牙狼<GARO> -VANISHING LINE- テレ東(3/23)#23
第23話 MY SISTER
リジィの手引きでエルドネット内に侵入したソードとソフィ。
兄が残したソフィの管理者権限でストレージに集められた人の魂を開放する。
ソードはネット空間内で二人を守り攻撃者を倒す。
キングのホラーが出現して黄金騎士を異空間に取り込む。
リジィとソフィにはビショップがセキュリティプログラムで対抗する。
ジーナはクイーンと戦っていた。
ルークはナイトと戦う。
ソードが取り込まれた世界は虚無の世界。
当たり前だろ、人は明日のために何度でも立ち上がる。
ソードはキングの居場所に到達、切断する。
ルークの覚悟を見届けてナイトは去っていく。
ソードとソフィを元の世界に戻すにはストレージを破壊するしかない。
ソフィに兄が力を貸す、パスワードはEverything is for my sisiter.
エルドネットは消失、リジィはソフィに兄の面倒を任せる。
ビショップは去っていく。
ようやく解決したと戻るソードに暗黒騎士が体当たり。
---最終回 「FUTURE」---
ビショップ、ナイト、クイーンとのバトル、並びにエルドネットの破壊。
囚われた人の魂の解放でした。
ソフィの役割は分かるが、映像的に表現するのは難しかった。
ソードは大暴れで虚無の世界は動いているが手抜きにも思える
モノクロームで表現された虚無の世界。
斬新な映像で良く動いてました。
ルークではナイトに勝てないだろうと思ったら最後にソードとの
バトルになりそうです。
エンドが劇場版の様な終わり方で、続きは劇場版なのだろうかと
思ったが次回が最終回でした。
クイーンとジーナのバトルが少し尺が足りなかった。
クイーンだけに壮絶に暴れてギリギリまでジーナを追い詰めて欲しかった。
過去のアニメ版の魔戒騎士がゲスト出演してましたね。
過去のアニメ版の魔戒騎士がゲスト出演してましたね。
CMで劇場版アニメ、薄墨桜が秋に公開予定らしい。
中の人から雷吼のシリーズにも見える。
ただ桂正和さんと雨宮さんのコラボは成功していないのですよね。
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ハクメイとミコチ BS11(3/23)#11
第11話 夜越しの汽車 と 雨とテンカラ
今日はカノカン湖へ釣りに出かけるハクメイとミコチ。
釣りは朝に限る、それに夜汽車に乗ってみたかった。
指定席だが座席が離れていた、先輩車掌が空いている席と交換してくれる。
マキナタのシマヤ券売所には注意する様子。
トンネル内ではランプの灯り。
朝食はきゅうりサンドと稲荷弁当と揚げ山芋。
みーちゃん車掌は路線に詳しい。
カザシ到着、お店で珠茶と生姜天を購入。
珠茶は生葉を水出しした名産品。
布を売るお店が開店するが出発時間、後ろ髪引かれる思いのミコチ。
雨が降り始めるが合羽で釣りをする。
ミコチはあまり乗り気ではなかった、早く宿に入りたい。
3時間で一匹も釣れず休憩。
そこで山芋爺さんと出会う。
椿の場所で小さいのを3本、赤いテンカラで。
テンカラとは毛鉤のことで貸し出しもあった。
早速、爺さんの釣った場所で挑戦。
爺さんたちは釣れなくても楽しいが、ミコチには無理をするなと助言。
毛鉤でも釣れないのでミコチは詰まらないと言ってしまう。
先に帰ると言った時、浮きが沈んで大物が掛かる。
しかし逃してしまう。
休憩所では山芋爺さんが大物を釣っていた。
ミコチが釣りそこねた大物だった。
マキナタの簡単な場所で、また教えてね。
悔しいミコチだった。
---最終回 「」---
今回は夜汽車に乗って釣りに向かう二人。
やはりと言うか、ミコチは乗り気じゃなかったのでした。
ハクメイが楽しそうだから付き合ったのでした。
それに夜汽車には興味があった。
昭和の昔の様な鉄道世界でしたね。
切符を買って改札で挟みを入れる車掌。
今では見られない世界ですね。
そして到着駅では下車が自由。
夜通し走って朝に現地に到着するのも風情のある世界。
眠ると背中が痛くなる気もするが、直ぐに到着する現在とは異なった
のんびりとした、時の流れがゆったりとした世界でした。
合羽はミコチの手作りで、結構おしゃれでしたね。
山芋揚げ、生姜天、キュウリサンドは美味しそうだった。
キリングバイツ TBS(3/23)#11
11th Bites ママを…いじめるな
覚醒したラーテル、不規則な動きでパンゴリンの攻撃を全てかわす。
撮影スタッフ中に戦闘が移動。
油断したラーテルを攻撃する、致命傷を避けた動きだが
確実に追い詰められるラーテル。
しかし懐に潜り込んだ、お前は一番戦いやすい。
腹部から顔面に爪が一閃する。
完全防御態勢で丸まったパンゴリン、蹴ってボール扱い。
木々をなぎ倒し、福寿草を散らせてしまった。
離婚した母親が残した福寿草の花言葉は永遠の幸福。
そんな母親をなじる父親、ママを虐めるな。
覚醒した城戸は理性を失って闘争本能だけで闘う。
パンゴリンの攻撃には為す術ないラーテル。
右腕を切断されてのたうち回る。
防戦一方で遂には背中を貫かれる。
しかし全ては計算だったのか?
