ハイスコアガール BS11(8/24)#07
ROUND 7
遂にスーパーファミコンを買ってもらった日高。
春雄に告げると貸してくれと素っ気ない。
嫌よと拒絶してしまう。
大野は美少女で有名。
あの日、大野を見かけたゲーセンで春雄も見かけた。
二人は同じ小学校出身で関係が気になってしまう。
あれは大野さんだと思う。
アメリカで先にリリースされたので詳しいのは流石だ。
ランチはゲーメストを片手に食べている春雄。
体育館に大野を呼び出して告白する男子。
春雄の目の前でリトル・ブッダを一緒に見に行ってください。
大野とは一緒に居るところを目撃されたと噂もあるので問い質す。
お前は大野さんの何なんだ?
真剣に悩む、同じ趣味を共にする同士だとゲーセン通いがバレて困るだろう。
それを聞いて大野は怒る。
追いかけて豪鬼の選び方を教えて欲しいと頼むと良く分からない反応。
京都への修学旅行で宮尾は大野に告白すると告げる。
スーファミ版のファイナルファイトは二人プレイが出来ないことが分かると
6月の修学旅行、春雄はPCでエンジンを持参してきた。
皆でマルチプレイが出来ると楽しい。
一生に一度の経験だから真面目に京都観光すべきと日高。
春雄には京都もゲームを思い出してしまう。
沼田先生が酔ったのでサイダーを買ってきて欲しいと頼まれる。
見つけた日高が手伝うが新幹線は出発してしまう。
乗り遅れて怒る日高だが、春雄は落ち着いていた。
琵琶湖に沿って進めば京都に着くと観光を始める。
丁度、後続の列車が遅れている。
早速ゲームコーナー発見、呑気にプレイする春雄が苛立たしい。
ワニワニパニックで怒りを浄化する。
ジュースを飲みながら歩いているとデートみたい。
駄菓子店のゲームコーナー発見、プレイする。
日差しが当たって見えにくい、右に立って協力プレイしてくれ。
念願の協力プレイが出来ると思ったらトイレに行く春雄。
ゲームに夢中の春雄は輝いて見える。
どうしてこんな奴を好きになったのだろう。
バスと東海道本線を乗り継いで夕方に京都着。
もう少し一緒に居たい日高、勘違いする春雄は、日高は怒られないから。
怒られるのは沼田先生だから。
ゲームコーナーで大野と出会う。
今日の顛末を話してしまうと大野は怒りモード。
足を踏む攻撃は避けるが、ポニーテールビンタをもらう。
大野の気持ちは分からない。
PCエンジンは先生に没収されました。
日高は春雄から貰った紅茶花伝ロイヤルミルクティーは飲めなかった。
大事に保管していた。
---次回 「」---
日高は片思いを完全に理解してアプローチ。
でも気づかない春雄。
そして大野との関係が気になって仕方ない。
聞いたいけれど怖いので聞けない。
聞いてもゲームのライバルとか師匠でしか無いので安心なのですが
乙女な日高は聞けないのでした。
今回は前編で乙女な日高を強調。
そして大野は終始、怒りモードでしたね。
最後の赤ジャージにポニテは、ごくせんを思い出した。
最後の赤ジャージにポニテは、ごくせんを思い出した。
それにしてもゲームをプレイし続けた春雄でしたね。
宮尾の告白に動揺していたので、ライバル以上の気持ちが芽生え始めているのだろうか?
あのプレゼントした指輪を大事に持っている事実を知れば理解できるのだろうか?
ゲームバカの春雄に片思いしている日高でさえ、碌な大人にならない的に
見透かされているのが憐れ。
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はるかなレシーブ TokyoMX(8/24)#08
第8話 約束守ってみせるから
高身長の遥だが、マリッサは自分以上で少し悔しいがハグされると気持ちいい。
あかりはアスリートのボディに憧れるが紅愛がコーチ。
先ずは遥とかなたでスパイクを受けてもらう。
二人一緒なのには訳がある、コートの中では常に考え続けること。
遥がブロックでスパイクを止められなくても威力を落とすことは出来る。
そうすれば、かなたがレシーブできる。
ペアはお互いを支え合うことが重要、結婚のように。
遥かに考えることは苦手かと尋ねるマリッサ。
絶対的な経験が足りないので難しい。
でも、かなたを笑顔に出来た遥にはエンパシーがあるから大丈夫。
かなたが再びビーチバレーに戻ってきて嬉しいマリッサだった。
鬼コーチの上の超鬼コーチだったマリッサ。
小学生の大会で成美、かなたペアは紅愛、恵美理ペアと決勝戦を戦った。
負けた紅愛は泣きながらも次は勝つと宣言。
冬休みになっても、年末までトレーニング。
紅愛と遥が願ったのは全国優勝、恵美理とかなたは健康で安全なように。
紅愛と遥は大吉、恵美理とかなたは中吉、あかりは凶。
彩紗が遥に電話、成美と沖縄にいるが、直ぐに京都に戻る。
成美が決断できなかったので時間もなく、会いに行かなかった。
遥は即決、空港に行くと告げる。
はるかを説得する遥、恵美理、あかり。
仲良くなりたいと声を掛けた、それが嬉しかったあかり。
成美も同じ気持ちだったはず。
特別に意識せず、普通に友達に話せば良いんですよ。
吹っ切れたかなたは会うことに決断する。
紅愛の連絡でマリッサが送迎に来てくれた。
紅愛と恵美理は踏ん張って体勢を固める。
空港は反対側だったわね、マリッサの運転はワイルドだった。
正月の渋滞に巻き込まれて進まない。
チェックインの15:30でゲートに向かう成美と彩紗。
日本一になる約束守ってみせるから、遥と一緒に。
何も言わずにゲートを潜る成美、右手の小指を立ててあの日の約束を覚えていると合図する。
---次回 「」---
マリッサが来日して遥をコーチしてくれる。
ママにお願いしてくれた紅愛は良い仲間です。
そしてお互いにしこりが残っていた成美とかなたも融解したかな。
次のワルキューレカップで日本一目指して頑張るのでした。
マリッサのトレーニングはプロだけに遥にペアの重要性を説いてから
マリッサのトレーニングはプロだけに遥にペアの重要性を説いてから
二人の練習を始める。
独特ですが彼女にしか出来ないコーチをしている感じです。
個別のスキルアップなら別途練習できるから。
あかりは名前からして不憫体質なの?アッカリーンを思い出させる。
もしかして筋肉フェチなの?江ちゃんを思わせる。
遥のギャグ顔には癒やされる。
遥のギャグ顔には癒やされる。
紅愛とは同じタイプで気が合う気分屋さん、恵美理とかなたも同類の様子。
演出的には成美の右小指をアップで描きすぎだと思う。
そこまで強調せずとも分かる。
尺が余ったならアップじゃなくて素っ気なく無視する風の成美を
先に強調すべきだと思う。
演出がくどい気がした。
今回は珍しく水着にならなかったのは正月近くで気温が下がったからでしょうか?
