citrus TokyoMX(3/25)#12終
最終回 第12話 my love goes on and on
サラにキスして良いと尋ねられて良いと応えた芽衣。
芽依を探す柚子にお姉の運命の人は芽衣だと告げるニナ。
お姉の恋を応援してくれるって約束したよね。
ニナとの約束は守れない。
お姉とは親友じゃないの?
大事な人には全力じゃないと失礼。
柚子を捕まえて会うのを阻止するニナ。
サラと芽衣の恋にニナは関係ない。
お姉はいつも自分のことを後回しにするから応援したい。
サラから柚子に電話で大事なものを渡したい。
ニナも同行すると生徒手帳を渡される。
私達、同じ人を好きだったのね。
柚子が告白しても芽衣は受け入れないと思う。
それでも伝えたい。
あなた達はお互いのことを分かり合う努力をすべき。
八坂神社に芽衣は居る、待っているのは私じゃない。
柚子はサラにお守りをプレゼント。
ニナはサラに無理していると思っている。
二人の応援することが運命だったら素敵。
私は我慢などしていない、自分で決めたから。
八坂神社に向かう柚子、芽衣のことを考える。
今までも考えてきたが自分には芽衣が分からない。
そして芽衣も自分を分かっていないと気づく。
芽衣を見つけて走り寄るが話すことはないと去る。
捕まえて告白する、芽衣も私のことが好きならキスして。
くまでキスをする芽衣、おかわりと柚子がキスする。
ニナとサラに会って迷惑かけたとお詫びする二人。
芽衣はサラに返せるものがない、失いたくない。
サラは手を繋いでホテルへ帰ることを条件にした。
柚子のことは付き合ってみないと分からない。
帰る途中でもう一度キスする。
普段どおりの日常が始まるが手を繋ぐ二人だった。
---最終回---
芽衣がサラに本気だったことに驚き。
それでも柚子を選んだの?
なんだろうか、キスすれば良い的なエピソードだった。
でも最初からキスした芽衣。
今回は好きだからキスをした、そんなニュアンスが分かり辛い。
もっと陽気で明るい柚子が好きになってすれ違うような
丁寧な描写が欲しかった。
邪魔するまつり、ニナは必要だったのだろうか?
もっと陽気でギャルの柚子を見たかった。
おそらくは圧縮展開で端折ったので違和感があるのだと思う。
なんだか芽衣の心の推移がよく分からなかった。
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三ツ星カラーズ BS11(3/25)#12終
最終回 第12話 カラーズと街とひとびと
カラーズが守る上野と人々を撮影して投稿しよう。
先ずは自分たち、そしておやじの店、Whale Factoryへ。
鯨岡大五郎を撮影するが顔にマイクが届かない。
編集はオヤジに任せる。
次は黄瀬フルーツ、母ちゃんは便秘だ。
三食バナナにすると言われて美人な母ちゃんです。
ボート場では質問するだけで乗らない。
ののかがササキパン屋を紹介、桃香は来年おにぎり屋になってるかも。
結衣と琴葉はジュースで買収された。
斉藤はカラーズが平和を守っているから暇だ。
最後にカラーズを撮影して、チャンネル登録よろしくね。
トランシーバーは電池切れ。
琴葉がコロッケ屋のコロ婆に後で来てと言われたらしい。
事件ならと出かける3人、途中の公園で遊んでしまう。
結局、用件を忘れてしまう。
オヤジに電池を交換してもらうんだよ。
春は上野恩賜公園も花見客でいっぱい。
ベビーカステラが食べたい、黄瀬フルーツで苺を売りたいと告げる。
花見客の酔っぱらいに売りつけて売上でベビーカステラ買う。
売れそうだと了承する。
行列のできるお店の苺だと言葉巧みに商売するさっちゃん。
過去に登場した人物が総出で売りつける。
最後の一つだけ売れ残ってしまう。
さっちゃんがアイデアを思いつく。
ベンチで悩んでいる人に話しかける。
就活中の学生だったが苦戦中だった。
今なら食べると特典付きだよ、花びらを舞い散らせる。
春が来た、元気になる。
所持金500円で苺を売る。
ベビーカステラを購入、美味いな。
布団を運ぶカラーズ、動物園前の公園で寝ながら監視。
でも疲れて眠ってしまう。
カラーズ反省会、カラーズの活動は終わらない。
---最終回---
OP,EDを間に挟んだ構成で反省会もありました。
最後も妙に知恵のついた小学生の雰囲気がよく描かれてましたね。
コロッケ屋に行く途中で用件を忘れるのが子供らしい。
苺を売りつける知恵を持つ子供も現代っぽい。
それを許す母親も大概ですよね。
そんな現代の子供らしさがよく描かれていると思う。
背景作画は素晴らしかった。
上野の街を動き回るので背景は大変そう。
上野の街の特殊性も上手く描かれていたと思う。
動物園があって公園もあって都会で下町でもある。
子供たちが動き回るには打って付けでした。
刻刻 BS11(3/25)#12終
最終回 第拾弐刻
赤ん坊に戻った佐河は育てるしかない。
殺せないから育てるのか?
