あそびあそばせ BS11(9/02)#09
第9話 エセ外国人の悩み
オリヴィアは転校初日の挨拶で緊張して片言になった。
受験英語とネイティブは違うといつもガッジラ発音で誤魔化していた。
いい加減疲れてきたので華子に誤解を解いてと泣きつく。
でも皆に日本語が流暢だと説明するのは面倒くさい。
そこで授業中回覧を思いつく、これなら誰からかも分からない。
ラインで伝えればいいのにと考えながらも日本語がペラペラだと回覧される。
しかし香純が内容を見て考える。
このままでは頑張って構築したキャラが崩壊してしまう。
そこで内容を改ざんするが先生に見つけられる。
リンコス語ペラペラと書かれて逆に確認される。
本当なの?
嘘です。
日本語ペラペラも嘘と思われる。
ダッチなワイフ
校内英語スピーチの代表がオリヴィアに決まる。
そこで前多に解決を依頼する華子。
英語で話しかければ英語で答えるがシモネタばかり。
オリヴィアのパパが持っていた人形に顔が似ている。
オリヴィアの声で知っている下品な隠語を入力した。
でも自我が芽生えてキレイな言葉は覚えたくない。
発音が上手な生徒に交代してもらった。
遺伝子操作
オリヴィアは持ち込んだ漫画雑誌を没取された。
飛び級で学校を卒業して博士号を2つも持ってるよ。
オリヴィアの兄と聞いてリア充に憧れる華子は要らぬ妄想をする。
完全なヲタクの服装だった。
職員室で先生に謝罪して雑誌の返還を求めるが断られる。
もう一冊買えばいいだけなのにと思うが言えなかった。
生中の知り合いが増えて嬉しいとラインのアドレス交換を求められる。
その夜、兄から親切丁寧なメッセージが届く。
そうなのとオリヴィアが見せてくれた写メはキモかった。
---次回 「」---
オリヴィアの片言日本語はあらぬ誤解を生んでいた。
香純も思い込んだ英語ペラペラ疑惑。
でも英語は話せない真実を知ってほしい。
華子は面白いので協力しない。
それでもなんとかしてあげようと協力する華子だったが、香純の陰謀で
無事に?阻止された。
華子の祖父と前多が作るものはまともじゃない。
そんなダッチなワイフが元ネタのロボは出来損ないで
結局、英語スピーチは変わってもらったのでした。
オリヴィアの兄が登場。
予想以上のキモヲタでしたが、出来るところもある。
オリヴィアが彼を気に入っているのが不思議。
そんな不思議設定だったが予想どおりのキモさでもあった。
今回はオリヴィアがいっぱいなエピソードでした。
ロボのネーミングは、歌手オリヴィア・ニュートン・ジョンと科学者繋がりで
ニュートンにアインシュタインを加えたのが元ネタでした。
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進撃の巨人 Season3 NHK総合(9/02)#44
第44話 願い
フリーダは生きている、記憶は残っている。
姉さんに会いたいか?
樽を投げ入れて煙幕弾を発射する。
サシャが火矢で樽を爆破させる、火薬と油が入っている。
煙幕に紛れてリヴァイ兵長が敵兵の数を把握、35人だ。
アンカーと散弾の発射が同じ方向になる、発射後の装填は遅い。
なので両手の2発を撃たせれば隙きが生まれる。
リヴァイとミカサの活躍で相手は大混乱をきたす。
体勢を立て直して最終防衛ラインまで撤退する。
通路にネットを貼って時間を稼ぐ。
代々、レイス家は巨人を従える能力を継承してきた。
巨人の力で人々の記憶を操作してきた。
レイス家の当主だけが巨人の力と記憶を踏襲する。
父親から弟、フリーダと力は継承されてきた。
それをヒストリアが引き継ぐことで真の力が目覚める。
エレンではフリーダの力を十分に発揮することは出来ない。
それを聞いてケニーは落胆する、本当はケニーがエレンを食べて巨人の王に
なるつもりだったのだ。
そのために協力してきたが、それが叶わないと知ると、エレンの拘束を解く。
しかしエレンには戦う意志は無かった。
要らなかったんだ、俺も父も。
父親がレイス家の力を奪ったせいで多くの人が亡くなった。
巨人を従えるためにはヒストリアが王になるべきだ。
レイス家は100年の間巨人を駆逐しなかった。
初代のレイスがそれを望んだから。
一族の記憶を持てば真実は分かる、それ以外は誰も知らない。
初代レイスは巨人に支配されることを選んだ。
巨人化するために注射器を持つヒストリア。
ユミルの言葉が蘇る、それは本当にお前の望むことなのか?
