ルパン三世 PART5 日テレ(8/14)#19
第19話 7.62mmのミラージュ
ルパンが町中で狙撃されるが無事。
現場に残された空薬莢には、d4、チェスの初手。
相手はジルベルスタインの爺さんだから、寝る。
またもや謎の狙撃事件が発生、犯行声明もない。
ルパンはジルベルスタインの招待に応じる。
谷底でチェスのお相手をする、賭け金は、取り敢えず100万ユーロ。
彼の目的は目の前でルパンが狙撃されることだけ。
ミラージュは女性、峰不二子よりもいい女だよ。
生きている実感が味わえる。
ルパンはジルベルスタインがミラージュと連絡をとった痕跡を発見する。
次元はかつて戦場で共に戦った傭兵仲間だった。
腕の良いスナイパーでお互いに相手を認め尊敬していた。
彼女は懐妊で引退した。
でもライフル銃を次元に背負わせることはしなかった。
自分の過去は消去しない、守りたい者のために使う。
次元とミラージュの一騎打ちが始まる。
次々に襲う徹甲弾から逃げ惑う次元。
それでも反撃する次元と追いかけるミラージュ。
二人の攻防は続く、廃墟の壁を壊して瓦礫の下敷きになる次元。
しかし煙の中から放たれた銃弾が排莢レバーを砕く。
そのせいで跳弾となり、ジルベルスタインの足が撃ち抜かれる。
手当するルパン、エアーチェスでチェックメイト、負けを認めるルパン。
肉弾戦で迫るミラージュを投げるルパン。
彼女は娘だった。
母は難病で欧州の病院でしか治せない。
そのための資金稼ぎにスナイパーを選んだ。
母さんも必要なときは戦えと教えてくれた、今がその時だ。
ルパンは賭けに負けた金額を振り込んで治療すればいい。
次元は、はっきり言って、このまま努力しても母親は越えられない。
今のうちに他の道を選んだほうが良い。
このライフル銃は貰っていく、母親には捨てたと言え。
次元は落下する瓦礫を拳銃で射って難を逃れたのだった。
次元助かったぜ、ありがとよ。
このまま成長すれば母親以上のスナイパーになっただろう。
重そうだが手を貸そうか?
これは俺が背負っていく。
---次回 「怪盗銭形」---
今回はキノの旅の時雨沢恵一さんの脚本。
なので狙撃合戦で珍しい銃が使用された。
しかもボルトアクションはアニメでは手間なのであまり描きたくない。
弾倉の交換まで描く本格仕様でした。
それ程に銃に拘ったエピソード。
大富豪ジルベルスタインだけに生死を賭けたゲームがちょっと陳腐。
でも1話でまとめるには仕方ないかな。
次元が母親の過去は背負えなかったが娘の過去は肩代わりする渋いエピソード。
スナイパーの教官にでもなれれば良いのかも。
母親以上のスナイパーになれても死と隣り合わせの人生は辛いですからね。
珍しく父親のようなお節介な次元でした。
アダルトな次元とルパンのエピソードでした。
峰不二子よりいい女と言われたときのルパンの反応は何でしょうね。
不二子を越える女など居ないと小馬鹿にした風にも見えた。
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オーバーロードIII TokyoMX(8/14)#06
第6話 死出への誘い
売れる作品として長期アニメ化を計画されているように思えるが、
昨今の円盤売上では継続は難しそうにも思える。
ネット配信、ゲーム等で儲かるコンテンツに成長しないと難しそう。
バハルス帝国の主席魔法使いのフールーダはデスナイトの完全掌握を
これが可能と成れば、最高位のマジック・キャッスルとなることが出来る。
地下ではアンデッドを用いて様々な実験を繰り返す。
今はゾンビの生成に力を入れている様子。
彼に面会を求めるアダマンタイト級の冒険者、漆黒の二人。
モモンはナーベとデミウルゴスの作戦に従ってバハルス帝国を訪れていた。
町は王国よりも支配も整備も行き届いていた。
住民も未来を信じて明るい表情が目につく、活気のある様子。
デミウルゴスの計画には代価案もなく素直に従うモモンだったが
少し乗り気ではない様子。
全てはナザレック地下大墳墓を独立国として世に知らしめるため。
