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フルメタル・パニック! Invisible Victory BS11(6/29)#10終

最終回 第10話 前へ、前へ
10- (9)
レモンの所属する組織で治療され匿われていた宗介。
しかしアマルガムに発見されて襲撃される。
満足に動けないが敵襲に備えて行動する。
酸素ボンベを倒して中身を噴出させる。
駆けつけた兵士が銃を発射すると引火する。
拳銃を奪って射殺する、敵の狙いは俺とアルだ。
10- (5)
しかしアジトは次々に発見されて点々と移動する。
10- (3)
宗介の知る米軍中佐のコートニーを頼る。
そのキャンプで体力の回復と共に鍛え直す宗介だった。
10- (12)
宗介暗殺はレフニオの単独命令だった。
報告がないと怒るファウラーだったがAR-Xがアラスカに存在することを発見。
もう宗介暗殺は必要ない。
10- (8)
宗介が自分を探していると思うと消えてしまいたいと落ち込む。
しかし泳いでいると元気が戻り、何か出来ることがあるはずだと考えてPCを操作する。
10- (4)
テッサはファウラーを捕まえられなかったことを後悔しているが、
 各自の協力には感謝していた。
ファウラーの逃走経路を追いかけてレナードを捕まえる。
アマルガムはピラミッド形状の組織ではない、見つけても全体を把握することも難しい。
しかしレナードを捕まえて協力させれば、ウイルスのごとく侵食させる事が可能。
そのためにも兄のレナード捕獲を最優先させたい。
10- (10)
多数の犠牲者を生んだ襲撃にテッサの神経は治まっていなかった。
数時間ずつしか眠れず、食事も戻してしまった。
それでも前に向かって立ち上がる。
10- (6)
アラスカでAR-X9を輸送するギャビン・ハンターがアマルガムに襲撃される。
リーダーは元ミスリルのカリーニンだった。
10- (11)
AR-Xを組み上げた者の名前を告げれば救急医療キットを与えてやる。
撃たれたハンターを残してカリーニンはAR-Xを強奪する。

---次回 「」---
 
今回で枠は終了、次回はMXでは7月20日19:00から1時間放送らしい。
今回は反撃のための訓練、休養、足掻きと各自が出来ることをするエピソード。
味方であるはずのカリーニンの裏切りがサプライズかな。
でも勝つためには宗介にAR-Xを届けそうで、ダブルスパイ的な立ち位置になりそう。
それとも機体を見せなかったので、ダミー機体もあり?
そんなに大きなダミーを用意できるのかは不明。
話数で描き方、ストーリーが予想できるのが残念。

1クールでまとめるためにも、遊びを失くした作風なので、戦闘が格好良い的な
 見どころしか無いのが残念かな。

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テーマ : フルメタル・パニック!
ジャンル : アニメ・コミック

Tag:フルメタル・パニック  Trackback:1 comment:0 

BEATLESS TBS(6/29)#20終

最終回 EP.20 Our Error World
20- (12)
抗体ネットワークの定例会議。
上層部にエリカ・バロウズも参加する。
20- (11)
上層部は超高度AIの実力を過小評価する残念な連中で今でも
 人間が超高度AIを支配できると本気で思い込んでいた。
21世紀の昔は人が互いを思いやれるいい時代だったと発言されて
 怒りで発言するエリカ。
20- (6)
その時代に生きたエリカにとっては妄想が生んだ発言でしかなかった。
20- (2)
エリカはマリアージュと連絡をとって、各参加者の発言内容と調査で
 レイシアとの関係性を探る。
かなりの上層部がレイシアの手足となって行動していた。
エリカにとっては動かないことが最善手だった。
レイシアにより戦略的勝利をプレゼントされたが悪くはなかった。
マリアージュなら三鷹事件を別の形で支配していた。
付近を液状化させて建築物を沈めて破壊する。
最も強固な建築物こそヒギンズのシェルターなのだから。
でも戦闘行為で勝利を収める必要もないと理解していた。
20- (1)
遼は三鷹に潜伏していた。
集まった人間たちの支配者的なポジションで通行人を見張っていた。
ミームフレーム社の人間を確保してヒギンズへの入り口を知る。
20- (4)
そこで彼はヒギンズに問いかける。
10年前に彼が襲われた事件を尋ねる。
とどのつまりはミームフレーム社の次期CEOとなる可能性が最も
 高かったのが遼だったから。
その後の犯人の情報は持っていない、知らぬ間に淘汰されていた。
20- (3)
紅霞の量産型がヒギンズ制圧のために襲撃してきた。
紅霞の機体を回収して量産型を製造していた真堂警備保障、抗体ネットワークの
 上層部の1人だったが、レイシアが協力して乗っ取ったのだった。
20- (10)
12体の襲撃にヒギンズは遼に迫る。
警備システムであるキリノの支配権を欲しいと。
遼が訪れた際の手土産があるはずだから。
20- (9)
レイシアはアラトに量産型紅霞の襲撃を報告する。
超高度AIであるヒギンズでさえ人の意思で止めることが出来ることを
 知らしめる必要があります。
20- (7)
その結果として超高度AIが暴走せずに信用できると世間に教えるのだった。
レイシアはアラトには同行を辞めるべきだと伝えるが、全てを
 受け止めるためにも見届けたいアラトだった。

---次回 「Final Stage」---
 
色々とようやく本題に入った感じですね。
それにしても遼が聡明なイメージが伝わらない。
どう考えてもヒギンズに利用されるのは明白。
正直、遼のエピソードもカットしても良かったと思う。
アラトに警告する存在としてもお馬鹿すぎる。
必要性を感じない、アラトと病院で知り合ったエピソードも必要ない。
アラトをチョロいと非難する遼の方がチョロかったオチでしょうね。

この作品が描きたいことに友人のケンゴや遼が上手く機能していないと思う。
ケンゴを助けるために向かった抗体ネットワーク襲撃事件でレイシアは
 ミコトのデータを入手した。
そのためのカムフラージュとしての存在でしかなかった。

エリカの中の人も大概酷い、紫織の中の人より少しマシなだけ。
どうやらレッドボックス5体が争って生き残ったものが天下を獲る?的な
 設定があるようですが、それは誰が決めたのか未だ不明。
メトーデは紅霞の上位互換の戦闘アンドロイドでしかないのが残念。

9月末に残りの4話が放送されるらしいが、妹たちのお茶会で
 事件の顛末をニュース映像で視聴する形でも良いと思う。
レイシアが勝って彼女が全てを支配する世界は人間らしさのない
 完全管理社会だったオチでも納得できる。
希望は妹たちが全てを取り仕切っていた、兄たちはオーナーだと思っていただけで
 3人の妹たちが勝利する真のオーナーでも構わない。

テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

Tag:BEATLESS  Trackback:2 comment:0 

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