ピアノの森 NHK総合(4/15)#02
第2話 ショパンを弾くために
これは選ばれた手だ。
私と一緒にピアノを弾かないか?
ピアノは1人で弾くものと去っていく海。
雨宮は全日本学生ピアノコンクールに出場する。
課題曲のモーツァルトのK280番を演奏する。
楽譜が読める雨宮だが、コンクールでは暗譜する必要がある。
一度聞いただけで記憶できる海、でも音符の読み方は習わない。
阿字野先生に一緒にピアノを弾こうと言われたことを話す。
それはピアノを教えてくれるということだよ。
教わることが嫌いで興味のない海だった。
音楽室でモーツァルトの顔を眺める海、課題曲を口で演奏する。
それを聞いて阿字野先生がピアノを演奏する。
ベートーベン、エリーゼのためにや第九を演奏する。
ショパンの子犬のワルツも演奏する。
海に演奏してみるかと話すが、森のピアノ以外は弾く気がなかった。
モーツァルト、ベートーベンと演奏できるがショパンだけは上手く弾けない。
阿字野先生に頭を下げて教えてもらう。
うちにはお金がないからお金以外で先生の望みを叶えると取引する。
私とピアノから逃げないことが条件だ。
練習用の部屋を借りて、基礎の練習曲を学ぶ。
少しも楽しくない曲で弾けてもOKしない阿字野先生。
森のピアノは慣れるまで演奏禁止。
レイちゃんは森の端で育ったので酔ってはくだを巻く。
逃げたいけれど逃げ出せない。
そんな彼女を慰めるためにピアノを弾いてきた。
でも今は約束で弾けない。
練習室には天窓があることに気づく。
一番好きな場所は、ピアノの森。
音が変わって海の音になった、もっと速く、もっと速く。
先生がOKを出して子犬のワルツを演奏する。
何も教わっていないが、見事に曲が演奏出来るのだった。
取引で全日本学生ピアノコンクールに出場してもらおうかな。
それしか望みがないなら仕方ない。
本来はプロを目指す者が出場するコンクール、海には出場する気はなかった。
阿字野先生がコンクールの審査員を辞退した。
教え子が出場するので公正を期すため。
それを聞いて海だと直感する雨宮くん。
確認するために走る、森のピアノが阿字野先生のものだったと知る。
海と会って話す、阿字野先生が海に拘る理由は阿字野先生のピアノを
演奏できたから。
コンクール出場を歓迎するよ、望むところだから。
嫌な気分にさせると思ってた。
全力じゃなきゃ絶交だよ。
---次回 「モーツァルトの遺言」---
多分に駆け足な展開だと思う。
練習や演奏シーンはもっと余韻を儲けるべきだと思う。
それでもギリギリのところで上手く見せている感じ。
ピアノが森にあったら湿気や雨でボロボロになって演奏できないと思うが
そこは言ってはいけないお約束のファンタジーでしょう。
月光に映えるピアノ、こそがこの作品のイメージですからね。
それに今なら、阿字野先生は不法投棄者ですよね。
海が演奏した子犬のワルツは力強くて、しかも速くて素晴らしかったと思う。
出来れば、今後は演奏をもっと魅せて堪能させて欲しい。
制作のガイナックス・スタジオはガイナックス福島。
良く元請けが出来たと思う。
制作のガイナックス・スタジオはガイナックス福島。
良く元請けが出来たと思う。
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Cutie Honey Universe TokyoMX(4/16)#02
第2話 あなたに出会えた事の心からの喜び
ジュネ捜査官は格闘技も強い。
ハニーに空中元素固定装置の関して尋ねる。
しかしハニーも体内の何処で何を動力としているのかさえも不明。
詳細を聞く前にパパはパンサークローに殺害された。
学園で眠るハニーに父からの連絡で研究所に向かう。
その時にハニーフラッシュのかけ声でチョーカーを押して変身することを知った。
研究所がパンサークローに襲われた、サイドの変身で戦うハニー。
しかしハニーを守って殺害されてしまう。
異空間でも戦えるアンドロイドのハニーだった。
パンサークロー怪人を倒すとメッセージが残されていた。
空中元素固定装置で、空中にあるあらゆる元素を操って構築する事が出来る。
パンサークローは、それを狙っている。
お前は私の宝物、愛の戦士キューティーハニーだ。
初めての戦闘をジュネ捜査官に話す。
ジュネもハニーに協力を誓う。
早見青児が狙われた、パンサークローの襲撃を予測して待ち伏せ。
ハニーとジュネも待ち伏せていた。
ハニーが怪人を倒す。
---次回 「」---
CGでバトルはよく動いているのですが、メリハリもなく盛り上がらない。
戦闘以外の設定も効果的とも言えず、相乗効果をなしていない。
ハニーを守るために全寮制の学校に入れたのに、ピンチで呼び出すのは
矛盾していると思う。
もっと単純にパンサークロー怪人と戦えば良いのにと思う。
色々と残念で見どころを見つけられない。
せめてお約束の口上でもあれば楽しめるのかも。
多羅尾伴内が元ネタの口上。
ゴールデンカムイ BS11(4/16)#02
第二話 のっぺら坊
松ぼっくりを食べた跡を発見するアシリパ。
リスが食べたので罠を仕掛ける、皮も売れて美味しいらしい。
脱獄犯たちは北海道の大きな街で人混みに紛れて暮らしているはず。
明治末期の小樽は金融の中心地。
街で刺青の男を探すが、見つかるはずもない。
ただ、同じように探す男が居たらしい。
二人を尾行する男が居た。
リスの罠で捕獲すると脱獄犯だった。
入れ墨を入れた男は通称のっぺら坊と呼ばれていたらしい。
アシリパが殺しを認めない、入れ墨を模写すると狙撃される。
煙幕を張って様子を窺うと、リスの罠でライフル銃を失う。
取り押さえるが、殺害は禁じられ、脱出されてしまう。
銃を投げつけると当たって崖下の河に落下する。
捕まえたリスをチタタプにして食べよう。
別の男がリス罠で捕獲される。
白石由竹、脱獄王の異名を持つ男。
入れ墨を模写すると隙きを見て逃走される。
見逃すことを条件に飲み込んでいたライフル弾で着火、暖まる。
小樽に集まれと告げたらしい。
第7師団鶴見中尉は目覚めた尾形に会う。
---次回 「カムイモシリ」---
面白いように脱獄犯が罠にかかる。
アイヌの狩猟罠は優秀。
不殺が足枷になっている感じですね。
そうしないと杉元が強くて面白くならないのでしょうか。
ジビエ料理は毎回あるのだろうか?
