バナナフィッシュ フジ(8/16)#07
第7話 リッチ・ボーイ The Rich Boy
LAに到着した一行、マックスが別れた妻の家に向かう。
伊部の仲介でなんとか、信用してもらう。
アッシュは敏感に二人を責める、子供は親を選べないと。
エイブラハム・ドースンの住所に到着。
何か違和感を持つアッシュ。
老女の悲鳴で裏手に回ると女性に見える男子が誘拐されると場面に遭遇する。
犯人は取り逃がすが、ユエルン、アレクシス・ドースンの養子は無事だった。
そこはアレクシスの家でエイブラハムは弟らしい。
行方不明の父親の書斎が荒らされていた。
警察には届けたが通り一遍の取り調べだけ。
PCがあったのでアッシュがパスワードを解除して中身を調べる。
足音もなく忍び寄るユエルンに疑問を抱くアッシュ。
しかしNYで力を借りたミスター・リーの弟が敵に回った。
アッシュはPCからバナナフィッシュの組成式を発見する。
バナナフィッシュとは新種の麻薬だった。
詳細は不明だが、軍隊でも同様の死亡事故が何件か報告されていた。
軍隊がバナナフィッシュを利用している様子。
こうなると国家レベルの陰謀となり個人では手の負える事件ではなくなった。
それでも復讐のためにゴルツィネとの対決は諦めないアッシュ。
そうなると英二は邪魔、日本へ帰らせるために足手まといだと心にもないことを伝える。
彼の気持ちは善意に基づいていることも理解できるだけに悔しい英二。
自分の身さえ守れない自分が歯痒かった。
アッシュはNYに戻ってゴルツィネと対決する。
それは完全に死にに行くような無謀な選択。
マックスも同行するがバナナフィッシュの資料は知り合いの出版社に送付する。
それが彼の条件だった。
息子のユエルンこそ李家の7番目の息子だった。
李家には息子は6人だと伝わってきた、だから7番目の息子はユエルン
月龍と名付けられた。
ショーターは李家には逆らえない。
家族が暮らせるのは李家のお陰だと教えられてきたから。
その彼からアッシュの弱点である英二を捕まえろと命じられる。
怒りのショーターは李家もゴルツィネと同じだと涙を流す。
マックスの妻と息子を李家が拉致する。
---次回 「陳腐なストーリー」---
チャイニーズマフィアは世界レベル。
NYとLAを牛じているのは同じ一族、李家。
ゴルツィネの打つ手は見事と言うしかない。
LAならと思ったら確実に追い詰められていってます。
ショーターの店は中華飯店、実は中国人だった。
華僑の繋がりでお世話になっているだけに逆らえない。
一番苦境に立つショーターです。
マックスも別れた妻と息子を人質に取られると何も出来ない。
完全にチェックメイトですね。
この逆境で誰がどう動くかですね。
英二の機転が功を奏せばいいのですが。
スポンサーサイト
すのはら荘の管理人さん BS11(8/16)#07
第7話 お化け 宿題 マッサージ
苦手なのに見たい会長に付き合うあっくん。
でも二人共に怖がりだった。
会長が先に怖がって一緒に眠るために訪れていた。
隣は開かずの物置のはず。
一緒に眠りたいが会長の手前、言えなくて帰る。
隣の部屋を調べよう。
スタイル維持のために頑張っていた。
管理人さんが訪れて秘密が知られてしまう。
菜々がトレーニングマシンを引き取って欲しい。
自分の部屋は狭いので。
奈々と勝負して負けたら引き取ることになる。
会長と菜々の勝負、菫は可愛いほうが勝ちで常に会長。
腹筋ローラー、バランスボールと目のやり場に困るあっくん。
でも菜々の勝利、会長が勝てるのは…ぶら下がり健康器。
初めての勝利だが、管理人さんが部屋に置くと傷つきそうだから
物置に置くことに決まる。
二人の勝負は無駄だった。
管理人の仕事はハード、あっくんでは体力不足。
マッサージを教えてあげよう。
菫を実験台にしてツボを教えてくれる。
管理人さんにマッサージするにはどうすれば良い?
