ヲタクに恋は難しい フジ(6/14)#10
第10話 光くん登場とネトゲリベンジ
尚哉は休憩中に店内でゲームに興じる少年を発見。
尚哉が下手なゲームを延々プレイするので見守っている。
終わって尚哉に声を掛けられると逃げるように走り去る。
プリントを落としていった。
大学で桜城光を発見、1人でゲームをプレイしている。
尚哉はプリントを渡そうと見守っていた。
兄にゲーム中に話しかけると怒られるので身についていた。
コミュ障気味の光はフレンド申請だと勘違いする。
実は女子だけど尚哉は気づかない。
今夜は尚哉のレベル上げに協力する成海たち。
宏崇はレベルを上げても意味なし、プレーヤースキルを上げるべきと
4人でクエストに挑戦するも、それほど強くない4人。
その後に宏崇が登場、成海は宏崇のお陰だと勘違いする。
遅刻だと走る成海。
宏崇がゆっくり歩いている、実は眼鏡が割れたのだった。
成海は宏崇が気になって仕事が手に付かない。
あまりに仕事に不便なので樺倉が成海の付き添いでメガネ屋に行かせる。
成海は見えなくても分かるから普通に振る舞う宏崇。
見えていると勘違いしていたが、宏崇の言葉にドッキリの成海。
でもメガネを購入。
日曜日にPCを借りて光くんとプレイする尚哉。
先ずはソロステージをクリアしてレベル上げが必要。
でも何度挑戦しても勝てない尚哉。
色々と勝てるようにアドバイスしてくれる光くん。
友達からの電話で席を離れる尚哉。
普段はゲームしない尚哉が真剣にプレイするので試してみる宏崇。
急にスキルアップで凄い技を披露する。
兄のプレイを怒って押しのける。
一緒にプレイできるレベルじゃないのでとリタイアしようとするが光くんが
一緒にプレイしようと誘う。
でも二人共、惨敗する。
---最終回 「」---
光くんが実は女子だった。
それを知らずにリアルで話しかける尚哉。
コミュ力高いだけにすっかり光くんを落としてしまう。
でも何も気づいていない尚哉。
二人のギャップが楽しめそう。
真実を知った尚哉の反応は?
コンタクトにするとモテそうな宏崇。
でも成海が居れば良い。
そんな台詞を言えば、一発で攻略できそうかも。
次回に何かがありそうには思えない成海と宏崇。
光がワンピースに着替えてデートするとどうなるのだろう?
この二人のエピソードで終わりそう。
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多田くんは恋をしない TokyoMX(6/14)#11
第11話 特には何も
電話しても出ないので、ホテルの自室を尋ねるが不在。
伊集院が多田の部屋から除くと家具も何も無くなっていた。
テレサとアレクは何も言わずに去ったのだった。
ひまわり急行の7巻が見当たらないゆい、アレクが読んでいたかも?
1ヶ月後のハロウィンも近いある日、落ち着いたら連絡があると考えていたが連絡はない。
元気のない多田、部室に置いていたコンクール用の写真が見当たらない。
クリスマスも近くなる、伊集院は今年も頑張って腕を振るう。
スターツリーのれいん坊将軍展を訪ねるが既に終了。
ツリーに登る多田、テレサと思ったら別人だった。
走ってひとり帰る多田。
伊集院が追いかけてきた、テレサちゃんのことが好きだったんだろう。
そうじゃなきゃ、こんな写真は撮れない。
「いつも心は虹色に」部長が多田の写真をコンテストに送付、優秀賞だった。
俺はいつも大事な人が居なくなる。
後から気づくので遅すぎる。
テレサはいつも側に居ると思ってた。
今からでも遅くない。
もう一度会いたい、伝えたい言葉がある。
会いたければ、会いに行けばいい。
ラルセンブルクに行けば分かる。
もう二度と後悔は繰り返さない、多田の言葉だった。
ラルセンブルクに向かう飛行機嫌いの多田。
密かに帯同する伊集院だった。
---次回 「…突然、ごめん」---
居なくなって初めて分かった自分がテレサを好きな気持。
今からでも遅くない、会って伝えたい言葉を届けよう。
ようやく行動を起こした多田、尾行する伊集院でした。
行動まで3ヶ月も時間を要した多田くんでした。
既にテレサは結婚して王位を継承しているのでしょうか?
