はたらく細胞 BS11(7/07)#01新
第1話 肺炎球菌
酸素を運ぶ赤血球、その前に侵入した細菌が立ち塞がる。
危ないところを白血球が助けてくれる。
体内に侵入した細菌は彼らが倒す。
1匹でも取り逃がすと大変なことになると容赦ない好中球。
肺へ届ける荷物に迷う新人の赤血球。
迷ってしまって誰かに聞きたいが誰も居ない。
そこで部屋のドアを開けると、中に細菌が潜んでいた。
白血球が駆けつけるが細菌も目眩ましで逃げる。
侵入細菌は肺炎球菌、肺を目指すが血液内を移動されるのもまずい。
肺炎球菌も肺を探して地図を参照していた。
白血球が腎臓から道案内で肺まで案内してくれる。
ヘルパーT司令は肺炎球菌の侵入にキラーT細胞を出動させる。
レーダー代わりのレセプタが不思議な反応している、古いので壊れた?
血小板の仕事を手伝って、ようやく肺に到着。
分かれる赤血球と白血球、レセプタが鳴り止んだ。
肺の毛細血管は複雑でなんとか指示された場所に到着する。
運んできた荷物の中身が肺炎球菌だった。
肺に向かう前に赤血球を食べて栄養補給したい。
レセプタの反応で白血球が駆けつける。
肺炎球菌のガードに手を焼く白血球。
中からは壊せない檻に捕らえられる。
そして体外へくしゃみと共に排出される。
これが本当のバイバイ菌だ。
また逢えますか?
お互いに無数とも言える数の白血球と赤血球だった。
---次回 「すり傷」---
CMで面白そうに思っていたがショートアニメだと思っていた。
30分でも上手く見せていたが、短いほうが楽しめそうな気がする。
実は教育アニメとも言えるが、知ったところで何が出来るわけでもない気がする。
次回も気になる作品だ。
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音楽少女 BS11(7/07)#01新
第1話 100億人に一人のアイドル
色んな誤解を持って訪れた憧れの日本。
成田空港の片隅で音楽少女のミニライブが開催される。
誰でもが参加できるアイドルコンテストのゲストだった。
参加者は一向に集まらない。
音楽少女のライブにはいつものファンが28人集まっていた。
そんな彼の目に止まったはなこ、だがアイドルとはモンスターだと思っていた。
音楽少女のミニライブ、はなこは初見でダンスを覚えてしまう。
そしてコンテストに参加する、ダンスだけでも人を引きつける。
はなこを探す両親、池橋と母親は顔見知り。
しかし音痴だった。
---次回 「アイドルなめんな」---
色々と残念なアニメですね。
まず飛行機の窓の間隔が狭すぎる。
あんなたくさんの窓は付いていない。
成田空港でライブにコンテストなんて、何の意味があるの?
