ダーリン・イン・ザ・フランキス BS11(6/09)#20
第20話 新しい世界
グランクレストの地下にはスターエンティティが埋蔵されていた。
それを制御するためにストレリチアをインプラントする。
それを阻止するために叫竜の襲撃が予測される。
13部隊も9’sも協力して迎撃する。
叫竜を倒せれば人類には明るい未来が待っている。
この作戦に従ってパパと呼ぶのは最後だと交渉していた016だった。
叫竜のコアより作りし大槍、フリングホルニも準備完了。
556がつわり、妊娠していたがコドモたちは知識がないので分からない。
パパのために死んでも戦うと556。
ココロ、ミツルと互いに名前を呼ぶと頭痛発生。
どうやら封印された記憶に触れたようだった。
彼らを守って叫竜と戦う015。
叫竜の姫、コード001が出撃、地下の最下層、スターエンティティに向かう
ストレリチアに向かってきた。
フランクス博士が明かす叫竜の正体。
叫竜人は2種類の進化を遂げた。
マグマ燃料と、それを利用する生体兵器、叫竜となった。
人間に我らの子は奪わせない。
フランクスとは地下から掘り出した叫竜を応用したもの。
今や叫竜人の生き残りは姫ただ一人、フランクスの操縦にはつがいが必要。
なので姫、001には操縦は出来ない。
侵略者より作られしマガイモノに我が子は渡せない。
002を追い出して016とストレリチアを操縦する姫、001。
スターエンティティを姫がストレリチアで制御する。
侵略者共にこの星は渡さない。
姫の制御で宇宙より飛来する侵略者ViRMを迎撃する。
スターエンティティを奪われたなら、この星ごと破壊するまでた。
スターエンティティには姫が起動した際には自爆するコードが組み込まれていた。
002は016の為にスターエンティティに向かっていた。
---次回 「」---
この展開は勢い重視のグレンラガンではOKだったが、一般的には
危険でクソアニメの特徴とも呼べる展開です。
ラスボスとの対決と思ったら、全てを裏返す最強の敵が初めて現れる。
ViRMとの攻防は完全に「トップをねらえ!」の宇宙怪獣との戦闘でした。
劣化エヴァ、劣化トップな内容で超展開で色々と悲しい。
最下層のスターエンティティ、セントラルドグマを降下するカヲル?
そしてスターエンティティは、神様ドォルズのアマテラスを思い出させた。
大槍フリングホルニってロンギヌスの槍?
002の血液は青いのに、赤かったのはミス?意味があるの?
002が001に変わってスターエンティティを操縦すればViRMを排除できるのか?
でもどう見ても多勢に無勢ですよね。
自爆モードでViRMを一掃できるのか?
叫竜とフランクスが共闘するのかな?
002と016が大槍フリングホルニで撃退できる?
人間とはViRMが作った叫竜に寄生した生体兵器なのか?
これらの謎を先に配置してロボット要素を削除すれば面白くなった、
可能性は少しはあったかも。
やはり、このシリーズ構成、脚本家メインの作品は色々と問題が多い。
556が出産したコドモが何をもたらすかが問題ですね。
この星の未来の希望になるのでしょう、星の再生を果たす役割?
