バジリスク ~桜花忍法帖~ BS11(3/26)#12
第12話 松籟、吹き抜けリ
叢雲の攻略には現、才蔵、式部で立案した転寝。
しかし響が狙われたの、隠れ家に留まる必要もない。
八郎が助けに来たので響も出撃したい。
それなら全員で叢雲攻略に出かけよう。
式部の犀防具の調整が済み次第、蓮、響、式部の出撃、総力戦だ。
先ずは涙、七弦が陽動する。
涙の胡蝶は風上では丁度いい。
胡蝶に惑わされた雨衆は七弦が切る。
しかし相手も鉄砲隊を控えていた。
逆に涙と七弦が誘き出された。
左太腿を撃たれた七弦だった。
撤退するために涙が肩を貸す。
幼い七弦は母親と父親が逗留する甲賀に向かっていた。
紀州藩とも繋がる友人に頼めば士官も可能かもしれない。
母親が浪人に言い寄られていた。
実は父も母も忍びで刀を持つと浪人よりも強い。
でも七弦が母を守ろうとして守った母親が相手を切るが自分も切られてしまう。
足手まといの七弦だった。
鉄砲隊は蟲使いの能力で誤射させる。
八郎が現れて二人を助ける。
七弦の能力を利用して雨衆の鉄砲隊を倒す。
準備が整い、響、蓮、式部が船を出す。
準備が整い、響、蓮、式部が船を出す。
---次回 「現、奈落の夢を見る」---
今回は七弦のエピソード。
母親が浪人と相打ちになったのが分からない。
どう見ても忍びの母親のほうが明らかに強いのに。
描きたいことは分かるが、状況と対応がおかしい、説得力がない。
忍者の中で武士とか言われても強そうに思えない。
まあ、各キャラの掘り下げで尺を稼ぐのでしょうが面白くない。
各忍びの過去なんて知りたくもない。
転寝の作戦自体がずさんで酷い。
これで叢雲を破壊できそうにも思えない。
しかも雨衆以外の敵の出現に対処出来ていない。
もう叢雲を襲って成尋衆とバトルすれば良いのにと思う。
それ程にキャラ説明よりも忍術バトルが見たいのに。
今回は類が脱がなかったのが残念。
今回は類が脱がなかったのが残念。
尺が余って大変そうな間延び感でした。
格好良い忍術合戦を見たいのに、最後まで見られなさそう
格好良い忍術合戦を見たいのに、最後まで見られなさそう
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弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(3/26)#12
LINE.12 こぼれ落ちる想い
手嶋がようやく追いついたが疲労の色が濃い。
手嶋を待つ判断は間違っていなかったと思い込みたい今泉。
箱学を追うことに焦る今泉のペースに手嶋が追いつけない。
遂に選択は誤り、鳴子が正しかったと思ってしまう。
2年生になって自由に思い通り走れない今泉。
自分の判断は間違っていたと思うと手嶋に八つ当たりしてしまう。
急にペースが落ちてしまう今泉。
坂道が先頭で箱学を追う。
京都伏見が全員揃う、御堂筋は今泉を煽っていた。
鳴子と二人で先に走ってリードを広げないのかと尋ねていた。
それでも合流を待つ今泉だった。
そんな今泉を嘲り笑って箱学に追いつく京都伏見。
鳴子は京都伏見、御堂筋を追いかけて離れない。
この先の5Km地点からスプリントタイムの計測が始まる。
箱学は泉田主将自らが出場する。
京都伏見は御堂筋と思われたが後方から筋肉を触るために接近する岸神小鞠。
そのまま、泉田を追いかけたいと御堂筋に許可を得る。
アブアブの雄叫びを放ってダッシュする泉田に並走する小鞠。
筋肉の動きで行動が分かる。
それどころかフランクの性格まで理解していた。
---次回 「罪を背負いしもの」---
今泉が闇落ちしてしまう。
ここまで目立っていなかった今泉が逆に八つ当たりしての自暴自棄状態。
ここからでも追いついて、追い越せると思えるが、諦めたかのような今泉。
ここまでピンチの連続の総北です。
最後には6人揃って追い上げるのでしょうが、それまでは我慢展開ですね。
小鞠は筋肉の性格まで分かる。
もう良く分からない異能者です。
からかい上手の高木さん BS11(3/26)#12終
最終回 第12話 手紙 入学式 席替え
女子の間で手紙をかくのが流行っていた。
直接伝えるほうが早いのにね。
西片にも手紙が届く。
高木さんだと思うが尋ねられない。
顔が赤いよとからかわれた後に手紙は私からと教えられる。
まさかラブレターかもと期待するが応えてはもらえない。
さんざん妄想して読むと一緒に帰ろうだった。
今、流行ってるから、それに反応見たくってさ。
入学式の初日に落とし物を届けて入室が遅れた西片。
席を決めると高木さんが隣だった。
入学式の後で高木さんが西片に遅れた理由を当てようか?
