ヲタクに恋は難しい フジ(6/21)#11終
最終回 第11話 ヲタクに恋は難しい
一緒の部屋で趣味のBL本と百合に勤しむ樺倉と花子。
実は高校バレー部下らの付き合いの二人。
今度花見行こうよ。
成海は連休最後の日にアポなし訪問にチャレンジ。
宏崇の反応を予想しながら到着するとチャイムに無反応、ドアが開いている。
部屋で倒れて眠っていた。
ゲーム三昧で食べず眠らずの生活だったらしい。
花に電話しながらチャーハンを作るが塩コショウもない。
宏崇は風呂上がりに裸。
完全に母親の世話女房タイプの成海だった。
尚哉がゲームにログインしないので心配な光。
バイト先で遭遇、連休は兄がゲーム三昧でPCを借りられない。
それにバイトも忙しいので多めにシフトに入る。
決してゲームが嫌いになったわけじゃない。
光がお手製の攻略ノートを貸してくれる。
でも不明点も多い尚哉。
面白かったと満足な花、成海に教わった本はどれも当たり、探し上手だった。
宏崇はBL本でも読んで感想を述べるが樺倉はBL大嫌い。
偏見をなくせ、少女漫画よりも少女漫画している作品もあるBL。
言い合いになるが、折れて読んでみることにする。
感動した樺倉、チョロかった。
ベーコンとネギは尚哉が泊まる時に買ってきた。
彼女以上に彼女らしい尚哉。
デート行くぞ、近くに公園発見。
ヲタクは昔も今も何も変わらないと分かる。
成海の推し声優がゴールデンの番組に出演するのでリアタイ目指して走る。
宏崇と一緒がいい、諦めたらそこで終わり。
じゃあもう一品食事を作って。
花は10人越えのコスプレ合わせの調整と手配を終わる。
初恋はいつ?
少女漫画脳になってる成海。
じゃあ2次元は?
ナコルル、土井先生、天海祐希、音無響子。
さくらちゃんかと思っていた花。
土井先生で変な妄想はしていない、こともない成海。
尚哉の初恋は幼稚園の先生と純粋で可愛い。
兄ちゃんの初恋は叶ったよね。
---最終回---
普通に3組の日常でしたね。
部屋のポスターや読んでる作品は実際の作品で協力に原作がクレジットされてましたね。
成海の彼女としてのライバルが尚哉だった。
カフェでバイトしているし、家事が得意そうですよね。
光が女子だと、いつ気づくのでしょうね。
そして宏崇は実は成海が初恋の相手で、最初の提案が精一杯の告白だったのでした。
樺倉、花が成海、宏崇とは対照的で上手く比較されて描かれていた。
花が乙女でありながら大人の余裕を示す時との二面性が良かった。
調べたら、ナコルルは格ゲーのキャラ、土井先生は忍たま乱太郎のキャラでした。
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多田くんは恋をしない TokyoMX(6/21)#12
第12話 ……突然、ごめん
ラルセンブルグに到着した多田、空港のベンチで3時間座りっぱなし。
行動しないのでヤキモキする薫。
祖父がお土産と手紙を持たせてくれた。
住所を頼りにバスで移動。
薫は乗り損ねてしまう。
辿り着いた屋敷は豪邸で警備の兵士は何も反応しない。
薫は適当に移動して観光地に到着。
そこでプリンセス・テレサの写真を見つける。
薫は例年通りにクリスマスには七面鳥を焼いていた。
多田珈琲店では写真部が揃ってターキーを食べる。
アレクがシャルルの上着を抱きしめていた。
テレサは、その様子を見て気持ちを理解する。
好きだとしても、どうにもならないでしょう。
困っている多田を発見するレイチェル、正造の孫だと分かり内部へ案内。
何も知らずに訪れた多田をシャルルが発見。
テレサとアレクの下に案内する。
何も告げずに突然帰国したなら、事情を説明するべきだよ。
テレサはラルセンブルグ国王家の一人娘だと伝える。
