Free! -Dive to the Future- TokyoMX(8/29)#08
第8話 魂のメタモルフォーゼ
日和は郁弥に無視されて落ち込んでいた。
そんな日和を真琴が声を掛ける。
泳ぎでも窮屈そうで無理している、ハルと泳ぐと分かる。
ハルの泳ぎは特別だから。
もっと郁弥を信じてあげられないの?
個人メドレーがスタート、郁弥は苦しんでいた。
精神的に不安定で泳ぎにも影響していた。
外からは水と争っているように見える。
遥の泳ぎは自由、そんな泳ぎを郁弥が理解する。
僕は1人になるのが怖かった、だから1人で戦える個人メドレーを選んだ。
自分が頑張らないといけないと追い込んだ。
でも逃げていただけだ、誰かのために強くならないといけない。
郁弥の悩みが解消されて見違える泳ぎになる。
遥を追い込んで最後のフリーで並ぶ。
そして遥を抜いて1位で勝利する。
ハル、ただいま。
これで、やっと約束が果たせたな。
忘れるわけ無いだろう。
レース後は着替えて旭、真琴も合流して思い出話。
合宿で流れ星に願い事をした。
ハルは郁弥のヒーローだったから、郁弥もヒーローになりたかった。
郁弥も誰かのヒーローかもしれない。
大学の仲間のもとに帰る郁弥。
俺は郁弥のヒーローだったのかと考える。
日和に会う郁弥、リレーを泳ぐと告げる。
星川主将が郁弥にフリーリレーの出場を求める。
了承するが、日和の参加を条件にする。
もっと早く、こうするべきだった、一緒に泳いでくれる?
江に大会結果が連絡される。
最後にフリーリレーが開催され、遥も出場する。
渚は結果じゃなくて生で見たい。
歩が視聴覚室の許可をとってくれていた。
星川主将と御子柴が最初でリレーが始まる。
日和は遥の泳ぎから自由に泳ぐことを感じる。
遥の泳ぎは70点だとコーチ。
幼稚園のスイミングスクールで仲良くなった男子の話をする郁弥。
でも直ぐに引っ越した。
もしかしたら。
その男の子にとっては彼がヒーローだったなじゃないかな。
夏也が郁弥に声を掛ける。
新たな夢ができた。
世界の舞台で郁弥と戦う夢だ。
日和には重い荷物を背負わせてしまって済まなかった。
凛が帰国する。
---次回 「夕凪のインターバル」---
遥と泳げば悩みは解消。
そして遥の泳ぎが理解できる。
真似ることが出来ればタイムも上昇。
凄い遥と泳げば上達する?
郁弥の問題が解決して、日和、夏也も前進できたのでした。
ようやく日和の意地悪も終了のようです。
そして凜と共に世界を目指す争いがスタート?
毎回、全員を登場させるのに苦労している感じ。
宗介の出番はなかったが、東京に到着したのでしょうね。
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アンゴルモア元寇合戦記 TokyoMX(8/29)#08
第捌話 背信の一太刀
男衾は白石に蒙古軍に情報を流して報奨を得ようと持ちかける。
俺たちに失うものなど無いのだから。
失うものはある、武人の誇り。
実は兄でさえも切りつけた男衾は信用しない白石だった。
切りつけた男衾を逆に切り倒す。
刀伊祓の海女、ナミが目撃、蒙古軍に通じていた裏切り者だと聞かされて
報告に戻ろうとするが彼女も殺害する。
白石も蒙古軍の報酬を選んだが、男衾とは仲間になりたくなかった。
ナミの短剣で男衾を斬ったように偽装工作する。
朽井は金田城は守りの人員が足りていない、広すぎる。
城で蒙古軍に対抗するよりも城を捨てるべきだと提案する。
刀伊祓は代々、先祖から伝わり守ることも務め。
城を捨てるなど出来ないのだった。
城を出ても冬将軍に対することも辛いと告げられる。
城を出ることは自由だ。
長嶺が朽井たちを招き入れたのは警備の数を増やすためでもあった。
城の兵士が朽井に突っかかって一手指南を申し出る。
義経流は殺人剣、剣を抜けば手加減は出来ない。
朽井の当て身に文句を言う兵士だが、自分たちも命を捨てて
城を守っていると告げる、殺されても文句は言わない。
それなら全員でかかってこいと乱取りの様相を呈する。
負けたら兜を脱いで名を名乗って欲しい。
場内で戦う際に指示するのに困るから。
長嶺から問われて城に残る決心を伝える朽井。
自分の娘が家を守ると話したことを思い出していた。
城の備えを整え、武具の体入れをする。
輝日が援軍のことを訪ねる。
少弐は代々、大宰府を守る役職の将軍、武士に二言はないだろう。
それに援軍の存在は兵たちに勇気を与える。
千人将軍ウリヤンエデイは作戦会議で倭人が見つからないなら長期の探索は
得策じゃないと打ち切りを決意する。
しかし白石の情報で決断を翻す。
白石に通行証を与えた記憶のないネルフイは殺害を提案する。
城の弱点を教えろ。
場内に財宝はあるのか?