1回で当たったら私の勝ちね。
自己紹介の時に居なかったので隣が本人だと知らなかった西片だった。
その反応が面白かった。
今も腕立て伏せをする西片。
高木さんが怪我した膝に撒いてくれたハンカチを帰していないことを思い出す。
返そうと持参すると今日は席替えだった。
返そうとするが返せない。
私はもう少し西片の隣が良かったな。
私はもう少し西片の隣が良かったな。
結局、高木さんとは席が離れてしまった。
隣は真野さんだった、中井くんと離れて暗かった。
中井くんは視力が落ちているので前の席が良いと変わる。
気づくと高木さんが隣りに座っていた。
真野さんは中井くんの隣の席が良かった。
私の隣に変わろうとしてたでしょうと図星を突かれる。
何か話したそうだったけれど、何?
ハンカチをようやく返す。
夏休みの、入学式のと覚えている高木さん。
自宅でハンカチを開けると中から西片のありがとうメモが発見される。
大喜び高木さんだった。
---最終回---
入学式と席変えが上手くリンクしてましたね。
最後に大喜びの意外な反応の高木さんが可愛い。
手紙は視聴者全員が分かっていたけれど西片くんの妄想を楽しむ
作品なので意外性など微塵も必要ない。
ミナ、サナエ、ユカリもクラスメイトとして上手く機能してました。
この作品は西片が大好きだから、からかう高木さんが可愛い。
なので嫌らしくなく、可愛さアピールが大前提。
それを知らずに1人妄想する西片の自爆も楽しめる。
時折り見せる高木さんの本音アピールが魅力的。
早く告白せよと誘導しているかのような策士の高木さんでした。
気楽に視聴できて面白かったアニメでした。
男子中学生の無意味な恥じらいが良かったが、登下校で一緒になるのは
真っ先に嫌がるはずだが、そこはお約束ですね。
りゅうおうのおしごと! BSフジ(3/26)#12終
最終回 第12話 最後の審判
竜王戦第4局 初日、銀子は途中で襟を直してくれる。
全ては対局の後でと送り出してくれる。
昨夜から色々会って、今日、将棋を考えるのが初めてだった。
名人の先手から始まる相掛かり。
初日の対戦は定石をなぞるような静かな序盤。
相掛かりの歴史は古く棋譜も4,000を越える。
2日目、名人の封じ手は4五銀、定石外の指し手だった。
ここからは新たな相掛かり戦法が始まる。
竜王は名人によって変貌しつつある。
名人が力を発揮できるのは互角の棋力を持つものだけ。
現実に八一の思考は加速していた。
桂香、天衣の声が脳内にこだまする。
報われない努力などない、もっと考えて打ちなさい、でも時間も気にしなさい。
あいとの詰将棋での言葉、打ち歩詰めを思い出す。
これが正しいのかは分からないが。
名人から会長に連絡が入る。
王手の絡む連続4度の千日手は仕掛けたほうが負け。
しかし打ち歩詰めも負けで両者が負けとなるレアケースが発生。
会長の判断を待つことになる。
一足先に走り出したあい、この状況を考えて夜食を準備。
誰よりも早く読み切っていた、、体力回復にあいの膝をお使い下さい。
30分後に再戦が決定したと伝える銀子、膝枕に激怒。
指し直しも相掛かり、集中する八一。
深夜の3時半まで及ぶ第熱戦。
遂に八一の勝利が決まる。
疲労でフラフラの八一に水を差し出すあい。
それは前回の竜王戦での二人の出会いと同じだった。
その後は4連勝で竜王タイトルの防衛に成功したのだった。
祝勝会を兼ねた花見にあいと将棋を指す八一。
誰も来ないのであいを疑う、少し時間をずらしただけです。
師匠といっぱい将棋を指したいです。
関係者が一同に集まって桜の木の下で宴を催す。
---最終回---
竜王戦なので流石に八一がメインでした。
熱く真面目に将棋してました。
名人が羽生さんに似ていたのは気の所為?
思考が加速する、アクセル・ワールドでした。
名人が八一を育てた対戦でもあったのでした。
最後はOPの最後に繋がる登場者が集まっての宴会。
銀子、雷、月夜見坂の思いが分かり難いと思う。
女流棋士ではなく、男性棋士のなかで八一と戦いたい、追いつきたい。
それ程に実力差があるのが分かり難いと思う。
女流棋士と男性棋士の世界の差とも言うべき部分も分かり難かった。
でも作風は小学生は最高だぜで正解だと思う。
師匠の釈迦堂が厨二病の歩夢を普通に扱っているのが妙に面白かった。
天衣は常に自宅で観戦なのですね。
彼女のツンデレだが大人びた気遣いも魅力的でした。