王家の習わしで成人前に留学する。
日本での暮らしが楽しくて、責務を忘れそうになったので逃げるように帰国したのです。
私は、この国も人々も大好きです。
私は、この国も人々も大好きです。
18歳になればシャルルと結婚して女王に即位することが
生まれたときから決まっていたのです。
ショックで帰る多田のリュックサックに手紙を差し入れるレイチェル。
テレサは自室で泣きぬれていた。
多田は泣いていた。
---最終回 「俺も、一生、忘れない」---
ラルセンブルグを訪れた多田と薫。
祖父の計らいで手紙の相手、竜崎麗子を訪れる。
兵士の護衛が居るだけでやんごとなき住まいだと気づかないのは
如何なものだろうか。
皇居にも警察や警護が居るのにね。
ようやく真実を語るテレサ、一人娘なので女王になる。
あまりの異なる世界の住人で面食らう多田。
しかも結婚も決まっている。
愛の告白どころじゃありません。
泣きながら帰る多田を発見する薫。
結構、治安の良い国のようですね。
手紙の住所で乗るバスが分かるのはご愛嬌ですね。
タクシーに乗るのが一番分かりやすいと思うが。
次回のサブタイから悲恋に終わりそうで良かった。
ひそねとまそたん BSフジ(6/21)#11
第11話 モンパルナスの空とクズ女
能登半島沖に巨大OTFが出現。
無人島のミズチ岩こそミダツさま、移動を始めたのだった。
小此木は神祇官として巫女たちと一緒にカプセルに入って太ももが運ぶ。
4人のDパイはミダツさまを目指して飛行、ひそねの代わりは貞だった。
ひそねは小此木さんもまそたんも大好きで岐阜基地の人も
皆が大好きになっていた。
実家でゴロゴロするひそね。
卒業アルバムでも友達が居なくて浮いていた、寄せ書きに書いた言葉は
大切なものを守ります。
富山の空にまそたんの声が聞こえたと走るひそね。
名緒にメールでまそたんが心配で向かっている。
暴走したまそたんを、最寄りの富山駐屯地へ向かわせる。
ひそねは偶然にも飯干事務次官、曽々田、柿保が乗る指揮車と遭遇する。
もう一度まそたんに乗せて欲しいとお願いする。
一般人のひそねを危険に晒す訳にはいかない、守られる存在。
自身もDパイとして搭乗できず後輩を指導してきた柿保班長だけに、
寄せ書きの大切なものを守るため、一番大切なまそたんの為に乗りたい。
ひそねの言葉には嘘がない、やらせてやるよ。
着陸も難しいので低空飛行するまそたんに橋からダイブして飲み込まれるしか手段はない。
なんとか成功したひそね、まそたんの機嫌が治って作戦が再会される。
内部に無事到着、巫女の舞と歌、その後は2つの尻尾の封印を斬るお寝返りの
神事の後に巫女の鈴の音で鎮める。
貞が歩き始めて語る、私も真実を知って逆らったことがある。
八重の下に向かうと呟く貞。
---最終回 「」---
ミダツ様が移動を始めたので誘導が開始される。
まそたんには貞が搭乗するが吻合で暴走を始める。
貞には友人の八重が大切だった。
そんな思いが吻合となったようで、ひそねが再び搭乗する。
まそたんは落ち着いて安定飛行で誘導を継続できた。
ミダツさまの内部で貞が語る衝撃の一言が生贄。
楔女とは生贄となるのでしょうね。
今回は貞が代わりになりそうな流れですよね。
親友の八重が楔女として散っていったのでしょうね。
彼女の下へ向かうことが本当の目的なのでしょう。
今回はストーリー内容が詰め込み気味で、感情のためが足りなかった。
それなので、展開を追うだけになってしまったのが勿体無い。
柿保班長の激怒に名緒の説得も描いて欲しかった。
小此木の事を思うと吻合になるが、思わずにまそたんを第一に考えると大丈夫。
それがひそねの状況なのでしょう。
