弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(6/18)#24
LINE.24 小さな峠
深夜の慣らし運転で東堂と遭遇する坂道。
今日は残念だった、山頂で真波との対決を楽しみにしていた。
先に上る男を追いかけていると分かれる。
坂道は思いつく、誰を追いかけている?
勝手な男から電話があって追いかけていると教えてくれる。
まさかと思いながらも同行を求める。
坂道が逢いたかった巻島だった。
邪魔かもしれませんが付いて行って良いですか?
勝敗を見届ける人が必要と許される。
久しぶりの再会に互いを称え合う二人。
ライバルは再会だけでも嬉しいが、本気の勝負が始まる。
互いに楽しんで走るが直ぐに山頂に到達。
感動するが小さな峠で残念な坂道。
今同着だと彼は言った、それはまずい。
反転して勝負を再び始める二人。
2回戦、3,4,5と反転して勝負を繰り返す。
ドリンクを買ってきた坂道。
筆不精で坂道にも、東堂にも返事を書かなかった巻島だった。
何も気にせず自分を貫け、巻島のアドバイスに燃える坂道だった。
東堂もミーティング前に真波に声を掛けていた。
真波は2日目の勝負が出来なくても腐っていなかった。
真波は宿で3人のライトが見えていた。
それなのに窓から脱出、山道を走る真波は坂道との勝負を期待していた。
---最終回 「それぞれのスタートライン」---
今回は坂道が絡む珍しいエピソード。
中心は東堂になるのかもしれない。
念願の巻島先輩と会って話せた坂道でした。
そして東堂も後輩の真波に声を掛けて、坂道もケアしてくれたのでした。
大学生になってチャラくなったと言われても自信満々な東堂でした。
ナルシストなだけに救いのあるキャラですよね。
坂道と真波の山登り対決はあるのだろうか?
期待させて、次の機会ですね。
今シリーズはインハイ3日間の2日だけと、どれだけ引っ張るの?な
シリーズでした。
巨人の星の30分で3球投げただけにも匹敵する心理描写と過去描写。
はっきり言って長過ぎるのが弱ベダと言えるのかも。
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ゴールデンカムイ BS11(6/18)#11
第11話 殺人ホテルだよ全員集合!!
札幌に向かう杉元一行、札幌は北海道開拓のための人工的に計画された都市。
到着した一行は武器を仕入れる、ホテルを尋ねると世界ホテルを推薦される。
最近リニューアルした女将が美人と聞いて色めきだつ白石。
牛山が札幌世界ホテルを訪れていた。
美人女将の家永カノ、夫の実家のホテルを引き継いでリニューアルした未亡人。
白石が訪れて早速、自己紹介。
女将は牛山と白石を知っていた。
宿泊早々に女将を探す白石だが迷路のホテルは捕まえられない。
女将は各部屋に覗き穴や落とし穴を儲けている。
二組のお客の様子を窺うが白石が牛山の部屋に入る。
女将を探して出かけた牛山は戻ってくる。
白石、後ろ後ろ、駄目だ、殺そう。
落とし穴で地下に落とされる。
家永は同物同治を信じていた、弱った部位を回復させるには同じ部位を食べる。
今夜は牛山とアシリパの青い瞳を食べる予定だった。
地下に落ちた白石は、そこが屠殺場だと知るが家永に注射されて拘束される。
牛山の潰れた耳がアシリパには珍しい。
お互いに握手で実力を推し量る。
気に入ったので牛山は3人を連れて食事に向かう。
蝦夷鹿カレーとサッポロビール。
オソマだと思うアシリパだが、食べると美味。
サッポロビールを飲んで語る牛山、男はチ○ポだ。
帰った牛山は女将を探してホテルに戻ると壁に穴、隠し部屋で取っ手を発見。
引っ張ると床に穴、自ら飛び込む。
そこで白石と遭遇するが酔っ払っていた。
女将が網走監獄の医者だと気づいた白石だが、牛山は分かっていなかった。
家永はアシリパの瞳が欲しいと忍び込む。
催眠ガスが不十分で杉元が気づいて警戒する。
入り口支え棒で外から入れない、あんたはどうやって入った?
