ヲタクに恋は難しい フジ(6/07)#09
第9話 デートへ行こうよ
今日は約束の遊園地デート。
成海も普段のヲタク女子の服装は控えて来た。
場所を考えてコーディネートしていると考える宏崇。
今まではヲタクを隠してデートしていたので前日は大変だった。
宏崇にはヲタクを隠さなくていいので緊張もしない。
そこでヲタク封印罰金縛りを導入する。
実は自分の首をも締めていた宏崇。
成海にはBL関係に厳しく、宏崇はゲーム関連には厳しく罰する。
スプラッシュなマウンテンなどのアトラクションを巡る二人、
頑張って怖くないと明るく振る舞うが、なぜか樺倉先輩と乗り込む成海。
成海から遊園地デートを聞いて樺倉にせがんだらしい。
怖がりの樺倉をイジって楽しみたかったので、二人を見つけて追いかけてきた。
成海と樺倉は怖くて大騒ぎ。
間違って腕を掴まないように腕組みする成海。
小柳に状況を尋ねられ何も変わっていないと答える。
マイペースな二人だから急に変われるはずがない。
少しずつゆっくりでイイのよ、帰りにキスくらい出来ればOKよ。
宏崇の成長を感じる小柳にありがとうございましたと礼を述べる宏崇。
成海は恋を繰り返してきた頃、ゲームに明け暮れていた宏崇。
成海の凄さに今更ながら感心する。
オレのこと好きになってくれたかな。
私達じゃ無理、終わりにしない?
ヲタク封印縛りのことだった。
ヲタク全開の成海は見た目が残念になるが、楽しそう。
そんな成海を見ていたいと思う宏崇だった。
罰金が終わって堰を切ったかのようにヲタトークを始める。
よく見ると成海と色違いのデザイン。
ありがとう毎日付けるよ、でも穴は塞がっていた。
罰金でお土産買っておいで。
---次回 「」---
成海も花も美形なんですよね。
ただヲタクなだけで。
それだけにヲタクを封印すると人気で社内の男子が気にするわけですよね。
でも美人に澄ましているよりも笑顔が好きな宏崇でした。
泊まって愛を確認しあっている小柳、樺倉の二人。
キスさえもままならぬ宏崇でしたが、急ぐ必要はないのです。
最後も特殊エンドで気合入ってましたね。
以前の成海のヲタク封印姿は、カイジパロディでしたね。
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多田くんは恋をしない TokyoMX(6/07)#10
第10話 本物、じゃないよな
多田とれいん坊将軍展に向かうテレサ。
アレクとは別行動で二人だけのまるでデート。
待ち合わせ場所は初めて会った桜田門。
そしてスターツリーへ向かう、多田は高所恐怖症。
れいん坊将軍展は1階のイベントホールだった。
代わりにテレサはニセモノ扇子をゲットしようとするが無理。
背後からゴルゴがこっそりと落としてくれた、その後に職務質問。
乳母が教えてくれたれいん坊将軍、レイチェルは麗子で日本人。
テレサは何も知らない日本に留学してきたのは凄い。
来て良かったか? はい。
彼女が乳母のレイチェルでかつて多田珈琲店で働いていた。
祖父のコーヒーが飲めないことが心残り。
せっかく訪れたのでスターツリーに覚悟を決めて登る多田。
展望台に到着すると雨だった、あの日もこんな雨だった。
実は楽しみにしていたお出かけが急用で行けなくなった。
それで父にふてくされてお見送りが出来なかった。
その後に交通事故で両親は他界した。
あの時に機嫌よく見送れなかったのが後悔だった。
それから言いたいことがあれば言う、後悔しないために。
雨も上がって虹が綺麗に見える。
同じものを見て、同じ気持ちを感じられる距離が素敵。
お店の前でお土産と記念写真をプレゼント。
何かを言いたい多田だが、言葉にできたのは、コーヒー飲んで行くか?
