かったかも。
雑誌で読むと面白いのだろうが、アニメだと動きや展開が単調に思えて残念だった。
亜樹がもう少し色気づくと面白いのかも?
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天狼 Sirius the Jaeger BSフジ(9/20)#11
第11話 咆哮の宴
遂にシリウスの匣を手に入れたユーリィ。
ビショップ、ユーリィと遭遇する、飛行船が接近してきた。
ビショップは英国特務機関員、シリウスの匣を置いていけ。
涼子を人質に迫るが、実はヴァンパイアだった。
仲間を殺された後悔と1人だけ生き延びた罪悪感に苛まれていた。
だから分かっていても信用したユーリィ。
1人でやるなんて言うなよ、もっと手伝わせろよ。
外には双子とミハイルが待っていた。
ミハイルはエフグラフの血の盟約で操作されていた。
ユーリィから匣を奪うとシリウスの血で活性化させて双子に手渡す。
戦いながらも会話する兄弟、お前はここに来るべきじゃなかった。
新たなシリウスの歴史が必要なんだ。
父さんと約束したんだ。
俺も約束した、弟を守るって。
ミハイルはエフグラフの命令を完了すると、死に至る病に感染したお陰で
血の盟約に逆らえていた。
しかし余命は残り少ない。
ビショップから匣を奪ってエフグラフは飛行船に戻る。
ヴァンパイアのスレイブズに囲まれていた。
ミハイルはエフグラフの後を追って匣を取り戻す。
V海運がセスナで到着、スレイブズを一掃する。
伊庭少佐は無線機で本国に通達する。
飛行船を追うユーリィに日本刀を手渡す涼子お嬢様、ご武運を。
教授が飛行船にランディングする。
私がシリウスの、ヴァンパイアの匣だ。
---最終回 「天狼の匣」---
今回はシリウスの匣を手に入れたユーリィ。
しかしエフグラフに奪われる。
ミハイルは弟を守ってきた。
それは血の盟約にも逆らおうとする。
と言うことで、次回で終了、教授の持つ匣がシリウスの匣を
安全に扱うための安定装置のようなものなのでしょうね。
これで活性化を抑えるのでしょうね。
ミハイルはどちらにしても死亡必死です。
涼子お嬢様の日本刀での格闘シーンが見たかったですね。
尺があれば2,3体は格好良く切って欲しかった。
V海運は教授以外は乗り込んでいないのだろうか?
少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(9/20)#11
第11話 わたしたちは
突然ひかりが華恋を襲って勝者となる。
トップになったひかりは燃料を望まない。
キリンが望む未知なる舞台には必要ない。
そして、ひかりは退学、居なくなる。
3週間後、キャスト発表、天道真矢、クロディーヌが主役、昨年と同じ。
7ヶ月後、華恋のリハーサルは絶不調、代役も考える。
舞台に情熱を感じなくなった。
ひかりの、状況がようやく理解できた。
彼女も舞台への情熱を失っていた。
だから華恋から情熱を奪わなかった。
ひかりが置いていったロンドンのスタァライトの本。
翻訳する華恋、結末が異なっていた。
オーディション会場に無理やり入ろうとする華恋。
皆がひかりとの共演を待っている、舞台で待っている。
ひかりの下に向かう華恋。
---最終回 「レヴュースタァライト」---
多分に比喩的な表現ではありますね。
7ヶ月後って、レヴュー開催直前ですよね。
そこで合流しても大丈夫なの?
出来れば、華恋がもっと足掻いて、もっと奮闘して欲しかった。
淡々と7ヶ月経過はちょっと間が空き過ぎにも思える。
でも神楽ひかりは以前にオーディションに破れて情熱を失ったのを
取り戻すために再び参加したはず。
でも華恋が飛び入り参加したので予定が狂って情熱を取り戻さなかった。
情熱を失ったままでは舞台に立てないので退学した、ということかな。
次回に華恋の説得で再び舞台に立って終了とキレイに終わりそう。
七星のスバル TBS(9/20)#12終
最終回 第12話 新たなる伝説
旭姫を覚醒させて理想の未来を現実に作るのがグノーシスの目的。
希は彼らに協力するために過去に旭姫と陽翔が喧嘩したクエストを選んだ。
それは旭姫が陽翔を見限って覚醒するために必要だから。
倒れる陽翔を見て現実に戻る旭姫、助けようと異なる未来を選択しようとする。
能力が覚醒したところをグノーシス第5者のケリントスが捕獲する。
咲月は陽翔を助けようと頑張るがヒットポイントが下がるのを遅らせるだけしか出来ない。
クライヴが1人で戦うが限界も近い。
エリシアが駆けつけてクライヴを助ける、グノーシス第4,5者では相手にならない。
貴法、希も駆けつける。
旭姫の捕獲檻が壊される。
ここは一時撤退かと提案するケリントスだが、あの人に会わせる顔がないと
マルキオンは戦闘を継続する。
二人の合体技ユートピアを発動する。
覚醒した陽翔は1人で倒す。
しかし捕まえて情報を聞き出すつもりだったのにと怒られてしまう。
初めて陽翔以外に姿を見せたエリシア。
プレアデスの鞘がロストペンタゴンに落ちていたので届けに来ただけと