人が集まるはずがない。
はなこをコンテストに参加させるための無理やり設定過ぎる。
今どきのアイドルライブは半端なCGでは満足されない。
それに途中から静止画と残念ライブ。
費用も少なくて大変そうですね。
これなら、アイドル事変のほうが…。
色々とネタアニメとしては楽しめそう。
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(7/07)#01新
第1話 盃の誓い
召喚されたユグドラシルで狼氏族の宗主となった勇斗。
弓矢の攻撃もフェリシアが防いでくれる。
先陣を切るジークルーネが角氏族の宗主を確保して勝利する。
角氏族の宗主リネーアには子分となれと迫るが拒否。
飲めぬならヴァンの街の惨劇を味わうことになるぞ。
街を焼き討ちされるのは困ると妹分を了承する。
町を焼き払ったのは勇斗では無いが噂を上手く利用する。
勝利に沸く街を凱旋した後は急いで美月と話したい。
しかし盃を交わした叔父たちが自分たちが勝利を祈ったお陰だと
説教をするために駆けつけた。
フェリシアに任せて美月と会話する、未だ帰る術は見つかっていない。
星座の形から地球の北半球、青銅器文化圏からBC1300年から2000年頃。
そのユグドラシルに召喚された勇斗だった。
角氏族が妹分となることから鉄器の貸与も考える必要がある。
イングリッドに様子を伺うが彼女も召喚された様子。
朝食はパン、スマホで石臼と製法を教えた勇斗だった。
角氏族のリネーアと誓盃の儀を交わす。
国境のホルン砦を蹄氏族が1万の兵で角氏族を攻めて陥落させた。
出撃を渋る叔父たちだったが、勇斗は義妹のためにも出撃を命じる。
---次回 「」---
異世界スマホではなく、タイムトラベルスマホでした。
でも星座の位置関係は4千年近く前なら異なると思う。
スマホは太陽電池で充電できるようですね。
フェリシアが勇斗を召喚したようで、現代と繋がる場所があるようです。
義妹の契約をするなら何かの印が双方に刻まれて欲しい。
義妹の契約をするなら何かの印が双方に刻まれて欲しい。
それを利用して相手を制御できるとか…裏切れないような設定は必要だと思う。
設定自体は詰まらなくもないが作画が危うい。
しかもシリーズ構成が問題かも。
何も目新しさは無いので、女性キャラを愛でるか、ネタアニメでしかないのかも。
朝の生理現象を描いたのは凄いのかも。
朝の生理現象を描いたのは凄いのかも。
そういう意味でも異世界スマホは偉大なのかも。
HUGっと!プリキュア テレ朝(7/08)#23
第23話 最大のピンチ!プレジデント・クライあらわる!
ほまれ、さあやは目標に向かって精進中。
ルールーとえみるはギターの練習。
はなは夢はあるが、未だ選定中。
そんな時、突然の雨、雨宿りするとジョージと遭遇。
彼も理想の世界を計画中らしい。
遂に5分でプリキュアを倒せると豪語するダイガンが出動。
オシマイダーを発注するがドクター・トラウムに処分されてしまう。
キュアアンジュが助けようと浄化する。
ドクター・トラウムはドッキリメカで猛オシマイダーに強化する。
今度の猛オシマイダーは強い、翻弄されるプリキュアたち。
その場にジョージを発見、早く逃げてと守るキュアエール。
ジョージはクライアス社の社長だった。
プリキュアたちが集めたミライクリスタルを全て奪って能力を失わせる。
変身が解除され、彼の理想の誰も苦しまない世界、時の止まった世界が広がる。
その中で唯一動くことが出来たのははぐたんだった。
興味が湧いたのか、はぐたんを引き寄せる。
助けを呼ぶはぐたんのママの一言で動き出すはな。
プリハートとミライクリスタルで再度変身してはぐたんを取り返す。
かつてはなはイジメられるクラスメイトを守った経験があった。
その反動で虐められたがママは間違っていないと褒めてくれた。
ママの力は子供にとっては偉大だと知っていた。
はぐたんを取り戻したキュアエール、ミライクリスタルも再び輝きを
取り戻して全員が変身する。
5つのミライクリスタルがプリキュアに力を貸してくれる。
猛オシマイダーに攻撃して追い詰める。
キュアマシェリとキュアアムールのツインラブギターで浄化する。
ハリーはミライクリスタル・ホワイトが輝かないことを不思議に考えていた。
そんな悩むハリーを気にするほまれ。
そんな悩むハリーを気にするほまれ。
リストルは監禁していたビシンを解き放つ。
---次回 「元気スプラッシュ!魅惑のナイトプール」---
今回はクライアス社に色々と変動があった。
今回はクライアス社に色々と変動があった。
ダイガン部長がまさかの出落ちにも等しい小物扱い。
代わってドクター・トラウム登場、どう見てもドロンジョ的。
ジョージの正体がプレジデント・クライだった。
それに新たなキャラ、ビシンも登場。
次々に登場しては浄化されるクライアス社員たち。
思わぬ展開がクライアス社にも吹き荒れた。
ハリーもかつてクライアス社に関わっていた様子。
ハリーもかつてクライアス社に関わっていた様子。
彼が持つミライクリスタル・ホワイト、つまりはぐたんも未来のプリキュア?
