あそびあそばせ BS11(9/16)#11
第11話 さよなら生徒会長
あそ研の映画は文化祭での上映禁止。
内容として玉ねぎ頭の人形を拷問用具として使用する部分。
ディレクターズカット作りますから。
明日は不在なので副会長が対応します。
副会長は知られていないが、文化祭を合同で開催する男子校に入り浸り。
通称お向かいさんの男子校、会長の訪れたいが1度も行ったことがない。
副会長と押し問答してどさくさ紛れでじゃんけんして勝つ。
念願のお向かいさん訪問となる、大喜びの会長。
まだ出店内容を提出していないオカルト研の前を通る。
様子見に入るとお菓子屋さんを出店する予定。
不気味な飴をもらう、人体に無害なの?
感想を聞きたいので今ズグ食べて下さい。
実はイカスミパスタを食べただけだが勘違いしてしまう。
昨日にオカルト研の飴をもらって食べた。
潜伏期間1日? 病院に行くので副会長がお向かいさんへ。
実は生徒会6人と交際していた。
オカケン・ウイッチ プロジェクト
岡とアグリッパは飴以外も販売したい。
アグリッパの壁にめり込んだネズミが病んでいて良い感じ。
見た目は酷いが、普通で普通に美味しい。
その夜、済南先生は禁断症状を起こしていた。
顔面凶器
文化祭のポスターが問題、書き直してもらってと高柳先生が注意する。
お向かいさんに向かった副会長は引き返してずぶ濡れのスッピンで先生に挨拶する。
メイクは校則で禁止だが、スッピンは裸を見せるようで失礼に当たる。
華子が前多を連れて映画の上映をお願いする。
ディレクターズカット版もダメだと会長が言っていた。
前多にはメイクした左半分で対応。
前多が土下座するので放送させて下さい。
尻ビームを発射してしまう、ダメで引き返す。
オリヴィアが兄を連れて交渉に訪れた。
オリヴィア兄にはメイクしていない右半分の顔で対応。
相手にせずに追い返す。
お向かいさんの生徒会長が突然、遊びにやってきた。
半分しか化粧していない副会長は化物。
あそ研の5人がまたもやお願い交渉に訪れる。
気絶させた生徒会長を机の下に隠して、自身も身を隠す。
誰も居ないので帰ろうとするが、香純が男子を発見する。
これは死体、壁の中に埋め込まれていたのが湧いて出た。
オリヴィアの名推理だった、じっちゃんの名にかけて。
それで副会長は何処に居るの?
オリヴィアの名推理再び、何処かに居るのでは?
全員で探す、見つかるのも時間の問題。
あいつが犯人だと3人が取り押さえる。
会長、助けて。
映画の上映は許可します、この場の出来事は他言無用です。
取引が成功、しかし遺体処理が残されていた。
目覚めた生徒会長は化け物を見たと叫ぶ。
再び鳩尾に膝を叩き込んで気絶させる。
---最終回 「」---
生徒会長の災難と悩みごとは尽きない。
副会長は地味だったのに、いつから変わったのでしょう。
本当に生徒会長はが不憫でした。
オカルト研が至極まともに思えた。
祖母の魔法のエッセンス以外は。
オカケン・ウイッチ プロジェクトのパロディは最後の先生のパートだけですね。
低予算で制作して大ヒットした映画ですね。
結構真面目に部活しているオカ研が微笑ましかった。
それに引き換えあそ研の酷さ。
副会長もお向かいさんに通い続けた罰がくだされたかのような後半。
メイクネタは良くある王道の展開ですが、あそ研が絡んで無茶苦茶な展開になりました。
オリヴィアの推理パートはコナン風BGMで金田一と色々酷い。
美術部も何気に酷いポスターでしたね。
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進撃の巨人 Season3 NHK総合(9/16)#46
第46話 壁の王
ロッド・レイス巨人は奇行種、人に向かって進行する。
調査兵団の最大兵力を駆使するしか手段はない。
エレンの巨人操作能力は通じなかった。
壁上と地上から憲兵団が大砲で攻撃する。
ハンジが火薬やロープを全て集めてきた。
また即席の武器を作ってきた。
寄せ集めの兵士や武器で凌ぐしか手はない。
今可能な最大兵力ではある。
ヒストリアは前線で戦って欲しくない。
彼女の考えにエルヴィンは止めるのは難しいと行動を許可する。
ヒストリアは強くなったと考えるエレン、其れに引き換え自分は弱気だった。
これでは巨人を倒せないと自分で自分の頬を殴って活を入れる。
この壁の中の子供たちは、かつての自分たちと同じ。
