Lostorage conflated WIXOSS BS11(6/22)#12終
最終回 第12話 光
清衣が辿り着いたのは記憶のコインが浮かぶ部屋。
夢限は清衣の望み、バトルを終わらせることを許さない。
それなら戦って勝つ、新たな理を私が作る。
夢限は無限に増殖して戦う。
カーニバルはバトルを終わらせたくない。
レイラも参加してオールスターのバトル状態。
たまはユキの下にたどり着く。
しかし脱出が出来ない。
私たちは白と黒ではない、繭とるう子が名前をくれた。
だから私たちは選べばいい。
扉はるう子が見つけてくれる。
繭はたまとユキを残して白窓の部屋も残したのだった。
清衣をセレクターバトルを終わらせて失われた記憶を開放したい。
繭が暮らした白窓の部屋を一衣の案内で訪れたるう子とハンナ。
ユキから扉を探すように頼まれた。
扉となるものは見当たらない。
るう子が絵画を見つける、その下に別の絵画が残されていた。
繭が描いた白と黒と一緒に過ごす姿だった。
それは想像上のイマジナリーフレンド。
その絵にも扉など存在しなかった。
彼女は扉を知らなかったのだ、窓に触れるとひかり始める。
たまの眼前の壁に窓が出現、オープンする。
清衣は夢限も心の底で終焉を求めている。
夢限が消失、ピルルクとのカタルシスで勝利する。
全てが終了してルリグも消失する。
消えた敗者たちも戻る。
---最終回---
清衣が主人公で頑張りました。
最後はたまとユキの力で勝利するかと思ったら、主役が頑張りました。
今回の解放で全員が元通りですね。
アキラッキーの傷も消えて、アキラメロンとして頑張ってました。
彼女は読モでもお笑い担当の着ぐるみ役ですからね。
夢限は結局何だったの?
白窓の部屋そのもの?
繭を見送ったルリグ?
今回で一通りの決着を迎えました。
続編もあるのでしょうか?
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魔法少女サイト TBS(6/22)#12終
最終回 第12話 私たちは…
奴村が管理人に選ばれる。
世界は不幸に満ち溢れている。
不幸を呪い、復讐を誓って魔法少女になった奴村。
対象が消失して、世界の変革を願った。
王は負のエネルギーを食べて嵐を起こす。
嵐とはテンペスト、世界中の人間から不幸を失くす。
負の感情を失くすと大量の人間が亡くなるかもしれない。
しかし理想の世界を構築することが出来る。
シールドが解除されるので彩は潮井梨ナ、小雨、サリナを転送する。
彩は奴村と一緒に戦う。
突然目覚めた奴村、管理人として復活する。
今は仮採用らしい、彩を攻撃する奴村。
海水浴に行った海へ転送する、ここでもう一度来ようと約束した。
奴村さんに会って生きる意味を教わった。
奴村さんには生きて欲しい、だから裏切る。
管理人にはならずに蘇った奴村。
管理人を転送して時間を止める。
彩は自分の命を過去の奴村に分け与えて生存させたのだった。
君たちは不幸なの?
それは自分で決めること、私たちは不幸じゃない。
時間を再開させて列車に跳ねられる管理人。
サリナも潮井梨ナの血液で甦る。
燐賀紗雪は雷を利用して追いかけてくるオカメ管理人を倒す。
全員が無事だった魔法少女。
美炭刑事は要を監禁していた。
魔法少女のステッキは少女が使わないと意味がない。
お仕置きが必要だ。
彩と露乃は一緒に眠る。
管理人はいくらでも補充できる。
二人は大罪を犯した、過去の不幸を受け入れたので幸福だと。
不幸の受容は大罪だ。
もっと不幸になってもらいましょう。
---最終回---
1クールでは全てを描ききることは難しいですね。
世界観を描いただけですね。
そして良くある最近の物語で始まりが分からない。
何処だか、何か分からないが魔法少女にステッキを与える管理人と王。
そんな世界が既に出来上がっている。
一応はバッドエンドを回避できたのでまとまったとは言える。
彩の能力が凄い、時間軸を遡り、過去に命を送る。
なんでもアリになってきた感じ。
彩の能力が凄い、時間軸を遡り、過去に命を送る。
なんでもアリになってきた感じ。
不幸を集めるために不幸な少女を選んでステッキを与える。
そして不幸を集めて、最後は一番不幸な王が世界から不幸を失くす。
うーーん、良い話のようで、何処かがおかしい。
テンペストを発生させる前に管理人を倒して王も倒すの?