切断されて右腕を投げつけて怯んだ隙に弱点の口に
左腕を突き立てる。
脳漿まで撒き散らして貫かれて倒れる。
雄叫びを上げるラーテルだが、倒れる。
再び立ち上がったパンゴリンだが、チーターが爪を一閃して倒す。
勝者はチーターと思われたが、初が目覚める。
唯一の生存者だったが、逃げても敵わない。
スピードの次元が異なっていた。
それでも逃げるしか術はない、躓いて偶然のキックが得座を
気絶させて勝者となる。
長かったデストロイヤルの勝者は初、誰も予想できなかった。
三門は石田に圧力を掛けるが、跳ね除けて石田が獣化法案を取り仕切る。
このデストロイヤルに異を唱える角共。
今回のバトルは祠堂と八菱が仕組んでいる。
現地スタッフを殺害する静かなるスナイパー、カメレオン軍団。
全てをノーコンテストにするために暗躍する。
---最終回 「」---
視聴者的には可能性の高かった初の勝利。
絶対に棚ぼたがあるぞと思ってた人も多いハズ。
そこで終われないのが財閥の汚さ。
全てを無かったことにする。
そんなカメレオン軍団の暗躍が始まる。
これは、どんな結末になるのかが分からない。
石田残罰を成金の電話屋風情とか完全にあの人を描いているのは大丈夫?
白菜高騰から消失
白菜の高騰が続いていたが、遂にはスーパーに並ばなくなった。
秋の長雨のせいらしいが、キャベツ、大根なども高騰。
一時期は野菜が高すぎた。
さて野菜はの価格はいつ安定するのやら
秋の長雨のせいらしいが、キャベツ、大根なども高騰。
一時期は野菜が高すぎた。
さて野菜はの価格はいつ安定するのやら
BEATLESS TBS(3/23)#09.5
総集編2 Intermission_02
予定通りの2回目の総集編。
しかしグランクレスト戦記と比べても内容を理解させようとする
アニメスタッフの意思は伺えない。
放送スタッフも番組名を変更したので予約録画が追いかけられずに
半分の録画になっていた。
この辺りの番組名を登録するスタッフは何を考えているのでしょうね。
基本はバイトで下請けに発注なのでしょうが、専門職なら
ミスはないはずなのにねぇ。
ここまでで内容を推理すると人間を越えた叡智を取得した超高度AI
何をして越えたと定義したのかは不明。
ただレイシアはアラトが甘ちゃんでチョロイのでマスターにならせて
責任を押し付けている感じがする。
つまり、人間はhIEの責任を取るだけの存在として利用する考え。
現にストーカー対策や同じ機体番号のhIE排除にはアラトを利用しているが
事前に全てを計画して作戦を進めていた。
堤美佳がエジプトに自ら向かって機体番号を調べていれば、
レイシアはやばかった。
レイシアはやばかった。
それが出来なかった人間はレッドボックスよりも無能ということでしょうか。
メトーデはレイシア級の唯一の完成品なので自分が支配する的な考えだろうか?
渡来の言いなりにはなりたくなくて紫織を利用した。
契約は指紋認証だったが虹彩や声紋も登録すべきですよね。
声で命令に従っているのですから。
そんな細かな描写が足りない。
レイシア級は何をしてレイシア級と呼称しているのだろうか?
何が同じで何が異なるのか不明。
メトーデはレイシアの光学迷彩的な能力には対応できない。
でも熱センサーや重力センサーで調べれば居場所が分かるはず。
それらの対処もレイシアが行っている描写がない。
レイシアは電子機器に対するハッキング能力しか持たない。
戦闘はブラックモノリスが対処している。
各レッドボックスの能力はレイシア級でも同じではない様子。
そうなればレイシア級の呼称は同じ超高度AIを利用していることに
なるのだろうか?
もう一回は総集編がありそうだが、それなら全20話で描けば良いのにと思う。
---次回 「Dwellings and surroundings」---
グランクレスト戦記 BS11(3/23)#11.5
第11.5話 追想
11話までの総集編。
シルーカのナレーションで上手くまとめられて分かりやすかった。
特に本編では見られなかった字幕で各キャラを説明して
大陸の地図を挿入したので分かりやすかった。
なぜ、この演出を本編でも行わなかったのかが不思議。
そういう意味でも、アニメスタッフの残念さが浮き彫りになった。
結局マリーネの求める大講堂の惨劇の黒幕はディートリッヒ?
ミルザーの統治に反撃するテオとの戦いで明らかになりそう?