絵コンテは長井龍雪さんで、オルフェンズ以来で久しぶりに名前を見た感じ。
スポンサーサイト
カードキャプターさくら クリアカード編 BSプレミア(6/10)#22終
最終回 第22話 さくらの透明なカード
今夜も時計の国の夢を見るさくら。
お前はもう戻れない、そんな声が聞こえた。
時計の国のアリス、秋穂にはさくらに見えた。
ケロちゃんは心配で月とも相談するが、今は見守るしか無い。
エリオルくんとはあれから連絡が出来なくなっていた。
さくらの様子が夢現状態、学校を休めばいいのに。
夢が怖くて休むとは言えない。
偶然にも授業でも夢の話。
夢にも色んな種類が存在する。
Awakening Dreamとは起きた状態で見る夢。
他にもHopeも夢の意味、将来の夢のこと。
山崎くんが複数の意味を持つなら良い意味に解釈するのが良いかも。
ちゃうちゃうちゃうんちゃう?関西弁の発音は訂正したいケロちゃんだった。
ちゃうの意味も3つあると正したかった。
小狼もエリオルに連絡できなくなっていた。
学校でも、自宅でも頻繁に夢の中に入り込むさくら。
お風呂上がりのさくらが髪を乾かしてもらうと、窓の外に例の人物が立っていた。
ケロちゃんは封じられて出られない。
フライトのカードは怯えていた。
集めて大きな塊になるので、Frameで攻撃。
今度は火球攻撃にAqoursのカードで迎撃。
また小さな火球で攻撃されるとSpiralのカードで封じる。
ステッキを奪おうとするので取り押さえるとフライトのカードが狙われる。
フライトがカードに戻り、他のカードも散乱する。
ステッキを奪おうとする人物の正体が明らかに、秋穂だった。
海渡が現れて時を止める。
秋穂は眠って行動しているらしいので誤魔化せる。
さくらの記憶は誤魔化せないので時を巻き戻すことにする。
20枚のカードでは禁忌の魔法を発動できない。
魔法発動のためには何度でも時を巻き戻す無理をする海渡。
不思議な感じのするさくらだが、一人じゃないから絶対大丈夫だよ。
でも最後のほななぁ、はスピネルボードに奪われた。
---最終回---
原作を全て使い切ったらしいです。
と言うことで、暫くはお休みでしょう。
原作が終了したら、続編が制作されるかな。
海渡の目的が何かは分からずじまいでした。
でも秋穂がさくらと似ていることも関係ありそう。
母のなでしこに似ているだけに不気味です。
禁忌の魔法と言えば亡くなった人間を復活させることが思い出される。
カードも20枚では足りない、土属性のカードがないような。
今作は中学生になったさくら、でもまだまだ可愛い少女。
それに登場人物も全員揃って同じだけに正当な続編でした。
ここまでは完全に序章でした。
ゆったりとした世界で将に子供向け番組でしたね。
プリキュアなんかに比べて内容がシンプルで単純化されている。
それでいてストーリーは伏線を張りながらの演出で昔ながらの
王道的な展開でした。
何年か後の続編で最後まで描いてほしい。
HUGっと!プリキュア テレ朝(6/10)#19
第19話 ワクワク!憧れのランウェイデビュー!?
若宮アンリがルールーとエミルにファッションショーへの参加を求める。
今までとは異なるノイズが欲しい。
えみるは出場したいが自信がない。
そんなえみるを励ますルールー、二人一緒だから引き受けました。
二人なら何でも出来る。
えみるの兄はアンリの服装を注意する、いつも着崩していて男らしくない。
女の子みたいだ、でも気にしていなかった。
はなもショーをお手伝いしたい、そして運が良ければショーに出演したい。
デザイナーの吉見リタには裏方を手伝うことを許される。
時間がないので頑張ってステージの設営を手伝う。
はぐたんの無邪気な行動が逆にアクセントになって面白いと手形を付けて飾り付けに利用。
緊張でガチガチなえみるの心も和ませる。
女の子だってヒーローになれるっておかしいだろう。
女の子は守られるべき存在、ヒーローになんかなれない。
兄はえみるを連れ帰ろうとする。
はなが知らずにおかしいと止めに入る、誰の心にだってヒーローは居る。
それはおかしいとドレス姿に着替えたアンリも現れる。
僕は自分の心に素直に行動したい。
男の子がお姫様になっても不思議じゃない。
えみるとルールーがランウェイに登場したとき、ジェロスが兄のトゲパワワを
はなたちが変身するとえみるとルールーを守ったアンリが囚われていた。
僕ってお姫さまポジションだよね。
大丈夫、男の子だってお姫さまになれる。
オシマイダーに利用されているのはえみるの兄。