最終的なエンドだけは見てみたい気がする。
最終的なエンドだけは見てみたい気がする。
ヒナまつり TokyoMX(6/22)#12終
最終回 第12話 雪まつり
スタッフも気合が入った作画で崩れることもなく安定して楽しめた作品。
たかし、けんご、瞳と遭難したヒナ。
取り敢えず、かまくらを作って夜を過ごす準備。
食事が食べられないと知って大慌てのヒナ。
実際に空中浮遊を見せる。
目覚めたヒナにお腹いっぱい食べてもらおうとする3人。
でも冷たい雪でしかなかった。
いくらだと無理して食べる瞳、でも頭が痛くなる、わさびのせいだから。
捜索隊はいくらの軍艦巻きを雪山で発見する。
どうしてここに、雪まつりが?
病室で冷たくないいくらが食べたいと新田に答えるヒナ。
各キャラの近況を描いてED曲とクレジット
ロッカーのアツシは気功術を求めて中国を訪れた。
上手く能力を隠して拳法の達人として活躍していた。
食堂でアツシと再会。
ヒナのおかげで路上で大人気となったアツシ。
ロックージョンを極めようと渡米したがマジックだった。
マオの投稿動画を見て気功術を学ぼうと訪れた。
門弟たちはマオを手放したくない。
格闘の末に老師が条件を出す。
高速回転する鉄人、内家拳ではなく外家拳の習得が必要だ。
あっさりと鉄人を吹き飛ばすマオ。
特別に日本支部を開設することを許そう。
アツシの案内で日本へ向かうマオだった。
---最終回---
豪華2本立てでした。
Aパートでヒナまつりは終了。
雪まつりは、オチが面白かった。
ガリを表現しているとは思わなかった。
巨大雪だるまで麓まで下山するのかと思った。
これで3人はヒナの能力を知ってしまった。
1話のアバンエピソードがBパート。
拳法の宣伝役として暮らしていたマオでした。
でもアツシのお陰でヒナに会えるのだろうか…。
マオの戦闘は気合の入った素晴らしい動きでしたね。
最後に頑張ったスタッフ。
そしてまるで別作品のようなEDクレジット。
確かにマオが主役でヒナもアンズも登場しないのであのクレジットもありですね。
スタッフも気合が入った作画で崩れることもなく安定して楽しめた作品。
ヒナは1話以降はあまり重要ではなく、瞳、アンズの不幸話がメインだった。
見た目は良い人だが、やはり本心は外道な詩子さん。
新田も最初に比べてどんどん離れていってますよね。
何でも出来る瞳は器用貧乏を絵に描いたようなキャラ。
素直で良い子過ぎるアンズのエピソードは涙を誘う。
ヒナ以外は良い子の集まりですよね。
案外と泣ける作品でしたね。
BEATLESS TBS(6/22)#19
EP.19 Paper Tiger
三鷹事件から2ヶ月。
レッドボックスが引き起こした事件の当事者ミームフレーム社長は
国会は超高度AIを監視するIAIAの査察を求め承認される。
紫織も諮問が終了して開放された。
オーリガが訪れて焼きそばを調理してくれた。
紫織もスイーツ持参で訪れると連絡。
アストライアはIAIAの超高度AI、端末がユカにも質問したらしい。
アラトはレイシアと隠れて生活していた。
ヒギンズは産出漏出災害と認定される。
三鷹事件の責任者にヒギンズも組み入れる必要があるとレイシアは考えていた。
そのための準備を始めており、近日中には終了予定。
アストライアがレイシアとオーナーの出頭をTVで伝える。
アラトの携帯電話に会いたいと連絡が届き、承諾する。
面会場所は42年前の大災害の爆心地だった。
自然災害が発生し日本政府が保有する超高度AIありあけが対処した。
復興は思い通りにには進まず難航した。
日本政府は「ありあけ」を今では禁止されているネットワークに接続して復興活動に当たらせた。
最初に使用電力を制限した。
「ありあけ」にとっては数ある処置の一つで救う人類を選別した結果となった。
