Free! -Dive to the Future- TokyoMX(8/22)#07
第7話 孤高のメドレー!
遥は特盛のリョージに個人的にコーチを依頼した。
真琴が子供たちを教えるスイミングプールでレッスン。
郁弥のために練習する。
先日の公園での1件以来、日和と郁弥は口も効かなくなっていた。
大学選手権に出場するので個人練習を行う部員。
世界で泳ぎたい旭、遥は何のために泳ぐのだろう?
水が好きでリレーが楽しかった。
それで東京までやってきたが、夢とは何だろう?
夏也は郁弥に電話するが、大丈夫と伝えるだけ。
尚と会って遥、真琴、旭が郁弥に会いに行ったこと。
郁弥は最近スランプ気味だと教えられる夏也。
郁弥の電話の意味が理解できた。
そろそろ本気で水泳と弟に向き合うべきじゃないのか?
宗介は東京で手術を受けるために出発する。
そのための基準タイムは100mバタフライとフリーでクリア。
これで選考会レースに出場することが可能。
大学選手権のタイムが基準をクリアすれば世界大会選抜レースに出場できる。
旭は50mフリーに出場、日和と同着の1位で基準タイムをクリアする。
100mバタフライにも出場する旭は控室で気分を整えていた。
勝手に転校してしまったことを謝ると気にしていないと許される。
先日も会いに行ったがメガネに邪魔された。
日和は悪い人間じゃないよ。
友達の事を悪く言ってごめん。
友達なのかな?
自分一人で泳ぐようになって友達が何なのか分からなくなってきた。
プールの中は1人、誰も助けてくれない。
強くならないといけないんだ。
個人メドレーのレースで郁弥の隣に遥が並ぶ。
こうしないと郁弥と話せないからな。
郁弥は一人じゃないよ。
---次回 「魂のメタモルフォーゼ」---
郁弥がスランプに陥って苦しんでいますね。
藻掻けば藻掻くほどに抜け出せなくなっている感じです。
リレーの仲間が居なくなって個人メドレーに出場するようになった郁弥。
その弊害なのか友達が何か分からなくなってしまった。
プールの中では1人。
勝たないといけない、強くないと勝てない。
まさに負のループに陥ってますね。
遥の個人メドレー出場はコーチが教えている時点で想像できましたが、
そんな簡単に泳げるものなの?
数ヶ月前から準備するならいざしらず、どう見ても直前の付け刃。
それでレースに出場するのは色々と不自然。
色々と違和感だらけ。
夏也は郁弥に気を使いすぎ、尚にきっぱりと言われましたね。
夏也は郁弥に気を使いすぎ、尚にきっぱりと言われましたね。
さて彼の結論は?
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アンゴルモア元寇合戦記 TokyoMX(8/22)#07
第七話 金田城
かつて朕を守った刀が今はあなたの守刀になっている偶然を喜ぶ。
輝日姫も追いついてきた、彼女こそ曾孫だった。
刀伊祓、長嶺判官への書簡を持っていきなさい。
ひさごの勅使で彼らは匿ってくれるでしょう。
勝ちたくば生き伸びられませい。
宗家は平氏の流れをくむ一族。
浅茅湾に展開する刀伊祓に勅を届けます。
数百年前に他国からの防衛のために送られた兵士が防人。
刀伊祓いは防人の流れを受け継ぐ者。
通常なら足手まといの者も多く匿いたくはない。
浅茅湾は入江が複雑に入り組んだ湾だった。
助けるなら全滅させないと追手が訪れる。
蒙古軍は双方の陸地から矢を射掛けられる。
後方からは船の兵士が追い立てる。
逃げ場を失って海に入ると、先程の女性たちが斬りつける。
今度の兵は女真族、刀伊とも呼ばれる種族で毒矢を使う。
辮髪で髪型も今までとは異なり3種族目の部隊だった。
ここにも2度、蒙古は訪れたが全滅させたので知られていない。
それに引き換え狙われている輝日の一行は厄介。
帝から賜った勅を届ける勅使の輝日。
帝の命により輝日の一団を匿うことを了承する。
金田城へようこそ
天然の山を要塞化した山城で石垣で周囲を囲っている。
その距離はおよそ半里ほど。
阿無視を坊やと呼ぶ少女サナと城壁を走って分かったことだった。
600年前の先祖が作り上げた要塞だった。
蒙古との初戦で逃げた男衾三郎も避難していた。
近隣の村が襲われた際に匿ったらしい。
中は村のごとく、刀鍛冶や武器を作る民が存在していた。
まずは食料で饗される、久し振りの食事だった。
互いの健闘を褒め合う席で迅三郎は厳しい質問を浴びせる。
この城は大き過ぎる、守衛がおらず、侵入も容易。
これでは、守りの意味を成さないのではないか?
