ダーリン・イン・ザ・フランキス BS11(6/02)#EX2
プレイバック特番II
2クールだと26話放送だが作品は24話なので、2回目の特番。
当然、スケジュール調整の意味も兼ねていると思う。
この作品は監督が好きな人達ともう一度仕事をしたいが目的の一つ。
GAINAXが今もアニメを制作できていれば問題なかったのだと思う。
それなりに良い人材が揃っていたのに給料が払えないので次々に辞めて
移籍するしか無いマーケットなのが辛い。
過去の資産で食えて、新作を毎年1作制作で50人が食えるなら良いマーケットだったと思う。
そうはならない、自転車操業の世界。
監督が求める世界は不明でアニメとしては今作は面白くない。
最後のアフレコ終了の挨拶でも相手の目を見て話せない、大人と呼びたくない。
ヲタクで永遠の子供だと思う監督だった。
今回はシリーズ構成の一人が出演、彼の話が唯一面白かった。
子供たちが世界を広げるコミュニケーションの物語。
これは正しく見せていると思う。
でも彼はオリジナルアニメ…で大失敗したので。
今回の特番をみて真っ先に思ったのはA-1Picturesは金持ちだなと思った。
デレマスと同じで特番を作るだけの予算を持っている。
デレマスは大失敗で連続2クールアニメを分割にして、その後も総集編で制作遅れを穴埋めした。
その監督は今も腫れ物状態。
彼女の作画マンとしての技術は高い、なにせ京アニ出身ですから。
奇しくも今作のダリフラの監督がアイマス、765プロの監督だった。
前半のロボット要素は削除して人間の感情、男女の恋愛を中心に描けば
もう少し高評価できる作品になったのにね。
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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン BS11(6/02)#08
第8話 ブービートラップ
SJ2が開始される、チームLFは最北西の市街地からのスタート。
先ずは地形の把握、丘陵地帯、岩山、雪山、市街地には鉄道の線路あり。
フカ次郎はAOLで空を飛んでいたのでマップ戦闘は慣れていない。
ピトさんを倒すのが目標、それ以外は相手にしない作戦。
先ずはサテライトスキャンを安全な場所で見たい。
PM4は正反対の南東の端、一番遠いチームだった。
運営は大会を盛り上げるために予め有力チームを離して配置したらしい。
先ずは最寄りのチームを倒して移動しよう。
6人のチームを発見、フカ次郎が接近するがトラップに引っかかってしまう。
両足負傷で動けない、2分で回復するが待つだけでは負ける。
レンが前回優勝の実力を見せると、敵の真っ只中に突撃して銃撃。
市街地なので、素早い動きで次々に倒す、フカ次郎も一人をグレネードで倒す。
幸先よく1チーム撃破できた。
GGOではトラップは重要、よく見えるトラップにはトラップがあると考えるべき。
慣れるとリアルでもトラップを探してしまうらしい。
復活したフカ次郎は喜びのダンスを披露。
次に近いチームは線路上で居座っている様子で相手の接近を待っている。
ここは名誉挽回にとフカ次郎が一人で倒すと宣言。
レンちゃんには1発も打たせないよ。
グレネードランチャーは放物線を描いて弾着する。
目標との距離の感覚を覚えるために居残り特訓した。
レンは標的と弾着とのズレを教えて欲しい。
フカ次郎の攻撃は次々に相手を倒していく、遂に全滅させる。
12発のグレネードで相手を全滅させた。
ドームを目指そう。
SHINCは1チームを倒すと相手に逃げられてしまった。
あなた達はそれでも男なのかと虚しく叫ぶ。
メメント・モリ、シャーリーチームも順当に生き残っている。
動かないPM4の周辺に7チームが集まっていた。
強豪チーム相手なので交渉して結束したんだ。
ピトさんは私が倒すまで、死んじゃダメなんだからね。
救出に向かおうと必死で走るレンだが到底追いつく距離じゃなかった。
フカ次郎が宥めて、レンの焦りを解消させる。
バトルロイヤルに結束なんてありえない、隙きをついて皆殺しだと
メメント・モリのリーダーは不快そうだった。
動かずに待った甲斐が有ったと大喜びのピト。
全員皆殺しだ。
---次回 「10分間の鏖殺」---
今回もレンの機動力は素晴らしい。
観客にも大人気ですね。
それにエムのお陰で作戦立案とリーダー役も板についてきた感じ。
フカ次郎も放物線を描くグレネードの特性を上手く利用した攻撃で名誉挽回です。
あのシーンはヨルムンガンドの砲撃と狙撃のシーンが重なった。
着弾指示するレン、砲撃で着弾を計算するフカ次郎のシーンでした。
まあ初っ端なので有力チームは生き延びてますね。
SHINCはマッチョで準優勝なので要注意チームで嫌われてますね。
彼女たちとLFが対戦することはあるのだろうか。
6人チームとの対戦なので、ボロボロになりそう。
なのでメメントモリとSHINCが対戦しそう。
結局は全員を倒さないとレンはピトと対戦できない視聴者サービスですよね。
この大会と後日談で終わっても良いと思う。
この大会と後日談で終わっても良いと思う。
次回はピトの一人舞台が期待できそう、壮絶な動くバトルシーンを期待したい。
カードキャプターさくら クリアカード編 BSプレミア(6/03)#21
第21話 さくらと鏡と想い出の鍵
曽祖父の別宅を相続すると半分を贈与税で支払わないといけない。
曽祖父からさくらの異変に関して電話がかかる。
父親が応対して今は大丈夫と聞いて安心する。
父は桃矢がマサキさんと似ていると話し出す、一度は顔を見せてあげるべき。
