音楽少女 BS11(8/04)#05
第5話 アイドルのレシピ
化粧品のCMに出演した音楽少女。
今日はドルチェでアイドル雑誌のグラビア撮影。
はなこが朝食を準備。
どるちぇレシピは色んな情報が記述されていて便利、愛用するはなこ。
今日の撮影はアイドルの日常。
アイドルらしい笑顔が分からなくなってくる。
現場の撮影班は笑顔しか求めない。
後半はフルーツを並べて撮影する。
全員が空腹でフルーツを使って調理したい。
時間に制限があるので調理は許されない。
羽織はどるちぇレシピの考案者で料理が得意。
シェフだからシェフィーとも呼ばれている。
それならばと、はなこが撮影監督に頼み込む。
マネージャーも応援してくれて、とりあえず料理可能。
昨夜の残り物でメニューを考えよう。
肉じゃがを利用したカレー、フルーツカレーに唐揚げ。
直ぐに調理が終わって完成、皆が空腹を満たせるので笑顔になる。
撮影スタッフもこれなら、前半の写真と差し替えられると大喜び。
スタッフに羽織と桐の姉妹ユニットのファンが居た。
もう二人では歌わないの?
桐がはなこの部屋に泊まると言い出す。
はなこに羽織のことを話す桐。
二人の姉妹ユニットの頃は桐が体が弱くていつも頭を下げていた羽織。
私が足を引っ張っていたと話す桐。
そんなこと無いよ、どるちぇレシピの桐のページには詳細な書き込みがある。
羽織は桐を大切に思っている。
桐の一番は私だったのにと不満そうな羽織。
ネット掲示板で親しくなったチョリガンナちゃんからメッセージ。
一人で寂しいなら料理が良いよよアドバイスするはなこ。
翌朝は羽織が朝食を料理する。
桐に変なことしなかったでしょうねと、はなこをチェックする羽織。
---次回 「ニクとアイドル」---
今回は羽織のエピソードになるのかな。
個別エピソードでメンバー紹介が続きそう。
はなこもスタッフとして役に立ってます。
料理が得意で姉離れができそうな羽織かな?
化粧品のCMが決まったら完全にトップアイドルですよね。
それ程に宣伝効果は大きい。
逆に売れないほうがおかしい。
シュープは裸族でサービス要員?
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はたらく細胞 BS11(8/04)#05
第5話 スギ花粉アレルギー
瞼の開閉が遅れてスギ花粉が体内に侵入した。
ヘルパーT細胞から関係各所に連絡が届く。
マクロファージは揺れて大変だとクレーム、早急な対応を求められる。
そのころ眼球付近に居た赤血球はスギ花粉アレルゲンに襲われる。
貪欲でスギ花粉アレルゲンだと正体が判明する。
記憶細胞が訪れて大変な未曾有の大惨事を引き起こしたと言い伝えが残されていると言う。
ヘルパーT細胞は秘密兵器のB細胞を出動させる。
IGE抗体でアレルゲンを次々に処理していく。
鼻づまり、涙が溢れるなどの非常事態を引き起こす。
一般細胞がB細胞を責めるがマスト細胞のせいだと言い争いが始まる。
暴動が起こり収拾がつかなくなる。
赤血球が薬用と称した何かを運搬してくる。
記憶細胞も心当たりのない品だった。
全ての関与する細胞を破壊して非常事態の収拾に務める。
有無をも言わさない攻撃にB細胞やマスト細胞のほうが優しかったと後悔する一般細胞。
嵐の様な状況はステロイドの燃料切れと共に終了する。
記憶細胞は今日のこの状況は忘れない。
---次回 「赤芽球と骨髄球」---
今回はスギ花粉アレルギー。
実はIGE抗体の使用し過ぎが全ての発端で、ヒスタミンの大量投与を
引き起こしたのでした。
ヒスタミンの大量投与が次々に状況を悪化させてしまう。
最後は強制終了のような終わり方で収拾させました。
ステロイド系の薬は危険ですね。
確かに肉体が正常に処理していれば花粉症の症状は起こらないと納得できた
エピソードでしたね。
そして記憶細胞は前回の好塩基球と同じく予言の書を読んでただけでした。
そういう意味では中二病細胞?
