殺戮の天使 BS11(7/20)#03
第3話 I swear to God。
地下4階の主人はエディ。
僕ならレイチェルを綺麗に殺して葬ってあげられる。
ザックの攻撃を巧みにかわす身の軽さを発揮。
エディは墓掘りとして他人が殺害した遺体を葬ってきたがどれも汚い。
レイチェルのために特別な墓を用意した、一目惚れしたらしい。
部屋の奥に進むレイチェルに問いかけるエディ。
僕はレイチェルのことなら何でも知っている。
両親のことも、どうしてここに居るかも。
僕なら綺麗に殺して葬ってあげられる。
だから僕に殺されなよ。
答えはYES?
君の望みは何?
僕が君の望みを叶えてあげる。
レイチェルがここで死ぬとザックを外に出してあげられない。
レイチェルの話で右の奥に部屋があると覚えていたザック。
そこの壁に向かって話しかける。
ここを出たら俺がお前を殺してやる、神に誓って。
神に誓うザックを選ぶレイチェル、壁を破壊するザック。
エディは神に誓うことは許されていない。
僕に許されているのは、このフロアで人を殺すことだけ。
照明が落ちる、ザックは役に立てとレイチェルに命じる、照明を点けろ。
エディが照明のリモコン装置を持っていると考えた。
近づいてきたエディをライトで目を眩ませてリモコンを奪う。
照明を点灯させるとザックがやってきて鎌を突き立てる。
私はあなたの役に立てた?頑張る。
B3Fに到着する。
---次回 「」---
同じセリフ、同じシーンの繰り返しにしか思えなかった。
それなので退屈でたまらなかった。
レイチェルの過去を1つでも明かして欲しかった。
それ程に詰まらなくて視聴が辛かった。
もっとスピーディに各フロアマスターを倒せないのだろうか。
正直、2話も描いた意味がわからない。
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ハイスコアガール BS11(7/20)#02
ROUND2
茶化されて矢口にホースの水をかける。
徹夜ゲームで風邪を引いた、大野がお見舞いに来る。
日直でプリントを届けに来た。
大野の目的はPCエンジンだった、気付いてゲームを貸してやる。
自宅にはハード無い大野だった。
中古ソフトを買ってプレイしている矢口、お勧めがたくさんある。
アーケードゲームしかプレイ経験のない大野は家庭用ゲームの操作は初心者。
買い物から帰った母は勘違いしてジャーマンスープレックス。
でも少し嬉しそうなのは何故。
プールは見学の矢口、大野が突然水をかける。
もしかして風邪を引けばお見舞いでPCエンジンで遊べると考えてるのか?
大野の夏休みは業田萌美が習い事全般を厳しく教える。
10円ゲームの話を聞く矢口、自転車を借りて向かうことにする。
3駅分を移動したが見当たらない。
ストファイ1のゲームが最新機だった。
自転車の鍵を落としたらしいと振り返ると空きテナントだった。
1987年に倒産していたらしい。
自転車に乗れず、歩いて帰る二人。
大野は革靴で靴擦れを起こしていた。
自分のシューズを貸す、おんぶは重いから無理。
夏休みは忙しそうだが、辛くなったら抜け出してこい。
俺が色んなゲーセンに連れて行ってやる。
爺やが大野を探しに来た。
帰った矢口はオール1の成績でPCエンジンは没収される。
業田萌美にしごかれる大野だが、ストレスが解消できて、いい笑顔でいい演奏をする。
---次回 「」---
今回はPCエンジン紹介?
初期の頃のマーケットが出来上がるころのTVゲーム機は色んな
メーカーが入り混じって活気がありました。
まだゲーム機であって、PCではないのですよね。
その後はどんどん撤退していってハードも進化してPCを凌ぐ性能を持つことになる。
それ程に厳しい競争だったようです。
ただしハードとソフトが今ほど別れていなかったのも事実。
ゲームもアプリなので、ハードを選ばず移植できるのが本来の在り方。
大野は喋らないのですが、この先も喋らないのだろうか?