肩たたき券をプレゼント。
早速、肩を叩くがマッサージするにはどうすれば良い?
無理やり腰を揉むと、あっくんのHと叱られる。
続いて教わったツボをプッシュ。
何事もなかったかのように終了する、あっくんはテクニシャンですね。
風見に報告するとそんなはずはない。
菫で再度試すと効果絶大だった。
舞子と内藤が宿題を菜々に泣きついてきた。
自分で頑張るしかないが、あっくんを自由にできるご褒美を思いつく。
嫌がられるが不良になるからと脅されて無理やり了承させられる。
二人はあっくんをおもちゃにしたいので頑張る。
休憩中に管理人さんがお茶を運んでくれる。
管理人さんとあっくんがポッキーゲーム。
いい反応なので、全員があっくんとポッキーゲームがしたい。
でも管理人さんと舞子、内藤がポッキーゲーム。
菜々は一度も参加できず、強引にあっくんとしようとするが時間終了。
そう言えば、管理人さんにマッサージしたんだって?
3人には効果絶大だった。
---次回 「みみかき 迷子 打ち上げ花火」---
風見ゆりのマッサージが一番強力だったかも。
管理人さんは慌てず騒がず我慢できましたね。
実はあっくんの被害にあっていない会長。
風見の菫に対する扱いが結構酷い気がする。
会長写真で金儲けしたり、今回も実験台に利用。
実は上手く騙されている気もする。
菜々と友人の二人は年上だけにあっくんをおもちゃ扱い。
管理人さんと考えは変わらないのかもしれないが若いだけに直接的で
即物的ですね。
ポッキーゲームで二人を虜にした管理人さんは最強でした。
ポッキーゲームで二人を虜にした管理人さんは最強でした。
少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(8/16)#06
第6話 ふたりの花道
花柳香子は日本舞踊千家流の跡取りだった。
幼馴染の石動双葉は香子の面倒を見ていた。
他の家の子になると我が儘を言っても輝く香子が見たかったのにな。
聖翔音楽学園に入る香子は双葉にも入学を要求する。
そんな自分の後を追いかけてきた双葉がクロディーヌとタップの練習を始めた。
部屋を移動する双葉、朝の登校も1人。
いつもなら香子が心配で追いかけてくる双葉が追いかけない。
舞台裏方のB組がオーディションを開催する。
8人のメンバーに選ばれなかった香子、あなたの演技では役不足です。
それならキリンのオーディションに勝てば良い、しかし全敗だった。
香子は遂に最後の切り札を切る。
聖翔音楽学園を辞めて京都の千家流を継ぐ。
部屋に訪れた双葉は切符も買えないくせにと告げるが
大丈夫と切り返す香子に止めたいが止めない。
香子も引き止めてくれるのを待っているのに引き止めてくれない。
寮を出る際に天堂真矢が声を掛ける。
追われるものは常に最高の姿を見せなければならない、仲間だと思ってました。
新幹線のホームでようやく声を掛ける双葉。
わざわざ遠回りして引き止められたかったのは見え見えや。
二人のオーディションが始まる。
私が香子の性根を叩き直してやる。
双葉は入学時は最下位の30位、入学のために頑張った。
それからも練習を頑張って上位に登ってきた。
天堂真矢もクロディーヌも勝ち続けるために努力している。
香子と配役で並ぶために頑張ってきた。
双葉は香子のためにバイクの免許も取った。
あの日の約束、光り輝く香子の姿を間近で見せる。
それには最高の香子でいる必要がある。
双葉の言葉に自分よりも双葉が相応しいと負けを認める香子。
本気になった香子の技が冴えて双葉に勝利。
朝から自分で起きて双葉を待つ香子。
二人で世界一にならんとな。
---次回 「大場なな」---
花柳香子と石動双葉の幼馴染エピソード。
日舞の家元の娘、香子は幼い頃から自由奔放。
振り回されながらも操縦する双葉でした。
でも双葉が一人頑張る姿に嫉妬してしまう。
そして互いに意地を張り合う二人。
最後の切り札まで出してしまう香子。
自分を構って欲しい、見て欲しいのでした。
結局は共依存の関係だったのかも。
双葉がもっと踊って歌って出来る子かと思っていただけに意外だった。
宝塚の男装キャラにも思えたが身長がかなり低いのも意外だった。
日舞家元の娘だけに実力は確かな香子でした。
二人のオーディションは、夢芝居のイントロをパクってましたね。
それを言えば、ED曲もFly me to the moonをパクってますよね。
色々と何処かで聞いた曲、見た展開があったりする。
サブタイとオーディション最初は、演歌の花道パロディかな?