白石が戻って全てを説明する。
網走刑務所で人体実験を繰り返した医者が女装したのが女将。
注射器をアシリパに投げて抜け穴から脱走する。
白石が女将を追うが牛山も女将を探す。
杉元と牛山が出会って戦う。
家永はもう駄目だと自爆スイッチを起動する。
牛山は白石と明日、会う予定だった。
土方からの伝言は常に居場所を伝えろ。
相棒が不死身の杉元だと理解する。
白石の爆薬が地下に落下して大爆発となりホテルは全壊する。
不敗の牛山は家永を助ける。
---最終回 「誑かす狐」---
今回は家永カノが登場。
彼は医者で刺青持ちのようですね。
偶然にも牛山が確保しました。
今回のアシリパの顔芸はカレー、オソマ好きですね。
そして子供に見られる彼女は牛山に何をしても許されていた。
次回は杉元の仲間なのでそうはいかないのかも。
サブタイどうりにドリフのコントだった世界ホテル。
まあ、こんなギャグテイストの囚人も居ても良いのかも。
内容は結構グロくてホラーだけにギャグで緩和したのでしょう。
アニメ制作現場の状況を考えると2クール制作したいが1クールでギリギリなのでしょう。
続きは売れたら?かな。
Cutie Honey Universe TokyoMX(6/18)#11
第11話 あなたはあくまで私のもの
パンサークロー怪人を捕まえた。
しかし情報が得られるわけではない。
シスタージルが怪人の口を通じてハニーにメッセージを送る。
ハニーが存在したせいで周囲の人間は死んでしまった。
私のもとに跪け、幻城で待つ。
もう誰も死なせたくない。
ハニーは1人で幻城に向かう決意をする。
タランチュラパンサーに案内を求めると、同意する。
彼女も自身の分身が夏子を殺害したことを悔いていた。
しかしドラゴンパンサーがタランチュラパンサーを気絶させる。
ドラゴンパンサーがハニーを案内する。
早見青児はジュネが不在なので彼女の部屋を訪れる。
そこで異世界に転移する、囚われた女性に触れると戻ってくる。
ハニーとドラゴンパンサーが居ないと聞いて焦る。
目覚めたタランチュラパンサーが幻城への生き方を知っていると告げる。
幻城に到着したハニー、ジュネ捜査官がシスタージルだと知って絶望する。
タランチュラパンサー白がロボに乗り込んで攻撃する。
ようやく戦い始めるハニー。
シザーズパンサー、ジャンボパンサーを倒すがジルが全てのパンサー怪人を
巨大な合体パンサー怪人にドラゴンパンサーも協力してくれる。
お前を乗せると勇気が湧いてくる、必ずお前の剣を届けさせてやる。
---最終回 「」---
と言うことで最終決戦の地、幻城に向かうハニーでした。
尺余りなのか、必要ないエピソードも多く、間延び感がある。
タランチュラパンサーとドラゴンパンサーが居るのだから直ぐに幻城に
向えば良いのにと思う。
前半に変身して色んなハニーでパンサークロー怪人を倒すエピソードを
前半に変身して色んなハニーでパンサークロー怪人を倒すエピソードを
多めに入れても良かったと思う。
あくまでもハニーを追い詰めて絶望させたいシスタージル。
仲間のジュネ捜査官がジルだと知って打ちのめされるハニー。
頼れる相手が消失してしまうがドラゴンパンサーが激励してくれる。
ドラゴンパンサーが良い人過ぎる。
タランチュラパンサーも到着しての決戦となるのだろうか。
その時、早見青児の存在がハニーを助けるのだろうか。
結局、5人のハニーを設定したが、出番が少なく残念だった。
バジリスク ~桜花忍法帖~ BS11(6/18)#24終
最終回 第24話 桜花、咲き戻りたり
異なる平行世界で成尋衆と対峙する八郎と響。
先ずはヤバい奴から倒す、輪廻孫六に切りかけて孔雀啄を斬る。
夜叉至の宿命通は鏡を見ないように目を瞑って斬る。
そして涅哩底王は何度も致命傷を与えて魔神が肩代わりできないよう切り刻む。
輪廻孫六は瞳術で倒す。
成尋には瞳術が効かない。
別の世でどうなったかと尋ねる成尋。
