LOST SONG TokyoMX(4/07)#03,4
歌がチカラを持つ設定はマクロスから描かれて多くの作品がある。
シンフォギアもそんな作品の一つだと思う。
では、この作品の特徴は何か?
何を描きたいの?
何が他と異なるのか?
正直言って、画期的なテーマではないだけに違いを明確に
上手く魅せる必要がある。
でも脚本がグダグダで見せ方も作画も下手。
この作品の良さは何も感じられない。
それ程にグダグダ感がある。
中世の世界設定や、フィーニスを愛おしむレオボルト、彼らを嫉妬する
王子など、上手く噛み合っているとは思えない。
もっと真面目に設定を考える必要があると思う。
正直、グダグダ過ぎて酷すぎる作品。
もっとシンプルにリンの成長して成り上がるストーリーで良かった気がする。
他の陰謀的な設定は必要ない。
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ペルソナ5 The Animation BS11(4/28)#3,4
第3話、4話
雨宮蓮の仲間に高巻杏も加わって坂本竜司と3人になって
鴨志田教師のシャドウを倒すエピソード。
やはり、4に比べると進行がゆっくりで詰まらない。
エピソードを丁寧に描きたいのは分かるが、
各キャラがペルソナを得て相手を倒す。
そんな単純明快でスピーディなストーリーで十分。
特に新キャラ紹介なら、それが望ましい。
なので、今回の鴨志田教師を改心させるエピソードだが
本質の心の怪盗のエピソードとしては映像的にも詰まらない。
正直、4と比べるとストーリーに目新しさは感じない。
それも踏まえて上で、何を魅せるか?
原作があるだけに難しいアニメ化かもしれない。
そして怪盗の魅力を感じないのが残念。
高巻杏のパンサーって、バットマンのキャット・ウーマンのパクリでしかない。
色々と残念なアニメ化だと思う。
ダーリン・イン・ザ・フランキス BS11(4/28)#EX
プレイバック特番
前回の15話でヒロと02のバカップルが誕生。
ここで一応のメロドラマパートが終了らしい。
中の人が各カップルでここまでを振り返る。
しかし一番の注目はコミカライズ担当の矢吹健太朗さんの出演でしょう。
ToLOVEる一筋、20年の漫画家が初めて描く他人の作品。
かなり精密に書き込んでいて、今までのツテを頼ってスタッフ増員らしい。
頑張って作画に力を入れているらしいが、それでいい作品に
なるかは別の問題だと思う。
あくまでも漫画家活動20周年の節目としての力の入れようだと思う。
そして最後は監督のメッセージ。
全員に役割があるので、結末をしっかり描く。
全員がハッピーエンドになると良いが…。
誰かは不幸になるようですね。
そう考えると中の人的にはココロが報われないのでしょうか?
ストーリー的には子供を産みそうですけれどね。
ここまでロボット要素もディストピア要素も無駄だっと言わざるを得ない。
それ程に期待はずれの無駄なバトル作画が虚しかった。
今後は期待しても良いのだろうか?
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン BS11(4/28)#04
EP04 デスゲーム
プロチームを倒して残りチームは3つ。
ピンクの悪魔の敏捷性はやばい、そうとう、やりこんでいるな。
これで銅メダル確定と喜ぶレン。
エムのルート誘導能力は高い、リアルでも道に迷ったことはない。
もしかして名前の由来は、Mapのエム?
定時スキャンで湖の側に1チームがいるので、湖沿いを移動するが狙われる。
相手はホバークラフトを手に入れて急接近してきたのだった。
ゲーム終盤は決着を早めるために移動手段が公開されるらしい。
7.62mm弾までなら防ぐことが出来る便利なゲーム固有の盾だった。
そこから相手を射撃するのでレンは動いて相手の目を反らす。
ピトからかつて教わったゲームとリアルの違い。
ゲームでは誰でも当たるように、バレットライン、バレットサークルが表示される。
でもリアルではそんなものはない。
それがあると逆に射撃の腕が鈍ってしまうらしい。
リアルの狙撃手は感覚的に弾丸の軌道を体得しているらしい。
だからバレットラインを利用せずに射撃することが可能だった。
エムも同様でバレットラインを発生させずに射撃して3台を倒した。
最後の1台は爆薬で吹き飛ばしてレンが仕留める。
これで残りは1チームとなる。
優勝も可能と考えた矢先の定時スキャンで砂漠に居たチームが
接近してきて狙撃される。
レンはラッキーにも即死を免れた。
エムも撃たれたが、ホバークロフトで逃走する。