そう考えると黒魔女のエピソードも無駄ではなかったのかも。
ミルザーの行動はシンプルで分かりやすいとは言える。
日本でも戦国時代は下剋上で親や兄弟が争っていた。
登場人物が全員若くて未婚者なのが不思議。
太子なら愛人の数人は囲っていても良いはず。
マリーネが女の武器を使って勝とうとするのも不思議でもない。
なにせ逆境ですからね、それにアレクシスなら許しそう。
連合は大ピンチで、総崩れになりそうだが、誰が連合をリードするのか。
ラシックはセービス王なので安泰、テオの領地、常闇の森はどうするのか?
ミルザーにアルトゥーク制圧を任せたのは失敗でしょうね。
彼は闘うことで能力を発揮するタイプなので、次の領地に向かわせるべきですよね。
レガリア、ハマーンが狙い目ですよね。
ミルザーは単身で城を落とせるのですから。
レガリア、ハマーンが狙い目ですよね。
ミルザーは単身で城を落とせるのですから。
皇帝聖印がグランクレストだったと初めて理解。
---次回 「条約結成」---
刀使ノ巫女 TokyoMX(3/23)#12
第12話 ひとつの大刀
折神紫と対峙する可奈美と姫和、戦いが始まる。
二天一流の紫は二人の攻撃を捌ききる強さ。
薫が目覚める、大荒魂の所在を感知する。
肉体はボロボロだがエレンと共に手伝えるかは不明だが向かう。
皐月夜見の攻撃に苦しむ沙耶香と舞衣。
沙耶香は高津学長を見ると痛いと感じる。
あなたが可愛そうだから、可奈美の下に向かう。
紫は全てが見えている。
二人のS装備を破壊するが、見え過ぎていることが逆に狙い目だと分かる。
つまり対応が多いと処理に困る場合があった。
その考えで可奈美が一太刀を浴びせる。
紫が肉体の制御を奪い返す、今のうちに御刀で私を切れ。
一瞬で制御を奪われ鬼のような荒魂が出現する。
6本腕との戦闘では敵わない二人、パワーも桁外れだった。
吹き飛ばされて気絶した可奈美を守る舞衣。
結芽は絶命していた、このまま放置すると荒魂に肉体を乗っ取られる。
寿々花には闘う力は残っていないので結芽の遺体を処置する。
獅童真希は立ち上がって拝殿に向かう。
そこは各所の荒魂を集めて管理していた場所が空っぽ。
エレンと薫も到着する、紫の説明は全てウソ。
責任取れよ、ノロを受け入れて強くなろうとしたのは怖かったからだろう。
荒魂を忌み嫌って汚れとしたから、恐れてしまったのだ。
紫と4人が3人の眼前に降下してきた。
エレンと薫も参戦、6本腕なら丁度いい。
我は禍神、6人でも倒せない。
可奈美が弾き飛ばされて気絶すると、母親の藤原美奈都が出現して肉体を操る。
ありえないと言われながらも次々に荒魂を切断する。
藤原美奈都は最強の刀使、紫を無力化する。
姫和には母親譲りの奥の手があった。
湍津姫命を隠り世に封印する大刀、しかし自分も犠牲になる。
かつて大荒魂を封印しようとした母の篝、彼女を追って
助けようとした美奈登。
その二人の命と交換に紫に取引した湍津姫命だった。
母親譲りの封印技、姫和の、ひとつの大刀が紫を貫く。
湍津姫命は自ら進んで身を隠り世に閉ざそうとする。
しかし荒魂は各地に飛散した。
胎動編終了
---次回 「総集編」---
バトルは3Dモデルを利用しているので、良く動きますね。
ただバトルが多過ぎて逆に見どころが散見した気がする。
結局、親衛隊の出番は前回で終了でしたね。
皐月夜見が生存できて燕結芽が死亡なのは残念過ぎる。
結局は折神紫に乗り移った湍津姫命を追い込んだのは母親の
藤原美奈都、流石に刀使最強ですが桁違い過ぎる。
彼女の存在が謎ですが、大荒魂に取り込まれそうになった時に
御刀に避難して宿ったのかな?
なので、その後は刀使としての能力を失ったのでしょうね。
前半の今話までが胎動編でした、後半は飛散した荒魂を集めることになるのだろうか?
薫がネネとパートナーの如く暮らしているので、これが求められる
荒魂との最善の関係なのでしょうね。
今回の薫は格好いい台詞が多かった。
弱いから恐れて安易に強さを求めた親衛隊なのでした。
皐月夜見は高津学長の実験台で犠牲者でしか無かった気がする。
折神紫は本気で荒魂討伐のために研究していたのでした。
でも湍津姫命は強力で精神を乗っ取られることも多かったのかな。
可奈美に母親が乗り移った際には視覚的に目や髪の色を変えるとか、
何某かの違いを描いて欲しかった。
大荒魂の天に向かう赤い光はエヴァの羽を思わせた。
大荒魂の天に向かう赤い光はエヴァの羽を思わせた。