まひるちゃんがお姉ちゃんキャラでひかりを指導するのも良いエピソード。
クロディーヌは一人部屋で双葉とは同じベッドで眠っていたのが気になる。
天狼 Sirius the Jaeger BSフジ(8/16)#06
第6話 マネシツグミの警笛
エフグラフからの連絡で帝都にシリウスの匣は存在しないので
しかし、そのまえに狩人を駆逐する。
世間では百虎黨の党首がなくなり警察が検挙すると噂。
柿崎少将は結果報告した後に自決。
アルマ商会は幹部たちが行方不明で警察も調べている。
伊庭少佐は、記者ではない立場で情報収集。
涼子は記事にもなった列車に乗り合わせて無断外出したので父親に
説教されていた。
荷物も無事に届いたが日本刀を持ち出したので剣術禁止。
文武両道は必要ないとまで言われてしまう。
それはおかしいと反論する涼子、剣術は辞めない。
剣術の稽古を続行する涼子に話しかけるドロテア。
当主になるなら見聞を広めないといけない。
そんな意味でもドロテアを尊敬している涼子。
裕福な家庭に育ったドロテアだが存在してはいけないモノを見てしまったから
今の仕事を始めた。
教授はユーリィに兄と暮らす術はないのかと尋ねる。
シリウスの匣がヴァンパイアを人に戻せるのだとしたら?
バーの店主の情報屋として話す伊庭少佐。
アルマ商会の幹部はヴァンパイアなのかと陸軍少佐の正体を明かして
彼から情報を収集する。
その失態を教授に連絡しようとする店主、尾行してきたヴァンパイアに襲撃される。
教授が駆けつけ異様な状況に感づく。
店主からメモを渡されるが潜んでいたヴァンパイアたちに襲撃される。
迎撃してドロテアに非常事態を告げる。
ドロテアはヴァンパイアの襲撃を予想して警戒態勢を敷く。
強い涼子には彼らを守ってほしい。
とんでもない数の襲撃に一時撤退する。
ミハイルも訪れフィリップが捕まってしまう。
フィリップを助けるが、守りながら二人と戦うのは至難の業。
教授はメモに書かれたヴァンパイアの居場所に到着。
---次回 「讐敵の炎、哭白の刻」---
ヴァンパイアは奢りがあるのか、1人で戦うので狩人は倒せている気がする。
カーシュナーとアガサとフランケンが同時に襲ってきたら
狩人は全滅していたかも。
そんな気のする戦闘が続きますね。
そして狩人は銃を武器に戦うので、数を倒すには良いが、見栄えはしない。
涼子の剣術での参加がないと近接戦闘の面白さが足りない。
アニメでは無限に弾を発射できるマシンガンを描くのが一番楽ですからね。
シリウスの匣とは何でしょうね?
シリウスの匣とは何でしょうね?
案外と品物ではなく、ミハイルとユーリィの命で発動するもの的な品かもしれない。
七星のスバル TBS(8/16)#07
第7話 剣を求めて
海底に刺さる聖剣ロストペンタゴンを求める3人。
そこまでの案内が可能なのは女船長アルビダだけ。
一応は海域を知っているが、最後は海底を歩いて探す。
海中ではHPが直ぐに減少するので長時間の作業は難しい。
船上に戻って回復、これでは埒が明かない。
旭姫があの辺にある気がすると指差す。
潜水すると確かにあった、陽翔が使用していたプレアデスだった。
引き抜こうとするが、地震が発生。
モンスター、エイギルの背中に刺さっていたのだった。
暴れられると対処が難しい、今までと同じ赤い目なので操られている?