バジリスク ~桜花忍法帖~ BS11(4/16)#15
第15話 盾眼、謀られリ
才蔵と滑婆の共闘で叢雲を破壊できた。
しかし、後には何も残っていない消失。
誰も倒せたとは信じていなかった。
七弦が洞窟内を歩いていると幻覚を見せられる。
成尋衆3人の合体技、これであ奴は思うがままに操れる。
京都の本能寺跡を訪れる八郎。
眠る響の前に現れた八郎、成尋衆に囲まれた。
俺はお前が好きだ。
信じてしまって操られる。
現が追いかけるが瞳術で行動不能にされる。
涙も追いかけるが同じく行動不能。
成尋衆が操って響を誘拐するのが目的だった。
滑婆と蓮が追いかける。
本能寺跡で孔雀啄と遭遇する八郎。
瞳術は時の逆鉾で通じない、しかも短時間の使用なら回復も早い。
桜の花びらに拾ったギヤマンの破片を混ぜて散らす。
顔が傷ついて時の逆鉾の連続使用を阻止して斬る。
顔を切られて撤収する。
叢雲が再び出現する。
---次回 「巨城、鳴動す」---
叢雲は消失したが成尋衆は生きていた。
今回は逆に八郎たちを攻撃しつつ、響を誘拐。
CMで響の拉致は明かされていたので、ようやくな感じ。
成尋は桜花の力を手に入れたいので二人を狙っている様子。
それだけの目的だと少し弱い気がする。
それ以上に忠長をその気にさせているのだから、そろそろ本格的に
謀反を起こしても良いと思うが流れがゆっくりで丁寧過ぎる。
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(4/16)#15
LINE.15 歓喜のスプリントライン
スプリントライン目前で岸神小鞠がダッシュ。
差を広げるが泉田も最後の左カーブで内側にコースを取る。
ギリギリまでブレーキを遅らせての強引な突っ込みだった。
そしてカーブを通過した先にはゴールのスプリントラインが見える。
ところが観客が落としたペットボトルが泉田のコースに落ちていた。
ここで安全のためにブレーキを掛けると争いから脱落する。
勝つためにはリスクを背負うことも必要。
昨年の田所と鳴子は平然とブレーキを掛けずに前進した。
泉田もブレーキを掛けずに前進するがリアタイヤが滑る。
足は止めずに漕ぎ続けて体制を立て直す。
そのままの勢いでゴール、僅差で泉田が勝利する。
岸神小鞠の予想では勝利出来ると確信していた。
しかし泉田の筋肉が予想を上回る成長をした。
先にゴールして筋肉を触るはずだった、自分ルールなので今は触らない。
新開がゴールを見届けてハイタッチ。
福富元主将も観戦していたが顔も見せず声もかけない。
箱学の主将は褒められない存在なのだから。
同じ明成大学に進学した藤堂は山岳コースのゴールに陣取っていた。
勝敗を喫する二人のレースを見届けるために。
---次回 「遅れる総北」---
恒例のゴール前の接戦とアクシデントでした。
ゴール前には常に数百メートル、数十メートルを刻んで描写する作品。
今回は罪を背負った男、泉田の勝利でした。
この世代で1年、2年の年齢差は体力差も大きい。
それに、罪でもないと思うが罪と言うからには勝たせないとあまりに
重い十字架を背負わすことになりますからね。
それにしてもゴール前はうるさい二人。
殆ど言葉じゃなくて擬音を発してましたね。
魔法少女☆俺 TokyMX(4/16)#03
第3話 魔法少女☆増えた
桜世もさきへのラブを告げて魔法少女に変身した。
さきが好き、性的な意味で。
幼い頃に迷子になった二人を助けてくれた兄。
長時間探したので疲労で風邪をひいて寝込んだ。
そんな兄を尊敬、さきも守ろうとしてくれた、そんな二人を守ると誓った。
桜世はさきがピンチになると圧倒的な力を発揮する。
兄の桃拾をすきなさきを含めて好き、寝取る。
吹っ切られた桜世だったが、マネージャーが駆けつけた。
魔法少女マネージャーとして二人を有名にする。
二人の動画を登校サイトにアップした。
この動画が有名になればメジャーデビューも夢じゃない。
現実にTV局で収録のオファーが届いた。
---次回 「魔法少女☆対改造人間」---
桜世も魔法少女になった。
そしてメジャーデビュー?
二人の馴れ初めもムダに長くてテンポが悪い。
正直、息切れ感を感じるキワモノアニメにも思える。
それ程にエピソードも少なく、テンポも悪い。
ある意味で一発屋、出落ちアニメの感じがする。