進撃の巨人 Season3 NHK総合(8/26)#43
第43話 罪
父は人類のために行ってきた、決して私利私欲で行動していない。
突然エレンにヴィジョンが見える。
誰のヴィジョン?父親?
幼い彼女を面倒見てくれた女性が居た。
彼女はフリーダ、レイスの娘にして巨人の王たる力の持ち主だった。
レイスの子供5人と妻はエレンの父、グリーシャ・イエーガーに殺害された。
狡猾さで上回りフリーダを食べて力を手に入れたグリーシャだった。
生き延びたのはレイスただ1人だった。
ケニーが外の様子を伝えに来る。
早く儀式を終わらせてくれ。
儀式にはケニーが邪魔だった。
ザックレーは貴族に拷問を施して喜んでいた。
実は劣等感の塊だった。
王政の側近者は全員がエルヴィンと父の想像どおりだと白状した。
王であるレイス家は全員の記憶を奪うことが出来るらしい。
そしてエレンの力を奪えば今後は何事もなく世界は続くらしい。
ピクシス司令はザックレーと争うことも覚悟していた。
エルヴィンはレイス卿の屋敷に向かって出発する。
リヴァイは切り裂きケニーが要注意人物だと告げる。
しかしリヴァイの知る情報は僅かだった。
ミカサの父は都市部では迫害されて同じく迫害される東洋人の母と片隅で暮らしていた。
ある日、突然力が湧いて出ることはなかった?
ミカサには経験があった、ケニー、リヴァイにもあった。
王の側近の武家の家系だったアッカーマン。
しかし落ちぶれた家系、祖父に真実を迫るケニー。
分家はシガンシナ区の辺境に移り住んだ。
我々は迫害されたのではなく、恐れられ遠ざけられたのだ。
王の力で操られないから。
王は巨人の力受け継いでいる。
王に抵抗したのがアッカーマン家と東洋の一族ただ2つ。
ようやく見つけた妹のクシェルは娼館で働き客の子を生む。
地下の洞窟でリヴァイたちを迎撃する準備を整える部下たち。
リヴァイは初見で仲間を12名殺害した。
ハンジの推測どおり、レイス卿敷地内の教会で地下への隠し扉を発見する。
そこから侵入するつもりのリヴァイ班、覚悟は定まったか?
---次回 「願い」---
レイス家には巨人を操る叫びの能力が継承されている。
それを奪ったのがグリシャ、エレンの父。
その父を食べたエレンは叫びの力を持っていた。
色々と謎が明らかになっても一部で、更なる次の疑問が浮上する。
今回明らかになったのは、アッカーマン家の一族の末期。
リヴァイはケニーの妹の子供でミカサは分家の一族なのでしょうね。
突然力が湧き上がって成功するイメージが浮かぶ。
アッカーマン家も特殊な家系のようですね。
記憶操作も通じない謎の家系。
エレンの叫びの力は誰に引き継がせるのでしょうね。
ヒストリアが一時的に保有するのだろうか?
でもケニーが邪魔するのでしょう。
でもケニーが邪魔するのでしょう。
エレンの拘束のシーンは作者が描きたかったシーンでしょうね。
現実的ではないだけに、コダワリを感じる。
国民全員の記憶を操作するとか、色々とトンデモなくて受け入れがたい。
この辺りはゲーム設定にも似て、論理性が感じられない。
もう少し、信じやすい設定にして欲しかった。
カリスマ性で誰も疑わない的な何かで。
グリシャの出生の謎とか、巨人の王の力を失うと
王政を他人に譲った理由とか…謎。
王政を他人に譲った理由とか…謎。
巨人の王の力を持っていれば巨人を操れるから王として即位していたのだろうか。
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つくもがみ貸します NHK総合(8/26)#06
第6話 碧瑠璃
明け方に眼の冴えた清次、月夜見の巷説が聞こえる。
聞いているとすっかり目が冴えたので町を歩く。
そこでフラフラと歩く男性を発見、大川に身投げするのかと駆け寄る。
近江屋の幸之助だった。
甘味屋のおはなとは一緒に団子を食べる仲らしい。
だが、そのせいで太ったので明け方に歩いて痩せようとしている。
ところが肩を叩いた拍子に清次が欄干から身を乗り出す。
慌てて支えようとして二人は大川に落ちる。
びしょ濡れの二人、幸之助は大事な品を落としてしまった。
すぐさま探しに行くと告げるが風邪を引きそうなので引き止める。
すっかり遅くなった清次、お紅は怒っていた。
状況を聞くが、落としたものが分からない。
付喪神たちはもしかして焦香では?と考える。
空海の巷説を話して思いつかせる。
幸之助を探すが見当たらない。
偶然にも町で焦香を拾った男から買い戻そうとする場面に遭遇する。
これが幸之助の所有物だとの証もない。
30両でなら売ってやる。
先祖代々伝わる焦香の印籠。
牛込のお殿様から拝領した品。
実家は大店なので30両なら工面できるのでは?