でも明らかに矢口が好きですよね。
もう一人のヒロインはいつ登場するのだろう。
ちおちゃんの通学路 TokyoMX(7/20)#03
第3話
part A ブラッディ・バタフライ・エフェクト2
公園に暴走族が集まっていた。
よく見たら、この間引退すると言っていた安藤さんだった。
暴走族を脱退すると聞いて仲間が遺留しているところだった。
ブラッディ・バタフライに負けたと盛んに褒められて恥ずかしい。
恥ずかしくて居ても立ってもいられない。
安藤の前に現れて二人きりで話がしたいと呼び出す。
そこで前回の話の真実を伝える。
全てはちおの妄想とハッタリだと知っても、それでも怒らない。
それどころか逆に見事だと褒められる。
もう引退は決めているので最後までブラッディ・バタフライを危険な闇組織のエージェントで
押し通して仲間を煽って終わりにする。
暴走族の単車に乗って通学してきた生徒がブラッディXXXだと話す真奈菜。
何かで聞き覚えがあるが思い出さない。
ブラッディ・バタフライはダサいと言われたので安藤のチーム名を調べると星空会。
なんともメルヘンなチーム名だった。
part B カバディック・フォー
昨夜はゲームでCQCの動きを覚えた。
無駄に運動神経の良いちお。
本気を出すと目立って色々と期待されてしまう、中の下が良い。
動きながらもカバディと叫び始めると笑える。
今カバディのルールを知りたいと声が聞こえた。
そこの広場で説明してあげよう。
頼んでもいないのに迷惑だと嫌そうな二人。
それでは模擬戦をしよう、負けたら入部してもらう。
まさかカバディをバカにしていたわけじゃないよな。
守備チームも鬼を動けなく捕まえると勝ち。
冗談のつもりが最悪の事態を招いてしまった。
まずは真奈菜を鬼で出動、あっさりと捕まってしまう。
今度は細川が鬼でちおにタッチしに来るが負けられないので逃げ回る。
無駄に運動神経が良いことが幸いする。
本気モードのちお、部長に腕を掴まれるがそのまま細川の股間をすり抜ける。
細川雪の股間や尻を触れる機会はないから腕を離さなかった。
出来るなら話したくないレズ部長だった。
カバディはインドのスポーツ、ヨガのポーズを知らぬ間に実行しているのかも。
突然カバディを始める二人だった。
---次回 「」---
Aパートは安藤さんが良い人過ぎるほどに良い人で助かった。
あそこで嘘を重ねずに素直に白状するのが良かった。
ブラッディ・バタフライは伝説となった?
Bパートはカバディが先ずズルい。
色んな意味で笑えるだけに飛び道具感がある。
そして巨乳でレズなのも上手い。
属性を重ねて変態ではないギリギリの線で抑えている。
しかも最後は巨乳を目指す二人でした。
久志取まどかとカバディは色々と面白すぎる。
そういう意味では周囲の人物が絡むと面白い。
真奈菜だって小市民で中の下の同じ人種でも会話が良い。
真奈菜+アルファで進むエピソードが面白い。
はるかなレシーブ TokyoMX(7/20)#03
第3話 昔の自分を取り戻したいと思ってる
転校手続きが終わった遥、かなたが待っていてくれているはずなのに
実は姉のトーマス・恵美理とは双子でかなたとも知り合いだった。
遥は二つ返事で入部を了承。
早速練習したい紅愛だったが恵美理は水着が恥ずかしい。
ペアは同じ水着を着るのがルール。
ビーチで早速練習だが紅愛と遥は試合をしたい。
実は全国2位の実力者で成美のサーブよりも速いサーブを打つ紅愛。
遥もブロックを覚えてジャンプするが恵美理がポーキーを使う。
かなたは攻撃でスパイクばかり打つのが分かると本気になる恵美理。
小学生の頃はパワースパイクを得意にしていたかなた。
そんな自分を取り戻したいとスパイクに拘ったプレーを続ける。
カットショットも読まれて益々得点が出来ない。
そんなかなたに、遥がポーキーを試してみる。
1点は1点だよ。
遥の拘りのない言葉に気づく。
スパイクを打ったのは得点を得る最善手だったから。
スパイクを打つことが重要ではないと気づいて試したポーキーはアウト。
入部すると大会に参加できると勧められて大会参加も決める遥。
恵美理はかなたに謝罪する。
昔の自分を取り戻したかったと説明するかなた。
レシーブはラテン語で取り戻すの意味、かなたはレシーブが上手いから大丈夫。
その縁でトーマス母に指導を受けるようになった。
その時、かなたは成美に全国一になろうと約束したのだった。
でも身長が伸びずに成美からもビーチバレーからも逃げてしまった。
私とペアを組んでくれますか?
