あそびあそばせ BS11(7/15)#02
第2話 暇つぶし 友情ゲーム 魔女裁判 ノンタイトルマッチ
遊び人研究会の活動は特に無かった。
遊び人研究会は3人なので部活として承認されなかった。
3人の研究会の目的は異なるが、明らかに部活とは関係なかった。
土下座して頼み込む華子に生徒会長は勝負を申し込む。
惨敗だった、後手が圧倒的に有利なんだよ。
生徒会長は立候補時に明らかに不利だった。
でも応援演説が貞子風に投票を求めて勝利。
実際の生徒会長職は詰まらない、輝かない。
あそ研の再チャレンジを待っていた。
オリヴィアに英語を教わるためにあそ研を作った。
からかっただけだよ、華子は1話の時点で気付いていた。
でも3人は仲良し、華子はオリヴィアの行動を忘れていなかった。

学校で持ち物検査が始まる。
ターゲットは化粧道具。
華子は化粧が肌を痛めると考えてすっぴん、30代に成れば差がつくから笑ってやる。
それでは3人のバッグの中身を見せ合いっ子しよう。
オリヴィアは化粧道具を隠し持っていた。
社会人に成れば化粧は必須、でも高校で駄目ならいつ練習するのですか?
香純は大学で学べば良いと考えていたが高卒で就職する人も居ます。
ビフォー・アフターで比べたいから半分だけ化粧してみて。
香純は大学生の姉が化粧するので知っていた。
土台を作ってオリヴィアがアイシャドーを入れるが失敗。
通りかかった先生が殴られていると勘違いして二人を職員室に呼ぶ。
これパフですが、先生は化粧を知らなかった。
華子は素振りを繰り返していた。
ソフテニに戻りたいのかしら?
男子校大戦カードのレアアイテムであるブルーアイズヤンキーの羽子板だった。
二人にも羽子板をプレゼント。
顧問の先生は華子に戻って欲しい。
でも部員は今夜、合コンがあるので汗をかきたくない。
羽子板は凹凸があってソフテニには向いていない。
鼻を折って再戦希望だが、相手は合コンの時間なので帰ってしまう。
私たちの負でいいですから。
---次回 「」---
色々とメタネタも有り、オチも捻りすぎなくらいに凄い。
特に化粧ネタからのパフを知らない先生には感心した。
一番言動がアホっぽい華子が英語で92点とかお約束ですが香純の1点はやばい。
顔芸だけではなく、ネタも考えられているのが凄い。
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プラネット・ウィズ TokyoMX(7/15)#02
第2話 ネビュラ・ソルジャー
虎井が倒されて急遽会議を開く国家安全管理局。
虎井は記憶を操作されて宗矢も銀子も正確には思い出せない。
今後は二人1組で行動すること。
国家安全管理局特殊防衛科グランドパラディン。
宗矢はご褒美のとんかつが精進料理のとんかつだったので残念。
巨大兵器はネビュラの封印派が送り込んでいる。
戦闘力を進化させた人類の戦闘力を封印したい。
先生は穏健派で極力人類には介入しない、愛の力を進化させたい。
先生と銀子の兵隊となった宗矢、学校には行く気もない。
肉体を鍛えようと走る、鉄下駄が準備されていた。
ベンチで虎井と出会う、宗矢と先生を探していた。
ネビュラ・ウェポンが出現。
虎井の報告で過去を見ることは分かっていた。
美羽は晴海と柔道の試合で戦って勝った。
帰り道で、宗矢と遭遇する。
2対1で戦闘になる、内股で投げられるが、美羽の攻撃に
カウンターのギガキャットアッパーが炸裂。
念動巨神装甲を破壊する、星の砂を銀子が奪う。
人類を舐めるな。
彼らはネビュラは全て侵略者だと考えていた。
---次回 「復讐者・1」---
やはりB級ヒーロー?な作品ですね。
ノブナガンは少女が主役で、これよりも好きだった。
色々とギャグを仕込んでいるのは面白いが、何かイマイチピンと来ない。
バトルの熱さが足りないかな。
それに宗矢がひねくれ過ぎてちょっと残念。
先生が不気味で、思いの外萌えない。
ISLAND TokyoMX(7/15)#03
第3話 ただしいゆめのつむぎかた
凛音の様な少女が話す夢を見る切那、飛び起きる。
どうして信じてくれなかったの? 全部ウソだったの?