実はおはなや店のお客に団子を振る舞ったので10両も使ってしまった。
その上、更に30両もの出費は頼めない。
近江屋に惚れられたと勘違いした芸姑がおはなに宣戦布告。
ちょっかい出さないで。
それはお紅と住吉屋のお佳乃との関係に似ていた。
許嫁のお佳乃は蘇芳の香炉をプレゼントした。
お紅にも、それくらいのことが出来ないと大店の跡取りとは不釣り合い。
そう言われたお紅は俄然やる気になって櫛を元手に大金を得ようと頑張った。
清次が妙案を思いついた。
わらしべ長者の要領で高価な品と交換していくのだった。
今回も幸之助の品物を高価な品と交換してもらい30両を得よう。
そのためには、色んなお客に付喪神を貸し出しては情報収集する。
なんとか30両を揃えて交渉すると、そんな約束はしていない。
怒った焦香が男の腹に噛み付いて、気直悪いと捨て去った。
無事に戻ったが突き倒された幸之助は私悦の状態だった。
おはなさんが心配してくれているのが嬉しかった。
これは月夜見の巷説と同じだった。
---次回 「裏葉柳」---
碧瑠璃は透き通った空や水の色らしく、今回は大川の水のことでしょう。
わらしべ長者を実演した清次とお紅でした。
色々と雑で面白いとは言い難いエピソードでしたね。
お紅のライバルの住吉屋のお佳乃が登場したことくらいでしょうか。
蘇芳も色の名前なのでした。
偽紫の香炉が80両、お香は5両の櫛を80両になるまで頑張りたい。
そんな過去の出来事が明らかになったのでした。
はねバド! BS11(8/26)#09
第9話 なりたいのは”友達”じゃない
インターハイ県大会予選の初日が終了。
女子決勝戦は、なぎさと綾乃。
男子は翌日からのスタートらしく葉山は学に勝てない。
そんな笑う葉山が無理していることを分かる悠。
コニーと志波姫唯香が訪れた。
宮城予選は終了、全国出場はコニーと志波姫に決定していた。
しかしバッグに付けた、ほえほえキーホルダーが壊れて大騒ぎ。
志波姫がほえほえまつりの開催記事を発見。
コニーを嗜めてそちらに向かう、エレンも同行する。
スポーツ娯楽施設、ラウンド2でほえほえに会えるのだった。
鯨のゆるキャラ、ほえほえに会えてご満悦の綾乃。
ほえほえ縫いぐるみをゲットしようとするも失敗。
コニーは別のクレーンゲームでほえほえキーホルダーをゲットしていた。
ほえほえまんも堪能する。
コニーは綾乃と有千夏と3人で家族になろう、一緒に住もうと言いたくて訪れたのだった。
葉山が学と空をバドミントンに誘ったと知って個人練習に
差し入れを持参するが声が届かない、スポーツドリンクを置いて帰る。
コスプレにプリクラとひとしきり遊んで、
施設内のバドミントンコートにコニーを誘う綾乃。
勝負しようよ。
私たちはバドで話すしかない、有千夏の娘だから。
闇落ちした綾乃のバドミントンは合宿時とは明らかに異なっていた。
本気のスマッシュで主導権を取る綾乃。
13-5でリードする綾乃。
私と家族に、私を認めてとコニーの思いは通じない。
1人で見学するコニーに声を掛けた有千夏。
ここで一番強いんだって?
私をママにしてくれる?