頑なに凝り固まった心を解かそうとアンリがオシマイダーをハグする。
誰に何と言われてもやりたいことをやる。
オシマイダー怯んだ隙にトリニティコンサート、エール・フォー・ユーで浄化する。
兄も目覚めるとファッションショーは無事に終了。
少し心が解けた様子。
えみるとルールーは二人でプリキュアを目指す、ふたりはプリキュア。
プリハートは残り1つで困ったハリーだった。
---次回 「キュアマシェリとキュアアムール!フレフレ!愛のプリキュア!」---
女の子だって戦いたい、女の子は誰だってプリキュアになれる。
そんな名言が過去にありましたが、今回は遂に画期的な言葉が誕生した。
男の子だってお姫さまになれる。
この台詞は女子がヒーローとして戦うことへの裏返しではあるのだけれど。
台詞として言われると破壊力が凄い。
男の娘かと思ってしまう。
えみるがプリキュアを目指す上での最大の問題は兄の存在。
彼は固定観念に捕らわれている、女の子はお淑やかに守られる存在。
だからギターなんて似合わない、ヒーローにも成れない。
正確には女子はヒロインでヒーローは男性名詞ですから正しいと言えば正しい。
でも女子だって戦いたい、それを兄が認められる様に成る布石でした。
それにしてもファッションデザイナー吉見リタの出番が何気に多い。
もうゲスト扱いじゃないですよね、完全にサブキャラですよね。
そしてルールーの知らない新幹部のジェロス、完全にブ〇ゾンですよね。
これはゲストで声優出演もありそう?、それ程に似すぎている。
アンリの着崩しは校則違反なら自由な心に従っているだけと言っても通じないと思う。
別の形での自由さを演出すべきかも。
オシマイダーって召喚じゃなくて発注だったのですね、今更気づいた。
パップルさんの彼氏?白い男性が伝書鳩を送ってましたが、彼こそが社長で
パップルさんの彼氏?白い男性が伝書鳩を送ってましたが、彼こそが社長で
ジェロスを呼んだのかな?
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン BS11(6/09)#09
第9話 十分間の鏖殺
29対6となったPM4、退屈だったピトは嬉しくて堪らない。
エムの作戦はリーダーなのでサテライトスキャンで居場所がわかるので
次々に相手の銃を奪って倒していく、弾丸の無駄はしない。
しかも筋力も長けているので、撲殺さえも可能。
次々に屠って残りはリーダー7名。
対物ライフルで7人を長距離狙撃、対物ライフルはシノンのヘカートIIが有名だが
結局は29人を倒して一躍優勝候補に伸し上がるPM4。
レンとフカ次郎はドーム内を横断していた。
サバンナの如く深い草原で匍匐前進して3チームをやり過ごしたい。
北コースはメメント・モリ、南はTHINCの有力チームが居る。
突然、銃声が聞こえる、潰し合いをしてくれているなら嬉しい。
同じ場所で一定方向からの銃声、これは罠だと見破るレン。
つまり3チームは結託している、前回優勝者は人気者だった。
それでも見つからないならドームを抜けてPM4を目指そう。
しかしレンが敵チームと遭遇してしまう。
仕方ないので、対ピト用に開発した作戦を実行する。
フカ次郎は真上にスモーク弾を発射して全体に煙幕を張る。
ピトとの対戦用に弾丸は節約したいのにとお怒りモードのレン。
フカ次郎に倒せば触り放題だと変態が接近。
倒した相手を勘定すると17人、1人足りないかもしれない。
よく見るとマガジンが共通でレンのPちゃんに使用できると判明。
ストレージの中も全て出せ、私もメリットが欲しい。
キスを求める相手のクラレンスは、リアルで女性だった。
それくらいならとOKするが急に狙われるが、クラレンスが助けてくれる。
長話をし過ぎたからだと反省する。
北のメメントモリが移動してきたのだった。
---次回 「魔王の復活」---
前半のピトの独壇場はもう少し動かせて欲しかった。
出来れば走って飛んで舞うように銃で倒して欲しかった。
ピトの異常な強さが分かる撲殺は、絵的には面白くなかった。
出来ればレンでも敵わないと思えるような圧倒的な凄まじさを
動きで体感させて欲しかった。
顔芸が多くて物足りない、残念さだった。
レンは頭を使った作戦を準備していて結構面白い。
スモークに拠る迷彩効果は風のないドーム内では結構有効かも。
小さくて素早いレンは障害物があれば圧倒的なパフォーマンスを発揮できますね。
対するピトは相手の銃を奪って倒してますから、弾丸には余裕がありそう。
それ以上に何丁の銃を持ち込んでいるのでしょうね。