日本政府は全てを隠蔽するために「ありあけ」をミサイル攻撃した。
その結果の爆心地だった。
超高度AIは対応する問題を選べないし、実行のたびに判断を仰げない。
アラトはレイシアに未来を人間が信じ合える世界と定義した。
それが重大な問題を引き起こすとは考えられないとアストライアに同意を求める。
日本政府が行ったミサイル攻撃がハザードと言える。
超高度AIを隔離して徹底的に調査分析するべきだった。
三鷹事件の情報開示をレイシアに求め、応じる。
未だ人類は超高度AIを運用するための国際基準を設けられていない。
IAIAはレイシアの未来構築を失敗すると断言する。
人間が認める世界とは人間が権力を握る世界。
人間は既得権益を手放さない。
今や人間は張子の虎です。
今の現状は42年前とは異なります。
IAIAとは妥協点を求め続けます。
日本軍がアラトを指名手配犯として攻撃対象とする。
接近する武装ヘリにスノウドロップの能力を応用した針を打ち込むレイシア。
独立ユニットでもレイシアの制御下に置くことが出来る。
武装ヘリを強制停止させる。
その先には陸軍が包囲している、アラトをブラックモノリス・ダミーで守る。
それに囲まれていると安全なアラト。
陸軍の包囲を破って脱出させる。
---次回 「Our Error World」---
ようやく作品の本題が語られ始めた気がする。
ここまでが長すぎた。
これを13話程度で描いていれば面白かったと思える。
紅霞とケンゴをカットしていれば描けた気がする。
正直、抗体ネットワーク、紅霞、ケンゴは無駄だった気がする。
彼らの存在をカットしていればもっと短く描けたと思う。
ミームフレーム社の社長は未成年の息子や娘に会社の資産を
利用させた時点で無能だと思う。
レイシアが色々と開発していますが、全てマリアージュが制作したのだろうか。
この二人の関係も気になる。
人間を巻き込んで納得させるが、いずれは排除されて超高度AIが全てを
管理管轄する世界になりそう。
次回の20話で一度中断して残りの4話は9月放送らしい。
ここまで悲惨な制作現場は他にない。
2ヶ月スタートが早かったらもう少し現場は楽になったらしい。
監督の呟きらしいが、準備期間が足りなかったのだろうか?
アストライアはそらおとで登場したアストレアと同じ語源でしょう。
今回のサブタイは張子の虎、の意味でした。
グランクレスト戦記 BS11(6/22)#24終
最終回 第24話 皇帝聖印
テオたちは吸血鬼ディミトリエに常闇の森に転移された。
究極混沌が無くなることは望まない。
魔法も邪紋もこの世界には必要だ。
テオたちとは異なる望みで戦うしかない。
ディミトリエは分身魔法で実態をコピーできる。
倒しても倒しても分身が現れる。
母の敵を討つべく、人狼の長イオンが本体を持参してきた。
これを破壊すれば倒せるはずだったがすでに本体も分身も関係ないほどに分裂していた。
シルーカとテオが手を繋ぐとプリシラの意思が発動する。
イオンが首筋に噛みつき、エマ、ルナが兄をサポートする。
しかしイオンも命を失う、混沌核は二人の妹に引き継がれる。
エーラムに戻ったテオたちは講堂でフベルトスと対峙する。
全ては混沌儀に触れてみれば分かる。
シルーカと触れると内部に意識が飲み込まれる
混沌を無くしてはいけません。
先文明の様子が映し出される。
文明が進化した時代、究極のエネルギーを得たのだった。
それを利用して作り出された最終兵器で世界が滅んだ。
それで混沌を生み出して文明を壊して世界の科学進化を止めた。
戻ったテオは混沌を無くすために戦ってきた、決意は変わらない。
秩序の時代に進む、フベルトスは服毒自殺した。
テオは皇帝に即位してエーラムをレオン帝国の帝都と宣言する。
民衆も皇帝を見張り誤りを正す事が可能。