一緒に住むコニーは有千夏のスマホに写った綾乃の写真を発見する。
コニーのお姉ちゃんよ、バドミントンは普通かな。
私たち3人は家族だよ。
コニーは有千夏に綾乃に認めてもらいたかった。
遂に綾乃に会うために日本へ留学したコニー。
無理だよ、3人で家族になるなんて。
今度は私が母さんを捨てるんだから。
勝負は終わりほえほえキーホルダーは手渡せなかった。
なぎさは泉と練習を続けていた。
しかし膝の調子が悪化。
松乃町北駅に到着したコニー。
いつか渡せると良いねとほえほえキーホルダーをコニーに手渡す。
いつまでも手のかかる子なんだから。
部員がコニーを出迎えに来てくれていた。
こちらの家族はどうかしら?
大泣きするコニーだった。
綾乃が帰ると母親が出迎える。
---次回 「」---
闇落ちした綾乃は強い。
前回はダブルスで負けたコニーを圧倒する。
コニーは3人で家族になりたかったのでした。
でも前回は新宿で迷っていたのに、今回は新幹線の映像。
順番を変える必要性が何処にあるのでしょうね。
葉山と悠のラブは必要なのだろうか?
尺が余っているのでしょうか?
さて遂に母親の有千夏登場です。
何処か壊れている有千夏だけに笑顔で出迎えるとは意外でした。
でも本人は欠陥者なので、間違っているとは考えていないのでしょうね。
この人が全ての元凶で、彼女の両親が教育できなかった罪は重いとも言える。
祖父母はお店が忙しくて教育できなかった設定なのでしょうか?
完全にバドミントンバカで行動が不思議な母親に対して綾乃の
行動が期待できそう。
この展開だと無視する、敵愾心を剥き出しにする、でしょうか。
もうこのまま最後まで魔王として君臨して欲しい綾乃です。
なぎさが膝を悪化させたのは残念ですね。
決勝戦で綾乃が前後左右に揺さぶって膝を破壊する鬼畜の戦略を披露すると思っていたのに。
この作品って最初に性格異常っぷりを描いて、後から仕方ないと説明する手法です。
コニーも実は家族になりたいから綾乃に認められたかった。
だから強いところを見せたかった。
彼女も何処かおかしいですが、子供だと描けば有りかもしれない。
それにしても学外者が自由に他校に侵入するのはどうかと思う。
志波姫は部長なので事前連絡が必要な知識はあると思うのですが。
プラネット・ウィズ TokyoMX(8/26)#08
第8話 力、己にこそ宿る
鷹取が封印派に参加した理由を尋ねる閣下。
警察官だった彼女は憧れた先輩刑事と事件を追っていた。
少年犯と遭遇、説得を試みるも拳銃で撃たれた。
少年を取り押さえるが憧れた先輩刑事も帰らぬ人となった。
少年は普段は大人しく犯行が信じられないと皆が口々に告げる。
だから鷹取は分不相応な力を恐れていた。
人間がサイキックに目覚めるのならば必要ない、封印すべきだ。
虎居はもとの仕事に復帰、事故現場を検証していた。
封印派に誘うが小瓶も失ったので協力できない。
鷹取の小瓶は研究施設からゴスロリが奪った。
小瓶はきっかけでしかない、もう後戻りできないと飛翔して去る。
望は宗矢に行きたいところを尋ねる。
特に無いなら唯一の観光資源、水族館を訪れるが休館。
戦闘で魚がなーバスになっているから。
それでも守ってくれた町を案内する。
高みから監視している白石はデートする二人の甘酸っぱい青春が悔しい。
邪魔しに向かう。
私も混ぜて欲しいと催眠術で誘導する。
でも何か不信感が芽生える、柔らかい感触は腕ではなく肩に?
嘘を見破って催眠術を自力で解く。
鷹取が封印装置を起動して町に接近してきた。
復讐が終了したからいい、飽きた、地球なんて関係ない。
シリウスの星は消滅したので、家族も町も帰ってこない。
泣き出す宗矢を守ると宣言する望。
黒井くんはもう十分戦った、街を守ったのだから戦わなくていい。
避難勧告に訪れた虎居、宗矢が戦わないと聞いて納得する。
念動巨神装甲が出現、鷹取と虎居が戦う。
鷹取は虎居には勝てないと葉介が駆けつける。
大好きだった兄にどこか似ている虎居だから。
二人の戦闘を因幡と熊代も見ていた。
破れた鷹取を回収する葉介、苦しむ虎居。
竜は生きている、今は月の裏側で眠っている。
目覚めたら戦って欲しい。
宗矢にしか見えないが伝説の民だとは知っている銀子と先生。
---次回 「目覚めの使者」---
小瓶はサイキック発動のきっかけでしかない。
でも戦闘後の虎居は苦しんでいたので、小瓶は増幅装置なのかもしれない。
なので虎居は次の戦闘で命を費やしてしまうかもしれない。
それに感動して意思を継ぐ宗矢?