巨人に怯えて逃げ惑う。
しかしあの日と違うのは、壁を守って戦う兵士がいること。
壁に到着するロッド・レイス巨人は壁を伝って立ち上がる。
熱さで近寄るのも困難、地面に接して移動してきたので腹や顔は
擦れて削れていた。
内臓が落下するだけでも被害を生み出す。
憲兵団は撤退、調査兵団の出番。
自身の熱で、発火するので投げ入れるだけでいい。
飛び散った肉片を切断する兵団、ヒストリアが見つけた肉片こそ
これは、初めて親に逆らった単なる親子喧嘩よ。
切断する瞬間ロッド・レイスの記憶が流れ込んでくる。
目覚めたヒストリアの周囲に人々が集まってくる。
私はヒストリア・レイス、この壁の真の王です。
洞窟から1人脱出したケニーは満身創痍、リヴァイが発見する。
もう長くはないだろう。
そんなこともないぜ、と注射器を出す。
---次回 「友人」---
ロッド・レイス巨人の駆逐エピソード。
しかしロッド・レイスの過去やケニーの過去が描かれてました。
過去回想が一瞬だったので真相は不明でしたね
次回はケニーの過去回想のようですね。
ヒストリアの即位式は少し先になりそうな気配。
チビ親父と叫んだエレンがしまったと思った背後にリヴァイ班長が
並ぶのはギャグ表現でしょう。
ロッド・レイスが亡くなったので巨人の真相は益々遠ざかりましたね。
顔も腹も削れたロッド・レイス巨人の立ち姿はグロかったですね。
つくもがみ貸します NHK総合(9/16)#09
第九幕 秘色
お姫と月夜見は宴会の間に貸し出されていた。
実は蘇芳の香炉を探していると聞いては黙ってはいられない。
二人して隣のお客を覗き込む。
梅島屋の若旦那は蘇芳に纏わる話を浅川屋の主人に語る。
飯田屋では佐太郎とお紅が蘇芳を持って駆け落ちしたと語られていた。
帰ってきたお姫と月夜見は蘇芳の香炉の話題を語り始める。
もしかしたら梅島屋こそ佐太郎ではないのか?
清次は小料理屋を訪ねて話を聞くと梅島屋は初めてのお客さん。
相手の浅川屋さんに尋ねてはいかがでしょう。
飯田屋の佐太郎さんの知り合いだと告げると手代の権平に手伝わせてくれる。
梅島屋の又五郎を訪ねると主人は不在。
実家は日本橋の飯田屋。
直接、訪れて尋ねたほうが話が早い。
飯田屋の番頭から話を伺う、梅島屋又五郎は飯田屋の次男だった。
そこで使用人に付喪神を借りてもらって情報収集する。
佐太郎の部屋の掃除をした女中は蘇芳が墓に入っていたことを確認した。
その後、お佳乃が訪ねてきた部屋に戻ったら消失していた。
その間にタバコをくすねに忍び込んだ使用人も蘇芳の消失を確認した。
それ以上の情報は集まらなかった。
権平が訪れてお紅こそが佐太郎の惚れた日本橋の女性だと知ってショック。
ここで探索の糸が切れてしまった。
権平はお佳乃の実家、住吉屋の番頭だった。
佐太郎はお紅と駆け落ちしたと聞いていたので、お紅が目の前に現れて
手掛かりを失ったのだった。
権平もお佳乃のために出来ることが他には無いので頑張っていた。
お佳乃はあれ以来、縁談も断り、一日中塞ぎ込んでいた。
清次と同じ気持ちで蘇芳を探す権平だった。
---次回 「檳榔子染」---
佐太郎、蘇芳、お佳乃、お紅の関係が明らかになった。
飯田屋の解釈や、世間体を考慮した嘘がありましたが、
蘇芳が行方不明、佐太郎も行方不明なのでした。
清次とお紅には、進展のない結果となりました。
江戸の風物に天ぷらの屋台が興味深かった。
天ぷらもファーストフードなのでした。
握り寿司も同様で、直ぐに出せて、直ぐ食べられる料理でした。
今ではどちらも高級料理なのですが…。
プラネット・ウィズ TokyoMX(9/16)#11
第11話 アズラバラクラ(龍)
あの事件から5年が経過した。
地球の軌道衛星上には招き猫のようなものが静止している。
オカ研部長はバイトとして頑張っていた。
宗矢はサイキック強化のために今日ものぞみを探すサイキック待ち合わせに勤しむ。
のぞみのサイキックは磨きがかかりテレパス能力はレベル8、宗谷はレベル3。
ネビュラのテレパスにはレベル20の者も居るらしい。
宗谷に触れると楽園の民が見えるのぞみ。
この能力は宗矢だけが保有している様子。
二人も合流、因幡、熊代と同じ大学の宗矢。
各サイキック保有者はネビュラの臨時武官として招集されていた。
楽園の民からの情報で月の裏の龍は全長8,000Km、そろそろ目覚めるらしい。
