はたらく細胞 BS11(9/08)#10
第10話 黄色ブドウ球菌
今日も働く赤血球。
でも、今日もまた雑菌に襲われていた。
数は少ないが頼りになる免疫細胞だった。
鼻孔温泉では黄色ブドウ球菌に遭遇。
巨大なブドウ球菌に果敢に戦いを挑むが、血小板が作ったフィブリンを
コアグラーゼで好中球は手も足も出ない。
あまりの強さに恐れをなして逃走する、合体が解除される。
それでもブドウ球菌を残らず退治するマクロファージだった。
好中球は出番なしだったが、時間を稼いだのが有効だった。
いくつもの顔を持つマクロファージ、乙女には秘密はつきものよ。
---次回 「熱中症」---
今回の黄色ブドウ球菌は合体して強い。
でも血管内の単球が外ではマクロファージになるのでした。
笑顔を絶やさず雑菌を殺戮する姿は美しいけれど怖い。
血小板の出番も多くて癒やされるエピソードから
パワーアップする黄色ブドウ球菌でした。
でも内容的にはマクロファージがメインでしたね。
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音楽少女 BS11(9/08)#10
第10話 歌と少女とアイドル
野外フェスで1万人動員、メンバーはやる気になってきた。
しかし大事を取って当分は歌を控える。
元気のない羽織を励ましたいはなこ。
カニマルと呼ぶ少女あこがヴァルを見つけていた。
公園でダンス練習中に出会ったヴァルはペットショップから逃走中。
そのまま仲良くなったので沙々芽が買い取った。
あこは学童保育園から脱走していたのだった。
また会おうと声を掛けるとイヤイヤ。
そこで保育園を覗く沙々芽、実は父親が転勤族で2ヶ月前に引っ越してきたが
来週には引っ越しなので、誰とも仲良くなろうとしなかった。
はなこは羽織にカレーを持参、羽織メニューのアレンジで自信あり。
羽織も美味しいと食べてくれる。
はなこもあこと同じ転勤族だったが寂しくなかった。
アイドルのドルドルと歌があったから。
ここには歌もアイドルも居るじゃないかと閃く沙々芽。
お別れ会に音楽少女のライブを提案する。
この忙しい時に送別会で歌うのは無理がある。
でも音楽少女を知らない人もフェスには呼ばないといけない。
そんな理由で全員が納得して秘密のライブを計画する。
池橋さんには内緒。
当日は1人で寂しいあこ、盛り上がらない。
あこに歌のプレゼント。
皆で拍手してリズムを表現、あこが積極的に教える。
歌えなくても音楽を伝えることは出来る。
羽織は新たな発見だったが、音楽少女のセンター交代?とか
ネットでは噂が広まっていた。
歌えないアイドルなんて必要ないと決心する。
音楽少女を辞めると全員と池橋さんの前で宣言する羽織。
---次回 「最高のアイドル」---
羽織のトラブルは無駄に引っ張る。
沙々芽とザリガニのヴァルの出会い。
そして引っ越す少女と出会って励まして歌のプレセント。
悪くないエピソードだったが、作画は悲しかった。
これで羽織も立ち直ると思ったら辞める宣言。
なんだろうか?