これに関する情報提供は裏切り者として腹を据える覚悟が必要だった。
毒喰らわば皿まで、と苦渋の選択だが答えるしかなかった。
白石の苦渋の表情こそ真実だと見抜く将軍だった。
場内の財宝は山分けだ。
男衾とナミの遺体が発見される。
白石が昼から不在だと聞いて男衾の殺害に関連付ける長嶺。
鎖骨の骨を断つ傷は海女には難しい。
朽井と相談したかったが、白石が戻ってきた。
猪を追いかけて捕獲に手間取った。
金田城に蒙古軍が迫ってきた。
戦列には白石も加わっていた。
---次回 「」---
領地を失った元領主の流人にとっては報奨は大事。
現実に鎌倉からの報奨金は無いに等しかった様子。
なぜなら戦利品が無いのですよね。
防衛で勝ったのでは、戦利品を金に変えることも出来ない。
流人なら尚更、金は欲しい、それが現実なのでした。
でも蒙古軍が褒美を確約する補償も無いけれど。
現に千人将軍が認めなければ殺害されていたのですから。
太宰府からの援軍が到着するのは残り2,3日?
でも3千では、それこそ金田城を守る程度ですよね。
例え守りきっても隠岐に向かって出発、そして博多に進撃するのですから。
自分たちの身を守るだけで精一杯でしょう。
朽井は味方の名前を漏らさず尋ねる。
個人と少数の仲間での戦いでは意味のある行為ですね。
蒙古軍の様な階層的に組織だった戦闘スタイルとは異なっています。
元々、兵の数が異なってますからね。
重神機パンドーラ TokyoMX(8/29)#22
第22話 閉ざされた山
ダグは落下する人工衛星と共に消失した。
混沌が震えている、鎮めるための儀式を行うフィオナ。
しかし混沌の黒き光が彼女を拘束する。
ネオ翔龍に届くはずだった近隣都市からの救援物資が届かなくなった。
近隣都市がBURAIの襲撃に恐れをなしたのだった。
姫が緊急事態ですとパンドーラ本部を訪れる。
フィオナの気配が消失したと無理やり退院してきた。
四面山は結界に守られた山、姫しか到達することは不可能。
今のレオンなら到達できるかもしれないと立候補するが方向音痴なのでクイニーも同行する。
量子ゆらぎを検出して四面山の場所を特定するレオン。
見た目では遠のいている。
ロンを見つけて後を追うとフィオナと出会った場所に到達する。
そこは四面山の入り口、内部に侵入するが何も分からない。
再びロンを発見して追いかける。
落下する岩石を跳ね除けるクイニー、肉体のブライ化が進行していた。
ハイパードライブと意識を繋いだクイニーは気の流れから四面山の
彼女が道案内して先を進み、遂に現実の四面山を発見する。
しかし多重次元の存在の四面山では到達する道がない。
念の為、亡くなっても悲しむ者が居ないクイニーが先に行く。
クイニーも家族、亡くなればパンドーラの皆は悲しみます。
怖い私は弱くなった。
それは守る者が出来て人間に戻ったのです。
四面山の結界内に到達した二人の前に立つジーク。
このままではフィオナの結界内部へは侵入できない。
ハイパードライブの力で侵入するしか無い。
クイニーは過去の自分と対面する。
エミリアを探すクロエはロンを発見、彼の過去を見る。
クイニーは強くなるために全てを切り捨ててきた。
レオンは箱の内から外に出る発想を転換して外から自分を眺めるイメージを想像する。
自分自身を再構築して観測者となり結界内の侵入に成功する。
クイニーも成功、フィオナを捉える黒き光を撃退、救出に成功する。
二人の胸にはハイパードライブが一体化していた。
フィオナが紡ぎの巫女として混沌を沈める儀式実行、お茶会を開く。
フィオナの身の回りの世話をするパンダに可愛いと呟いてしまうクイニー。
リアクターのゆらぎは収束した。
ジークの目的であるハイパードライブの進化と融合は成功した。
ワンには好きにしろと開放する。
大量のブライがネオ翔龍に向かって進撃する。
---次回 「生命の環」---
今回はレオンとクイニーの進化を促進させたジークでした。
これでダークドライブと同程度の性能となったハイパードライブ。
そして肉体とハイパードライブが融合したレオンとクイニー。
ダグは亡くなったような描き方でしたが多重次元に避難していて
最後に登場しそう。
リアクターは混沌を利用しているので、根本は混沌。
そう考えるとリアクターのゆらぎ、不調は混沌のせい。
フィオナと姫の力が重要なファクターとなっている。
でも混沌に触れることが出来るようになったレオン、クイニー、ジーク。
彼らはフィオナと同じステージに立つことで混沌を制御するのだろうか。
つまりはリアクターの制御が攻防の鍵なのでしょうね。
でも多重次元とは平行世界のようでもあり、多重次元からエネルギーを得る。
正解するカド、と同じ発想ですよね。