ネビュラは一度処刑した者を立場上は再処刑に出来ない。
なのでテレパス部隊が後方支援を行う。
前面で攻撃を担当するのは地球のサイキッカーたち。
実は攻撃が得意ではないネビュラの人々。
最終的には宗矢が攻撃の要になる。
復讐心では戦わない、地球を守り龍を許して同胞の元へ帰す。
竜造寺岳蔵は喉にもちを詰まらせて亡くなっていた。
虎居は遺書を書いておけと紅華、葉介に伝える。
5年前は無茶ばかりした宗矢。
リエルの民はのんびり屋さんで心配した銀子。
リエルの民は愛の進化種族ネビュラに参加するつもりだった。
だからシリウスを恨んでいない、許している。
君も龍を許しに行く、シリウス人も同じ愛の種族、君は自慢の弟だよ。
一度リエルにおいでよ、歓迎してくれる。
龍の目覚めとともに、作戦が開始される。
竜は地球をシリウスから守ろうとして能力を分け与えた。
楽園の民が迎えに来たと話しかける。
ネビュラのテレパス部隊が、戦意喪失念波を照射する。
ネビュラの念波を感じ取って小型の龍を射出する。
アズラバラクラ、一緒に帰ろう。
実は兄弟だった。
---最終回 「見ろ、宇宙は祝福に満ちている」---
何故にネビュラの処刑、次元牢から脱出できたのかが不明ですが、
彼らのミスと言えば言える。
でも二度も処刑を行うのは建前上問題がある。
ミスは認めないのでしょうね。
と言うことで地球人たちが戦うことになった。
でもシリウスからの侵攻を防ぐためだとしたら、ネビュラ、宗矢の
存在が逆に邪魔をしている気がする。
彼らが居ない場所で交渉すれば良かったのかも。
でも竜造寺隆の本心、サイキッカーや能力を管理するのが本心なら
最終的には戦うことになるのかな。
楽園の民が兄で龍が弟だった事実が明らかになる。
という事は8,000Kmの肉体は消失することに成れば安全な気もするが
膨大なサイコキネシスを保有していることでもある。
それはそれで心配かもしれない。
ねずっちは異星人とラブロマンス発生、彼女の星で暮らすのもありだと思う。
はねバド! BS11(9/16)#11
第11話 バドミントンが好きだから
私は何のためにバドミントンを続けているのだろうか?
綾乃もなぎさも考えていた。
神奈川県女子バドミン大会予選決勝戦まで3日。
葉山と岳が部活に顔を出す。
もう受験勉強を始めていてもおかしくないのに。
岳は学年トップ10に入る優秀さ、葉山は下位から20番程度。
せっかくだからと葉山と練習試合をする綾乃。
綾乃のディフェンスは優秀で葉山にスマッシュを何度も打たせるが全て返す。
それくらいでいいだろう、なぎさは吹っ切れた様子だと綾乃は挑発。
何のためにバドミントンを続けてきたの?
自問自答する綾乃、母親は好きだから続けてきた。
初めての親子の会話だった。
綾乃は私に認められたくてバドミントンを続けてきた。
今では1人でバドミントンをプレイできる、だから迎えに来たんだよ。
なぎさは眠れず綾乃の試合を前日深夜も研究していた。
なぎさはメンタルが成長したと立花コーチ。
綾乃も勝ち進むだろうとは考えていたが、有千夏の娘だからと得体の知れない
強さを感じていた、本当は恐れにも似た何かを感じていた。
太郎丸先生は綾乃が強いのは才能だけではなく努力の結果だと告げる。
綾乃もなぎさに劣らない努力をしてきたことは理解してあげて欲しい。
綾乃は仲良しごっこは嫌い、なぎさちゃんを応援してあげれば強くなって丁度いい。
エレナは綾乃の言動を叱る、そんなバドミントンで楽しいの?
私を鍛えるために母さんは私を捨てたんだって。
母さんが帰ってきたので今度は私が母さんを捨てられる。
バドミントンを続けてきて良かったよ。
私のせいだ、あんたをバドミントン部に連れてきたから。
なぎさは昔の自分はメンタルが弱すぎた、今度は自分に勝ってくる。
なぎさもバドミントンが好きだから続けている。
綾乃には皆の答えが同じで気に入らなかった。
羽咲、楽しもうぜ。
スマッシュは打ちたくないと戦法を組み立てるなぎさ。
スマッシュを覚えられたら一気に押し切られる。
できるだけ多彩な攻撃で綾乃を迷わせる。
スマッシュは近距離で拾えないところに決める。
最初に2点を先取するなぎさ。
ここからが問題。
有千夏を見つけたエレナは近寄って話しかける。
綾乃のことで話したいことがあります。
小賢しいバドミントンするようになったね、スマッシュは見せたくないのかな?