そして次回のサブタイはシークレット。
タイトル回収ではなさそう。
こみっくがーるず BS11(6/21)#12終
最終回 第12話 いってらっしゃいませ 立派な漫画家さまたち
前後編のマンガ掲載となったかおす。
前編は好評で背景やモブが上手くなった。
どちらも皆が手伝ってくれた部分で、かおすは関与していなかった。
しかし後編が問題だった、1コマもペン入れ出来ていない。
10日後に退寮、4人で記念撮影。
怖浦先輩は今日から実家に帰る第1号。
小夢、流姫も早めに帰る、翼は帰りたくないが帰るしかない。
夕食はストレスで胃が弱って食べられない。
体を動かすと良いよと流姫のクビレとバストアップ体操。
翼のランニングに同行する。
胃に優しい夕食を調理してくれた寮母さん、皆が気遣ってくれて優しい。
3人は原稿も描きあげて先に帰る。
事前に計画通りに準備していたので、立派な漫画家さまたちだと謙るかおす。
かおすは最後まで残って原稿、1週間後に母親が迎えに来る手筈だった。
1人の部屋で1人で描くかおす、寂しい。
そろそろ日数的にも原稿をチェックしたいと編沢さんから電話。
情緒不安定で泣き出すかおす、これは落とす可能性も考える。
でも締切に追われるなんてプロの漫画家みたいで少し嬉しいと聞いて大丈夫。
ニャオス先生が訪れる、実家では猫やフィギュアで遊んで来たから寂しくなかった。
そんな昔を思い出していると夕食。
かおす1人のためにも夕食を調理してくれる寮母さんは優しい。
寮では母親代わりと甘えさせてくれる。
母親が訪れてきた、写真を持参。
幼い頃のかおす先生は何をやっても泣いてばかり。
でもお絵かきは泣かずに楽しめていた、上手だった。
前編が掲載されたきららケイオスは大量に買ってお客さんに配っていた母。
辛くても原稿を続けて描きあげたい。
原稿が残っているので、もう少しここで頑張ります。
小夢からメッセージ、グループなので流姫、翼も一緒に応援。
皆と一緒に居るようで、ようやく描けた。
編沢さんから良い出来だと電話がかかってきた。
絵もお話も格段に進歩しています。
小夢から記念撮影の写真が送付される。
こんな暖かな世界に居たなんて神様に感謝です。
実家ではサイン攻め。
また4人で漫画を描けると戻ってきた。
かおすは、あれからボツ続きで連載は未だ達成できていなかった。
それでもまた、4人で漫画を描こう。
---最終回---
今回は、かおすメインのスペシャル回でしたね。
前編は3人が手伝ってくれて完成したが、後編はペン入れ出来ず。
しかも退寮で4人が帰ってしまう。
最後は一人になって寂しさも相まって描けない。
母親と寮母が癒やしてくれて、覚悟を問われる。
やる気になった時に3人がメッセージで応援。
一人じゃないと頑張って締切までに描き上げられたのでした。
かおすの精神的な不安さで気持ちが乱高下。
OK?NG, OK?、NGの繰り返しでした。
でも最後にギリギリ描けたのは皆が居てくれたから。
最後はまた4人で一緒に漫画を描くことになりましたが、
1,2ヶ月で立て直した感じですね。
その間の学校はどうしたのでしょうね。
今回は、かおすメインでメンタルの弱さ爆裂でした。
もっと別の理由で失敗するエピソードでも良かった気がする。
ただ神経質になっただけにも思えるのが残念。
でも良い最終回でした。
他のキャラがメインになると、かおすの存在が弱くなるのが勿体無い。
銀河英雄伝説 Die Neue These TokyoMX(6/21)#11
第11話 死線(前編)
イゼルローン回廊のワームホールを抜けて帝国領に進軍した連合軍。
帝国軍の反撃もなく周辺の星を次々に帝国の支配から開放する。
呆気ない状況だが、占領地の住民は飢えていた。