記憶が残っていたらどうする?
恐らく赤ん坊に戻すために肉体が利用されたから大丈夫。
樹里も記憶がグチャグチャになるのを見た。
迫や汐見のやることは終わった。
間島は帰れると気を強く持てと忠告する。
3人を帰して祖父と二人で赤ん坊を育てる。
首が座るまでは育てよう、半年くらいかな。
祖父は先に帰って家族に説明する責任がある。
自分で決めるので勝手に送り返すなと忠告する。
祖父は樹里の能力を学習すれば良いのかなと考えるが手法が分からない。
このまま、ズルズル言ってしまうと樹里が寝入りばなの祖父を強制退去。
1人で赤ん坊を育てる樹里。
63日目、鳴き声で要求が分かるようになってきた。
歯が生えてハイハイが出来るようになった。
138日目、決断して赤ん坊を送り返す。
1人で暮らす日々、酒を飲んだり、暴れたり、いたずらしたり。
楽しまないと損とばかりに堪能する。
213日目、気分転換に外出する、暗いことは考えない。
しかし無理があった。
幻覚のような空飛ぶ深海魚を見る。
1人なら正気でいる必要もない。
赤ん坊を送り返して私の役割は終わった。
意識が遠ざかって神離忍になりそうになる。
しかし意識が遠ざかる、光が見えたのでそこに向かう。
女性の下に移動する。
彼女、マリヤは石を作った人の嫁。
佑河は夫の親類の家系らしい。
マリヤは生まれつき体内に霊回忍を持っていたので自由に止界に移動できた。
夫も連れてきて暮らしていたが、いつしか研究に没頭した。
そして石を作ったのだった。
200年は一緒に暮らしたが明治13年に夫は亡くなった。
マリヤは自由に行き来ができて年を取らない。
樹里を元の世界に帰してくれるがスマホもお金もない。
歩いて自宅に向かうしかない。
深夜に到着した自宅は灯りが付いていた。
祖父が帰ってくると信じて待っていた。
佐河を母として育てる樹里だった。
---最終回---
綺麗に1クールで終わりました。
最後は幸せの黄色いハンカチ、トップをねらえ!のオカエリナサイな
演出でしたね。
家族が念の為、樹里を待つのは数時間なのがミソでしたね。
樹里は半年以上も過ごしていたが、現実の世界は止まったままですから。
家族が念の為、樹里を待つのは数時間なのがミソでしたね。
樹里は半年以上も過ごしていたが、現実の世界は止まったままですから。
その後の家族のシーンもEDで描いて終わりました。
綺麗にまとまった佳作でした。
1話のアバンで描かれた女性が謎でしたが、最後に回収。
事の発端でもあった女性でした。
毎回上手い引きで次が気になる演出で謎を上手く隠した感じ。
気になる点は多いがドラマ作りが上手かった。
結局は佐河の望みはマリヤの助けなしには叶わなかった。
マリヤのような体質でないと不老不死にはなれない。
あの資料はマリヤの夫が残したのだろうか。
学園ベビーシッターズ TokyoMX(3/25)#12終
最終回 その12
友人から映画に誘われた竜一。
虎太郎を連れていけないし、1人にも出来ないので断ろうと
考えていると犀川さんが虎太郎の相手をしてくれる。
狼谷も弟の鷹に連れて行けとごねられたらしい。
友人と映画を見ても虎太郎が心配な竜一。
虎太郎と遊ぼうと考える犀川さん。
猫じゃらし、ボール投げと動物相手の遊びに思える。
ボールが偶然入った部屋は理事長の息子夫婦の書庫。
今は主の居ない部屋だが掃除はされていた。
犀川さんが愛の詩集を読み聞かせ。
急いで戻ると虎太郎が玄関で待っていた。
お礼にゾンビキーホルダーを購入してきた竜一だった。
街はクリスマスの準備で大賑わい。
虎太郎もサンタさんが大好き。
保育ルームも親が訪れて子供のリサーチ。
部屋もクリスマスの品で溢れてくる。
当日は犀川さんがディナーにツリーでクリスマスを演出してくれる。
友人が貸してくれたサンタの服装に着替えようとするが虎太郎が一緒で無理。
狼谷が理事長にスマホが不調だと話してくれていた。
---最終回---
まりあ、雪の出番が少ないのが残念でした。
でも竜一がメインのようなエピソード。
と言っても虎太郎を心配する竜一でした。
何でも出来る犀川さん、虎太郎は猫?犬?扱いでした。
最後は全員揃って楽しいクリスマス、見事なエンドでしたね。
珍しく原作者のエンドカードが使用されなかった。
この出版社の作品では原作者はノータッチのような気もする。
とても優しい世界の作品で、癒やしになりました。