アンゴルモア元寇合戦記 TokyoMX(7/18)#02
第二話 佐須の戦神
朽井迅三郎が照日姫の要望で軍議に参加させられる。
軍議と言うよりは、まるで村の寄り合いにも思える緊張感のなさ。
高麗との長きに渡る関係で対馬には攻めて来ない、そんな楽観視まであった。
迅三郎は、対馬を無視して攻め入るなどありえないと一括する。
助国に不愉快だからとつまみ出される。
村で対馬の全体を行き交う人々に尋ねる。
それを写し取れと指示する僧侶姿の男は少弐景資。
援軍3,000を出すことに決めたので7日間耐えて欲しい。
先祖が義経から拝領した短剣を手渡して協力を求める。
義経流のそなたが持つことこそ相応しい。
帰国に1日、兵をまとめるのに4日、対馬に渡るのに2日なら受けよう。
照日姫は迅三郎が逃げるのではないだろうなと心配する。
味方に引き入れたいので慣れない色仕掛けを試みる。
迅三郎も取り敢えずの協力を約束する。
蒙古軍が佐須浦に入港してきた。
宗助国は郎党たち300で佐須浦を目指す。
補給に立ち寄っただけかもしれないと未だ楽観視していた。
照日姫も同行を求めるが断られる。
見えたのは圧倒的な数の船団だった。
軍議での不愉快な態度の迅三郎だったが、目が冷めた様子で礼を述べる。
戦うために出征する。
蒙古軍は一団となって矢を射掛ける。
直接狙うのではなく山なりに射って兵の未熟さをカバーする。
集団戦法に対して古来からの一騎打ちで戦う地頭代たち。
そこで見たのは惨殺された村人たちと船からのてつはう砲撃だった。
火薬の威力で鼓膜が破られる。
今度は槍を持って進軍する兵士にことごとく貫かれる。
次々に倒され宗助国も限界を迎え十分に戦えたと満足して討ち死にする。
---次回 「」---
集団戦と一騎打ち、火薬の利用など圧倒的に不利な状況。
しかも900隻の船団だけに兵力差が多き過ぎる。
勝てそうにはない戦いです。
思いの外、対馬は大きく上陸して島全体を掌握したようでもなさそうですね。
通過して博多上陸に向かうはずなので、迅三郎たちの戦闘はどのように描かれるのでしょうね。
ゲリラ戦が基本の様に思えるが、姫を守って生き延びれば勝ち的な
戦法になるのだろうか。
ここからが本編とも言えそう。
記録が少ないだけに創作の腕の見せ所かもしれない。
源義経が音読みでゲンギケイ、ジンギスカンと似ているとも言われる大陸亡命説。
遺体が見つかっていないからの生存説から生まれた希望ですね。
まあ妄想でしょうが、そんな関係で義経流とかが描かれると気になってしまう。
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Free! -Dive to the Future- TokyoMX(7/18)#02
第2話 流星のプロミス
桐嶋郁弥を見かけて探すが見失うハルと旭。
中学時代に真琴と4人でリレーに出場して3位だった。
4人は悔しくてリベンジを誓う。
郁也はハルのフリーに魅せられて練習を始める。
来年、フリーで勝負して欲しい、二人は約束する。
渚からのメールで郁也が大会に出場しているかもと情報を得る。
霜狼学院大学に在籍していて個人メドレーでエントリーしていた。
大学コーチ?風の男性に応援団の場所を教わる。
4人が訪れると郁也は既に準備中で会えなかった。
個人メドレーの各泳ぎは見事でレースでは圧勝した。
男はハルに他の種目泳がないのかと煽る。
更衣室を訪れるが見当たらない。
遠野日和は郁也をハルたちに会わせたくない様子。
ハルと郁也は忘れ物したと道を戻る、遂に出会う二人。
中学の約束を守れなかったハル、水泳辞めてごめん。
1人で4種目を泳げるので団体リレーは泳がない。
日和が戻ってハルとの会話を遮る。
喫茶まろんで郁也は怒っているとの結論に達する。
旭も転校したことを気にしていた。
今度謝りに行こう。
郁也の兄、夏也から電話で結果を尋ねられる。
良いコーチが居るのでとシドニーを訪れた夏也だった。
---次回 「異国のフィストスイム」---
日和が嫉妬しているのかハルに郁也を会わせたくない様子。
彼の邪魔がなければ、もっとすんなりと話はついていそう。
面倒な存在の日和です。
今回は登場人物が多くて、エピソードが色んな方向に散らばっていく。
正直、見づらい気がする。
そこまで全員を描かなくても良いのにと思う。
ラクダのチャッピーに乗った遥、1期EDは学園祭かなにかのシーンなの?