バハルス帝国には無所属の冒険者、ワーカーが存在している。
何処にも誰にも縛られない、それゆえに冒険者ギルドは廃れているらしい。
先ずは冒険者ギルドに登録するモモン。
バハルス帝国皇帝ジルクニフは王国の現状報告を聞く。
魔王ヤルダバオトの一件で王国は弱体化、退けた冒険者モモンに興味を抱く。
毎年恒例の王国への襲撃は王国弱体化のために取りやめる
貴族からは絞れるだけ絞り上げて帝国を再構成したジルクニフだった。
フールーダにはアインズ・ウール・ゴウンと共にモモンの調査も命じる。
モモンが面会したので皇帝には報告したい。
リ・エスティーゼ王国は魔王ヤルダバオトに破壊された王都の復興中。
今回の働きで第2王子ザナックと第3王女ラナーの重要度は上昇していた。
父である国王に現状を報告する。
第1王子バルブロが突然、執務室に乱入、帝国の襲撃に対する備えを具申するが
今年は襲撃がないと断るザナック。
ブレインはラナー王女直属の剣士として就職していた。
王国戦士長のガゼフは後任をブレインに任せたがっていたが、
彼なら旅に出てしまうだろうと考えていた。
ワーカーたちにさる伯爵家から高額な依頼が届く。
前金が高額で結果次第では更なる追加報酬もある。
他人の土地を訪れて墓荒らしをする依頼だった。
まだ未発見の遺跡を探索する。
高額なのでワーカー、フォーサイトは全員一致で参加を決める。
リーダー、ヘッケランはモモンの噂をロバーテイクにする。
ナーベが美人で彼女のイミーナよりも上と言ってしまう。
仲間のアルシェは父親の借金を返すためにワーカーとなった。
もうそろそろ父親を叱ってやったほうが良い頃だと告げる仲間。
彼女も妹たちを連れて家を出ると決意していた。
そうなると、第3位界のアルシェはチームを抜けるのは痛手だった。
彼女が帰宅すると両親はまたもや金貨10枚で高額な美術品を購入していた。
皇帝により断絶された貴族の家系で、皇帝が死ねば復権されると信じていた。
アルシェの言葉など耳に入らなかった。
伯爵からの仕事の集合場所には名だたるワーカーたちが集まっていた。
フォーサイト、ヘビーマッシャー、天武、竜狩り。
天武のエルヤーは戦士長レベルの剣技を誇るが女性だけのメンバーで暴力で従わせる
いけ好かない人物だった。
フォーサイトのイミーナにもハーフエルフだと見抜き興味を持った様子。
そして護衛にはモモンが帯同する。
危険な仕事に参加するのは金のためだと知って質問の非礼を詫びる。
---次回 「」---
前回でカルネ村編は終了。
目的はルプスの教育とンフィーレアのポーション作成の重要性の徹底でしょうか。
今ひとつ重要性や結果が伝わらないが、ほのぼのとしたエピソードに思えた。
それに比べてリザードマンのエピソードは何だったのだろう。
それ程に意味不明だったが、今後、彼らが役目を果たす日が来るのだろうか。
ハムスケとデスナイトの演習に参加していたので偽装ナザレック防衛の
役割でも担うのだろうか?
今回からは新たなエピソードの始まり。
全シリーズの最後に登場した人物こそバハルス帝国皇帝のジルクニフでした。
彼は貴族を絞り尽くして国を再構成した人のようで王国とは大きく異なる
近代的な政策を実行できる人物のようですね。
王国は未だ貴族優先主義で早々に破綻しそうですね。
王国は未だ貴族優先主義で早々に破綻しそうですね。
その彼はモモンとアインズが興味津々。
モモンの行動はデミウルゴスの回りくどい深遠な作戦に基づいているのでしょう。
なので今回の遺跡調査は怪しい。
でもナーベが活躍するのなら楽しめるかも…。
当分はアルベドやシャルティアの登場はなさそうで、大墳墓で何か
戯れる姿を見るだけで残念になるのでしょうね。
帝国は王国よりもまともな政治を行っている様子。
帝国は王国よりもまともな政治を行っている様子。
でも皇帝が野心家だとすると危ない。
売れる作品として長期アニメ化を計画されているように思えるが、
昨今の円盤売上では継続は難しそうにも思える。
ネット配信、ゲーム等で儲かるコンテンツに成長しないと難しそう。