京都寺町三条のホームズ テレ東(9/10)#10
第十話 ビスクドールの笑顔
新年を迎えた蔵は全員が和服。
葵さんと矢田神社にお参りしたい。
今日は二人だけで行かせてやってほしい。
清貴、思いは口にしないと通じへんで。
矢田神社にお参りしてホームズさんのいれるブラックコーヒーが飲めるようにと願う葵。
清貴がカフェに誘うが、早く帰らないとオーナーに怒られると急ぐ葵。
今度、お勧めのカフェに誘います。
清貴が1人では入りづらいと誘うカフェは女性ばかり。
フォンダンショコラがメインで地下に喫茶室があった。
そこで葵は関西のフレッシュの意味を初めて知る。
ブラックコーヒーは少し苦かった。
帰りに別れた祖母と出会い、自宅に招かれる。
誠司と清貴の二人から誕生日祝の花束が届いたと嬉しそう。
祖母は別の男性と再婚していた。
祖父の誠司は祖母にとって疫病神になると思って離婚した。
当時の祈祷師が祖母の病気を誠司が呪われているせいにしたのだった。
それで誠司は二度と再婚はしないと誓った。
なので好江さんとも戸籍には入れないらしい。
祖母が相談事があるとビスクドールを持ち出した。
孫が怖い、泣いている、動き出したと恐れてしまったらしい。
誠司が送った蔵のビスクドールと対になるドールだった。
誠司から花束をもらって、ドールを思い出してリビングに飾ったらしい。
その時に誠司からもらった品だと初めて明かした。
孫が来るときしかドールは移動しない。
清貴は全てを理解した。
祖母が取り出して飾ったドールに現在の夫は未練があるのではと考えてしまった。
俺は身代わりだったのか?
涙は夫が流したもの。
移動は孫が来る時に問題を起こして誠司に返そうと考えたのだった。
5年で誠司とは別れて、今の夫とは50年暮らしているのに。
祖母は夫の気持ちが分からなかったと反省して蔵に持ち帰ってもらうことにする。
清貴には思いは口に出して伝えないとあかん。
口にせずに大事なものを失うと余計に辛くなる。
半世紀を過ぎて並んで飾られるビスクドールだった。
---次回 「バレンタインの夜会」---
思わせぶりな発言と状況が続くが、清貴は告白しない。
なんというかもどかしてくてイライラする。
周囲も清貴の気持ちに気づいて口にしろ、告白しろと猛プッシュしているのに
告白しないのは視聴が辛い。
そして鈍感なハーレム主人公のような葵です。
ビスクドールの推理は、清貴が40過ぎのおっさんだと分かる。
大学院生で、今の夫の気持ちが分かるのは異常。
絶対に清貴は年齢詐称の初老だと思う。
妻の元夫が高名で評判のいい誠司だとコンプレックスを感じたり、引け目に
思うのは分かると思う。
彼よりも自分を選んだ妻の思いが信じられない。
男としては有り得る話ですが、だが今更思うのはどうだろうか。
結婚50年で思うだろうか?
30年以上前なら絶対に思うでしょうね。
まあ推理はおまけの京都案内作品ですからね。
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邪神ちゃんドロップキック BSフジ(9/10)#10
第10話
ぺこらが頑張って貯めたお金が募金箱に入ってしまう。
取り返せず、パンツに縫い付けた2千円札だけが全財産。
邪神ちゃんの隣しか空いていない。
そこで駅前の募金は詐欺だったと知ってショックで立ち直れないぺこらだった。
邪神ちゃんが移籍する、コナン風で小学館へ、門前払い。
遊佐と浩二がゆりねに会いに来た。
風呂上がりのゆりねに魔界アイスの試食を頼みたい。
遊佐は色々と商売が下手だった。
食戟のソーマ風で集英社に移籍したいが門前払い。
日給3万円のバイト発見、ぺこらが採用された。
お渡しサイン会を開催するアイドルは天使のえる。
ライブ・コンサートの後に男がステージに乱入。
目覚めると入院してゆりねがお見舞いに駆けつけていた。
果物と入院費用は、ぼぼろんが払ってくれていた。
守ってくれたお礼だった。
講談社に移籍したい、進撃の巨人風で訪れるが門前払い。
邪神ちゃんにみかんを食べさせるメデューサ、チョコの作り方を教えて。
大切な人にプレゼントしたい。
相手は秘密。
教えてくれたら、完成した時に相手を教えてあげる。
渋々了承する、チョコを生クリームと混ぜて冷やす。
ラッピングが終了したら邪神ちゃんにプレゼント。
外ではバイト帰りのミノスがゆりねと出会う。
働けるミノスは幸せだった。
邪神ちゃんとメデューサも幸せそう。
---最終回 「」---
今回はパロディで移籍したい邪神ちゃん。
ジャンプの看板漫画は食戟のソーマなのだろうか?
今回のように5分アニメを繋いだら、楽しんで視聴できた。
オチ自体は全て読めるけれど、それでも良いと思う。
やはり5分アニメとして制作すべきだったと思う。
そしてちょっと良い話的なエピソードが向いていると思う。
次回が最終回とは珍しい作品。
12話目は円盤特典になるのでしょうね。
空いた枠はどうするのだろうか?ごくドルみたいに再放送?
のえるのライブはそれほど動いていなかったが、一枚絵を使用しなかったのは認めたい。
音楽少女よりも動いていたし、ライブを真面目に描いていたと思う。
ヤマノススメ サードシーズン BS11(9/10)#11
第11話 ぎこちない縦走
あおいが池袋のお土産をひなたにプレゼント。
あおいが他人と仲良く遊ぶので寂寥感も感じてしまう。
そんな二人に山に行こうと誘う楓。
久し振りの山で振り切れていた、ここなも了承済み。
ひなたの父に頼んで2人用テントを2つ借りて欲しい。
目的地は瑞牆山と金峰山を泊りがけで縦走する。
あおいはここなと食事の準備、ひなたを元気づけるための好物。
しかし案外と手間取ってしまい、寝過ごしてしまう。
ここなの機転でなんとか電車には間に合った。
楓が立案、ひなたはテントを準備するので自分たちは役割がない。
言い訳を聞いて更に怒るひなた。
自分が知らない、ここなとの協力が怒りを倍増させた。
そのまま怒り続けるひなた、あおいが声を掛けても収まらない。
そして瑞牆山へ向かう、下って登るルートで途中で桃太郎岩に遭遇。
しかし、勝手に別コースを歩くひなた、完全に仲直りが難しい拗らせモードへ。
山頂でお茶を飲んで一服、富士山も見えて絶景だった。
途中で膝を痛めたひなたは下りがきつい。
それでも隠してなんとかなるとテントに戻る。
明日の金峰山は不安が顔をちらつかせる。
---次回 「」---
未だ拗らせているひなた。
今までは親の如く全ての面倒を見てきたあおいが独り立ち、
それを喜んであげるべきなのだが、逆に寂しさも相まって素直になれない。
ぎこちない関係が続くが楓が念願の山に誘う。
これで素直になれるかと思ったら、知らぬ間にここながお泊りで
余計に拗らせてしまった。
登山中も怒って会話もしないし、勝手な行動ばかり。
結果として膝を痛めたひなた。
翌日はあおいの力を借りることになりそうですね。