店に入る多田、ホテルに帰るテレサ。
多田くんに会えたことが幸せだった。
虹色に輝くテレサの瞳を写した写真をコンクール用に選んだ多田。
本人に許可が必要。
テレサとアレクは突然帰国した。
---次回 「特には何も」---
テレサは多田とデート。
テレサの魅力を描いたエピソードでした。
テレサの魅力を描いたエピソードでした。
れいん坊将軍も出番多め。
アレクは乳母レイチェルの手紙を祖父正造に届けた。
因縁浅からずの多田とテレサでした。
れいん坊将軍は作品内のドラマですが、虹が色々と心理描写や写真などの
鍵になってますね。
上手くストーリーに絡めてますね。
どうやら二人は相思相愛のようですね。
でも多田が告白してもテレサは帰国したのでしょうね。
今度は飛行機嫌いの多田がテレサに会いに行くとか?
こみっくがーるず BS11(6/07)#10
第10話 みちるばかり愛されてずるい
もうすぐクリスマスの22日、寮母さんのクリスマスツリーの飾りつけを手伝う。
こんな時に分かり会えるのは怖浦先輩だけ。
24日のイブは流姫の誕生日、サプライズパーティを準備していた。
でもかおすは自分が好きなキャラのフィギュアを購入してしまった。
かおすのプレゼントにお着替え、皆に愛されている。
ようやく立ち直れた流姫、孤独なのもワザとです。
正月は全員が帰省する、かおすの両親は福引で当たってハワイへ。
帰れないかおす、小夢、流姫の家は無理なので翼の家に泊まることに。
麻布十番のお城のような豪邸だった。
豪華な夕食はナイフとフォーク、食後にピアノ。
久しぶりと言い訳しながらもボロが出そうになる。
流姫が駆けつけて両親に絶妙なフォロー。
両親は寮住まいもマンガも認めては居なかった。
たくさんの条件と引き換えの生活だった、少しでも悪影響があると分かると終わり。
全ては流姫のお陰、ルッキー大好きだ。
自宅で暮らすと日ごと、お嬢様化する翼。
マンガ原稿を忘れている。
4人で神田明神へ初詣。
かおすは願い事が多くてタイムアップで失敗してしまった。
散々な初詣だったかおす。
帰ると寮母が焼き芋を焼いていたが燃料が足りない。
漫画家なら持っているはずの燃料、ボツネーム。
恒例行事で部屋を片付ける意味もあった。
流姫は恥ずかしい失敗作なら即座に処分、何も残していない。
翼や流姫の原稿は失敗でもかおすには宝の山。
焼き上がった没焼き芋は美味、かおすは焼き芋のエースだ。
---次回 「人生のピークがきたんです」---
今回はクリスマス、初詣、寮の恒例行事でした。
誰かは金持ちが居るかと思ったら翼でした。
麻布十番といえばセーラームーンで有名。
あの場所の豪邸なんて凄すぎる、評価額はおいくらでしょうね。
この作品は相対的にネタが多めで落ちまで描かない。
もう少し時間をかけて落ちの余韻を描けば良いのにと思う。
ひそねとまそたん BSフジ(6/07)#09
第9話 ぎゃーーー!!
三角棗は小此木榛人が好きだと大胆に告白。
JKの6人の巫女と神祇官の小此木大副殿も参加してミッション遂行。
吻合が作戦指示書には書かれていないと貞が告げる。
飯干事務次官は貞の意見を聞きたいらしい。
棗がひそねをマークしている。
思ったことを口にするマジレッサーですから。
ひそねも同じと告げるが、棗は言ったことに反省もしない。
落ち込むひそね、二人だけの外出を知られると殺されるぞ。
名緒が元気づけようとする。
外出を知られるが友達が増えたと勘違いする。
ミタツ様の2本の尾を結ぶ注連縄を解かないといけない。
そのための訓練は難しい、生身の巫女と神職も側に居るので。
巫女の中から選ばれた一人が楔目となる。
それはまだ話せていない飯干事務次官。
巫女達は舞の練習を続ける、棗は優秀。
今どきの巫女は恋愛も自由と男子隊員にチヤホヤされていた。
階段で言い合いして転びそうになる星野を助けるとキスしてしまう。
ビンタするが、完全に惚れてしまう星野。
小此木とお揃いのストラップを持つひそね。
棗はオソロを見て走り出す。
私と小此木さんとの仲は棗とは異なる好きです。