もっと商店街で歌うとか、地道なアイドル活動する姿を描けば良いのに。
不幸や挫折は必要ないのに。
各人のエピソードを交えて身の丈の合ったアイドル活動を続けて
フェスを成功させるでも良かったのに。
奇をてらった不幸は盛り上がらない。
未来の唐揚げノルマは今回も達成。
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(9/08)#10
EPISODE 10 追い詰められた狼
深夜の散歩から帰った勇斗は待ち受けるフェリシアに怒られる。
アルクリの能力が便利なので、二人を利用してしまう。
深夜、帝国の繁栄と豊穣を願う神官のリーファ、お忍びなので
本国では誰が祈るのだろう。
彼女の滞在をお付きの方に連絡するアル、ルーネは人知れず勇斗を守っている。
アルだけが知っている、リーファは強い、ルーネほどではない。
狼の領地を自由に歩くリーファ、工房だけは入れない。
勇斗は誤魔化しきれず異国から訪れたと事実を告げる。
御神鏡を通じて異世界から、フェリシアの舞に召喚されたらしい。
つまり、この世界にも妖精の鏡があるということじゃな。
リーファの住む帝国は妖精研究が進んでいる。
償還したのはフェリシアではない、秘法使いとしての能力は低い。
そしてリーファは勇斗に秘法を使用する。
眼には双紋が浮かび上がる。
ユグドラシルで双紋使いは二人だけ。
つまりリーファとは神聖アースガルズ帝国の第13第神帝シグルドリーファだと
正体が明らかになってしまう。
ミズガルズの魔女ならば解除も可能じゃろう。
彼女は豹のシギュンのことだった。
彼女の償還に応じたのかもしれない、先日も勇斗の肉体は反応した。
リーファなら帰る方法を見つけられるかも。
新年の公式挨拶が終わって、リーファの歓迎会。
ついには脱いで勇斗に迫る、ルーネもリネーアもイングリッドさえも
脱ぎ始めてアルクリも脱いで収拾がつかなくなってしまう
怒槌の兵8,000が狼に向かって進撃中。
アルの探査能力が機能していない?
3ヶ月も世話になったリーファはお礼にとキスをする。
無礼な奴じゃが異世界人だと理解し大目に見よう。
ステインソウルは鉄の傘を持ち、馬に乗って陣頭指揮。
矢をことごとく跳ね除け鉄の壁を安々と突破する。
右翼からはルーネ、左翼からはスカーヴィズ、そして背後からも
雷の兵を取り囲み一網打尽にする鶴翼の陣を展開する。
唯一、正面だけを守りを薄くして敵に逃げ場を与える。
死物狂いの兵士を追いかけても反撃される。
あくまでも8千の兵士を削るのが目的。
雷も豹から鉄製の武器、あぶみを与えられていた。
スカーヴィズも参戦するが逆に崖から落下してしまう。
ルーネも槍を折られてしまう。
南方より豹の軍、1万5千が接近してきた。
---次回 「」---
アースガルズ帝国の女王、リーファが狼の屋敷に逗留する。
勇斗の噂を聞きつけて興味を持った様子。
美月とそっくりなことに意味はあるのだろうか?
入れ替わる事があったり?
もしくは美月の先祖?
彼女と美月の関係が不明。
出発前のキスは意味を持っていそうで、秘法を施した?
ステインソウルの能力の高さはある意味詰まらない。
何かの制約を施す必要がある、右腕に呪いをかけるなど。
今回はアルクリの探索能力が封じられましたが、何か秘策を施したのでしょうか?
これも豹のコピー能力?
ゆらぎ荘の幽奈さん BS11(9/08)#09
第9話 ゆらぎ荘の千紗希さん
今日は幽奈の誘いで、ゆらぎ荘を訪れた千紗希。
お化けや幽霊が出ると噂があったが幽奈のことだと考える。
玄関で朧がコガラシに馬乗り状態に唖然とする。
隙きをついて子作りに励もうとしていたのだった。
コガラシは一張羅をダメにしたのでバイトを頑張る
帰りは明日になる予定。
こゆずが出迎えて、幽奈、狭霧も出迎える。
女子らしい華やかな衣装にショックを受ける狭霧。
自分の私服は黒ばかりでダメだ。
リビングで全員を紹介される、狭霧は着替えていた。
呑子は大好きな漫画家さんと同じ名前だと告げると本人。
仲居さんの食事の準備を手伝う千紗希、イタリアンが得意。
イタリアンの魚料理も美味で夜々は直ぐに餌付けされる。
女子力の高さに対抗できない狭霧は負けを認める。
全員で露天風呂に入る、幽奈は見えないがお湯が存在を表していた。