次々に食料を求められ補給線は伸びていき輸送量も予想以上に膨れ上がる。
本国に打診するが限界を超えて、各自で現地調達とまで言われてしまう。
補給担当のキャゼルヌ少将はロゴス元帥に具申する。
このままでは最大まで伸びた補給線を狙われる。
補給線を絶たれると負け戦となる。
キャゼルヌの具申を聞き入れないフォーク准将を重用するロゴス元帥だった。
形式上は反対具申したことで、自身に責任はないことを表明したのだった。
最高評議会は4-5-2で撤退には反対多数となった。
食料物資の現地調達とは、略奪を意味する。
解放軍が略奪する訳にはいかない。
ヤンは食糧不足の現状でウランフ中将に連絡、撤退の意向を相談する。
食料は残り1週間、指揮が下がっての会戦は難しい。
戦う前からの撤退だが賛成してもらえる。
ビュコック提督に相談して指揮官に進言してもらう手筈を整える。
第8艦隊が占領した星で暴動が起こる。
食料を求める住民に武力での制圧では、信用されない。
これもラインハルトの策略だと分かるがヤンには出来ない策だった。
ビュコック提督が総司令官、ロゴス元帥に上申を求めるがフォーク准将が対応する。
内密な相談なので話せないと一笑に付すが、全てはフォーク准将を通じて
伝達する決まりだと伝えられる。
撤退の件を伝えるが、戦う前からの撤退などあり得ないと一笑に付される。
ヤン中将ならまだしもと個別の非難にビュコック提督も怒る。
食糧不足の現状では戦えぬ、艦隊は一度イゼルローンに戻る。
現場の判断を疑うなら貴殿が現場で戦えば良い。
安全な場所で現場無視の指揮は通じない。
ビュコック提督の言葉にフォーク准将の顔が歪み悲鳴をあげる。
総参謀長のグリーンヒル大将が代わって対応する。
フォーク准将は自身の意に染まぬ内容に挫折すると発作が生じるらしい。
彼の望む内容でしか会話できないらしい。
代わって総参謀長に総司令会への面会を求める。
しかし総司令官は眠っている、起こすことを禁じられていた。
撤退に関しては判断を仰がないといけない、即断は出来なかった。
総司令官殿が目覚めたら良い夢が見られたかとお伝え願いたい、現場の最高指揮官として
即時撤退の判断をするビュコックだった。
キルヒアイスにはイゼルローンから出撃した補給艦隊の撃墜を命じる。
占領地の住民を巻き込んだ作戦には納得していなかった。
勝つためだと告げるラインハルト。
補給艦隊の殲滅後にラインハルトは全軍での殲滅を命じる。
反乱軍を一掃して、住民には十分な食料を与える。
彼らに誰が本当の統治者かを示すのだ。
卿らの武勲に期待する。
---最終回 「死線(後編)」---
フォーク准将のダメさが早々に発覚しましたね。
尺の都合もあるのでしょう。
彼を重用した時点でロゴス元帥も駄目だと思ったらシエスタしてました。
同盟軍の6割を超える大艦隊に残念な人選でした。
帝国領を真っ先に攻撃するのかと思ったら住民解放が先でした。
これはマズイ作戦で、食糧不足で補給もできなくなる。
何から何まで駄目過ぎる素人ばかりでした。
帝国本土の首都を攻撃するのかと思ってたので、本土決戦かなとも思っていた。
ただ占領地に帝国軍が隠れていると挟撃されるのでマズイ展開になるので
致し方ないのかも。
次回はラインハルトの同盟殲滅作戦が成功して終わりでしょうが
イゼルローンまで取り戻されるのか気になりますね。
キルヒアイスが補給艦隊を殲滅すれば、余力で取り戻せそうですよね。
同盟軍に知られずに何処までどの様に移動出来るのか気になりますね。
帝国軍は首都から出発してますよね。
キルヒアイスは別の場所に隠れていても良かった気がするけれど。
ブリュンヒルトの発艦が最大の見せ場だったのかもしれない。