クライヴが助けてくれるが船上には居ない。
昔もスバルを脱退すると言い出したり気まぐれなクライヴだった。
貴法とリアルで会う咲月と陽翔。
鍵は赤い宝玉、あの内容を個人的に考察すると、
旭姫の肉体は現存しているのではないかと思う。
日下希も捜索していた貴法、この街に帰ってきているらしい。
貴法父の経営するホテルのロビーで会う3人。
聖剣がプレアデスだったりと不思議な事も多い。
上位ギルドのグノシーが暗躍しているように思われる。
正体不明のギルドで情報は少ない。
翌日も聖剣の獲得に訪れた3人。
またもや場所が分からない。
クライヴがエイギルを呼び寄せてくれる。
そこで作戦通りに海上に引き上げて絶対零度で凍らせる。
プレアデスを引き抜こうとする陽翔を背後から刺すクライヴ。
---次回 「未来の選択」---
陽翔の能力を引き出すには相応の剣が必要。
そこで海底に眠る伝説の剣を探す3人。
その剣はかつて陽翔が使用していたプレアデスだった。
クライヴとも再会するが彼はスバルメンバーの覚醒を求めているはず。
なので今回は陽翔を刺すのも意味があるのでしょう。
裏切りなら面白いが、基本はスバル再結成で何かとバトル。
旭姫の謎を解くことになるので、ここで終わって次回への引きと
するのも面白いとは思わない。
早く再結成して次のステージに進んで欲しい。
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 BSフジ(8/16)#07
第7話 人心変転
かつて小学生の坂本拓真はゲームで友人を作った。
しかし彼らはアイテムをくれる便利な奴としか考えていなかった。
友人ができたと思ったら裏切られた過去を持つディアヴロだった。
レムとアリシアは報告に向かう。
シェラは仲間と一緒に居ると決断したので大丈夫。
ディアヴロはポーションを作成して準備する。
しかし、具体的な作業が良く分からない。
見学するシェラのおっぱいが気になってローションが欲しいほど。
気づくとポーションが完成していた。
つまり無意識状態なら職人のスキルが発動するらしい。
ならばと再度、シェラのおっぱいをガン見すると大量に完成していた。
仲間と笑い合うのは初めてで照れくさい。
兄のキーラが笛を吹いてシェラを操る。
私はグリーンウッド王国に戻らないといけない。
笛の音が関与しているのは想像できるが、ゲーム内にそんな術式は存在しなかった。
眼の前でシェラはキイラの馬車に乗り込んで去っていく。
為す術なく立ち尽くすディアヴロ。
戻ったレムとアリシアに状況を説明する。
レムはシェラと語った昨夜の夢を信じる。
そのためにもシェラに会って確認する。
ディアヴロは幼い頃の裏切りを思い出して動けない。
全ては俺の勘違いだったのか?負のループに入り込む。
レムの行動に感化されて立ち上がる、俺の力は必要ないのか?
アリシアも国家騎士の資格を剥奪されても同行したい。
困っている人を助けたいから。
キイラは前日にシェラに術式を聞かせて下準備を施していた。
王家に伝わる秘宝の笛は記憶を上書きできる。
エルフにしか聞こえない周波数で聞かせたので誰も気づかなかった。
繊維をだけを溶かすスライムで子作りの準備。
兄さんは大嫌いだよ。
ディアヴロがエルフの騎士たちを倒して森を焼く。
シェラを救出に訪れる。
隷従の首輪に命じる、シェラの本心を話させろ。
仲間と一緒に居たいと王家秘宝の笛に打ち勝つ。
護衛の騎士は全滅、これは国際問題になるぞ。
こうなったら全員抹殺してやる。
王家の切り札、ヒュドラを召喚する。
---次回 「英雄驀進」---
ストーリー自体は想定内の展開ですね。
最後のヒュドラを瞬殺するか、手懐けるギャグ展開を行うかと
思ったが、そうではなく真面目に戦いそう。
それはそれで暑苦しい展開になりそうですが、この先が読めるだけに
引っ張る必要もないと思う。
今回はポーションよりローションなエピソードでした。
前回戦ったエルフの近衛騎士たちは学習しなかったのだろうかと思うが
王子のキイラが言うことを聞かなかった設定かな。