はたらく細胞 BS11(9/01)#09
第9話 胸腺細胞
肉体を鍛えて抗原に負けないように強くなるのが日課。
ミリタリーケイデンスを歌う声は大きい。
ある日の訓練でヘルパーT細胞に被害が及ぶとキラーT細胞と言い合いになる。
本来ならば指示する側とされる側なのに言い合いになるのは不思議。
そこで樹状細胞が見習いキラーT細胞に写真を見せる。
キラーT細胞とヘルパーT細胞は胸腺細胞の同期だった。
当時はひ弱なキラーT細胞で、優秀で強いヘルパーT細胞、今とは逆の状態だった。
何事にも合理性を求め自分を高めるヘルパーT細胞だった。
深夜の特訓に向かうとキラーT細胞が特訓をしていた。
キラーT細胞は、抗原と良い細胞を即座に見分けて攻撃しなければいけない。
卒業出来るのは2,3%らしい。
ある日、抜き打ちテストが行われる。
今回はマクロファージが示す細胞が抗原と似た紛らわしいテストだった。
ヘルパーT細胞や制御性T細胞は難なくクリアするがキラーT細胞は苦しむ。
実はすれ違いざまにパンチを放つ時に目を瞑るクセを指摘された。
良く見ると針山を持った良い細胞で危うく失敗するところだった。
しかし抗原が背後に回り込んで見つけられない。
ヘルパーT細胞が深夜の特訓で叫んでいた恥ずかしい必殺技を叫ぶ。
動揺したキラーT細胞だが、なんとかテストをクリアする。
テストはクリアできたが落ち込んでいるキラーT細胞。
1人コツコツ努力するのがキラーT細胞の取り柄だ。
俺はもっと強くなるよ。
ヘルパーT細胞は今、確信した、俺はできの悪いキラーT細胞に
的確な指示を与えるヘルパーになるよ。
それなら肩の力を抜かないと部下に怖がられるぜ。
影から二人を見守る制御性T細胞だった。
そうして二人は現在に至るのだった。
大事な資料ですから削除出来ません。
---次回 「黄色ブドウ球菌」---
今回はキラーT細胞とヘルパーT細胞細胞のエピソード。
それに合わせてOP曲が2番でマクロファージとキラーT細胞が歌ってました。
同期の二人は今とは逆でヘルパーT細胞が強かった。
それが進路を分かつってからは逆になっていった。
マクロファージがテストを手伝ったり好中球が血小板と仲良くて
移動を手伝うのも事実に基づいているらしい。
何処も真実に基づいた表現らしい。
冒頭でキラーT細胞が訓練中に歌うのは米軍が訓練で現実に歌うミリタリーケイデンス。
CMや映画でも良く使われますが、元ネタは米軍で現実に基づいていると言える?
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音楽少女 BS11(9/01)#09
第9話 アイドルはつらいよ
5人はPV撮影中でコンサートに合流予定。
先ずは着ぐるみで語尾はキャラ言葉縛りのインタビュー。
桐も猫で参加するもアドリブは効かない。
そしてゲームが始まる。
中々、上手くクリアできない、桐は自分が足を引っ張っていると申し訳なさそう。
いつも羽織に守られていることを実感する。
諸岡ろろが飴ちゃんでフォローする。
数々のゲームに善戦するも失敗。
一気に勝負をかける4人は瞬殺。
中々進めない桐、それでもアウトにはならない。
ろろが同じポーズで地味に接近していたが気づかれなかった。
司会者にタッチして勝利する。
そこに5人が合流、生ライブで新曲披露。
桐をフォローするはなことろろ。