それとも…
伊集院の好アシストで何とかなるかもしれない。
残り2話なので、次回は会うまでのドタバタになりそう。
こみっくがーるず BS11(6/14)#11
第11話 人生のピークがきたんです
進路希望調査の提出が迫っていた。
第1志望は漫画家だが、問題は第2志望。
流姫は保育士さん、資格を取れば何かと役立ちそうで、人手不足だし。
子供たちに絵を描いてあげることもできるから。
小夢の実家はお菓子屋さん、看板娘です。
かおすの実家も和菓子店、でもあまり役立ってはいなかった。
翼は父親の会社に入社と書いておけば良いよ。
母親の思い通りにはなりたくない。
寮母さんが相談に乗ってくれる。
実は一時期はプロの漫画家として7年前に単行本を1巻だけ出版した経験がある。
でもプロは自分の描きたいものが描けない、期待に応える必要がある。
それで続けられずにマンガに関わる仕事を選んだ、後悔はしていない。
今でもマンガは描いている。
2/2(土)までに退寮が決まっている。
倉庫の整理を手伝って欲しい。
貴重な資料や本も多いが先ずは箱詰めを急いでね。
ポスターを剥がすと落書きがあった、それを見てかおすも漫画家を頑張ると決意。
退寮の前に1年頑張った成果を出したい。
気合の入ったかおすはネームに集中。
ラブコメ…男性目線で男らしさを強調、薪割りだった。
ラッキースケベのパンチラが意味を為していない。
異世界ファンタジー…良くある能力者作品
JKの日常系 キャラが生き生きして可愛い。
悪くないかも、もう一度読んでから連絡します。
かおすの「コミック☆ガールズ」が掲載が決まる。
人気に成れば連載も可能。
人生のピークが来たんです。
倉庫の落書きは、プロとは、漫画が好きで描き続けること。
その言葉に元気づけられたかおすだった。
志望進路もマンガ家と書いて提出した。
---最終回 「いってらっしゃいませ、立派な漫画家さまたち」---
進路提出と退寮迫るエピソード。
未だマンガ家としての目処が立たないかおす。
学校では第2志望の提出も求められます。
実家の手伝いも儘ならないかおす。
でも先輩たちの言葉に励まされて頑張って掲載が決まったのでした。
でもまだ読み切りで連載は人気次第。
最初のアンケートビリからの再挑戦にようやく成功したのでした。
と言うことで、最終回に向けての締めのエピソードでした。
でも希望的には掲載されたりボツだったりと何度も繰り返してドタバタして欲しかった。
良いかな?ダメ!の繰り返しが望ましかったかな。
それにCパートでは常にネームを提出して欲しかった。
後半は、あばばばばばが少なかった気がする。
後半は、あばばばばばが少なかった気がする。
3連続で薪割りオッサンは、笑ってしまった。
このしつこいネタフリがツボだった。
ひそねとまそたん BSフジ(6/14)#10
第10話 好きになったらトロケちゃう
小此木神祇官は楔女を神事で棗に決定する。
恋愛感情を抱いてOTFに乗れなくなった星野とひそね。
飯干事務次官は恋愛をして破局させる。
財投には星野を手酷くふって欲しい。
傷つけることは出来ません。
彼女の夢を叶えてあげて欲しい。
甘粕は恋愛さえも分かっていないので問題だった。
フトモモとあけみの2機での飛行訓練、空母への着艦は難しい。
まそたんを一番心配するひそねに名緒も何か協力したい。
母親もDパイで憧れだったが、それ程のこだわりも今はない。
それよりも、ひそねとまそたんに協力したい。
幾島開発の思わず飲み込みたくなるパイロットスーツを手渡す。
財投は星野に声を掛ける、チョロすぎるよ。
良い体なのでチョット口説いたら落ちるなんて、セフレなら良いよ。
大荒れの星野を看護するひそね。
貞がジョアおばさんとして登場、人は人や世界の仕組みも全て裏切る。
貞の言葉にOTFを裏切らないと宣言する星野。
ひそねは何かが違うと納得できなかった。
小此木さんから逃げてはいけないと考えるひそね。
棗は楔女に選ばれてご褒美にキスして。
巫女は楔女になるために頑張ってきた。
あたり前のこととして受け入れてきた。
まそたんに相談に来たひそね、小此木と出会う。
幼馴染の小此木と棗、鼻に息を吹きかけると機嫌良くなった棗。
納得できません、好きだからです。
