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恋は雨上がりのように フジ(3/29)#12終

最終回 第12話 つゆのあとさき
12- (3)
遂に小説を書き始めた店長。
はるかは、あきらに言ったことを後悔していた。
進路も定まらないあきら。
12- (2)
西田ユイは美容師に決めていた。
自分の好きなことで誰かが喜んでくれると良いなと思ったから。
店長は連日の本社通い。
もしかしたら昇進?本社勤務になるかも?
KoiAme12_0030.jpg
中学生の頃、あきらとはるかは風見沢高校を下見した。
風を見る名前に良い学校だと思った。
店長の息子のゆうとは走るのが遅い。
あきらがコーチすることになった。
たとえ転んでも諦めるな、ゴールすことが父との約束だった。

店長は昔、自分に約束した、小説を書いていると楽しい。
自分との約束に苦しみ、教えられた。
一生文学に寄り添うと約束した。
あきらにも忘れている自分との約束があるんじゃないの?
12- (6)
店長は新メニューの調理に不合格で追試と決まる。
新メニューの受注がしばらく出来ないのだった。
12- (7)
忘れ物を届けるあきら、振り返って全力疾走で抱きつく。
いつか僕が自分との約束を果たしたら。
教えます、すぐに。
12- (4)
はるかとの約束、一緒に風を見よう。
リハビリを始めてメールする。
時が過ぎても、何処に居ても、思い出す。
雨上がりの空を見るために。

---最終回---
 
うーーん、感情移入できていないと、なにそれ?なエンドでしたね。
何も結論がない。
まあ実写版の露払いですからね。

原作が大荒れと聞いて調べたら、あきらが陸上に復帰して終わり。
恋愛も終了。
でも、それは当たり前といえば当たり前。
だから、物語になる内容ではないのも事実。
それを無理やりエピソードを作り上げた感じですね。
恋は雨上がりのように、ではなくて、恋は雨宿りのように、が正しいタイトルでしたね。
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テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

Tag:恋は雨上がりのように  Trackback:4 comment:0 

だがしかし2 たくのみ TBS(3/29)#12終

最終回 第12話 ただいまとおかえりと…
12- (13)
ホームの待合室でほたると再会するココノツ。
今まで何してたんですか、どうして一言言ってくれなかったのですか。
ココノツは愚痴を言って、あれから色々あったと八つ当たりしてしまう。
12- (2)
スーパーマリオくんコミックガムを紹介、再会に涙を流す。
あれから色々とあったが何も決まっていない。
12- (3)
帰ると皆が心配してくれていた。
ハジメにはダメだったと素直に報告できた。
ほたるの同行に喜ぶサヤ師。
12- (9)
店長と聞いて喜ぶほたる、私、あなたが欲しいわ。
ヨウさんよりもと言われて退院した父は落ち込む。
12- (10)
私の会社を作るので、ココノツが必要。
ココノツくんは私の店のバイトリーダーだ。
紅豊の本名は枝垂紅豊、ほたるの兄だった。
12- (7)
ココノツはシカダ駄菓子店の店長だ。
ココノツは漫画家になるとサヤ師。
12- (11)
皆にモテモテのココノツだった。

---最終回---
 
ほたるも戻って、モテモテのココノツでした。
やはりと言うか、ほたるの存在感は大きい。
将来的には色々と兼務しそうなココノツです。
店長兼社員兼漫画家になるのかな。


最終回 第12話 アサヒスーパードライ
12- (1)
深夜に真が悩んでいた。
やりたい仕事も見つけられず就活に悩んでいた。
OB訪問なんてどうですか?
香枝と直も協力して、練習してみましょう。
12- (5)
まずは買い出し、スーパードライは日本で一番売れているビール。
揚げ物や乾き物ゲット。
先ずは飲み会のマナーから、ビールを注いだり注がれたり。
12- (12)
スーパードライは刺し身に合うコンセプトで開発された。
ドライの特徴に合わせたメタリックなデザインは当初、社内で賛否両論だった。
12- (9)
仕事はやってみないと分からない。
姉は好きだから仕事を続けている。
コンセプト、軸はブレてはいけない。
12- (7)
色々学んで、実際にOB訪問する真。
評判は上々でマナーは完璧。
でも内容は覚えていなかった。