手渡して消失する。
リアルで希を迎えに来た貴法。
スバルが完全復活、新たなクエストに向かおう。
スバルは伝説になろう。
---最終回---
えーと何も明らかにならないオレタタエンドとなりました。
これでは、PVでしかない。
内容的に判断できるものがない。
こんな作品を放送されても困る。
もうTBSも枠を減らしたほうが良いのかも。
いい作品がないなら枠を減らすのもありだと思う。
この作品は評価する内容を描けていない。
ただ伝説だったゲームパーティが復活しただけでした。
それ以外の謎は一切不明でした。
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 BSフジ(9/20)#12終
最終回 第12話 真贋対決
エデルガルトが魔王クレヴスクルムの復活を信じて魔族を連れて侵攻してきた。
実は星降の塔でアリシアを気にしなかったのは、その前から通じていたから。
北では魔王の復活、西からは魔族の進軍で町は大騒ぎだった。
ディアヴロが話しかけてもクルムは怒りで我を忘れていた。
町の中の戦闘は考えないと結界さえも壊してしまう。
不自由な状況での戦いを強いられていた。
シェラはレムに回復ポーションを全て飲ませてようやく助けることに成功した。
しかし逆にディアヴロは回復できない状況に陥っていた。
クルムの攻撃を全て防ぐことも出来ず苦しむディアヴロ。
エミールがシェラとレムを守ってくれる。
逃げながら仕掛けた13箇所で魔法陣を描き範囲を抑制したアポクリプス・アビス、極大魔法を放つ。
それでも動けるクルムだが、ようやくシェラの声が届いた。
レムが生きていると知って元の姿に戻る。
元の姿に戻ると魔王は約束を破ったので、謝らないといけない。
何があっても私はあなたの味方ですよ。
エミールも女性の味方なので秘密を守ると約束する。
シルヴィは立場上、クルムを野放しには出来ない。
魔族の進行もクルムは命じていないので無実であっても。
それなら俺と奴隷契約すれば良い。
それなら良いやと契約を承認する。
シルヴィも下僕となった魔王には、追求も責任も負わせられない。
しばらくは様子を見るしかない。
魔王がクルムの姿に戻ったのでエデルガルトの失敗は二度目。
魔族たちに糾弾される、アリシアと町へ逃亡する。
今回の騒動の結末をガルフォードは知っているが、一応は報告するシルヴィ。
マジックポイント切れで疲労困憊のディアヴロ。
アリシアが訪れてシェラを人質にする、魔王なら魔族の傷を癒せるはず。
クルムはアリシアを信じない、八つ裂きにするべき。
それでもエデルガルトの治療を求める、ディアヴロも治療を促す。
一瞬で治るエデルガルト、クルムを信じないものは必要ない。
クルムは人を殺めない、人族を知るためにも町で暮らす。
クルムは人を殺めない、人族を知るためにも町で暮らす。
アリシアは国家騎士として育てられ貴族や王家の汚い裏側を見過ぎてきた。
強制される正しさに納得できなくなっていった。
真面目な性格なので誰も信じることができなくなって孤立していった。
その思いが積もり積もって人間は汚いので滅ぼそうと考えるようになった。
ソロプレイヤーとして引き篭もっていたディアヴロと同じだった。
アリシアの気持ちは痛いほどに分かる。
自らの命を絶とうとするアリシアを止めるディアヴロ。
死は償いなどではない、もっと自由に生きろ。
誰かに求められれば、そこが居場所になる。
孤独に負けるな。
レムも許してくれる。
MP切れで倒れるディアヴロを全員で脱いで回復させよう。
アリシアは王国へ報告に戻る、途中で子供の負傷を手当する。
少し笑顔が戻る。
クルムはエデルガルトとメイドとして働く。
シェラとレムはクルムとのキスを嫉妬して迫るのだった。
クルムはエデルガルトとメイドとして働く。
シェラとレムはクルムとのキスを嫉妬して迫るのだった。
---最終回---
アリシアとエデルガルトは最初から通じていた。
それで復活を信じて進行してきたのでした。
アリシアの描き方はもう少し過去の苦しむシーンを描いて欲しかった。
そうすれば、彼女の苦しみも分かりやすかった。
結局は可愛さは正義の作品でしたね。
作画も崩れず上手く描いていたので、残念アニメにならず楽しんで視聴できた。
レムのポジションが今後は変わりそうですが、シェラ、クルムを愛でると
幸せになれそうなアニメでした。
エデルガルトもパーティとして遠征するエピソードも面白そう。
冒険者なのにクエストをこなす、賞金稼ぎするエピソードがなかった。
そんなエロ満開のエピソードも楽しめれば良かったがストーリーを
重視したのが唯一の心残りかもしれない。
主人公は、良くある設定なので上手く機能していたとは思いづらい。
今回もアリシアに説教したりとギャップが楽しめなかった気がする。
オーバーロードとも被る設定なので、上手く演出出来ていたとは言い難い。
ストーリーは破綻していることもなく、上手くまとめたと思う。
2期を見たいと思える内容だった。