さくらは母のなでしこに似てきた。
なでしこも何もないところで何かと会話ができていた。
父は能力がないので見えないのが残念だった。
母を信じて疑わないのが不思議。
さくらも母と似て能力を持つことは理解していた。
小4の頃から異変に気づいても信じて何も尋ねなかった。
そんな父が桃矢には逆に不思議だった。
父は助けることが出来ないから信じている。
桃矢にも何かの能力があることも理解してい信じているので何も尋ねない。
不思議な能力を持つ母と、母を信じて疑わない父だった。
さくらへのプレゼントの1つは今は辞退した、別宅そのものだったから。
母親が幼少期に過ごした部屋があるから。
さくらに渡したいものは母が大事にしていた鍵。
曾祖父母が英国で購入してプレゼントした品物だった。
ユナ・D・海渡が住む家はエリオルが引っ越した後は遊園地だった。
そこに住む海渡、英国の魔法師協会は彼に関しては無回答だが破門になっていた。
なんでもありで規律も厳しくないのに破門は珍しい。
李家が調べたところ、門外不出の術具を紛失したことが原因らしい。
でも噂では持ち出して保有しているのではないか。
Dの称号を持つ彼には誰も敵わない、禁断の魔法具。
エリオルは調べられない時点で敵わない。
李家さえも勝てるかは不明。
さくらの魔力は強くなっているが、制御できていないのが問題。
そんな事情を説明すると二人はポーカーフェイスを守れないので
敢えてエリオルは何も教えなかった。
エリオルが反撃して現実に戻る。
ケルベロスと月は二度と通信できなくなった。
流石に現存する最強の魔法使いの柊沢エリオル、海渡の時計が壊れたのは初めて。
目的のためには手段は選ばない海渡、でも目的を見誤らないで。
自宅まで送られるさくら、しかし何かがおかしい。
自宅の左右が反転していた、カードを固着する。
絵柄が似ているのはさくら自身が作り上げているから。
早速フライトをコピーして小狼と二人で空中デート。
でも絶対に不幸になんてさせないと抱きしめる小狼だった。
---最終回 「さくらの透明なカード」---
今回は鍵とMirrorのカードを取得して合計は20枚となりました。
そして突然の次回が最終回。
ここで終わるの?な感じです。
原作が足りないので、終了を待つのだろうか?
海渡が何かの目的で術具を使用していることが判明。
その目的は不明。
さくらは魔力が強くなって自分でカードを作っている。
今まではクロウ・リード制作のカードの持ち主を変えただけ。
今回はさくらが生み出しているとなると、何かを察知している?
今回の鍵が夢の中の人物と絡みそうですね。
あの鍵で夢が進展しそう。
曽祖父の別宅を相続すると半分を贈与税で支払わないといけない。
とてつもない金額になりそう。
HUGっと!プリキュア テレ朝(6/03)#18
第18話 でこぼこコンビ!心のメロディ!
記憶を取り戻したルールーだがクライアス社のマル秘事項は消去されたままだった。
今までの行いを正すためにも母親に与えた記憶は消去する。
それで追い出されても仕方ない。
真実を知った母親は今までどおりにルールーも家族として抱きしめてくれる。
プリキュアの正体を知ってしまったえみる。
翌日3人を呼び出して明かそうとするがルールーがすかさず封印。
ヒーローの正体は謎として明かしてはいけないに同意。
でもヒーローの日常を見たい知りたい、はな先輩だけは未だ納得していない。
ルールーがアンドロイドだと知って証拠を見るえみる
友達の間では秘密話なのです。
はなが歌のテストでピンチ。
えみるは絶対音感の持ち主だった。
ルールーも試しに歌うが感情が一切籠もっていないからダメなのです。
えみるに注意されて一人で練習するルールー。
さあやも演技で悩んだことが有るので気持ちは分かる。
でも意識せずに素直に演じられたときが一番良いとアドバイス。
自宅では兄が許してくれないのでハリーショップで練習するえみる。
ルールーの為に作曲した曲に歌詞を付けるのです。
パップルがデザイナーのトゲパワワを利用してオシマイダー召喚。
ルールーはオシマイダーの状況を分析できるが利用できない。
機械人形のルールーには心がないからと嘲り笑うパップル。
ルールーはえみるの友達です、歌も理解できる心があるのです。
オシマイダーを浄化するプリキュア。
完成したえみるの曲を練習する二人の特殊エンド。
---次回 「ワクワク!憧れのランウェイデビュー!?」---
ルールーの暗示が解けても家族として抱きしめる母親は既にプリキュアの定番だろうか。
とても良いシーンでしたね。
そして通常会ではプリキュア史上初の特殊エンドでした。
愛されてます、えみるとルールー。
えみるがプリキュアの正体を知ってあれこれ行動しますが、
はなの歌のテストで絶対音感があることが明かされる。
ルールーに歌の心を教える件から心の大切さ、既に持っている展開は熱かった。
ルールーだってプリキュアになれる、そんな台詞は今後の伏線ですね。
NSでは女の子は誰でもプリキュアになれるがメッセージでしたから。
えみるは、一人だとプリキュアに憧れるお騒がせ少女ですが
ルールーと一緒だと友達として素直な台詞を言える良いお友達ですね。
このコンビは見続けていたいと思ったら○△□なようで公式サイトでも
発表されてますね。
今更ながらアンジュってフランス語で天使の意味なのですね。
Angelのことらしいと今更知った、安寿と厨子王からではないらしい。
エールだけが英語で仲間外れなネーミングでした。
キンタローさん演じるデザイナーのゲストキャラ再登場は珍しいけれど、特殊エンドが強烈で
吹き飛んだ感じです。