正式にかなたに申し込む遥だった。
---次回 「」---
前回の試合を見学していた二人は同じ高校のビーチバレー経験者でした。
全国2位でかなたと練習してきた仲間でした。
ビーチバレーを辞めた、かなたのことが心配な恵美理でした。
これで本格的に練習を始められる遥ですね。
紅愛と遥の二人の暴走が楽しめそうな似た者どうしですね。
ビーチバレーはインドアと違って指の腹のフェイントは禁止らしい。
なので手の背や指先を使うフェイントがあるらしい。
前回の試合でフェイントを使わなかったのが不思議でしたが
かなたはスパイクに拘り、遥は知らなかったのでした。
それに遥がブロックしなかったので相手も使う必要が無かったのでした。
暦物語 BS11(7/20)#03
第5話 こよみウインド
8月、千石撫子が阿良々木暦を訪問する。
玄関先で会えただけで感激だと恐縮する。
徹夜でパーティだと準備していた暦。
月火は噂の後始末で出かけている、可憐はセットで同行。
両親は共働きで不在、つまりは撫子は暦と二人きり。
撫子に噂の真相を語ると疑問が沸き起こった。
どうやって噂を広めたのだろう?
撫子なら月火ちゃんに話すと拡散されると考える。
でも詐欺師は誰かに直接伝えたわけでもなさそう。
忍を連れてドーナッツ店で貝木泥舟に尋ねる。
春休みなら噂は広まらなかった、吸血鬼騒ぎで持ちきりだったから。
その後の無風状態を利用した。
生活に余裕のある金持ちは心にも余裕があるから騙しにくい。
心が不安定な者が一番騙しやすい、だから女子中学生を利用した。
今回は既に人間関係が壊れていたので好都合。
人の心の闇、暗闇に包まれた時代こそチャンス。
時代を疑え、授業料として懐の生活予備費を渡し給え。
第6話 こよみツリー
9月下旬、可憐が暦に甘えて頼み事をする。
巨大な胸を押し当てたりといつもの傍若無人なやりたい放題。
諦めて話を聞く暦、可憐が通う道場の裏庭に大きな木が見つかった。
可憐が見つけるまでは誰も気づかなかったらしい。
急な発見で生徒たちは気味悪がって切ることになった。
可憐はそれを阻止したいと相談するのだった。
大丈夫だ任せろと大見得を切って羽川翼に丸投げする。
枯れていない成長している木だけに可憐に同意する羽川。
パンデミックな状態で集団感染の様子だから止める、止まれば良い。
それには行き着くしか無いが、方向をずらせば良い。
もう一段上へ向かわせる畏敬の念に昇華させる。
道場を建てた材木と同じ木だと伝える。
嘘でも完全に嘘とも言えない。
あながち鍛錬する者を見守る怪異になったかもしれないな。
---次回 「」---
各キャラのOPが懐かしいが可憐はセカンドシーズンなので予算が違う。
映像が派手でエフェクト多めで費用多めに思える。
撫子の出番は少しで貝木泥舟エンドはちょっと残念なこよみウインド。
忍はドーナッツが食べられて幸せそう。
可憐のネタは怪異風。
こちらも貝木泥舟ばりに生徒たちの噂を利用する羽川翼。
彼女主役のシリーズが有ってもいいと思える内容。
暦の依頼を解決するだけでは勿体無い。