それを聞いてダメだと説教する千紗希。
これが普通の対応でしょうと狭霧と呑子。
眠るのは幽奈の部屋で、こゆずも一緒。
恋バナしたいが初恋もまだの千紗希
呑子に教わったポーズを二人に演じてもらうと恥ずかしい。
眠っていると体が重い。
幽奈の寝相の悪さだった。
コガラシが帰ってきて空いている布団に潜り込んで直ぐに眠ってしまう。
幽奈の寝ぼけたようにな振る舞いでどんどん裸に近づく千紗希。
ついにはお尻丸出しの格好を見られてしまう。
男は裸を見れば欲望を抑えきれなくなる、母親の教えだった。
でも紳士なコガラシは布団をかけて平然としている。
朧が襲ってくるが本気で惚れた相手としかしない。
それならば本気で惚れさせてやると撤退する。
皆に見送られて帰る千紗希。
幽奈にはコガラシに抱きつくのは程々にと書き置き。
---次回 「」---
今回は千紗希がゆらぎ荘を訪れる。
お風呂にエロポーズに就寝とサービス大会。
でもコガラシの理性は裸如きでは失わない。
とても真摯なコガラシでした。
千紗希は母親の教育が妄想を加速させている気がする。
大事なことだけれど、逆効果になっている気もする。
千紗希は安定のエロ被害者でした。
狭霧が対抗しようとして頑張るのがちょっと意外だったかな。
夜々は餌付けされただけなのは残念で、何かエピソードが欲しかったかな。
HUGっと!プリキュア テレ朝(9/09)#31
第31話 時よ、進め!メモリアルキュアクロック誕生!
町で見つけた美少女としてえみるとルールーが紹介されて大人気。
しかし逆にはなが虐められてしまうことになった。
それから仲直りも出来ずにお互いの心に傷を持ったまま進学した。
エリに会ってから塞ぎがちなはな。
さあや、ほまれは町で偶然エリと出会って過去を知る。
えみるとルールーははなを励まそうと歌のプレゼント。
さはや、ほまれも参加してはなを励ます。
今度エリはチア部の発表会を行う。
それを鑑賞して楽屋で話しかけるつもり。
ジェロスの部下が新兵器を持ち出して時間を止める。
その影響でメイクさん、来られなくなった。
5人はメーキャップアーティストとしてチア部のメイクを施す。
はながエリを担当する、チア部のメンバーもはなを見知っている。
私は今でもエリちゃんの友達だよ。
はなの言葉に許されて涙を流すエリ。
突然チア部メンバーの時も止められてしまう。
5人は変身して戦う。
猛オシマイダーを浄化する新たな力が5人とはぐたんの内部から誕生する。
ミライパッドと合体させてチアフルアタックで浄化する。
類まれなる6人のアスパワワが集まった強大な力を発揮する。
エリのパフォーマンスを鑑賞して応援するはな。
---次回 「これって魔法?ほまれは人魚のプリンセス!」---
今回語られたはなの悲しい過去。
虐められて辛い思いをした、母は間違っていないと抱きしめてくれた。
それでも過去の精算は出来ていなかった。
虐められたエリを庇って逆に虐められた過去を知った、さあや、ほまれ。
母同様に間違っていない、イケてる、会う必要もないと言ってくれるほまれ。
この、会う必要もないと言えることが強いと思う。
今更、嫌な思いを繰り返す必要はないと言える優しさ。
今回は皆にイジメられるのが嫌で逆にはなを見捨てて助けられなかった。
そんなエリだったから友達に戻れた。
彼女も後悔して苦しんでいましたからね。
イジメていたクラスメイトの張本人ではないのでキレイにまとまった感じですね。
いまあイジメていた張本人は忘れているのかもしれない。
はなが良い子でさあや、ほまれ、ルールー、えみると良い友達が
はなが良い子でさあや、ほまれ、ルールー、えみると良い友達が
居たから和解できたとも言えるのでした。
この手の問題で一番凄いと思ったのは、「よりもい」ですね。
一生、後悔を抱いて生きろ、許してなんかやらないと啖呵を斬った主人公でしたから。
今回は時止める能力に対抗する時を操る新たなアイテム登場。
これって本体は3,000円程度でそれほど高価ではないが
高価なミライパッドに被せて使用するのが上手い。
双方を購入すると、それなりのお値段になりますね。
EDの歌詞にチアフルが含まれているのも意味深。
今後もパワフルとか、色んな技が出現するのだろうか。