姉を他人に取られたような錯覚に陥る羽織。
桐に八つ当たりしてしまう。
突然、声が出なくなる。
本番まで変更する余裕はないが、大丈夫、皆でフォローするから。
羽織はセンターでダンスに専念、歌唱は全員で担当する。
打ち合わせにはなかったが無事に収録を終える。
新バージョンだと観客には好評。
ゲームのMVPはろろ、桐、お婆ちゃんキャラと病弱キャラの二人。
メロフェスのアピールにもなった。
トイレで声が出るようになった羽織。
センターが居なくてもいいやと心無い会話を聞いてしまう。
---次回 「歌と少女とアイドル」---
今回は野外フェスで1万人を集めるためのTV出演でした。
これで人気がないという設定も分かりづらい。
桐をいつも守ってきた羽織だったが彼女の独り立ちがショックの様子。
お世話をしたい、私が彼女を守っていると思いたい様子。
そんな羽織の自身が揺らいで声が出なくなる。
この類のエピソードは多いだけに使いやすい症状なのでしょうね。
今回はろろがマイペースなお婆ちゃんキャラだが頼りになるのが判明。
そして安定のお笑い版のメガネっ子でした。
羽織のエピソードはいつもシリアス寄りで面倒。
手描きのライブシーンは頑張っていたけれど厳しかった。
ゆらぎ荘の幽奈さん BS11(9/01)#08
第8話 手段を選ばない朧さん
玄士郎は捕縛したコガラシに幽奈との関係を尋ねる。
礼装結界のスーツで無事だが、朧には敵わず捕まってしまう。
こゆずだけはなんとか逃す事ができた。
朧が狭霧も霊力が高いので愛人にしてはどうかと玄士郎に進言する。
幽奈は自分だけの犠牲で、この場を収めようとする。
怒りで玄士郎がケリを放つ、飛んでいくコガラシ。
人間が神が如き龍神に叶うわけがない。
常識を覆すコガラシは立ち上がる、強い霊能力者に乗り移られて師匠まで倒したらしい。
竜から生まれし懐刀の朧、コガラシと対戦するが拳圧が凄まじく
しかし彼女はコガラシの言葉を聞き逃さなかった。
俺が倒せないのは女だけだ。
龍刀の朧は女性だった、逆に朧の攻撃を耐えて受けるだけになってしまう。
こゆずが呑子と夜々を案内してきたのだった。
狭霧からの連絡で駆けつけたらしい、流石に仲居さんの出動は控えてもらった。
龍神に不幸を与えると反動が怖すぎる。
朧が指揮して戦闘状態になるが、コガラシが勝つ以外の解決法もあるだろうと話す。
コガラシが事前に考えた作戦とは、幽奈も狭霧も玄士郎に愛されて成仏する。
全員でゆらぎ荘に帰る。
幽奈は玄士郎の嫁ぐのもコガラシのためになるかもと考えていた。
全員が心配して救出に来たのだから幽奈の考えは間違っている。
朧がコガラシの強さに感心して子種を求めてきた。
全ては黒龍である龍雅家繁栄のためだ。
---次回 「ゆらぎ荘の千紗希さん」---
ゆらぎ荘のオールキャストでバトルになるのかと思ったら
コガラシが異常に強かった。
霊能力者には強い者も居たらしい。
以前に憑依した霊能力者の設定は便利過ぎる。
でもギャグで描かないと面倒になってバトル漫画になってしまうと色々と面倒。
下手すれば、ぬら孫と変わらなくなってしまうので、これはこれで良い。
ハーレム系では独眼の女性キャラは最近多い。
設定が中二病だったり、ミリオタだったり。
今回は龍刀なので鍔を着けているのは、正しいような、そうでないような不思議なキャラ設定。
これでハーレム完成ですね。
次は千紗希のパワーアップ回かな?