相手もギリギリの距離で狙撃してきたので一時避難に成功する。
15時に読めと渡された手紙を呼んだエムはレンに銃を向けるが
撃たないでくれと号泣するエムだった。
---次回 「ラストバトルは私に」---
1話からの続きで、プロチームに勝利して雄叫びを上げるレン。
ピンクの悪魔は人間を越えた敏捷性で強かった。
次のチームとの対戦ではエムの秘密兵器と射撃の腕が物を言う。
リアルでも優れた射撃能力を生かした戦法だった。
1人要塞状態でしたね。
そして突然のリタイア行動。
エムの読んだ手紙の内容が気になりますね。
エムの狙撃スコープと着弾点が異なるのが渋い表現でした。
エムの狙撃スコープと着弾点が異なるのが渋い表現でした。
当然銃の癖と相手の移動、風などを計算に入れて狙っているのが分かる。
魔法少女サイト TBS(4/27)#04
第4話 後継者と転校生
彩と奴村の会話を聞いたサリナ、潮井梨ナの部屋に入る。
そこで魔法少女サイトの管理人ナナと出会う。
そこで魔法少女潮井梨ナの後継者に選ばれる。
マジカルハンターとしてステッキを回収して欲しい。
そこで自身の傷や友人の死の理由を知る。
彩と奴村に復習を誓う。
転校生の朝霧彩は他人とのコミュニケーションが下手だった。
しかし、ありがとうが言えなかった。
全ては自分のせいだと話す彩。
奴村は彩に1人で立ち向かえるよう強くなってほしい。
翌日、アイドルの穴沢虹海が転校してきた。
友人のミカドを殺害した潮井梨ナに復習するためにアイドルは一時休止、
奴村が休んでいるので自宅を訪れる。
しかし部屋には彼女の両親を殺害した強盗を処刑していた。
---次回 「復讐と決意」---
サリナが二人の敵として参戦するようですね。
結局は魔法少女のバトルを描きたいようですね。
サリナの策略で虹海も敵に回りそう。
彩が強く成長するのは分かるが、それ以外はドロドロしたバトルにしか
なりそうにない。
希望のある方向には展開しそうにないですね。
EDは大人の契約上の都合で元に戻りました。
EDは大人の契約上の都合で元に戻りました。
カードキャプターさくら クリアカード編 BSプレミア(4/29)#16
第16話 さくらと苺鈴とおともだち
地震の正体は地中の生物らしい。
屋敷外に出そうなので全体を包囲する。
遂には屋敷に入ろうとする、出現したカードをすかさず固着する。
SWING、揺動のカードとなる。
フライトも頑張って飛行してくれた、嬉しそうなフライトは、そのまま少し飛行を楽しむ。
全員が無事で良かった、秋穂は眠ってしまったと少し落ち込んでいた。
園美が祖父の伝言を伝える、夏休みに別荘に来て欲しいらしい。
別れた秋穂を海渡が迎えに来た。
さくらの父は考古学者、秋穂は話しましたっけ?
魔法で時を戻して失言を無かったことにする海渡。
苺鈴は秋穂がさくらに良く似ている。
良い人の周りには良い人が集まる。
でも良い人を見ていると少し寂しくなる。
恐らくはカードだけれど、以前は小狼が居た。
苺鈴の指示で動くさくら、予想通りに相手が止まったので固着する。
STRUGGLE、争闘のカードだった。
ケロちゃんは眠っていたので撮影できていない。
知世に問い詰められるのが心配だった。
苺鈴と二人で戦えて嬉しかったさくら。
苺鈴は、小狼もさくらも良い人過ぎると感じていた。
他人を心配するあまり、自分を大事に出来ていない。
そんな苺鈴の心配に嬉しいが少し違う気がするとも感じていた。
さくらには頑固な小狼を気づかせて欲しい。
さくらには最強の呪文がある。
絶対大丈夫。
帰りに、さくらと名前呼びを宣言する。
小狼に電話で話す、さくらの友人だから泣かせたら承知しないから。
---次回 「さくらとおかしなお菓子」---
今回は2枚のカードをゲット。
前回の続きなので変身シーンがないので、後半に挿入。
大人の契約で変身シーンは必須に思える。
今回の苺鈴は小狼を好きなライバルの関係のさくらから友人に変わった感じですね。
ある種の小狼を通した感じから直接の友人に変わった感じでした。
そして貴重な忠告をしてくれる友人です。
多分に前シリーズのオマージュ的なシーンもありますね。
今回も小狼とのバトルを今回はさくらと一緒に描くことで仲良くなれたシーンに繋ぐ演出でしたね。
海渡が犯人なのは描いて来たので、気になるのは秋穂ですね。
彼女がさくらと似ているのは偶然ではなく故意の必然に思える。
そして出番のないケロちゃんは知世の従者に成り下がっている。
ライバルはドローンですね。
HUGっと!プリキュア テレ朝(4/29)#13
第13話 転校生はフレッシュ&ミステリアス!
