探偵ナイトスクープ TokyoMX(3/04)
顧問 勝俣州和
秘書 二階堂ふみ
・壊れた引き出しが起こした大事件 探偵 真栄田賢
探偵が訪れると母親は依頼に覚えがない。
長女が組み立てた棚の引き出しが外せないので直して欲しい。
それ自体は事実だが、高2の長女が名前を偽ったらしい。
そこで、依頼が変更、長女が自分の手で棚を直して偽依頼は謝罪させる。
帰宅した長女に尋ねると余罪が多く大暴れ。
ようやく依頼を思い出したので探偵が現れる。
恥ずかしくて着替えると完全に外面にチェンジ。
今までの悪態が嘘のように大人しくなる。
純粋に名前が公開されるのが恥ずかしかったらしい。
母親が引き出しを外して、長女が組み立て直して完成した。
。爆笑小ネタ集 探偵 石田靖
-中ジョッキ、500mlを1秒で飲む
ジョッキを口の中に入れて一瞬で飲んだ、23/30秒。
-満月ポンを1分で6枚食べる
松岡製菓の社長と試すが飲み込めないので無理だった。
依頼者は他のお菓子メーカー勤務で出演不可だった。
-100度のサウナで空中牛しゃぶしゃぶ
10分でも無理だった
-ヘリウムガスでおならの音は変わるのか?
関西学院の絶対音感を持つ人に聞いてもらう。
チェロ奏者で、100年前のチェロはフェラーリ1台分の価格。
先ずは口で試すと1オクターブ上がった。
おならも同様で1オクターブ上がった。
・3才児、大好きなゴリラと一生の思い出 探偵 澤部佑
ゴリラが大好きな息子の夢は一緒にBBQをすること。
現実には無理なので、祖父が着ぐるみで変身。
結構リアルなのでバレなさそう。
プロのスーツアクターに歩き方を教わる。
中腰での行動は疲れる。
福知山動物園の檻を借りて撮影開始。
園内の散歩を楽しむが疲労で休憩。
念願のBBQを食べて終了する、孫のためなら頑張れた。
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大きな本棚の組み立ては結構大変で、途中で飽きてしまう。
皆が一緒だと頑張れたようでした。
1秒で中ジョッキを飲んだのは凄い。
喉も広げて流し込んでいた。
孫は可愛いらしい、年齢的に丁度いい関係なのでしょうね。
ゴリラに汗だくになりながら頑張ってました。
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン TokyoMX(3/28)#12
第12話
大陸全土での和平調停が行われる。
陸軍特部隊は解散したのでとブーゲンビリア海軍大佐が特使の護衛を任される。
大陸横断鉄道で調停式に出席するが狙われやすい。
ヴァイオレットはライデンではなく、ディスタリーへ飛行機で向かう。
カトレアは公開和平書簡の代筆で特使に同行する。
船で移動して鉄道に乗船する。
ブーゲンビリア大佐も同船、ヴァイオレットを嘲笑する。
彼女の手紙が何人もの人を救ったと抗議するカトレア。
反乱分子が集合、メルクロフ准将はインテンスの生き残りだった。
あの屈辱は忘れない、再びインテンスを取り返す。
特使の乗る大陸鉄道に侵入する。
大鉄橋を過ぎてインテンス上空を飛行するヴァイオレット。
鉄道周辺で火事を装った爆破を発見する。
専用列車内にカトレアを見つけて同乗する。
同行を求めるが断られる。
ブーゲンビリア大佐にクトリガルからの帰りにガルダリクの残党を見かけました。
大佐に情報を報告して命令を求める。
お前は命令がないと動けない人形なのか、作戦参加を認めない。
お前は直ぐに下車しろ。
大鉄橋で交戦となると予想するが先に列車が分離され、軌道も変えられる。
護衛兵士が居ない状況、ヴァイオレットはカトレアの照明を消して特使を
連れ出して守る行動を起こす。
大佐と二人だけの戦力だが、大佐は先頭車両の操縦士の安全を確保する。
ヴァイオレットは敵と遭遇、誰も殺したくないと無力化する。
反乱分子は屋根の上を移動して特使を狙うがヴァイオレットが無力化する。
誰も殺さないと無理な戦いを始めるが形見のペンダントが准将の手に渡り
捕まってしまう。
処刑されそうなところを大佐が助ける。
自分も守れないのに不殺などおこがましい。
戦えない戦闘人形などただの役立たずだ。
だからギルベルトも守れなかったんだ。
少佐は殺せではなく、生きろと命じたのです。
私は少佐を守りたかったのです。
ブーゲンビリア大佐を自らの身体で守るヴァイオレット。
---最終回 「」---
どうやら2話続きの場合はサブタイトルは同じで最後に記載されるようですね。
正直、ヴァイオレットの行動が良く分かりません。
前回はエイダンの故郷へ手紙を届けた。
その帰りに何処へ向かう予定なのでしょうか?
郵便社はライデンにあるのに、向かわなかった。
そしてカトレアを見つけて反乱分子と遭遇。
反乱分子の行動も不思議で鉄道を破壊する気はない様子。
制圧に屋根を伝う理由は施錠されているからだろうか?
ヴァイオレットも不殺を行うなら敵兵は屋根から落とせば良かった。
負傷しても死ぬことはないはず。
落下をも防ぐのは無理が有りすぎ。
ドールなのに兵士に逆戻りのエピソードが素晴らしいとは思わない。
前回の、誰も死なせたくないがキーワードですが、ドールなのに
おこがましいと思う。
ヴァイオレットを無理やり戦争に巻き込むストーリーが上手くない。
もっと他に上手い設定がありそうに思える。
例えばカトレアに最初から同行する設定でも良かった。
ヴァイオレットの気持ちを逆なでするような台詞をわざと敵兵士と
ブーゲンビリアに言わせたかった脚本だったが不快だった。
長台詞を喋らせる前に相手を無力化しろよと言いたい。
10話までは人間ドラマとして楽しめたのに、戦争を描いた時点で
おかしくなったと思う。