彼女も幽奈が見えるようになるとストーリーに絡みやすくなるので
ハーレム要員としては変化が必要でしょう。
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(9/01)#09
EPISODE 9 美しき月
三月は友人の瑠璃とランチタイム。
大晦日に従兄弟の沙耶が帰ってくる。
彼女は考古学に詳しい大学生で博士号も取得している。
ユグドラシルで暮らす勇斗の話を説明すると北欧神話との類似を発見する。
勇斗も気づいているが伝承とは色々と微妙に異なる。
青銅器時代の世界で北欧神話の世界とも一致するらしい。
もしかすると北欧神話を制作しているのかもしれない。
狼の種族はフェンリルのことでミョルニルなど雷神トールだとすると
神話ではフェンリルはラグナロクで亡くなる。
勇斗が亡くなるのではないかと不安になる。
北欧神話は口伝なので真実が曲げられている可能性もある。
もう少し、色々調べてくれる。
美月と話せなくて苛立つ勇斗。
スカーヴィズと遭遇、相談する。
多くの兵士を死なせてしまったと後悔しているが、逆にたくさんの兵士を救ってもいる。
気にせず全てを飲み込めと説得する。
彼は先代のマーナガルム、ルーネしかステインソウルと互角には戦えないので
気にかけてやってほしい。
フェリシア、イングリッド、リネーアが勇斗のマントを新調していた。
ルングは絶賛逆恨み中で自分の手で勇斗を倒す。
シギュンは勇斗を消失させる術が分かるかもしれない。
新年に美月から連絡する。
ようやく話せて嬉しい勇斗、イライラは解消。
瑠璃の従兄弟の沙耶の話した北欧神話の話を伝える。
スルトかもしれない。
しかし瑠璃や沙耶が男性じゃないかと勘ぐって嫉妬する勇斗。
月が綺麗ですね。
アイラブユーだとは知らないので普通の返答をする勇斗。
そんな無粋な勇斗に怒ってしまう美月。
美月との会話でムシャクシャする勇斗、夜の散歩でアルクリと遭遇。
揉め事の中心人物の女性が美月にそっくりだった。
---次回 「」---
北欧神話を現実に実現中の勇斗。
これって戦国自衛隊ですよね。
恋する乙女の美月は不安でいっぱい、早く恋人になりたい。
でも上手くは伝わらない。
勇斗が青銅鏡で転送されたのなら美月だって転送可能。
最後の女性は美月なのか?
この展開はあり得る話ですよね。
でも勇斗がスルトなら美月が妻となる展開は狼種族にとっては
不利になるのでは?
ステインソウル+ルングとの最終決戦は描かれるのだろうか。
HUGっと!プリキュア テレ朝(9/02)#30
第30話 世界一周へGOGO!皆の夏休み!
ことりも参加しての旅行、先ずはCAに6人が扮するとサービスを
ほまれ以外は初めての飛行機、ルールーは金属探知機に反応するので乗れなかった。
アンドロイドだから仕方ない、ことりには誤魔化すしか無い。
最初にハワイに到着、パンケーキとロコモコを想像するルールー。
中国では肉まんを頬張るルールー、はぐたんはパンダの仮装。
そして最後に宿泊するのは熱海の温泉旅館。
実は幹部たちに硫黄成分はアンドロイドには悪影響を与えると止められていた。
しかし幹部が出張したいので騙されていたのだった。
その宿は天狗伝説が残る天狗館。
さあやは妖怪やUMAなどの未確認生物が大好きで一人目を輝かす。
初めての温泉を堪能したルールー、あまりの心地よさに計測を忘れる。
近隣のキュアスタ映するホテルが人気で旅館は寂しい。
その頃、同じ旅館で卓球をしていたトラウムは負かした相手のトゲパワワを利用。
猛オシマイダーを発注する。
謎の突風は天狗のおかげ、はぐたんだけが知っていた。
明日から新学期、宿題の終わっていないはなだった。
---次回 「時よ、すすめ!メモリアルキュアクロック誕生!」---
今回は愛崎家の自家用ジェットで世界一周。
ことりまで同乗すると両親が愛崎家にお礼を言う必要がありそう。
兄は同行しなかったのも気になる。
今回はルールーのネタエピソードでしたね。
アンドロイドの誤魔化しから金属探知機に反応。
最後は温泉旅館は幹部が行きたいので禁止されていた。
そして世界各地の名物を食べまくるルールー。
えみるやはなも参加しても良かったと思う。
前回から未確認生物に眼を輝かすさあや。
電動工具に興味があったりと理系の様な反応。
将来は医者になるのもあり得るかも。
自家用ジェット機で世界一周は事前にフライトプランを提出して飛行許可を
取らないと撃墜される。
それに途中で何度か給油が必要です。
ジェット機内でのCAは職業体験になるのだろうか。
本職が居ないので勝手なコスプレと妄想サービスをしているだけとも言える。
クライアス社も現状はミライクリスタルを奪うために戦っているが、
新たな動きはトラウムが告げた時を止める。
早速次回は新アイテム追加、それも高価な品ですね。
フルタマンに続くフルタン、色々と凄い。
フルタマンに続くフルタン、色々と凄い。