男衾三郎は白石に算段を持ちかける。
この島を無事に脱出する術があるらしい。
---次回 「」---
刀伊祓が帝の命で匿ってくれる。
かなたのき、日本書紀に記載されている現存する城塞でした。
三條小鍛冶宗近も奈良に今も現存する鍛冶屋でした。
色々と史実とフィクションを織り交ぜてストーリーを構築しています。
朽井迅三郎は口井という実在の人物から名前を借りたようです。
長嶺判官も、刀伊の入寇で実在した対馬判官代・長嶺諸親から拝借したのでしょうね。
取り敢えずは刀伊祓に匿ってもらえることになった一行でした。
でもいずれは見つかるでしょうから、戦闘になるのでしょう。
籠城するには大き過ぎる城でした。
半分を捨てて罠を仕掛けて侵入させるなどの策略も考えられそうです。
古来、対馬と壱岐は大陸からの侵略に蹂躙された歴史があったのでした。
逆に倭寇として大陸や半島を襲った人たちも居たようですが、
後年は名前だけで実体は違っていたりするらしい。
徹底的に殺戮して奪うのが大陸の戦い方のようで、植民地にする方法は取らなかった。
重神機パンドーラ TokyoMX(8/22)#21
Mission 21 響き合う魂
ダグの狙撃は衛生レーザーの砲身を破壊できなかった。
地上が攻撃されたが狙いは外れていた。
次の狙撃まで3時間、人工衛星を狙撃するためにブースターを準備する。
今回の狙撃は今までのダグらしくなかった。
彼は暗殺のプロとして育てられてきた、狙いを外すことなど無かったのに。
クロエには未だ真実を告げられないレオン。
ダグはレオンに確かめる、AIに人間の意思を移植することは可能なのか。
以前は盛んに研究されてきた分野で、第1人者はDr.エミリア・ヴァリ。
ダグの飼う猫と同じ名前ですね。
ブライになってしまったらエミリアは俺を認識できるのだろうか?
黒く輝く巨大な影、また不吉な夢を見たとフィオナが姫に報告する。
出発準備が整ったがブライが1機、高速接近する。
そのせいでレオンも宇宙に出発することになる。
ジークの操る機体がレオンを攻撃する。
ジークを殺すとロンも死ぬのではないか?
そう考えると際どい攻撃ができない。
ダグは狙撃準備を始めるとエミリアのAIが接近する。
AIに移植したエミリアの記憶、過去の事象は全て保存されていた。
しかしエミリアが亡くなってからの情報は持っていない。
AIは問いかける、あなたは罪滅ぼしのために生きてきたの?
私は世界に殺されたようなもの。
今のエミリアはAIでありブライ、人ではない。
でも進化するダグも人ではない、同じではないのか?
それぞれのハイパードライブとダークドライブが共鳴する。
リアクターが活性化される。
タイムリミットギリギリでダグは衛生レーザーの砲身を破壊する。
しかしダークドライブが衛生を進化させて意思を持つブライにする。
リアクターを目指してネオ翔龍に降下する人工衛生。
ダグが衛生内部に突入、AIと再び接触する。
エミリアのAIに動揺しながらも衛生のダークドライブを破壊する。
俺はブライじゃない、化物じゃない、人間だ。
AIのダークドライブがハイパードライブに接触する。
---次回 「閉ざされた山」---
ジークの思惑通りに事態は進んでいますね。
レオンはブライになってしまうのか?