まあ昨年の花粉症を記憶していても、彼には何もできなさそうです。
ゆらぎ荘の幽奈さん BS11(8/04)#04
第4話 妖怪ウォッチング!狭霧さん
誅魔忍の狭霧は日夜、妖怪を退治している。
今度のターゲットはコガラシが必要だと学校で協力を求める。
同じ学校の同じ学年の狭霧、中2の時に転校してきて美人で評判だった。
しかも成績優秀で運動万能だったが、男性には耐性がなかった。
幼稚園から女子校だったせいだった。
今度の任務は公園に出る黒い霧の妖怪。
カップルを狙い、衣服を溶かすらしい。
それでコガラシとカップルを装い囮になる。
しかし色気よりも殺気が強いのか妖怪は現れない。
それならカップルのふりをしようと手を組もう。
初めての行為に緊張してぎこちない狭霧。
黒い霧が発生、妖怪が現れた。
姿が見えたら狭霧の忍術が一閃、退治に成功する。
しかし二人の衣装はボロボロに溶けていた。
私には女らしい服は似合わない。
狭霧はあれから姿見の前で着替えてポージングするようになった。
夜々、おそるおそる
夜々は猫神に気に入られて守られている。
人には害のない由緒ある妖怪らしい。
仲居さんの食事は美味で皆に愛されている。
女性陣が食事を料理するが、誰もまともに作れなかった。
以前、串打ち職人に乗っ取られて修行したことがあるコガラシ。
仲居さんも帰って、ゆらぎ荘の食事は普段どおりの美味に戻った。
しかし夜々がコガラシをピッタリマークするようになった。
実はお湯が苦手な夜々、完全に猫だった。
実は人見知りの夜々、魚がもう一度食べたかったのだ。
猫神様にも食べさせてあげたかったのだった。
それからもたまに、コガラシをマークする夜々の姿があった。
---次回 「幽奈さんの身体測定 修羅場の呑子さん」---
狭霧と夜々の紹介エピソード。
完全に安心のストーリーです。
誅魔忍として日々、任務に励む狭霧。
そんな彼女を可愛いと言えるコガラシは天然ジゴロ。
これから女性に目覚める狭霧でしょう。
彼女は完全にサービス要員ですね。
そして猫神様に気に入られている夜々。
人見知りで言葉数少ない彼女は自身も猫のようだった。
コガラシの串打ち職人の腕に惚れた様子。
焼き魚が上手く焼けるコガラシは猫神様同様にお気に入りとなった様子。
そして次回は呑子と幽奈さんのエピソードですね。
何も奇をてらうことなく、可愛さ、Hさを描けばそれで楽しめる
安心のアニメです。
さすがにジャンプ連載と言える。
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(8/04)#05
EPISODE 5 虎を食う獅子
先ずは鉄矢で前線を崩して、ファランクスの槍攻撃で相手の進軍を食い止め
何もかもがデタラメな雷の戦術。
それでも隊列を崩さず、組織で戦う狼。
それに加えて4人のエインヘリアルでステインソールを囲む。
7人がかりでも倒せないが、それは真の狙いではなかった。
その堰を一気に開放、水流で雷の兵もろともステインソールも流し去る。
勇斗がステインソールを嫌ったのは昔の自分に似ていたから。
アバンのルーネとの対戦が、昔の頃だったのでしょう。
狼は雷に勝利した。
戦後処理が終わると美月と連絡、絶対帰るから。
狼の国が安定すれば帰国方法を探す時間も増える。
---次回 「」---
過去の戦術や武器などを調べて過去で利用する。
そうして戦士ではなく、指揮官として才能を発揮する勇斗です。
それにしても、匹夫の勇などの誰も知らない故事成語を繰り返すのは笑える。
教育アニメになりたいのだろうか。
相変わらず作画は崩れ気味だが、大量の兵士たちの攻撃シーンは
見栄えがするので、あくまでも組織戦を中心に描いたほうが良さそう。
次回予告のデフォルメキャラはCGかな?
あのシーンだけは安定している。