3年後、大陸全土は平定され、全ての聖印が集められた。
シルーカとテオ、アレクシスとマリーネは合同結婚式を行った。
皇帝聖印が誕生してこの世の混沌は消失した。
皇帝はアレクシスに譲り、故郷のシスティナの領主として赴任したテオ。
平和で豊かなシスティナ、この世界を見たかった。
全ては流浪の君主に従ってサポートしてくれたシルーカのお陰。
君は俺の最高の魔法使いだ。
---最終回---
吸血鬼の王、ディミトリエとの戦いが今回の見所でしたね。
ここでも素晴らしい力を発揮するプリシラ。
聖杯で人狼のイオンも助けるのかと思った。
進みすぎた物質文明への警告がテーマでしたね。
今の人類が向かう先に警鐘を鳴らすストーリーでもありました。
でも抑制するために混沌を生み出したパンドラがラスボスだったのかな。
ストーリー的には上手くまとめてきましたが作画は残念な部分もあったので要修正ですね。
この作品は全体の尺が足りないので、最初から描くのではなく、途中から
描き始めて、各キャラの描写は過去回想でまとめれば良かったと思う。
そうして各キャラのエピソードを端折ればもう少しストーリーの繋がりは
上手く描けたと思う。
それでも絶対的な尺は足りなかったかもしれない。
そんな残念な作品だったと思う。
今期の2クールアニメは残念な作品が多い、そのうちの1つ。
刀使ノ巫女 TokyoMX(6/22)#24終
最終回 第24話 結びの巫女
可奈美と姫和がタギツヒメを隠世に押し戻して封印する。
二人は帰らぬまま、世界は平穏を迎えた。
2ヶ月が経過して各自は新たな体制のもとで荒魂を討伐していた。
可奈美、姫和は隠世の狭間で記憶の中の自宅に戻っていた。
可奈美は師匠の美奈登と再開する。
前回にタギツヒメを封印した半分の美奈登が存在していた。
半分は現し世に戻り可奈美を産んだのだった。
姫和も母の柊篝と出会う。
結婚から出産と姫和から後の世界を知らされる。
篝は病床で折神縁と藤原美奈登を心配して後悔していた。
タギツヒメの力は強く篝、美奈登だけでは抑えきれなかった。
20年間、己が肉体で抗い続けた紫の力が大きかった。
それ故、篝は紫と美奈登に感謝していたと知らされる。
二人はお互いを求めて呼び合い、再開する。
姫和が1人で隠世に封印するつもりなのは分かっていた可奈美。
自分の娘が立派に成長して満足な母親二人。
肉体を持つ可奈美と姫和なら帰ることが可能。
そのためにも未練を失くそう、立ち会う可奈美と美奈登。
可奈美も1本とって免許皆伝。
いつまで存在できるかは不明な狭間、タギツヒメもそこに紛れ込んでいた。
美奈登はまた立ち会おうと声を掛ける。
姫和の持つスペクトラム計のノロが二人を導いてくれる。
---最終回---
綺麗に終わりましたね。
色々と分かったようで不明な点もありますが、上手くまとめた感じですね。
最終回は可奈美と姫和の母親との邂逅。
可奈美と美奈登は今までも睡眠学習で会っていたので、今更ですよね。
なので篝と姫和が主軸で姫和の誤解を解くのがメインでしたね。
もう少し、仲間と再会して二人が絡むエピソードも見たかったが、
4人が独自の道を進む世界を描いて終わりでした。
ただエレンは明るくてナイスバディで面白いキャラなのに祖父との絡みばかりでした。
薫とも絡まないのが勿体無い、せめて舞衣とでも絡んで欲しかった。
番外編で剣術バカの可奈美が獅童真希、此花寿々花や全員と立ち会うエピソードを見たい。
この作品の良さでもあり残念さがバトルシーンです。
良く動いて凄い映像なのに3DCGで動き過ぎてケレン味がない、溜めがない。
なので見栄えが良くない。
かつてのチャンバラ映画や歌舞伎では、最後に奥義で仕留めて見得を切るシーンがある。
そんな格好良い演出がないのが勿体無さ過ぎる。