---次回 「」---
前回は北海道の会社が電力制限で編集ができなくて放送休止だった。
今回はバドミントンが好きだから続ける人と、嫌いで恨んでる人の対比になるのかな。
綾乃もなぎさを挑発しているけれど、練習を眺めたりと警戒しているのは事実。
なぎさも分かっていてスマッシュは見せない。
現在のレベルアップを体感させたくない。
急に今まで描かなかった戦略、戦法を描く決勝戦でした。
薫子も綾乃を解説してくれる。
今まで勝ってきたが一度も解説者が居なかったので目新しい。
エレナが母親と会話、母親の反応が楽しみ。
魔王の親らしく、強くなるためには必要だったとか、何を言っているの?的な
エレナを逆に問いただして欲しい。
ここで現実を知って改心などして欲しくない。
太郎丸先生が、ここで良いことを言いましたね。
太郎丸先生が、ここで良いことを言いましたね。
綾乃が強いのは才能以上に努力の賜物、立花コーチとは異質の才能だと
感じていたが、根っこは同じだと理解すべきだと。
それにしても予選を1日で行って男子予選で3日空いて女子決勝戦なのは
スケジュール的に色々とおかしく感じてしまう。
男子生徒は3倍多いから?
確か女子の予選後に、男子予選まで1日?2日?空いていた気がする。
女子S予選、女子W予選、男子S予選、男子W予選、女子SW決勝、
男子SW決勝が地方大会のスケジュール?
審判や係員の疲労が大きくて複数会場では行えないの?
学校対抗もあるようですが、北小町はダブルスにエントリーしていない様子?
ISLAND TokyoMX(9/16)#12終
Jump.02 手をつないでアシタへ
紗羅が保有する写真を見て玖音の指に指輪を見つけた。
砂浜で凛音と出会う、指輪は持っていたと教えてくれる。
切那が訪れてから指輪を外している。
宮浦大学の桃香に連絡する、先生より年上のはずの玖音が
年下に見えた。
屋敷に戻ると凛音が歌っているのは聞き覚えのある歌。
地下の書庫を訪れる、凛音が生まれた年の父親の日記は存在しない。
しかし鍵のついた引き出しを壊すと発見する。
玖音が死んでしまった。
24年前に砂浜で遭遇したリンネ、記憶はなくしていた。
切那を生んだ玖音は子供が埋めない体になってしまった。
これで小原家も安泰だ。
しかし凛音はリンネにしか懐かなかった。
玖音はノイローゼとなり亡くなった。
それでリンネを玖音にした。
全てが明らかになった切那は凛音を愛おしく思う気持ちの正体に気づいた。
守ってやりたいが一線は越えられないのは娘だからだ。
紗羅と夏蓮が訪れた、全てを知っていたのは俺が未来から来たからだと告げる。
桃香が訪れて告げる真実は、あの装置は時を止めるだけ。
過去に戻れる装置ではない。
過去に戻れるなら同じ切那が過去にも存在するはず。
この世界は何度も同じ歴史を繰り返している。
なのでオーパーツが世界各地に存在する。
この世界は全く同じ歴史を繰り返した未来なのです。
リンネは切那の居ないアイランドで1人暮らすのは嫌。
同じ装置を作って未来に向けて眠りについた。
しかし24年早く目覚めてしまった。
切那は玖音の部屋の鍵を壊して入る。
待たせてゴメンな。
全てを娘の凛音に与えた、私は忘れて、凛音の泣き顔は見たくない。
砂浜で考えた凛音は戻ってきた。
母親にリンネの名前を返す。
もう私は両親から十分な愛情をもらった。
教会で結婚式をする二人。
凛音が新婚旅行をプレゼントする。
夏蓮は母が教鞭をとった宮浦大学理工学部に進学。
---最終回---
と言うことで真実が明らかになりました。
玖音の秘密は想定どうりですね。
時間を止める装置で未来で蘇生する。
なのでリンネが制作して切那が利用した装置と別の装置が存在したのでした。
某龍島で亡くなった切那は凛音の血の繋がらない、戸籍上の兄。
でも主人公だった切那は何処の誰?
最初に浦島で目覚めた切那は何処から来たの?
それとももっと未来に発明されたタイムマシンで過去に戻ったの?
最初の玖音がリンネに思えるが、事実上はありえない。
なぜなら、現在は、その時から4万年経過した未来だから。
まあミスリードさせるための設定かな?
同じ歴史が繰り返されて、全く同じ事象が発生するのは奇跡ではないだろうか。
まあ色々と予想を裏切る設定で楽しめればいい作品でした。
作画は安定しており、視聴に問題はなかった。