星野も、ひそね同様に気になって眠れなかった。
訓練が始まりまそたんとノーラの様子がおかしい。
訓練は中止、ひそねと星野が吐き出される。
OTFが異物と判断して胃液を流出させた。
Dパイの心がOTFの心と同調を起こして吻合となった。
あなたたちは恋をしてますね。
---次回 「好きになったらトロケちゃう」---
棗の登場で小此木を巡っての三角関係発生。
星野と財投も気になる様子、キスして完全に惚れてしまった。
ひそねも棗に言われて初めて気づく恋愛感情。
そのお陰でOTFは異物と判断して胃液を流出。
でも、恋愛をさせてフラレる作戦が仇となった結果ですね。
それなら二人をフッて破局させるしか術はなさそう。
巫女の楔目の役割とは何でしょう。
生贄的な役割にも思えますが何なのでしょう。
銀河英雄伝説 Die Neue These TokyoMX(6/08)#09
第9話 それぞれの星
ジェシカ・エドワードが教師を辞職、ヤンの自宅を訪れる。
彼も軍人になると告げるがヤンは平和になっているはずと告げた。
彼の言葉を聞いて、古い友人が訪れたと告げて名乗らずに去っていく。
彼の言葉を聞いて、古い友人が訪れたと告げて名乗らずに去っていく。
イゼルローン要塞陥落の結果を元にシトレ統合本部長に辞表を提出するヤン。
彼自身は老衰で亡くなりたい、壮絶な戦場死は好まない。
そのためにもヤンには今後も軍人であり続けて欲しい。
仕えれば華々しい名誉で出世しなくても生き長らえそうだから。
最高評議会は財政難に喘いでいた。
遺族年金に加えてイゼルローン要塞の50万人の捕虜。
このまま戦争を続ければ、増税か国債の発行しか術はない。
今こそ講和のチャンスだ。
軍部が徴用する民間人の400万人規模で民間へ転職させて欲しい。
今や、連合の国政サービスでさえも人材難でミスが続出している。
イゼルローン要塞陥落で帝国領への侵攻も可能となった。
我々の使命は帝国軍からの人民の解放です。
国防長率いる急戦派閥と停戦派閥の会議は結論が出ないままに続く。
議長が国民からの最高評議会支持率の低下が示される。
政治のための開戦を投票する、国防長は反対に投票したが8-3で可決される。
ユリアンとの夕食に予約を忘れたヤン。
たまたまフレデリカが父親と訪れていたので、同席を求める。
父親はグリーンヒル大将で中将への昇進を告げられる。
最高評議会の決定には不安だと漏らす。
結婚はしないのかと尋ねられるヤン、フレデリカは頬を染める。
フェザーン自治領のアドリアン・ルビンスキーは同盟と帝国に出資していた。
上手く利用して商売する男、愛人のドミニクも仕事は辞めないのだった
夕食からの帰宅中、交通システムがダウンする。
人材不足で中央管制コンピューターがダウン、復旧には時間を要する。
途中のニュースでジェシカ・エドワードが補欠選挙に当選したことを知った。
彼女がヤンを訪れたことを知る。
ジェシカは反戦派閥の急先鋒と言われていた。
私はもう目を塞ぎ耳を塞ぐことを辞めたのです。
歴史は今を生きる人民が作るのです。
軍隊に、安全な場所で命令するだけの権力者が居る限り追求は辞めない。
権力者に問いたい、あなた達は何処で何をしているのですかと。
---次回 「幕間狂言」---
今回はジェシカの決意と議員当選の演説が象徴的でした。
かつての国防長官に訪ねた言葉ですね。
あれから教師を続けても、やはり戦争が止まらない現状を憂えていたのでした。
安全な場所で命令するだけの指示者に何が分かるのか。
ただ英雄になりたいだけではないのか?
国民は疲弊して戦争を続けたくないと願っている。
それでも止まらない軍上層部。
そのうちに、軍への供託が始まりそう、負ければ意味を持たない軍札で支払いそう。
そして負ければ無一文になると脅して続けさせそう。
ヤンは辞めたくても辞めさせてもらえないのは既に決定事項でしょう。
なにせ英雄ですし、優秀ですからね。
戦争を始めると休戦、停戦が難しい。
今なら和平のチャンスなのに…同盟はここから失敗して坂を転げ落ちるようですね。