---最終回---
 
案外と真面目故にポンコツだった真。
自分の仕事が見つかって就職する人なんて稀ですよね。
やりたいことが出来るわけでもない。
会社の中でやりたい仕事が見つかれば良い。
会社は求人部署に適当に配属するだけですからね。
スーパードライはアサヒを業界トップに押し上げた立役者。
それまでは麒麟には勝てなかった。

キャラも可愛い、お酒もツボを抑えている。
でも笑いの演出が上手くなかった。
そんなイメージの作品だった。
テーマ : だがしかし
ジャンル : アニメ・コミック

Tag:だがしかし  Trackback:8 comment:0 

メルヘン・メドヘン BS11(3/29)#10終

最終放送 第10話 月の花は二度咲く
10- (1)
静の出場辞退を知った米国チームはリンの仕業だと確信してルーシー、
 ドリュー、キャメロンは出場を辞退する。
ヘクセンナハトの最低人数は3名、しかしルーシーは父親の会社の業績不信を
 利用されて出場することになった。
日本は日野さちが参加して4対3の対戦となる。
同様に英国が出場辞退でドイツ校の不戦勝が報告される。
英国は来るべき惨劇に備えて戦いを回避して体力温存に努めたのだった。
10= (2)
日本対米国、ルーシーのゾンビは原書ではないが米国がメディアミックスの
 強力展開で原書扱いになったらしい。
10- (4)
鶴の恩返しで守られる葉月、その隙に有子と日野が攻撃。
ルーシーを気絶させる。
10= (3)
日野さちの原書、舌切雀は言葉を断つ事が可能。
リンの原書、マッチ売りの少女の能力も無効。
しかし有子を心配してしまい言葉を発してしまうと無力となる。
実は連続使用が出来ないのだった。
ルーシーにゾンビ化されてしまう有子と日野。
佐土原の能力で相手を巻き込んで自爆。
ルーシー、有子、日野と共に破れてしまう。
10- (8)
葉月は1人で、リン、アンジェの姉妹と戦う。
実は孤児院でサディスト宣教師や変態牧師に酷い仕打ちを受けてきた。
それだけに戻りたくない思いが強かったリン。
学園長は委員会に圧力をかけた人物を調べる。
ジェイムズ・デイビス、産軍複合企業の大物だったがセキュリティに触れて
 コピーをし損ねる。
10= (6)
静は本家分家にどうしても出場したいと直訴、友と戦いたい。
委員会も土御門家を取り潰すのは忍びないと意見を変えた。
10- (12)
静も参戦、物語を紡ぎ直す、ムーンフォールで勝利する。

---最終放送---
 
色々とカットされている戦いらしい。
描きたいことは分かるが尺が足りていないと言うか、展開が雑ですね。
全体的に作画崩壊気味だが、アップだけは描きなおした感じですね。
なのでアップの顔は良かった。

この作品は何を描きたいのか、最初から見どころが不明。
原書の能力も様々で、新たに改変できるなら何でもありにも思える。
制約がハッキリしないのでバトルも分かり辛い。
米国アンジェのサンタクロースはゲート・オブ・バビロンの
 ようになんでも取り出せるのだろうか?
その辺りの能力も不明で無理やり圧縮した展開でした。

委員会の立ち位置も有耶無耶で英国の気にする惨劇も起こるのだろうか?
残り2話でまとまりそうにもないというか、面白くなりそうにない。
葉月の悩みを最初に描きすぎた気がする。
この時点で2話の放送枠が確保できなかったので、早くても6月末の改編時期ですね。
テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