星野は財投のお陰でOTFに乗れるようになった。
名緒さんは優しいです、基地の皆も優しい。
ひそねはスッキリした顔で報告する、Dパイも自衛官も辞めます。
---次回 「モンパルナスの空とクズ女」---
恋愛感情を抱いてOTFに乗れなくなった星野とひそね。
財投は星野の夢のために悪役になってくれました。
ひそねは先ず恋心を認識するところから始めないといけない。
そして振られて再度、Dパイに戻る予定だった。
その間は名緒がまそたんを飛翔させて放熱させる。
今回は財投と名緒が格好良かったですね。
名緒のタックネームはセクシージャガーでしたね。
逆に樋本貞が企んでいそうな目付きでしたね。
でも次回のサブタイから過去の経験で諭すことになるのでしょうか。
銀河英雄伝説 Die Neue These TokyoMX(6/14)#10
第10話 幕間狂言
同盟は3千万の出兵で帝国領内を攻撃するらしいと情報を漏洩する
フェザーン自治領主ルビンスキー。
双方の軍事バランスを考えると今回は帝国に勝って欲しい。
前回のイゼルローン要塞陥落は漏洩させなかったのは、あの少ない出兵での
戦略を見てみたかったから。
初戦はゲームの駒と同じ、儲けるには一方的な情勢は好ましくない。
情報を入手した帝国ではラインハルトに出撃を命じる。
彼には失敗してほしいが帝国領での戦闘失敗は避けたい上層部。
それ故に勝たなければならないが、益々調子に乗ってしまうとジレンマに陥っていた。
同盟の3千万の兵士とは保有する6割の戦力となる。
8つの宇宙師団を投入することになる。
今回の帝国領進撃はイゼルローン要塞陥落が鮮やかすぎたからだと反省するヤン。
もっと血を流していれば、国民は大変な戦闘だったからと次の出兵を控えたはず。
現実は4年に1度の選挙が近いので出兵することになったと政治家の都合を理解していた。
今回の作戦参謀はフォーク准将、彼が立案した作戦を説明する。
あまりにも無謀な作戦と無責任な出たとこ勝負な内容だった。
我々の戦闘は圧政に苦しむ国民の解放、大義があるのです、聖戦です。
帝国民は軍部から開放されれば進んで我々に協力するのです。
ユリアンは無謀なら止めちゃえば良いと簡単に話す。
フォーク准将だけはダメだ、出世のため経験不足を弁舌で他人を貶めているだけだ。
しかも協力なライバルが出現したので焦っている。
ライバルとはヤンのことだと本人に告げる。
今回の作戦では多くの血が流れないことを祈るだけだ。
だから君の辞表を保留したのだ、君が求める世界の実現は出世してトップに立つしかない。
本部長とは気苦労も多い、君にも負担してもらおうと決めたのだ。
ラインハルトは同盟軍が6割の兵力の3千万で出兵することを知っていた。
帝国領内に招き入れての殲滅戦を計画してオーベルシュタインに詳細を説明させる。
---次回 「死線[前編]」---
政治家が出兵を決めた理由が現実的でない理想論と英雄気取りと保身のため。
それに取り入って出たとこ勝負な作戦を採用させたフォーク准将。
どれを見ても失敗することが明らかな計画立案ですね。
対するラインハルトは、今回で6割の戦力を殲滅させれば有利だと肉を切らせて骨を断つ作戦。
作戦自体も双方の意気込み、覚悟の違いも明らかですね。
加えてヤンが学生時代に補給路を断って模擬戦で勝った映像も効いてますね。
伸びすぎた艦隊の補給は大変、明らかに横から攻撃されて分断、各個撃破で
脱出が関の山な懸念が実現する伏線ですよね。
軍事主義の帝国も嫌ですが、同盟の無責任な保身ばかりの政治家も最悪です。
つまりは人間は愚かで、目先の平和のためには甘言さえも受け入れる。
そして民衆を操作できることが最大の力であるとの描き方ですね。
ヤンも自嘲気味に告げた政治家を選んだのは我々、国民であるから文句は言えない。
いつの時代も真理ですね。
同盟が、ここまで対等に戦えた事自体が不思議ですよね。
同盟が、ここまで対等に戦えた事自体が不思議ですよね。
反乱軍はいつの世もハングリーだから?
フォーク准将の中の人は人気、実力トップの声優さん。
上手いので適任だが、もっと良い役は無かったのかと残念に思う。
帝国向きの人ではないだけに、同盟で探しても人材不足なのでしょう。