ルパン三世 PART5 日テレ(8/28)#21
第21話 時代遅れの大泥棒
世界最大のIT企業、シェイクハンズ社CEOのエンゾがTV出演。
そこで銭形警部が利用される。
彼が構築したシステムのヒトログ、ネット情報からAIが必要な情報を抽出、判断して報告する。
銭形の顔写真だけで名前、経歴が瞬時に表示される。
ある意味では治安をもたらすシステム、でもプライバシーの侵害でもある。
判断するのは、TVの前の視聴者。
早速、ランチタイムのルパンが偶然写った写真で正体がバレる。
指名手配犯には安住の地はなかった。
泥棒も仕事先で浮気が発覚して揉め始めた、それどころじゃなかった。
変装すれば大丈夫、五エ門は1人で山籠りして修行。
大家の娘のカフェはお気に入りの店。
しかしルパンを探す野次馬で溢れていた。
ヒトログは変装した情報も利用可能。
野次馬に怒ったカフェ店主を誘拐して仲間の疑いを解くルパン。
カフェの食事は気に入っていただけに残念と鍵を返す。
ヒトログがルパンを追い詰めればエンゾの技術が実証されらたも同然。
アミも峰不二子はルパンの恋人かとヒトログに質問。
90%の確率で恋人と返答されて悔しい。
ヒトログを人事面接などに利用することも提案される。
パダール王国は積極的にヒトログを採用した結果、国家の仕事の大半を
ヒトログが肩代わりできていた。
それ程に注目されていた。
山籠り中の五エ門に偶然出会った女子高生、写真から五エ門の
正体を知って逃走。
ルパンの手下と記述されていたのが遺憾な五エ門だった。
アミに連絡するルパン、ヒトログはルパンゲーム以上の騒ぎ。
ルパンはアミに力を借りたいと相談する、嬉しいアミ。
銭形がルパンに不二子の現状を伝える。
ヒトログに追い詰められて自ら投降したらしい。
エンゾは勝ち誇って叫ぶ、お前たちは既に過去。
泥棒なんて古過ぎる。
---次回 「答えよ、斬鉄剣」---
今回から最終長編エピソード4が始まる。
今回はIT企業CEOのエンゾとの戦い。
彼が開発したヒトログはネット上の情報を集めてAIで解析する。
それを利用すれば相手のことが瞬時に分かる。
色んな意味でやばいシステム。
現状は顔認識システムでさえ危ういので遠い未来の出来事ではありますが
ネット上の情報を集めて移動解析するシステムはいずれ実現しそうなだけに怖い。
ルパンが対抗するにはアミの力が必要。
峰不二子が恋人なのか気になったり、要求されて嬉しかったり。
完全にルパンラブなアミです。
不二子は潔くエンゾに捕まるが、裏がありそうで、エンゾを裏切るでしょう。
街中が変装したルパンだらけになるような回避策でエンゾと対峙するなら
過去作オマージュで面白そう。
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オーバーロードIII TokyoMX(8/28)#08
第8話 一握りの希望
ナザリック第6階層闘技場に転移されたフォーサイト。
アルシェは転移魔法に気づかなかったことを詫びる。
アウラが実況中継を務める、ナザリック地下大墳墓の主、アインズ・ウール・ゴウン様を
紹介する、守護者筆頭のアルベドも随行してきた。
ヘッケランは異様な状況に知恵を巡らす、先ずは交渉しよう。
勝手に侵入した非礼を詫びる。
アインズは全員殺戮を決めているので交渉などには応じない。
ヘッケランは再度知恵を巡らせ、許可を得たと言い始める。
そんな口からの出まかせで共にナザリック地下大墳墓を構築した仲間を
軽んじられ、バカにされた気がして激怒する。
盗人を招き入れて殲滅するデミウルゴスの作戦以上の代価案が無いので同調したが
気乗りのしない作戦だった。
怒りを直ぐに収めてバトルを始めよう。
先ずは格闘で対応するアインズ、4人の連携は素晴らしく、それなりの練度を熟した
しかし戦法を変えてマジック・キャスターとしての本領を発揮する。
魔力封じの指輪を外すと本来の魔力を感じることが出来た。
あまりに膨大な魔力で吐いてしまう。
顔を見て吐くとは失礼ではないか?
これは人がどうにかできるレベルじゃない。
ロバーデイクもこの瞬間にただならぬ気配を本能的に感じていた。
再びバトル開始、イミーナの弓矢が小賢しいので先に始末する。
アインズの狙いを理解したヘッケランはイミーナを助けて戦う。
最強の状態で戦うも敵わない。
倒されたヘッケランを馬鹿だと嘆くイミーナ、戦力にならない私など放っておけば良かった。
ロバーデイクはアルシェだけは逃がそうと説得する。
貨幣を渡して後から追いかけるから、合流したら奢って欲しい。
君は妹たちのために帰らないといけない。
シャルティアにアルシェを追いかけさせて絶望を与えて絶命を命じる。
ナザリックでは死こそが慈悲だ、もうこれ以上苦しまなくて良いのだからな。
イミーアとヘッケランは餓食孤蟲王に与えると言われるが行きたくないアウラ。
マーレに運ばせても良いですよね。
ロバーデイクは信じる神を変えた結果を知りたいので実験体にされる。
力を解明すれば、より強くなれるか研究したい。
私は自分だけが選ばれたとは思っていないのだよ。
アルシェを追いかけるシャルティア、ここはナザリック地下大墳墓の第6階層内。
逃げる場所など無い。
諦めても気丈に戦うアルシェ、シャルティアが命を奪う。
アルベドの防衛体制は十分な成果を発揮した。
今後はアルベドに任せても大丈夫だなと褒めるアインズ。
エントマはアルシェの声を与えられた。
彼女の肉体は有効活用された、それこそが持ち主への供養だ。
エントマがアウラとマーレの出発を報告に来た。
バハルス帝国皇帝ジルクニフにワーカー全滅の報告が届く。
全ては貴族1人の行いに偽装しているので問題はない。
中庭にドラゴンが着地する、アウラが伝言を伝える。
ナザリック地下大墳墓への侵攻でアインズ様は不機嫌です。
皇帝が直接謝罪に来なければ帝国を滅ぼします。
先ず手始めに、この場の人たちを皆殺しにします。
マーレの一撃で地割れが発生して兵士たちは飲み込まれてしまう。
---次回 「」---
全てはデミウルゴスの作戦、いつもの自作自演ですね。
おそらく皇帝がワーカーを出動させたのもモモン経由でフールーダに
座標を教えて探索を唆せたのでしょうね。
アインズ様がフォーサイトと戦う意味はなかったとは思う。
誰かを生き残らせて報告させるなら圧倒的な力を見せるのも
意味があったが、人間を倒すのに意味があったのかは分からない。
皇帝への伝言役にはアウラとマーレがぴったりで面白い。
シャルティアもありだけどやりすぎそうだし、一度洗脳されているだけに
自由に出動させて再洗脳されるのも怖いのでしょうか。
アウラの外見とは一番似つかわしくない結果に帝国幹部が受けた
ショックは計り知れないことでしょう。
アルシェの中の人はエントマに声を与える役割なので最初から
クレジットされたのでしょうね。
彼女は妹と暮らして欲しかった。
シャルティアの眷属にすれば良かったのにね。