まさか誰かの子供とかの安直設定は辞めて欲しい。
はぐたんのピンチを救ったのははなではなくママ。
はぐたんのピンチを救ったのははなではなくママ。
母は強しですね、はなの過去でも母が信じてくれて救われた。
7月からOP,EDが変更、ルールーも晴れてプリキュアの仲間入り。
新しいEDはパステルカラーの明るくポップな映像。
影が表示されていて、ポップな特殊効果も表示されてます。
毎回進歩するプリキュアのEDCG、今回も面白い。
でも半年なら8月からのはずですが、前倒しでしょうか。
そう言えば、各プリキュアのTwitterアカウントをファンが作成した様子。
基本的には非公式FanBotみたいだが善意の内容でつぶやいている。
ダーリン・イン・ザ・フランキス BS11(7/07)#24終
最終回 第24話 わたしを離さないで
ゲート通過から70日が経過、VIRM母星に向かって進軍中のアパス。
時折、VIRM艦隊が攻撃に現れるが撃破する。
015たちは廃棄されたミストルティンを訪れる。
植物は生い茂っており、土壌の良さを実感する。
資料や土、植物などを採取して運ぶ。
556が遂に出産、初めて誕生した生命だった。
コールドスリープされていた子供たちを開放する。
056は世界を巡る旅に出発する、様子を知って生存者や資料、機材などを調査する。
783日、2年が経過したころ016の衰弱が顕著になり始めた。
遂にVIRM母星に到着、フリングホルニが大量生産されていた。
016の表層意識を操作して接続を切断した。
お互いが呼びかけても繋がらない。
002、1人では攻撃に耐えられない。
地上の石化した002像にダーリンと話すアイ。
556と326の子供は、その言葉は知らないはず。
002に異変が生じたのかもしれない。
皆で繋がって呼びかけよう、日に日に人は増えていった。
002に声が届く、僕たちが教えられなかった言葉、愛を子供に命名しました。
016にも声が届き、二人の心が再び繋がる、これが人間の強さ。
精神だけの存在となった魂が再び肉体を持つ、枷を得る。
016と002も肉体を失い魂だけの存在となる。
でも、再び肉体を得て生まれ変わって出会うことを約束する。
002の像が消失して空は3日3晩輝いた。
叫竜たちが戻り地中に潜った。
3705日、8年が経過した、マグマ燃料の使用を辞めた。
196は老化防止の研究を続けた。
556は4人目、015も妊娠。
002と016の二人が人間らしさを教えてくれた。
そして二人の魂は肉体を得て転生した。
---最終回---
人間らしさとは?
そんなテーマを描いた作品だったのかな。
色んな物を描いてテーマが散乱した感じですね。
人類の強さとは、営みとは?それらを描きたかった様に思う。
それなら…色々と描きすぎにも思える。
まあ無事に終われて良かったとは思う。
結局は旧ガイナックスの遺産をA-1Pictures若手アニメーターに譲渡した
アニメだったようにも思える。
終わってみれば、期待値が高過ぎたアニメだったと思う。
056の中の人が交代して今回は野太い声になりましたね。
かなり違和感を感じた。
パラサイトであるコドモはオトナになれない、どうしてでしょうね。
その辺りの伏線は未回収ですよね、VIRMは必要なかったと思うけれど。
最後のストレリチアのポーズは、トップをねらえ!のガンバスターそのものでした。
パラサイトであるコドモはオトナになれない、どうしてでしょうね。
その辺りの伏線は未回収ですよね、VIRMは必要なかったと思うけれど。
最後のストレリチアのポーズは、トップをねらえ!のガンバスターそのものでした。
ガイナ立ちとか言われてましたが、そんな名称は初めて見た。