Tag:メルヘン・メドヘン  Trackback:1 comment:0 

デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(3/29)#12終

最終回 第12話 デスマーチからはじまる異(世)界旅情
12- (2)
魔法薬180本の納品を日没までに完了しないといけなくなったが
 問題は小瓶だった。
約束した工房に依頼するがかなり難しいらしい。
12- (4)
それでも手分けして魔法薬製造と小瓶作りに励む。
小瓶はろくろで作るので簡単ではない。
12- (3)
しかも感想に5日間必要で素焼きも出来ない。
新しい乾燥魔法を作ってミーアに発動してもらう。
なんとか日没までに間に合いそうだった。
12- (7)
しかし無断の小瓶製造は違法だと小役人が現れて窯自体を壊してしまう。
その前にストレージに保存して、壊れた小瓶をダミーで入れ替えていた。
即座に取り出すと1250度の小瓶は急激な温度変化で割れてしまう。
そこでアイテムボックスに移して時間を経過させると緩やかな温度変化となった。
イネニマアナの帽子は実は使い魔だった、魔女に連絡をとってもらう。
完成した180本を納品するが補佐官が受領サインを引き伸ばす。
12- (5)
魔女と盟約を結ぶクハノウ伯爵自らが登場する。
補佐官の父親とは友人だったので雇い入れたが今回の悪巧みを魔女から聞いて役職を解任する。
魔法で攻撃するが自国領内では無敵、死罪を与える。
今回の働きで魔法のランタンを貰って魔女の友の称号を得た。
12- (10)
ゼナにサトゥーから手紙が届く。
喜び勇んで合流できる日を待ちわびるゼナ。
12- (13)
ムーノ男爵領に向かう一行、途中でポチが甘い匂いのする雑草を持ち帰った。
調べると樹液が砂糖のような甘さだった。
12- (8)
ナナは技術回路が不調だからとサトゥーに調整を頼む。
自身の魔力操作では調整ができないらしい。
12- (11)
神様の絵本を読むサトゥー、かつて神は七柱だった。
九柱となり最後の魔神は人族をイジメた。
女神が最強の竜神に頼んで勇者召喚の魔法を人に授けた。
それは人の希望だった。

---最終回---
 
魔法が便利なようで、細分化されており、活用の妙を楽しめるのかが
 伝わらなかった気がする。
小瓶作りをろくろで行うのは斬新、壺なら分かるけれど。
魔法で小瓶をコピーすることが出来なかったのが意外。
底に保存魔法を封じる必要があった気がするが、スルーだった。
色々と魔法の役割分担が不思議だった。
アリサはかなり古い時代の人のようですね。

最後の勇者召喚がサトゥーの異世界転送の原因なのだろうかと
 思わせていたが、詳細は不明ですね。
デスマーチのタイトルは目立とうと思っただけのようですね。
内容には関係なかったので不釣り合いに思う。
ポチ、タマに癒やされる作品だっただけに、彼女たちの
 冒険や教育、スキルアップをメインに描いたほうが楽しめた。
いろんな物を詰め込みすぎで、サトゥーが強い必要性が感じられなかった。
それよりもポチ、タマ、リザの教育、奴隷解放アニメとして
 描いたほうが個性が際立ったと思う。
異世界スマホよりも楽しめなかったのは、テーマが多すぎたからだと思う。

WIKIを読むと次の目的地、ムーノ男爵領のエピソードこそ面白そうだが、
 尺が足りないのでしょうか?
クハノウ伯爵領のエピソード入れ替えれば良かったのにと思う。

テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

Tag:デスマーチからはじまる異世界狂想曲  Trackback:2 comment:0 

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Cocologが容量いっぱいで、こちらで継続します。
アニメやドラマの感想がメインです。
もう一つ別のブログも利用してます
文責は放棄していませんが、リンクはフリーです。

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