そんな恐れを感じながらもダグはエミリアのAIと接触。
このAIは前回に倒したと思っていましたが、機体だけの破壊だったのでしょうか。
再度の登場でした。
人では非ざるものに進化する、それはブライとは異なるのか?
中々に難しいテーマを描いていますが。
魂が、心が同じなら人間、といった結論に落ち着くのでしょうか。
この作品は全話納品かと思うくらいに制作遅れも作画崩壊もない。
亡くなられたケインの中の人は収録を終わっていそうですね。
ジェイの中の人も入院中ですが、収録は終わっていそう。
そうなるとダーリンインザフランキスが如何にギリギリの制作だったかが分かる。
なにせ中盤で声優が交代してましたから。
アバンのスケルトンの骸骨、コブラのクリスタルボーイを思い出した。
アバンのスケルトンの骸骨、コブラのクリスタルボーイを思い出した。
シュタインズ・ゲート ゼロ TokyoMX(8/22)#19
第19話 循環座標のアルタイル
鈴羽とまゆりが亡くなった。
今直ぐタイムリープマシンを完成させてくれ。
今更、開発を急げなんて勝手過ぎる。
48時間なら過去に戻れる、それより前なら、鈴羽とまゆりを助けられる。
比屋定は尋ねたくなかった質問をする。
紅莉栖が開発したデータ圧縮の真実とは?
SERNにクラッキングしてLHCでマイクロ・ブラックホールを作り出して記憶データを
電話レンジ(仮)改の動作が不安定なのは42型ブラウン管が点灯していないから。
これが俺と紅莉栖が導き出した回答だ。
ラジオ会館の屋上に戻って自衛隊の通信を盗み聞きする。
二人は生死不明、何処かの世界にタイムリープした可能性もある。
人手が必要だとフェイリス、ルカ子も招集、萌郁はラジ館を監視中。
比屋定は悩んでいた。
完成しても誰かが試さないと結果は不明。
紅莉栖の最後の言葉は比屋定に向けて贈られた言葉。
紅莉栖は比屋定を認めて信頼していた。
ダルがハッキングして紅莉栖のデータをスマホにサルベージしていた。
俺はこの世界を絶対に守る、彼女の犠牲の上に成り立っているのだから。
例え何万回繰り返すことになろうとも絶対に諦めない。
無事に2011年7月7日15:00に記憶が送信された。
急いでラボに向かいダルと比屋定に指示をする。
それが第三次世界大戦への引き金となる世界を抑制する。
ラジ館に向かった鈴羽とまゆりを引き止める。
それなら破壊される前に出発すればいい、8月21日にシュタインズゲートの捜索を諦めた日に。
オペレーションアークライトを実行する。
しかしライダー服姿の女性が出現、邪魔をする。
オカリンが引き止めて、出発を促せる。
彼女こそ、かがり、黒ライダースーツの女性を殺害、レイエス教授だった。
レスキネン教授が到着、武装ヘリに破壊を命じる。
これこそが歴史の矯正力なのか?
ラボに向かうオカリンの左足も負傷していた。
---次回 「」---
来週は放送休みでその次の週に20話が放送される。
それ程に制作は厳しかったの?
最終回が12月になると辛いので早めにTV放送の空き枠を確保して欲しい。
前回のまゆりの死亡が確定事項のように、タイムマシンの破壊が今回の
確定事項なのだろうか。
どうやって破壊を免れるのか?
ストラトフォーを騙す?
ダミーを制作する?
可能な限り過去に戻るために繰り返すタイムリープ?
でも限界はあるはず。
ようやくストーリーが動き出したが、そこまで悩んでいる人ばかりだった。
オカリン、まゆしい、比屋定。
正直、まゆしいやダルの気持ちは丁寧に描いたのかもしれないが
2クールアニメではネタ不足に感じている。
もっとアマデウス紅莉栖の出番があっても良かった気がする。