重神機パンドーラ TokyoMX(6/27)#13
第13話 渾沌の叫び
リアクターが不安定、量子エネルギーが漏洩している。
出力を抑制してリアクターコアを調べる必要がある。
難民受け入れでただでさえエネルギー不足なのに抑制は難しい。
2年前にネオ翔龍を襲撃した超大型ブライ、無極砲でも倒せなかった。
そのブライの目撃情報が広まっていた。
姫はレオンを連れ出す、生家へ。
姫の一族は代々、ネオ翔龍を守ってきた。
量子結界に守られた渾沌が存在していた。
それこそが大いなる神の異物、世界を生み出す力とも呼ばれる。
誰も真の力を引き出せなかった。
ロン・ウーが渾沌をリアクターコアに利用したいと申し出た。
渾沌を見極めなさい、レオン。
金の一族はセシルの一族に代々従ってきた。
ジェイはエネルギー抑制の試算を任されケインの病室を訪れる。
ジェイは姫の力になれないとレオンを嫉妬していた。
街のシグナルトラブル発生。
各施設でトラブルが続出。
偶然遭遇したレオンを連れてリアクター制御室に向かうジェイ。
レオンとの通信が途絶えてダグとクイニーもリアクター制御室に向かう。
なんとか制御室に到着したジェイ、レオン、遂にはエネルギーが遮断される。
レオンが捕まってしまう、救出に向かうジェイ。
なんとしてもネオ翔龍を守りたいと頑張る。
レオンを無事に救出、リアクターコアに向かわせる。
自分にしか出来ない目的を果たせ。
リアクターコアに侵入、特異点に収束させて安定させる。
しかし多重世界に飲まれるレオン、ジェイが救出する。
お腹が空いたレオンに麻婆豆腐を調理したジェイ。
あまりの旨さにレシピを教えて下さい。
初めてレオンに調理で勝てたジェイだった。
昔ジェイと会ったことを思い出して尋ねるが仕事で呼び出される。
---次回 「怨念の塔」---
姫の一族はネオ翔龍を守る一族。
謎は渾沌、グランクレスト戦記と同じですね。
そんな姫にレオンだけが呼ばれて嫉妬するジェイでした。
でもジェイは街を姫を守りたいと頑張りました。
麻婆豆腐を作るとは料理上手なの?
ジェイとレオンの関係は今後好転するのかな。
ダグとクイニーを引き止める役はブサ猫のエミリアでした。
猫を手なづけたクロエが一番だった?
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ラストピリオド ~終わりなき螺旋の物語~ TokyoMX(6/27)#12終
最終回 第12話 ラストピリオド
イバリ村が巨大スパイラルを先に飼いならした。
それに対抗したのがカッテ村でハザマ村にはバトルで被害が及んでいる。
住民非難は既に終了している。
ルルナのコールは異常なのでカンパネルラが本部から調査研究を託されていた。
人間の闇を吸収したスパイラルは更に成長して2体のスパイラルを吸収合体する。
人の絶望や妬みの闇を取り込み、泥人形が出現する。
それはハルの闇でもあり、世界中の人の心の闇だった。
ジレット、ノイン、エーリカ、カンパネルラが到着。
多数のスパイラルが出現する。
ルルナは自分のペンダントの意味が分からなかったと責任を感じて悩む。
ちょこを助けたいが強い力が欲しいだけとスパイラルの声が届く。
イオナとルルナのコールは5つ星の6人をコールした。
全員でハルに道を作ると戦う。
もう遅いと合体スパイラルに羽が生える、これから飛行して世界を巡る。
あの日の約束を果たすまで一緒に居ないといけない。
この程度の絶望なんて、絶望だなんて思わない。
遂にハルがちょこの救出に成功する。
スパイラルを討伐せよとエーリカの号令。
イバリ村長とカッテ村長は反省の色はない。
ガジェルがサファイアのファンになって仲良くと話しかけると
実は二人共サファイアファンだった。
サファイアファンに悪い人は居ない。
全ては本部の企みで3人を鍛えるためだった。
ゼルも盗まれておらず、カンパネルラだけが知っていた。
ワイズマンには解散の立て札だけのクロパネルラ。
ルルナは一緒に行きたいと追いかけてきた。
ルルナも仲間入りして放浪の旅に向かう。
元の生活に戻っただけのワイズマンだった。
絶望から生まれるスパイラルを倒すのがピリオド。
絶望の輪廻を断ち切る唯一の希望。
提供カットでワイズマン曲。
---最終回---
最後はオールスターで合体スパイラルを討伐しました。
血を吐きながら続けるマラソンのようなもの。
これはウルトラセブンの名台詞ですね。
最後もOP曲でほぼ全員が登場しましたね。
それだけにワイズマンの曲は提供カットシーンで一部が流れたに留まりました。
結局、ちょこは何者だったのでしょうね。
正体不明でしたね。
ゲームとは関係なくオリジナル・ストーリーでパロディネタ豊富で
真剣に遊んだ内容でした。
そんなある意味での潔さが楽しめた作品でした。
第8支部の盗難も予想どうりのオチで良かったと思う。
下手な小細工など必要なくストレートでしたね。
主役はやはり、ワイズマンだったと思う。
シュタインズ・ゲート ゼロ TokyoMX(6/16)#12
第12話 相互再起のマザーグース
まゆりと岡部は一部の記憶を辛かったので、封印しているということだろうか?
未来のまゆりは戦災孤児だったかがりを娘として育てた。
まゆりから教わった歌をかがりは覚えていた。
その歌をラボでまゆりが歌うので記憶が思い出しそうになり倒れる。
その女性とは岡部朱美、オカリンの母親だった。
母曰く、祖母を亡くしたまゆりを元気づけるために歌っていたらしい。
しかし岡部自身に記憶はない。
まゆりも岡部から聞いた記憶はない。
それでも祖母の墓に3人で参る。
その帰りに突然の雨で雨宿り。
トラックからかがりを守る岡部、検査入院する。
目覚めると過去の記憶が一部、蘇りまゆりをママと叫んで抱きつく。
幼い岡部はかがりに会って歌を教わっていた。
---次回 「」---
サブタイどうりのエピソードでしたね。
結局は始まりは誰?ですね。
幼い岡部は、かがりと会って歌を聞いていた。
岡部からまゆりに伝わったはずだが、この二人の記憶は途切れている。
それでも岡部の母親からかがりに繋がっていたのでした。
ある意味で無限ループの出処不明の歌でした。
まゆりと岡部は一部の記憶を辛かったので、封印しているということだろうか?
未来のかがりはまゆりの祖母の墓参りに同行したことがあり、
その前後の記憶が蘇ったようです。
現在のβ世界線でも祖母の墓を覚えていて1人で訪れたということでしょう。
その後のかがりの行動が一番の鍵でなにゆえ、狙われているのかですね。
もしかしたら紅莉栖に勘違いされて何かを知ってしまったのだろうか?