私には切那だけだたのに。
御原家のプライベートビーチのゴミ拾い。
好い加減、使用人の管理も責任があると起きる。
3人の元を訪れた凛音は完全看護服。
それも脱いでビーチパラソルの下で海を眺める。
紗羅と夏蓮が岩場に小屋を発見。
中を見ようと扉を壊そうとする。
駆けつけた凛音は見覚えのある小屋に思い出そうとして倒れる。
パニック発作で生命に別状はない、煤紋病でもないと判明。
切那は日記を書いているが謎だらけ。
全ての鍵は切那が握っている。
露天風呂に入る凛音、もう大丈夫。
あの小屋で切那と会っていたが顔は覚えていない。
夏休みのイベントが過ぎていく。
夏蓮は補修に備えて勉強する。
夏蓮を跡継ぎにと厳しく教育する父親。
父の言いなりにはならないと反発する娘だった。
島を出るならいつでも出来た、所詮はポーズに思える。
御三家は女系が原則です。
夏蓮が補修をサボった、部屋に影が見えた。
駆けつけて、どうしてと説教すると切那に飛びついて馬乗り。
私をメチャクチャにして。
---次回 「このせかいはひみつだらけ」---
夏蓮がストーリーに絡んできた感じ。
でも父親に反発するだけで謎に絡んでいる様子でもない。
切那は凛音と共に謎の中心地に居るが何も分からない状態。
神社の御神体が玉手箱って伏線だろうか?
ミイラが入っているらしく、それが幼い頃の切那?
はねバド! BS11(7/15)#03
第3話 アイツは完璧だった
幼い頃の綾乃は母親からバドミントンを学んでいた。
楽しそうな綾乃を見ながら手伝うエレナ。
中学生の綾乃はバドミントン部を辞めた。
しかし対戦前に風邪を引いた薫子、無理やり風邪をうつして対等な勝負を求めた。
どうすれば母親は戻ってくるかと考えてバドミントンで勝ち続けた。
でも母親は海外でコニーを育てて注目されていた。
全日本ジュニアで荒垣に勝っても嬉しくなかった。
綾乃を部員が仲良く接してくれるので、エレナは居場所がなくなり寂しく思う。
そんなエレナは三浦のり子と映画に出かけると自主練習中の荒垣と出会う。
今の綾乃は以前のような本気さが感じられない。
全日本ジュニアの頃のアイツは完璧だった。
エレナが何とかしてみせると宣言する。
突然、江南高校1年生でエースの芹ヶ谷薫子が綾乃の視察に訪れた。
温い表情に対戦を求められるが振り回されて8-21で完敗する。
バドミントン部を辞めると飛び出す綾乃。
薫子は立花コーチに一目惚れ。
学校も休んだ綾乃に会うために実家を訪れるコーチと主将。
祖父母が応対する、不器用な親子でバドミントンが原因だと話す。
綾乃の母親は全日本10連覇の神藤有千夏だった。
学校を休んだ綾乃はいつものタコ滑り台、幼馴染のエレナはよく知っていた。
エレナは好きなバドミントンに打ち込める綾乃が羨ましい。
荒垣なぎさを連れ出して公園で勝負してもらう。
風の影響を受けるので真剣な勝負にはならない。
部員が訪れて全員で勝負する。
入部届を提出する二人。
入部届を提出する二人。
---次回 「」---
綾乃の過去エピソードをエレナが紹介するエピソード。
それ自体は悪くないが、最初に子供の頃のシーンはいただけない。
幼いエレナが誰か初めは分からなかった。
最初は現在から描いて分かるように演出すべき。
幼いエレナから現在のエレナを想像できる特徴もないのだから。
今回明らかになった内容から、全日本10連覇を達成した神藤有千夏は
脳筋で日本語で伝えられない異常者だと分かる。
もう少し娘に説明するべきですよね。
少なくとも指導者になる事自体が疑問。
そして風邪を引いているのに薫子と綾乃の勝負を止めなかった大人は指導を辞めるべき。
指導者が有千夏だけなら、彼女は色々とおかしい。
芹ヶ谷薫子の突然の来訪にも無理がある。
コーチなら非礼を注意して指導するべきでしょう。
まあスポーツを続けてきた人間は脳筋で非常識との描写だろうか?
アニメオリジナル展開らしいが、ここまで性格異常者ばかりに思えて
この作品が面白いとは言えない。
これで新垣なぎさと羽咲綾乃がバドミントンに前向きに取り組むことに
なるのだろうが、これでは納得できる構成ではない。