嫌だと注射器を投げ捨てる、私は化物なんかにはなりたくない。
エレンを開放しようとする。
私は人類なんて嫌い、最低最悪の嫌な子になる。
巨人の王になった者を神と尊ぶことを望むレイスは自ら巨人にはならなかった。
しかし薬剤を舐めて巨人化が発生する。
---次回 「オルブド区外壁」---
ヒストリアが巨人に成れば真実が明らかになるのにお預けになりました。
巨人になりたいとは思わないと言えばそうですよね。
一族、王家の使命がならせているのでしょうから。
それにしても色々と複雑な設定を持ち込んできたのが吉と出るか凶と出るかですね。
ちょっとやり過ぎ感を感じる。
エレンの父親の目的は未だ不明で早く地下室に戻って情報を入手して欲しいものです。
ケニーは当初の目的が外れたので投げやりにも思える。
ここらでお役御免だろうか。
レイス卿が巨人になってしまうと、彼もここで最後になりそう。
その結果、巨人の秘密は闇の中になりそう。
物語を長く続けるためレイスの告白も限定されるのでしょう。
つくもがみ貸します NHK総合(9/02)#07
第七幕 裏葉柳
5年前の日本橋の大火で売られた香炉の付喪神の裏葉柳。
元は人間で妻を探している。
勝三郎の実家に奉公する料理人の徳三郎が独立する。
日本橋に鶴屋の名で店を開業する。
その祝で出雲屋から見栄えのする品々を借りたい。
大隈屋が幽霊が出るので破格の値段で売り出した店舗だった。
清次は女性を見かける。
貸し出されたお姫、月夜見は付喪神の濡烏と知り合う。
他には付喪神は居ないが寂しくない、幽霊がいるから。
5年前の大火では姉のお紅も焼きだされた。
佐太郎の母から与えられた難題の櫛は玉簪に変わっていた。
これを売れば80両にはなる、これで久兵衛の小玉屋を再建すれば良い。
でもお紅は売ることを許さない。
今でも姉さんは佐太郎さんのことが?
そして佃島の出雲屋に移り住んだお紅だった。
鶴屋には幽霊が出ると付喪神が戻って話す。
裏葉柳は妻ではないかと言い始める。
妻は中村菊之丞に似ていたらしい。
鶴屋が訪れて販売主の大隈屋が訪れるので見栄えの良い装飾品を借りたい。
お紅は裏葉柳や付喪神たちを貸し出す。
勝三郎に尋ねると徳三郎の妻は5年前の大火で亡くなった。
病弱の妻は日本橋を追い出されて亡くなったらしい。
美術商の宗右衛門と出会う。
浮世絵の役者絵を引き取って欲しい。
そこで中村菊之丞の役者絵を発見する。
大隈屋は5年前の日本橋大火で焼け跡を買い叩いた。
アコギな商売で財を成したと有名だった。
その中の一件に幽霊騒動が持ち上がった。
それで格安で販売したのが鶴屋だった。
清次は全てを理解した。
鶴屋の幽霊は裏葉柳の妻ではなく、鶴屋の妻だ。
大隈屋に追い出されて妻が亡くなった。
その復讐を考えている。
毒は仕込んでいないのですか?
鶴屋は徳三郎と妻が以前に住んでいた場所。
大隈屋を殺害して自分も命を立つつもりだった。
もっと前向きに生きませんか?
徳三郎を説得して大隈屋の対応は付喪神に任せる。
悲鳴と共に気絶した大隈屋だった。
中村菊之丞の初代は100年前の役者で男役専門。
裏葉柳はこの頃の菊之丞を知っている。
しかし現在は4代目で女形が得意。
実は裏葉柳が生存していた頃は女形ではなかった。
徳三郎はお菊と会って成仏させる。
裏葉柳は妻のもとに向かいたいと成仏する。
---次回 「江戸紫」---
今回は良くできた内容だった。
妻が亡くなって幽霊として現れた。
そんな思いの裏葉柳と徳三郎でした。
同じ大火で姉のお紅も焼け出された。
江戸の華とは言え、大火は色んな人の人生を変えてしまったのでした。
はねバド! BS11(9/02)#10
第10話 バックハンドの握りはこう
小学生からバドミントンを始めたなぎさ。
メキメキ上達して将来の夢を考えるようになった。
しかし全国ジュニア大会で綾乃に圧倒的な差で負けた。
どんなに打っても返しても相手コートにシャトルが落ちることはなかった。
実家に母親が帰って綾乃を出迎える。
話しかけられても無視する。
祖父母は有千夏に帰ってこないかと話しかける。
強くなったかな、私が居ない間にあの子は。
綾乃は立花コーチと練習ゲーム、21-17で負けるが続けたい綾乃。
なぎさを見つけてゲームしようと挑発する。
この部内にはなぎさ以外は勝負にならないから。
決勝戦を控えて大事なときなので止める泉。
更衣室でも今のなぎさちゃんなら、勝てないよ。
立花コーチは既に2名ともインハイ出場が決定している。
決勝戦は辞退を相談される。
全国で戦えばいい。
でも戦える保証はない。
立花コーチも日本代表がほぼ内定していたが膝を痛めた。
ある大会の出場を回避したら別の選手が優勝して代表に選ばれた。
それは無理してでも大会に出場しろということでは?