それでもシャツだけの春先のような気温には戸惑ってしまう。
沖縄は暖かいのですね。
ちおちゃんの通学路 TokyoMX(8/24)#08
第8話 雪ちゃんは気にしない
普通に見ると水着でしかない。
問題がありすぎると注意したい二人。
ちおが考えると陸上競技のユニフォームを恥ずかしいと貶すのは問題。
競技大会では皆が同じ様な服装なのだから。
真奈菜は日和ったと考えて自分が正すべきだと使命に燃える。
直接言うのは憚れるので駅前の利用者が多いコンビニに入る。
男子の視線は雪に集中する。
それを伝えてもゾクゾクするねと少し恥じらうだけ。
大会ではもっと多くの人の視線を浴びるから。
もしかして雪は見られたがりなのか?
コンビニを出るとちおは部活の軟式テニスのスコート姿に着替えてきた。
そうではなくサンバイザーで顔を隠すのが狙いだと理解する。
これこそが彼女の中の下道。
真奈菜は、ここから学校までが丁度1,500m、雪の専門種目だった。
真奈菜はコンビニでクラッカーを買っていた、その音がスタートの合図で走り出す。
ちおに一緒に登校しようと迫る真奈菜は鬼畜。
着替えさせてくださいとお願いする。
そう言えばどうして部活は、軟式テニスなの?硬式もあるのに。
柔らかいボールをラケットに挟んで思いっきり振ると何処までも飛んでいくのが楽しいんだよ。
チオ・フィッシャー
昨夜の新作洋ゲーを話すちおに真奈菜はダイエット法を調べて忙しい。
雪のランニング仲間の牛田さんが話しかけてくる。
放っておかれるちお、下からパンツ見放題なのでと上に登る。
窓が開いて住人が蜘蛛の巣を気にする。
一瞬で窓を登ってエアコンの室外機に乗って難を逃れる。
そのまま上に登ると楽しくなってきた、ゴールにはレアアイテムがあるはずだ。
牛田と別れてちおを探すと上に登っていく。
騒ぐと問題になるからと抑えて、ビルを登っていく。
目を離すと直ぐに危ないことをするので、注意が必要。
屋上に到達したちおは記念撮影していた。
怒りモードの真奈菜はビルを飛び越えて馬乗りでパンチ。
こんな時くらい殴られなさいよ。
泣き出すちお、運動苦手の真奈菜が私のためにビルを飛び越えてくれたので感動。
それを聞いて高さに気付いて気絶する真奈菜。
屋上には友情があったのだと納得する。
真奈菜を背負って下まで降りる。
スマホを操作して真奈菜の変顔発見。
桃ちゃんのおはなし
篠塚桃は真面目でなんでも知ることを説明してしまう。
テストのクラス平均が全体より低かったのでと自宅学習方法をまとめてコピーしてきた。
クラスで発表するが皆に無視される。
生徒指導の後藤先生は桃の悩みを見抜いて話を聞く。
効果的な自宅学習法は、ある部分では素晴らしい。
個人では無理だが、風紀委員になれば活用できる。
悩みも解決、喜んで涙を流す桃だった。
---次回 「イメチェンちおちゃん フラットカット」---
細川雪の一般人とは、ずれた感覚が明らかに。
まあスポーツの制服だから恥ずかしいと考えるのはおかしい。
でも通学の服装じゃない事実に気づかないのでした。
そして目立たないように着替えるちおが姑息でしたね。
真奈菜も平気で裏切るゲスっぷり。
この二人の足の引っ張り合いも笑える。
軟式テニスの良いところがおかしなちお。
ゲームに酔いしれるちお、無駄に運動神経が良い。
そして熱中するあまりビルをよじ登ってしまう。
危険な行為を怒らないといけないと真面目な真奈菜でした。
でも変顔を撮影されていた。
篠塚桃は後藤先生に風紀委員に誘われたのでした。
でも部活じゃないのに入れるのか不思議。
クラスから代表で選ばれるのじゃないの?
そして生徒会から委員長が選ばれるのでは?
でも真面目すぎて浮いていた桃の居場所としては正しい気がする。
ちょっと良い話でした。