ルパン三世 PART5 日テレ(8/21)#20
第20話 怪盗銭形
ロシア郊外、北アーンゲルを再訪するルパン一行。
実は、この田舎町には凄いお宝が眠っていることが判明した。
マフィアの金が集まる銀行、宝石、芸術品。
この街で仕事して以来、実は仕事がやりやすくなった。
それは銭形警部が追いかけてこなくなったのだった。
先ずはマフィアの金を狙うが、先約があった。
ルパンの目の前で見事に盗まれてしまう。
途中で銭形を見かけたルパンだった。
銭形が泥棒の一味?転職?
彼が泥棒一味なら手際の良さも頷ける。
ルパンを追いかけて、彼の手口を真似たのだった。
次は宝石商を狙うと先に銭形が盗みに入る。
追いかけて話しかけるが知らぬふり。
宝石を盗むとさっさと逃走する。
逆にルパンが捕まりそうになる。
次は片翼の天使の像、これも先を越されるが、
仲間の二人は次元と石川が逃走の邪魔をして警察に逮捕される。
銭形に接近するルパン、彼は記憶を失くして自分の正体を知りたいと
盗みを行っていた。
盗みの記憶だけは残っており、盗みで何かを思い出せそうだった。
大きな仕事をすれば記憶が戻りそう。
次は町一番の富豪が所有するロマノフの涙、犯行予告を行う。
犯行予告にルパンも参加してリベンジ。
お互いにロマノフの涙を1つずつ盗んだ。
走って逃走する二人、ルパン、俺の勝ちだと嬉しそう。
しかしルパンが誰かも覚えていない。
でも転びそうなルパンに侵入時に警官から奪った手錠を掛ける。
ようやく記憶が蘇りつつあった。
銭形からロマノフの涙を奪って去るルパン。
銭形の父っあん、泥棒は俺の勝ちだ。
この感覚は何度も味わった、
遂にルパンを思い出して記憶が蘇る。
銭形はルパンを逃してやけ酒を飲んでいる時にヴァコフとセリョーガの
車と衝突して記憶を失った。
彼らは仕事に巻き込んで利用しただけで、身分証も隠していた。
怪盗モニエタたちのアジトが発見されてルパンの仕業かと想像される。
怪盗モニエタは見事な泥棒だったと認めるルパンだった。
---次回 「時代遅れの大泥棒」---
今回は西田シャトナーさんの脚本。
調べたら、この方は惑星ピスタチオの座付作家でした。
そして絵コンテ、演出の辻初樹さんはルパン2期からアニメーターとなった大ベテラン。
今でも監督や作監、原画を務める現役のアニメーターでした。
今回は銭形が記憶を失ったが、ルパンの泥棒の手口だけは覚えていた。
そして泥棒たちの仕事を手伝うと過去が思い出せそうだと協力するのでした。
設定自体は面白くて、アニメ的な内容。
そんな事がありえるのかと問われれば難しいかもと思ってしまうが、
もし、こんな状況に陥ったらのIFな作品でした。
出番の少なかった銭形のエピソードとしては異色でした。
次回は、最後のシリーズ4話で前回登場していた上川隆也さんが声を当てる
エンゾ・ブロンとの対決になりそうです。
顔認証システムは現実的には難しいですが、それが可能となったエピソード。
防犯カメラのデータから検索して見つけられるなら犯罪捜査も楽になる。
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オーバーロードIII TokyoMX(8/1)#07
第7話 蜘蛛に絡められる蝶
アルシェは何も感じることのない異質さを感じていたが財宝に期待。
各ワーカーチームは別のルートを使用して地下墳墓に侵入、中央の霊廟で集合。
地下の探索に辺り、周辺警護を申し出る竜狩りのパルパトラ。
未知の遺跡捜索はリスクが大きすぎるので10%のマージンで手を打つ。
翌日の探索でも一番乗りを約束されたので、それで十分と外を警戒する。
天武のエルヤーとヘビーマッシャーのグリンガムと3チームで地下を探索する。
警備のスケルトン出現にやる気を失せて、警戒を怠る。
モモンはパンドラズ・アクターと入れ替わりナザリックに戻る。
アルベドが侵入者の歓迎準備を手配していた。
何者も生きて帰すなと既に結末が決まっているワーカーたち。
アインズに迎撃の兵士タイプを決めてもらうなど余裕だった。
竜狩りを仕留めるべく出動したプレアデスの5人。
彼女らは手出しが出来ないのでオールフォガーダーを召喚する。
魔術を使えるスケルトンで結構手強い。
オールドガーダーに全員が殺害される。
グリンガムは、侵入を続けるがアンデッドの攻撃に逃走。
部屋に逃げ込むが転移魔法が発動する。
生きながら彼の眷属に部下共々食われる。
彼の創造主は尿道結石を患ったためか、尿道を責める拷問具を使用する。
エルヤーを待ち受けていたのはハムスケだった。
リザードマンの指導で訓練を行ってきた成果を発揮する場となる。
3人の女性エルフは彼に治癒や強化などを施すが無理。
遺体を蹴る姿にハムスケは埋葬の儀式かと勘違いする。
そこでは、マーレが対戦相手としてアインズを紹介する。
---次回 「」---
ナザリック地下墳墓に侵入するワーカーたち。
デミウルゴスの策略かとも思ったが誰かが発案した仕事のようですね。
依頼した伯爵とはバハルス帝国の皇帝のような気がする。
デミウルゴスの自作自演かバハルス帝国の陰謀に思える。
各守護者が直接手を下す必要もなくハムスケなどは格好の
レベルアップ試練になりましたね。
フォーサイトがどうなるのかは次週ですが、アルシェだけは過去が描かれたので
延命されそうです。
基本は全員死亡が原則ですからね。
プレアデスでも楽勝のワーカー相手だと、試すにしても相手を選ぶのに苦労
している感じです。
プレアデスと2,3人でいい勝負が出来るならバトルも面白いのですが。
圧倒的な蹂躙でしかないのが残念。
新キャラの中の人が豪華ですが、もったいない感も半端ない。
この数話に登場するゲストでしか無いので。