最後までは知らない様子の八郎に満足して戦う。
響との桜花で叢雲も止めて成尋も成敗する。
二人がこれからも共に生き続けるには桜花を捨てる覚悟が必要。
八郎は自らの瞳術を封印するために目を切ろうとする。
それに気づいた響が気づいて瞳術を発動。
刀を奪って自身の目を斬る。
成尋が復活する、甲賀忍者薬師寺天膳の人面痣を宿していた。
八郎の弱点、響を狙う成尋から身を挺して守る八郎。
死に際に天膳を挑発して瞳術を発動、天膳が成尋を殺害しようとして
成尋も天膳を切り離すが両者死亡。
天膳桜の木の下で目覚めた響。
視界を失った状態だった、伊賀、甲賀の子供忍びが技を競い合っていた。
そこに信長復活の糧とされた成尋が復活して響を捕らえに訪れた。
響に迫るが、八郎の霊体が出現、成尋を斬る。
忠長は影武者が、本人として斬首刑に処された。
家光は忍びの争いで跡目相続を決めた決定が納得できていない。
それ故の同じ苦しみを持つ忠長を理解、天海を恨んでいた。
皮膚坊は元気に諸国偵察していた。
---最終回---
なんとも言えない終わり方でした。
平行世界に転送された後のバトルが余計だった気がする。
単純に各忍びの対決で良かったと思う。
なのに八郎が主役だからと成尋衆を1人で倒す活躍は必要なかった。
孔雀啄は砂時計を奪ってから切り捨てて欲しかった。
夜叉至の鏡は響が手裏剣で破壊して欲しかった。
輪廻孫六も振り子を切り離して術を使えなくしてから斬って欲しかった。
そんな論理的な描写が足りない気がする。
最後の八郎が響から出現したのは何でしょうね。
お腹に子供が居るとかなら理解しようと思うが、あれでは何も分からない。
そんな意味不明な最終回でした。
前半のネタフリは良かったが、後半の成尋衆とのバトルは失速気味だった。
もっと上手く噛み合わせて、お互いがギリギリのところで雌雄を決するバトルが見たかった。
費用的に?人数的に?作画が厳しかったのか、バトルはあっさり目で
盛り上がらなかったのは残念だった。
魔法少女☆俺 TokyMX(6/18)#12終
最終回 第12話 魔法少女☆私
遂に正体を表したマネージャー。
全ては大好きな魔法少女を有名にするための策略だった。
最後は自分を倒して伝説になってよ。
三段変身みたいな派手な演出ができなくてゴメンね、弱いから大丈夫。
動揺するサキに桃拾を電撃で苦しめて戦う目的を与える。
思考が混乱して戦えない。
こんなのは間違っている、関係ない人を巻き込んで傷つけるのは望んでいない。
それならと自ら倒されようとする。
しかし桃拾がマネージャーを助ける。
兵衛が妖精を連れて駆けつけた。
マネージャーを拘束して連行する。
しかし妖魔の力が強まっている。
妖魔は魔法生命体、再生する。
あまりに短期間で再生されるので自己保存本能が間違って残ってしまった。
桜世も倒されて取り囲まれる。
妖精と兵衛とサキ、マネージャーも手伝って妖魔を倒す。
しかし直ぐに再生するので埒が明かない。
プリズマが変身して駆けつける、桜世も救出。
サキと桜世でラブパワー全開、妖魔を全て倒す。
何も出来なかったと考えるサキ。
マネージャーは妖精界で拘束されるが手酷い処罰は降らない。
最後に握手して欲しい。
またもや桃拾のピンチに出動。
---最終回---
結局は最後まで、マッチョな魔法少女で通しましたね。
マネージャー小波の趣味だけで起こした騒動でした。
最後はチョット予定外でしたが二人の力で解決。
小波視点で考えるとマッチポンプだけれど見事な計画だったのかな。
思考は兵衛の方が黒い、小波はシンプルで名前のとおりの小物でした。
作画は派手な動画も少ないので安定していたかな。
もう少し、グロネタを減らして笑いを増やせば楽しめた?
でもBL要素が強いので無理かな。
とにかく各設定を捻ってまとめると、あまり楽しめる世界には成らないことが分かった。
何処かの設定は安易で手抜きの方が良いのかも。