凜も登場しているので他高校からの参加は無いので何だろう。
凜も登場しているので他高校からの参加は無いので何だろう。
あの曲が大好きだった。
重神機パンドーラ TokyoMX(7/17)#16
第16話 変革者
ジークに誘い出されたレオン。
あなたはロン教授なのですか?
多重次元のロンの記憶を全て持つ集合体とも言える存在だった。
ロンはレオンを見出して共に世界の観察者になろうとした。
世界を旅して人類はいずれ滅びると考えた。
そして量子エネルギーの開発に着手した。
リアクターとよく似た反応を発見した。
それこそが特殊な一族が管理する渾沌だった。
渾沌は神話を可能とする存在だった。
その一族を説得してリアクターの起動に利用した。
量子リアクターの開発中にある副作用に気付いた。
進化フィールドが形成されることだった。
人類だけが進化が止まっている。
量子リアクターの起動で人類の進化を見てみたかった。
そのためにロンはリアクターを暴走させた。
そしてジークが誕生した。
姫の敵対者が彼を支援した。
共にこの世界の観察者にならないか?
レオンは人として生きる、観察者にはならない。
二人の目的は決別した。
量子リアクターを制御するにはハイパードライブとダークドライブが必要。
その双方の未来を託されたジークとレオンだった。
クイニーが駆けつけ救出される。
ダグもしばらくはこの町に留まるつもりだった。
ジークは次なる作戦を実行する。
姫は無事、ジェイに一族の渾沌とリアクターの関係を告げる。
---次回 「従者の誇り」---
今回はジークの正体と目的を説明するエピソード。
半分は使いまわし映像で総集編的な映像でもありました。
取り敢えずは世界設定が明らかになったので、これからはレオン対ジークが
色濃く描かれるのだろうか。
合体もあるのだろうか?
シュタインズ・ゲート ゼロ TokyoMX(7/18)#14
第14話 弾性限界のリコグナイズ
かがりが行方不明になって数ヶ月が経過。
廃墟の監禁施設も取り壊し。
季節は梅雨から夏に変わろうとしている。
比屋定にタイムリープマシンの開発を懇願する鈴羽。
ダルが廃棄した電話レンジを組み上げたが安定しない。
吹雪が再入院と知って集まると、検査入院だった。
そこでレスキネン教授と再会する。
アマデウスにタイムリープマシン開発について尋ねる比屋定。
私なら過去改変が可能な悪魔の装置でも組み立てる、使う使わないは別。
うーぱーを発見する鈴羽、かがりが訪れた?
シャワー入浴中にライダースーツの侵入者。
ヘルメットを取るとかがりだった、ママから貰った大事なものを取りに来た。
取り押さえてまゆりやうーぱーで一瞬記憶が戻りそうになる。
ダルが帰ってきた、隙きをついて逃走するかがり。
神の声が聞こえるとの発言から、失踪時も同じ言葉を呟いた。
ワルキューレの仲間を次々に襲った管理局の教授が洗脳を行った張本人だと気づく。
かがりを開放するためにも過去に行かないといけない。
比屋定に再度、開発を依頼する。
紅莉栖の痕跡、情報を探すのではなく、同じ出発地点から自らの考えで
到達できるかを試みればいい。
アマデウスの最大の理解社はサリエリなのだから。
日本へ出発する。
---次回 「」---
EDが変わってOPも歌詞が変わったり映像も差し替えられていたり。
鈴羽のタイムマシンは一度戻って燃料を補給できないのだろうか?
そこに制約が欲しいものですね。
充電タイプなら現在でも充電可能なのにね。
かがりを洗脳したのは未来のレスキネン教授。
そう考えると、今回の病院での再会も偶然ではなさそう。
吹雪が洗脳の犠牲者になりそう。
ただ、未来のかがりを現在のレスキネンが知っているはずがない。
それともレスキネン教授も未来から戻って過去の自分に何かの情報を与えた?