立花コーチは膝の痛み、危険性を理解しているということ。
泉も決勝戦回避には賛成だった。
綾乃は益々おかしくなってきている。
葉山の自主練を眺める悠。
岳は一回戦を突破、葉山の相手は昨年のベスト4。
先輩は頑張らなくて良いと告げて去る悠。
序盤は相手のミスでリードするが徐々にペースを握られる。
見ていられない悠は応援席を去る。
見ていると胸が苦しくなって辛くなる。
伊勢崎兄弟をバドミントンに誘って教えたのが葉山だった。
飲み込みの速い岳はメキメキ上達していった。
コーチも岳に目をかけた。
でも葉山にも才能がある、諦めの悪さだった。
21-17、21-13で敗戦。
岳も3回戦で惜しくも負けた。
悔しくて大学でも続けることにする。
自主練を続ける葉山に告白する悠。
先輩のことが好きでした、でもバドミントンも好き。
才能なくても努力する姿に憧れた。
今は先輩が好きなのかよく分からなくなっている。
でもバドミントンが好きでいいじゃないの?
空との練習試合、21-14で勝利する綾乃。
全日本ジュニアでシャトルを追うのを諦めた。
そんな自分に勝ちたいと決勝戦出場を志願するなぎさ。
コニーと打ったんだってね。
この大会が終わったら、私と日本を出ない?
---次回 「」---
綾乃と有千夏の壮絶なバトルが勃発するかと思ったら案外と静かでした。
綾乃は有千夏を完全無視なだけでした。
まあ大会が大事なのでしょうね。
神奈川県予選の日程が良く分からない。
初日で女子は準決勝までを終わらせる。
そして2日?開けて決勝戦だけを行う。
その間、男子の予選は行わない。
なんだか、会場の使用が勿体無い。
女子の翌日に男子予選を間を置かずに行うと思っていたのに。
それとも、アニメ内の時間が逆戻りして描いているだけだろうか?
今回は岳と葉山と悠のエピソード。
なんだか拍子抜け、箸休め的なエピソードでした。
それよりも綾乃と有千夏の壮絶なバトルを期待していただけに期待ハズレでした。
部活アニメとしては破綻しているだけに、男子部員のゲームを真剣に描かれても
部活アニメとしては破綻しているだけに、男子部員のゲームを真剣に描かれても
リソースの無駄使いにしか思えない。
それに恋愛を絡めても、魔王の怖さを緩和することが目的だろうか?
それにしても相変わらず精神異常者の有千夏。
安定の壊れっぷり。
放って置いてライバルを育てれば娘は強くなると考えている様子。
しかも何も話さないって色々と壊れている。
巨人の星でも同じエピソードがあるが、主人公が成長してプロ入りしてからの行動で、
中学生、高校生に対する行動ではありえない。
これは祖父母の問題でもありそう。
なぎさに勝って綾乃は有千夏に言えることがあるのだろうか?