野乃はなさん、会ったことありますよね。
久しぶりと抱き付くがハグを知らないルールーだった。
野乃はなを観察してキュエールの強さを解明するのが目的だった。
同じクラスに転校してきたルールー。
勉強もスポーツも優秀、はなは普通、男子からは交際を申し込まれる。
ウェルカムパーティは手巻き寿司にハリーとはぐたんの二人羽織。
未完成の食べ物を提供して食べる人が作るのは理解できない。
食事を未成熟な子供に任せるのはおかしい。
論理的思考のルールーには理解できないことも多かった。
それでも仲良くなろうと頑張るはな。
父がそれはおかしいと、はなに教育する。
彼女はお客さんなのかい?
過剰接待気味な態度の間違いに気づく。
ルールーが出かけた街でオシマイダーが出現。
変身してルールーを探すキュアエール、今日はいつもよりも頑張っている。
キュアエールのフラワーシュートで浄化できたかに見えたが変形して
再度プリキュアを襲う。
キュアエールはルールーが心配でしがみついていた。
そんなキュアエールに不思議空間で正体を表したルールー。
でも気づかずに家族だから早く帰ろうと促す。
ルールーが大好きだから。
そんな理解不能な行動に対処を忘れてしまう。
現実に戻ったキュエールはアンジュ、エトワールと共に
トリニティコンサートで浄化する。
戻ったルールーとちらし寿司を食べる、美味しいって言うんだよ。
今夜は朝まで語りつくそうで部屋に忍び込んでいたはな。
でも先に眠ってしまう。
ルールーははなを解析不能で調査続行、なにかの感情が芽生えていた。
---次回 「はぎゅ~!赤ちゃんスマイルめいっぱい!」---
今回は外国人のルールーがホームステイしたネタのアバン。
いきなり、お会いしたことありますよねのセリフは上手い。
お調子者で皆を笑顔にするはな、だけに効果的なフレーズでした。
悩んでも気にしないのですから。
今回は無理矢理の、めっちょく押しでしたね。
流行るだろうか?
疲れたパップルさんが愛する男性に癒やされてましたが、大丈夫か気になりますね。
前回のハリーの言葉でプリキュアは多いほうが力が出る発言が
あったので4人ではなく3人でも良い的な流れがありました。
そう描いておいて、ルールーも感情を知る流れで4人目の可能性もある。
そんな先に描いておいて後から違う流れで描いて実は…と流れを変える
演出がなされている気がする。
ルールーが感情を知って仲間入りするのは伝統芸の一つですが、どうなるのでしょうね。
次回もルールーが感情を知るシリーズが続きそうですが、最終的に
どちらに舵を取るのか楽しみですね。
一度はクライアス社に帰るのかもしれない。
そんな脚本で魅せる演出だったら楽しめそう。
フルメタル・パニック! Invisible Victory BS11(4/27)#03
第3話 Big One Percent
3機のベヘモスの真ん中、Bと呼称する機体をクルツと3人で狙う。
その間はマオとクルーゾーが残りのベヘモスを時間稼ぎする。
76mmで同じ箇所を2度狙えば装甲を破壊できる。
背後からは上陸部隊も接近している。
ベヘモスのラムダ・ドライバは不意打ちが有効。
そこをクルツが射撃する、しかし失敗する。
スペックが1人で撹乱して隙きを作る。
今度はパイロットが搭乗する頭部を狙って集中砲火して破壊に成功する。
しかしスペックは殉死した。
クルーゾーはベヘモスが上陸した崖を爆破して時間を稼ぐ。
マオは単身で撹乱して時間稼ぎするが銃弾も尽き厳しい状況。
遂には動けなくなるが中尉が救援に来る、機体を捨てて単身で撤退。
中尉はベヘモスに確保され殉死。
上陸部隊が輸送機を破壊して降下、制圧部隊が上陸。
避難準備が間に合わない現状では、準備を他の作業に変更するテッサ。
クルツは残弾少ないが後続の上陸ヘリを狙撃する。
常磐がアマルガムに捕獲され、人質にされた。
宗介は救出に向かうが神社で千鳥を下ろす。
敵が千鳥を狙って来るのは分かっていた。
いずれは平穏な日常が破壊されることも考えていた。
それでも日常が失われるのは怖い、宗介も怖い、でも好き。
二人は共に力を携えて前に進むことを誓う。
---次回 「オン・マイ・オウン」---
メリダ島での対ベヘモス戦が中心。
クルツが最初の射撃で失敗した意味が分からない。
ラムダ・ドライバが頭部を覆って2発目が撃てなかったのだろうか?
同じ箇所を2回狙撃すれば貫通するはずだったと思うが分からなかった。
もう少し分かりやすく描いて欲しかった。
それ以外のバトルに不満はないが、魚雷はもっと発射出来なかったのだろうか?
個人的には人型ロボットは地上では不利だと考えているので、
両足をワイヤーで絡め取る的な作戦を描いて欲しかった。