そんな不穏な状況で葉介が次の使者になるのか?
宗矢は復讐したかっただけでした。
復讐自体は子供の発想なのですよね。
大事な人を守るためには立ち上がるのでしょう。
そうなると望に不幸が訪れるのかな?
鷹取の大事な憧れの人が先輩刑事で実の兄なのかな。
サイキックを失くすためなら封印派が正しいとは言える。
穏健派は長い年月の監視と教育が必要で、性善説なので
結局は無理かもしれない。
竜のような管理体制が必要だと説くのかな?
龍が生存しているのは楽園の民が助けた?力を貸したから?
彼らも処刑は間違いだと考えているからかな?
穏健派に近いからだろうか。
銀子の小瓶奪取後の逃走シーンは攻殻機動隊パロディでした。
NEVER ISLAND TokyoMX(8/05)#09
第9話
Recursion01 マタアエタナオマエト
今日は配球日なので人手が多い。
教会では枢機卿の娘サラが平和を説く。
リンネは切那が巨乳のサラに見惚れてると怒る。
突然広場に煙幕が広がる、地下から子供たちが乱入して配給品を盗んでいく。
子供たちは札無し、許可されずに生まれて捨てられた住民とは認識されていない者。
衛兵に突き飛ばされて気絶したサラを救出、教会に避難した。
サラはリンネと切那にお願いがあります。
切那は主夫としてリンネと祖父の家で暮らしていた。
教会は5年前に屋外にアバロン捜索隊を送り出したが、誰も生還しなかった。
屋外でリンネがタイムカプセルを発見、中の切那を連れ帰る。
先祖代々伝わる設計図を完成させる。
切那で人体実験、これは合体ロボのコックピットなんだよ。
中の切那には外の時間が止まって見えた。
リンネには何も感じず、システムがショートしたので修理。
アイランドはロストテクノロジーで設計されていた。
なので修理できず現状維持しか出来ない世界だった。
教会のリーダーは一日でも長く生き延びられることを目的としていた。
サラは食料を盗んで地下の第9廃棄居住区に向かう。
そこにも密かに通電されていた、上層階から電気を盗んでいるらしい。
サラが食料を届けると札無しの子供たちが多数集まってきた。
カレンに目をつけられた切那、サラのボディガードだと勘違いされる。
肉体を餌に協会の情報を得たい。
教会は敵、札無しの全滅を目論んでいる。
なのでサラも信用できない。
教会の衛兵、2個小隊が侵入、札無しの殲滅を始める。
カレンは皆を守って戦う。
子供たちは地下へ避難させる。
切那はサラとリンネを守って避難する。
リンネの第1層、表地層にある秘密の研究室に逃走する。
教会はアバロン捜索隊の生還者を殺害した。
アバロンは何処にも見つからなかった真実を隠すため。
民衆の希望を失わせないために。
切那の記憶が一部蘇る。
俺がなんとかする。
---次回 「モウクヤミタクナイカラ」---
今回から続編の新番組が始まった。
ゲームでは別作品としてリリースされたようですね。
眠りについた切那が目覚めた世界は未来のシェルター。
ここから1話に繋がるのかな?
つまりこの世界のリンネを助けるために過去へ跳んだ。
そうだとしたら飛び過ぎだよね。
切那が目覚めたのは1万年後?で未来は一度滅びた人類が再び増殖した世界。
そんな感じの未来ですね。
第3次世界大戦で核の冬が訪れた未来かな?
そう考えるとシュタゲと同じですね。
ゲーム原作はタイムリープ作品が多すぎるほどに多い。
アニメ化される作品が多いだけかもしれないが、飽きてしまいそう。
その世界ではリンネが代々伝わる設計図をもとに開発するのは
タイムカプセルだったが、これが進化するのかな。
この世界のサラは巨乳なので浦島で思い出した記憶のサラでしょう。
でも、始まりが不明ですよね。
平行世界から訪れたので記憶がないとか?