まあ強くはなっているけれど、魔王状態で普段でもおかしい人格破綻者で大丈夫なのだろうか。
プラネット・ウィズ TokyoMX(9/02)#09
第9話 目覚めの使者
紅華の好きな先輩刑事は無事だった。
彼の弟が葉介だった。
目覚めたら葉介は封印に向かう。
のぞみが宗矢を心配して自宅を訪れる。
彼女の両親は学校関係者で生徒が一人でも残っている限り非難はしない。
竜造寺隆を探す一派は岳蔵に黒毛和牛を持参するが、もう食べられないと蕎麦を食していた。
宗矢は戦う意味を失って寝込んでいた。
のぞみは味方をしたい人の味方。
羊谷が最後の封印装置を持って飛翔してきた。
念動装光の二重がけで封印装置を取り込んだ。
巨大な念動装光を止めるべく戦う虎居だが敵わない。
封印の光に触れると欲望を失う。
因幡と熊代も駆けつけて共に戦うが敵わない。
葉介が封印装置を起動する。
兄を失い紅華も変わった世界に用はない。
生きる糧を失った葉介は世界の終わりを容易にイメージできる。
その能力は凄まじく、地球全体を覆う。
閣下と白石こがねも葉介の能力には舌を巻く。
地球人は封印して正解だった。
一度封印すれば、解除する術はない。
宗矢だけが意識を保っていられたのは楽園の民の力。
竜を倒してくれるなら地球を元に戻そう。
交渉は成立する。
宗矢が地球人に話しかける。
今居るのは望みの叶った夢の世界。
でも現在の世界ではない、この世界から抜け出したい人は手を上げてくれ。
掬い上げるぞ、間違わないでくれ、俺の星は間違った。
封印が解除され、宗矢は戦う決意する。
虎居と因幡、熊代は再び葉介と再戦開始。
宗矢が先生、銀子の手を借りて戦う、俺は味方をしてくれる人の味方だ。
シリウス人の俺なんかにも優しく親切にしてくれる人は居た。
俺は黒井宗矢だ。
俺は黒井宗矢だ。
先生の宇宙船と合体してバトルモードに編成する。
テラキャットハンマーで葉介の念動装光を破壊する。
目覚めた紅華が助ける、今まで色々済まなかったな。
次は封印派だと指名する宗矢。
封印派が無事で嬉しそうに尻尾を振る閣下だった。
---次回 「カレルレンとヤシャヴェルク」---
バトル物では王道の一度負けてからの復活で盛り上がりましたね。
先生のバトルフォームは鎧を着た猫なイメージですね。
合体ロボ的な進化が面白い。
地球が救われたのは、一重にのぞみのお陰と言っても過言ではない。
そして彼女の性格は両親から受け継がれたもの。
両親こそが人格者でしたね。
穏健派とのバトルに最後の竜の封印、もしくは退治。
楽園の民が全ての元凶かもしれない。
設定や世界観が論理的で各自の言うことは正しいのが魅力。
封印派の術は欲望を満たし、望みを終わらせること。
人類に渇望が消失したら科学も進歩しない。
そんなものかもしれない。
でも超能力を無差別に与えるのも危険。
自浄努力、自主管理が出来る民族に成長するのを待つ穏健派ですね。
葉介の兄で紅華の想い人の先輩刑事は助かったように見えたが
亡くなったの?
それとも大好きな刑事を続けられないので目的を失ったってこと?
今まで腰巾着で出番の無かった葉介が実は一番の実力者だった
展開は面白かった。
バトルではなく、封印に関しては現世に絶望しているので能力を発揮できたのも
理に適っていると言える。
NEVER ISLAND TokyoMX(9/02)#10
Recursion02 モウクヤミタクナイカラ
リンネが外の様子を探ってきた、カレンの手配書が撒かれていた。
数人の仲間は捕まったらしい。
助けに行くにはサラの知識を利用して密かに潜入するしかない。
教会の地下倉庫に子供たちが捉えられているはず。
そこに横たわっていたのは遺体と化していた。
しかも罠だった。
サラ、カレン、切那は捕まってしまう。
実の娘のサラが犯人、魔女だと認定される。
火炙りの刑に処される3人を帰りが遅いので迎えに来たリンネが助ける。
3人は居場所を失いアイランドの外の洞窟を目指す。
洞窟は未来の遺産、切那に生体認証が反応して起動する。
日光浴するカレン、媒紋病が発症する。
アイランドに戻って医者に見せよう。
しかし途中で息絶えてしまった。
リンネは先祖代々伝わる設計図や古文書を解読できた。
制作したのはタイムマシン、これで過去に戻って二人を助けられる。
過去に亡くなった少女を助けるために眠りについた。
過去の凛音に嫉妬するリンネ。
タイムマシンで過去に戻る前に指輪を作って結婚する。
愛の契を交わす二人、2万年過去にセットする。
---次回 「またあえたけどアナタは」---
と言うことで2万年後の未来から過去に戻るエピソード。
ただ問題はリンネの先祖がタイムマシンを開発したこと。
例えば1万年後に人類の科学は絶頂を極めたが
その後の争いで全てを失ったらしい世界が2万年後だった。
それであれば1万年後の世界の切那が、始まりの可能性がある。
タイムマシンを開発したので過去に戻った。
某龍島で亡くなった切那は、今回の行為で誕生した切那とリンネの息子?
もう一つの謎は浦島の凛音が亡くなったのにリンネが存在したこと。
今回のタイムトラベルで切那が彼女を助けて子孫を残した?